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2024-09-17 24:55

#006 - ママにとってのキャリアブレイク

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人生で「キャリアブレイク」は比較的経験してきているTomokoとEiko。そんな二人による体験エピソードと、今その概念が普及しつつある現状について、また、「キャリアブレイク」という概念そのものについて、ママになって取るキャリアブレイクについてなどをざっくばらんに話しました。文字起こしVersionは⁠⁠⁠⁠⁠LISTENにて⁠


エピソード内で紹介した情報


このポッドキャストは

  • ニューヨークに住む、
  • 仕事大好きバイリンガルの二人が
  • 「母になる」という人生のトランジション期について

ざっくばらんに話す番組です。

感想・リクエストなどは #ママトラ ハッシュタグでお願いします。

00:06
このポッドキャストは、ニューヨークに住む仕事大好きバイリンガルの2人が母になるという人生のトランジション期について、ザック・バランに話す番組です。
お送りするのは、東京で出会い、同じ職場で切磋琢磨した経験を持つ、ニューヨーク在住10年以上のA子とトモコです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はですね、テーマ、ママにとってのキャリアブレイクということを話してみたいなと思いまして、きっかけは、私がなんか久しぶりに自分でつぶやいたんですよね、Twitterで。
今ちょっと2ヶ月半ぐらい、思いかけずキャリアブレイクを体験してて、みたいな話をしたら、普段そんなにTwitter見てもらってないんですけど、思いのほか、私としてはリアクションがあって、
なんだろうなーって思って、ちょっとキャリアブレイクっていう単語かしらと思って検索をかけたら、意外とキャリアブレイクという単語でつぶやいてる人がいて、
かつ、知らなかったけれども、日本にキャリアブレイク研究所というものが存在していて、キャリアブレイクをテーマに本とかが出てて、みたいな感じになってたので、おーって。
まさにタイムリー。多分そのトモコさんのツイートにレスポンスが結構あったのも、多分いろんな人がこのやっぱりキャリアブレイクっていうのを考えてるのかなっていうね、
なんか密かにみんな考えてることなのかもしれない。
どうなんだろうね。私たちはこのキーワードを初めて考えたのは、リンクトインが、リンクトインってね、本当は仕事の履歴書とかがみっちりアップデートされるようなフォーマットに当初はなっていたけれども、
最近だと確か、パレンティング、お育て中ですっていうオプションがあったり、確かキャリアブレイク的なものに今あるっていうのを表示する機能があったりとか、
あと私たちの年配のビジネスウーマンの方が、キャリアを今ブレイク中ですみたいな発信を日本語でしてたりとか、
ほら、キャリアブレイクというものを今撮ってますみたいなのを発信する人が増えてきたのかなっていう気もちょっとしてて、
サパティカルって私は単語、海外ではよく聞いてたけど、キャリアブレイクって日本語のカタカナでもよく見るようになったかもなとちょっと思ってるんだけど、えいこはどう思う?
そうね、なんかキャリアブレイク、確かにリンクトインでも特にママ、今まですごいハイキャリアだったママが、いきなりじゃないけど、最近なんか発信してないなと思って、
ちょこっとプロフィールに行った時に、ステルスモードとかプレグナンシー、なんかそういうやっぱりキャリアブレイクをインプライするようになってたから、
こういうのが普通になってきてるし、そういうのをパブリックにすることが全然タブーじゃなくなってるっていうのは、いろんな、私たちの周りでも結構そういう動きがあるんだなと思って、
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確か日本でもそういう動きがあって、しかも研究所ができてるっていうのは、結構バズってる証拠なんだなと。
バズってるか、または少ないから発信してる人の声が大きいのかもしれない。
なぜそう思うかっていうと、直近日本の転職市場、リクルーターとかと話す経験もしていた時に、やっぱり日本の会社とか日本にある組織への転職を発信するリクルーターって、履歴書に隙間があることにすごく敏感で、
私大学院とか何度か行ってるから、大学院卒業した後の例えば数ヶ月とか働き始める前とかに隙間があると、この3ヶ月は何をされてたんですかとね、普通に言われた。
