わくわくにつながるきっかけを作る番組、きっかけラジオ。この番組は、20代から40代のきっかけの働き方を応援する音声番組です。
人はきっかけがあれば必ず変われる。インタビューを通じて人生を変化させてきた、内的きっかけや外的きっかけをご紹介していきます。
週1回のきっかけインタビューをメインに、平日は生き方、働き方に参考になりそうなニュースや本、考え方についてお話ししております。
おはようございます。パーソナリティの子ども未来株式会社の千葉です。
【40】という番組名から、2回前くらいからかな、きっかけラジオという名称変更したので、最初のイントロの文章をちょっと調整したりするので、まだ固まっていないのでお付き合いいただければと思うんですけれども、
ワクワクにつながるきっかけをつくるラジオみたいなのは、子ども未来株式会社のミッションビジョンから取っておりまして、
ワクワクのきっかけをつくる会社でやりたい、子どもの未来のワクワクをつくっていくということを掲げてはいるので、
そういった意味でもすごく一貫性もあってしっくりきているので、ちょっとしばらく試していきたいなと思ったりしております。
はい、今日ちょっと時間が中途半端になってしまったんですけれども、
今日ちょっとニュースネタで、日経新聞に出ていた、いわゆる転職とか働き方のニュースですね。
日経のタイトルで言うと、転職へ学び直し、動く公的支援、現状7割準備があり、準備なし、受講や職業紹介最大56万円というタイトルなんですけれども、
いわゆるリスキリングに関して、国も学び直しに対して公的の支援をしていきましょうみたいなこととか、人材の流動性を上げていきましょうみたいなことが昨今言われたりしているので、
ちょっとここに関して、いわゆるマクロの観点でなぜ国がこれを支援しているのかという観点と、どちらかというとそのミクロの観点で、
個人のキャリアシートをやっぱりきれいにしていくこと、準備をしていくことがなぜ大事かという風に問わせて、
当社、僕の方で今、子供見える株式会社が、いわゆるライフステージに合わせてキャリアを再発見する、いわゆる伴奏型のキャリア支援事業の人材紹介をやっているのっていうのを、
改めてこういうパートナー像でやりたいなということをちょっと考えてみたので、少し話していければなと思っております。
はい、本題に入る前のお知らせみたいなところで言うと、
最近ちょっと個人的なことなんですけど、膝の調子が悪いので在宅で仕事をするケースが多いんですけれども、
昨日はこのきっかけのメディアのインタビューがちょうど昨日は2本重なったので、また次公開もするんですけれども、
元々大手のテレビ局ですね、TBSで新卒でスタートをさせて、その後ご自身でカメラとかパーソナルトレーニングのスキルアップをしていて、
昨年独立をした方の29歳、今年30歳になる方ですね、のインタビューと、もう一人、これは再来週の公開になると思うんですけれども、
社名も言ってしまうとDMMという会社で総務のキャリアを積んでいる、3社目ですかね、3社キャリアを経験して総務人事のキャリアを経験している、
僕の一つ上の42歳の方のインタビューを取っていて、新たにすごい刺激を受けるし、やっぱりキャリアってもちろん唯一絶対の正解があるものではないんですけれども、
明らかに傾向ある世界だったりするので、その人たちがどういうきっかけで内的な価値観が変わったりとか、外的変化によって変わっていくのかみたいなことをすごく話をもらったりしたので、
ちょっとその辺の影響も受けて今日の話はできるかなと思ったりしております。
あとは求人企業ですね、企業側との打ち合わせも昨日は2,3件かな、3件入ったりしているので、オンラインでも働ける時代っていうのはありがたいなと思っていますし、
昨日でもあるか、夕方はちょっとまた世田谷区の補助金のプログラムの今、セタカラっていうものが3期目なのかな、プログラムがスタートしていて、
僕も今、世田谷区に自宅も在住しているし、会社が下北沢に登記をしている関係で、世田谷区にかなりご縁をいただいたりすることがあったりするので、
世田谷区の今、補助金プログラムのメンターみたいなことが始まっているので、昨日は3件ジャイアンに行って、夜はそういった仕事をしていました。
はい、じゃあちょっと本題に入っていければなと思っております。
転職されちゃうという文脈でいうと、人材の流出につながったりするということになるので、企業は転職市場の人たちをいかに自分のところに引き付けて処遇するために、いわゆる人事制度とか、そういう研修制度みたいなことを力を入れていくことが大事だよねみたいなことは、企業のすべてでわかっています。