だから何て言うのかな、詰め詰めの方がいいって思ってる人も全然まだいるんじゃないかなと思ったりもしている。
確かに、私たち結構ギャップが、というかブレークがあるもんね。
元々ね、高校から大学の浪人みたいのがない方がいいとか、新卒そのまま新卒でオファーゲットするのがいいとか、詰め詰めの方がいいみたいなのがまだマジョリティーなような気がするけれども、少しずつ変わってきてるかもしれないけど。
結構それは古い考え方よね。昔だったらそうやっぱり情報ってそういう会社に勤めてたり、そういうグループとかそういうオーガナイゼーションに属してた方が情報はキャッチしやすいけれども、今ってさ本当どんなとこでも情報をキャッチできるし、別にそのどっかの会社に勤めてるとか何かをはっきりとなんかしてましたっていうことがなくても、全然オントットニュースに、ニュースとか全然キャッチできるかなんかね。
そこの考え方っていうのはちょっと古いよね。ずっとくっついてないとっていうね。
そうね。なので、あえてキャリアブレイクという名前をつけることで、それがくっついてることにはなるんじゃない?たぶんキャリアブレイクという概念をつけることによって、
全くの空白がなくなるというかさ、私はこうやってしてましたこの時期とか、キャリアブレイクを取ってたんですみたいな感じで、一応名前をつけられるっていう可能性があるのかもしれないけれども。
そうね。
ちなみにエコはキャリアブレイクって取ってるよね。
取ってる取ってる。
なんか取ってるイメージがあるけども。
一番最初のキャリアブレイクっていうのは、新卒で入った会社をその5年後に辞めて、次の会社全く何も決まらずに自主的に辞めたから、そこで自分が本当にやりたかったことをやろうと思って、
パリでエアビー借りて2ヶ月そこに住んで、その後サーフィンしたかったからサーフィンに来しにハワイとかパリに行ったっていうのが、本当にやりたいことをやったブレイクっていうのが、私の最初のキャリアブレイクで。
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何ヶ月ぐらい?
これが結局結構長かった。
6ヶ月ぐらい?
6ヶ月以上。
すごい。
結構、そうそう。
今は結構昔の話だから、あんまりそのことは説明する必要はなくなったけど、昔すぎて誰もなんかもう気にしてないというか。
当時はなんかその後どうしようかなと思ってた時にリクルーターの話しちゃった時は、コウトさんこれ辞められた時はこれで今これですよね、何されちゃうんですかっていうのはかなりもう質問として受けて。
リアルな物はこうでこうでって、そのストーリーをどうやって美しく説明するかっていうのを結構私なりに考えて。
どうやってするの6ヶ月。
結局もうそこを正直に説明して、別にさ本当自分で決めちゃったことだから、リクルーティングって結局その会社とかチームの人とのリレーションシップだから、ここは本当正直じゃないとダメだなと思って一応結構ね、正直にそこは話した。
素晴らしい。
そうだからそれが私の最初のメジャーキャリアブレイクで、でなんかその後はそこまで長くもなかったし、だからこの今のフリーランスする仕事の前に多分1ヶ月ぐらいちょっと起業準備みたいな、起業したかったから起業の準備っていうのをやってたのもある意味、ブレイクっていう意味ではなんかその給料そのゼロの時みたいな。
それでキャリアブレイクかなっていうのはあるかな。
確かに給料がゼロっていうのは少しキャリアブレイクの定義もありそうだよね。
確かに。
なるほどなるほど。
やっぱこれ自己紹介のエピソードでも言ってたけどさ、行動力というかなんか飛ぶ感がすごいよね。
あのねやっぱり28だからさ、その時は何でもできたんだよ。
いやいやいや、だって私も28だったけど、その新卒で入った同じ会社。
そうそう、5年辞めて辞めた時、私も次が決まってなくて、けど辞めるってことだけ先に決めて辞めたんだけど、なんかねあれだったよやっぱりすごくこうディスカバースというかさ、保守的な人だからあの猫に比べると。
最終出社日が4月末とかで、あの有給消化とかできるじゃない。
だから4週間弱有給残ってて確か、ほぼ5月いっぱいまでは仕事してなかったけど給料もらえて、かつ自分の中では履歴書上も5月まで働いたことになるみたいなさ。
あーそっかそっか、言ったって言ったって。
でその間なんか面接とかいろいろして、けど私あれ中国語を学びたくて。
え、そう?全然知らなかった。
当時ねすごくトライリンガルの子がフロアにいて、同じ会社の。
で日本語英語中国語喋れると、特に当時はなんか中国語喋れて中国のマーケットの話が英語圏にない情報がゲットできるってすごい競争力だなって思ったのもあったんで、あと人口もすごく多いし。
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なんで中国語もやりたいなと思って、東京でスクールにもちょっと通ってたんだけど、会社を辞めた時に次の仕事とかを探しつつも、中国の大連学校集みたいな3週間行くプログラムに申し込んでて、
なので転職先が決まんないとソワソワしながら3週間中国に行って勉強してたの。他の学生と一緒に混ざって。
で、そきにある意味ブレイクといえばブレイクだよね。もちろんお金もらってなかったし、有給保証がもらっちゃって、で面接とかも途中のままとりあえず中国行って。
で、戻ってきたのは内定をもらって転職先が決まったから、今日は履歴書上だとたぶん1ヶ月半ぐらいしか隙間がなくて、その間に中国行ったり普通に夏休みを過ごして、もう7月には仕事が始まってたっていう感じのすごい短めのブレイクがあって。
そうか、ちゃんとその間にスクール行ってるってことがほんとトモコさんらしいね。
その間が冷えてる感じで、なるべく緩まないようにアクションをしてたっていうのが人生初のキャリアブレイクで、であと私は2回大学院生に次の10年ちょっとで行っててさ、
やっぱり学生になるっていうのも何か大義名分があるから、その前後の数週間とか1、2ヶ月とかプレッシャーがないんだよね詰めようっていう。
なのでそれも何かブレイクというよりはね、勉強してましたみたいな、勉強モードの時間ですって感じだから詰まってたっていうのはあるかな、
そうですけどね、まだこないだ私結構詰めてて、大学院1回に卒業した後もすぐサマーインターンが始まってとか、
で、フルタイムでは働かなかったけど何かいろいろやってたっていう、履歴書上は何か詰まってるっていうのをずっとやってたから、
その直近つぶやいた2.5ヶ月がほんとにすごく久しぶりの何もやってないですっていうキャリアブレイク。
そうかそうか。
そう考えてみると結構うちらはブレイクしてる方で、うちらの周りにも私の同期とか知り合いとか友達の中でもずっとさ、
新卒からずっと同じ会社で転職せずもう15年間同じところで働いてるっていうの結構ね、1人だけじゃないの。
わかるわかる。
それもすごいなと思って、私がブレイクしてもちろんずっと仕事してたし、転職もせず同じ会社っていう人もいるし、
そういういろんな仕事のやり方とかももちろんあるし、
でもブレイクになれちゃうと結構ブレイクしやすくなるのかなっていうのもあるけど。
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ブレイクのタイプにもよるけど、私も社会人になって大学院行ってある意味ブレイクだから、
こんなにインプットだけ当てていいんだみたいなのが最初10ヶ月あった時にすっごいリフレッシュみたいに思ったし、
その後また仕事を8年か9年くらいしたらまた学んでないかなみたいな感じ。
今度はパートタイムだったけど、やっぱパートタイムでも全然フルタイムで走り続けるのと違うからさ。
スイッチング私も何度もしてるから、だんだん慣れてくるというかね。
いるよね。一社でずっとやってるんじゃないくても、私の友達で転職をするときに、
なぜか前の職場の最終就職日の金曜日の次の月曜日に次の仕事を始める人とかいてさ、
そこ2週間くらい休みを取ればいいのにって私は思う。
それはなんでやろう。すごいね。
そこはもうリスペクトしかないけど、でもそんなにやらない。
そこはちょっとでも休んでほしいかなとはちょっと思う。
2回連続それを彼女はして、3回目の転職の時にさすがに交渉したって言ってて、
いや交渉した方がいいよって。そんな一日も早く働かなくても大丈夫だよ。
もちろん向こうは早く来てくださいって絶対言うじゃん。
絶対言うけどさ、前の会社のパソコンとか閉じてメールとか処理終わってさ、
数日後に新しいメールアカウントが開くって私から考えるとすごい大変すぎて、
一週間くらい休みたいですってなるなと思うんだけどね。
その話聞いてて、私ちょっとクライアントさんと話すときにワンティップスがあって、
いつから始められますかとか結構聞かれるじゃん。
その時に結構そこをちょっと長い期間持った方がいいと思ってるの。
なぜかというと、今の私のやってる仕事はこれぐらい重要で、
ちょっと私フォローしなきゃいけないことがあるっていうのというのをさ、
やっぱり分かってもらうためにもそういうことをやった方がいいんじゃないかなとは思うけどね。
これはちょっとフリーランス的な仕事の話だけど、
いろんなトリックはあると思うけど、すごく真面目で正直な方なんだなと思った。聞いてて。
そうそう、あのちゃん真面目な人だよ。
もしかしたら私たちちょっと変わってるのかもしれないけど。
変わってるかもしれない。
ちなみにそのキャリアブレイク研究所っていう人たちが言ってるの、
なんか4つのタイプのキャリアブレイクがあるっていう風にカテゴリーされていて、
で、後でねそれが書いてあるノートをエピソードのとこに貼ろうと思うんだけど、
ライフ型、出産とかライフのイベントがあって、
キャリアブレイクに入るみたいな話と、
グッド型って言って、なんか環境とかが働きづらいから、
労働環境とか人間関係とかリセットするためにちょっと離れるみたいな形でのブレイクと、
1つ目がセンス型って言って、
要は自分らしくもっと働きたいなっていう心の声にもう少し充実になれるっていうタイプと、
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最後がタワー型って言って、
私の人生もっといけるわって言って、
ポジティブな理由でジャンプするみたいな、
そういうブレイクが企業の準備とか、
海外留学もそこには入ってるんだけど、
4つざっくりありますって言って、
このセンス型っていうのがまだまだ少数派だけど、
これから増えていったりしたらまた社会が変わるかもね、
みたいなメッセージだったんですよ。
何だろう、個人的には多分自分のキャリアブレイクって、
結構センスとパワー、新しいらしく働くってことと、
私の人生もっといけるはずっていう可能性に欠けてるブレイクっていう、
コンビネーションかなとは言い出て思ったかな。
私は今のでちょうど2.5ヶ月はある意味ライフ型、
ビザを確保しなければみたいなライフだけど、
新卒の入った会社の直後はセンスというか、
こういう働き方じゃない働き方とか業界行きたいな、
みたいな感じだったから、そういう理由で離れた。
どちらかというと贅沢な理由で我々はね、
一緒に離れてキャリアブレイクしていたけれども、
けどさ、この4つって難しいなって、
ママとして、いろいろ流動的になっているときって、
必ずしも4つのうちのどれかにはまらないこともあるかもな、
とか思っていて。
そうよね、だって出産とか再駆除ってさ、
別に自分でそんなに、ある程度タイミングって決めれるけど、
自分のタイミングで、特に女の人だったらさ、
何歳になる晩で出産しないとダメとかさ、
そういうフィジカルな面でも、タイミングのリミテーションとかあるし、
特にライフ型っていうのは、
自分のコントロールできないタイムラインがあって、
必ずしも自分が望んでいないブレイク可能性もあるよね。
なんか、体は働いていて、一応出勤とかしたりとか、
お給料もらったりとかしていても、
なんかすでに心がブレイクし始めてる、
キャリアから離れ始めてるっていう、
キャリアブレイク予備軍みたいなのも、
特にママになった働く人たちの中にもいるかなみたいな、
キャリアブレイクになった時にはもう結構明確にブレイクで。
絶対そうなるよね、だってさ、
自分の人生の中にめっちゃすごい重要なプライオリティができて、
今までなかった働き方とか、
価値観っていうのが絶対生まれてくるから、
ライフ型のブレイクで、
確かにそこからいろんなことを考えるよねっていうのは。
あとさ、キャリアブレイクって今話してて思ったけど、
レゴ的な世界観だなと思ってて、
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ピースとピースがあって、その間の隙間、
または間が違う色のピースだから、
ここはキャリアブレイクみたいな。
ママになって、かつ私たちみたいに独立したりとかするとさ、
もはやレゴとレゴのピースじゃなくて、レゴと綿菓子みたいな感じでさ、
全然違う形のものがメイクストフェーズにあるから、
綿菓子とレゴの間、ちょっと今の形も変っていうかさ、
色もレゴの会社が出しているカラーじゃないかもしれないなとか、
そういう意味で、キャリアブレイクっていうフレーズも、
うん、なんだろうね。
ブレイクね。
職業で働くというモードから、独立した、別にママに限らないけども、
独立したっていう人たちにとっては、
キャリアブレイクだと最初は思って入っていた場所が、
振り返ると独立の準備だったとか、
独立前のエネルギーチャージ期間だったみたいな、
意味付けが結構変わるかもなって思った、キャリアブレイク。
そうね、確かに確かにね。
ブレイクって言ってるけど、
本当ブレイクじゃなくて準備中なのかもしれないし、
そこはさっき言ってたね、レジュメの間のところで、
2ヶ月、数ヶ月とか、くっついてないとこがあったとしても、
そこを確かにね、ここ何されたんですかっていう、
別に何もやってなかったわけじゃないよっていうね。
確かに。何かやってたよね。
何かやってましたよっていう。
キャリアブレイクっていうのは、
必ずしも別に何もやってないことではなくて、
何かやってるんだよっていうね、
確かそこはちょっとちゃんと、
自分がブレイクしてる人じゃなくても、
周りにブレイクをしてる人がいるんであれば、
そこはちゃんと理解してあげた方がいいのかなと。
ただのプー太郎じゃないよっていう。
授業準備とか介護とかそういうのだと、
聞いてる人が、
なるほど、そのためにの時間ですねって説得簡単だけれども、
そうじゃない、キャリアブレイクもウェルカムですよっていうのが、
多分このキャリアブレイクのムーブメントなんだろうなと思ってて、
まだ目的がわからなくても、とりあえず考える時間が欲しいですっていう人も、
そっか、確かにね。
いいよっていう許可を、
キャリアブレイクという時間はインバイトしてるのかもしれないよね。
うん、確かにそっちの方忘れてたな。
確かにすごいめっちゃ働いて、
本当に何もやらなくてもいい時もあっていいよ、それは。
メンタル的にさ、この10年、数年働いてそういうの絶対必要だしね。
新しいね、ひらめきとかもさ、気づきとかも、
爪爪など出てこないしね、とは思う。
なかなかだから面白いなと思って、
これがどのぐらいマジョリティになるのかなとか、
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この単語を使う人が、
どういう使い方で使う人が増えるのかなと思ったりもする。
私の友達、最後ね、もう一つ今日ですけど、
私の友達が独立して、
友達2人と会社を立ち上げたんだけど、
彼らの会社のウェブサイトで、
プロフィールのページがあるじゃない、みんな。
ファウンダーのページみたいな。
彼は経歴を書いて、直近の経歴の後、
それこそ企業、独立してその会社を立ち上げるまでの2年ぐらいがブランクなわけ。
で、それについても結構オープンにサバティカルを取って、
これらのテーマについて学びを深めていったっていうコンベンションになっていて、
今コンサルタントやってるんだけど、
そのコンサルタントとして必要な専門系の知識について学んでいたっていう風に。
いいキッズです。
すごいなと思って。
実際その2年間、あまり何もしなかったの知ってる。
ブログ書いたり。
すごい内省したり、オープンにいろんなこと吸収したりとか、
自由に生きていた2年間出まして。
少し独立の準備もしていたけれども、
独立の準備のための時間というよりは、スペース、余白を持ってうろうろした結果、
最後に独立する仲間に出会ってっていうのも偶然。
その間に起きてっていう感じで。
なんかファウンダーのプロフィールに触って書くのっていいなと思って。
確かにね、それはオープンでいいかも。
しかもポジティブスピンがかかっているから、
どう見てもいいじゃんみたいなね。
ちなみにその人は女性?男性?
男性。
男性だよね。そうか、男性って言ってたよね。
なんか超ジェンダー的な話すの、
女はこうで、男はこうでって話はしたくないけど、
やっぱり女の人の方がそういうのさ、
ポジティブスピンにするの、もうちょっと上手くできたらいいなとは若干思うかな。
なんかそのストーリー作りっていう、キャリアのストーリー作りっていうところも、
よりね、育児とかライフ型のブレイクだったとしても、
よりストーリー的に伝えることめっちゃあるやん。
子育てってそもそもさ、すっごい難しいことで、
そういうのがね、ちゃんとストーリー、キャリアにどうやってつなげていけるかっていうのも、
考えていければいいなと思う。
本当にまさにね、マルチタスクの思考があちこちになるみたいなエピソードで話してたけど、
物はいいよだよね、みたいな話してたじゃん。
そう、物はいいよ、そう。
こういう時にこれを身につけた自分はさらにカワップしたって、
自分で自分にそのストーリーを伝えれば、
外への話し方って変わると思うけれども、
ここは工夫の余地あるよね。
うん、あるよね。
ありがとう。
このね、キャリアブレイクって単語見た時から、
いろいろ話したいなって思ってて。
面白いよね。
キャリアブレイクって本当、私たち経験してるし、
24:00
でも経験してない人もいるし、
多分みんなどうな感じでやってるのかなっていうのが気になるもんね。
そうね、私たち経験してるけどタイプが違うのをね、
今経験してるような気もするし、みたいな感じで、
そんなタイプが一人の人生の中でもありそうだなとかね。
そんな感じですかね。
いや、よかった話してて。
ありがとう。
ありがとう。
今日はキャリアブレイクとママについて話します。
この番組、Moms in Transition、ママとアラが気に入っていただけたら、
フォローや高評価お願いします。
それではまた次回。
Talk to you soon.
24:55

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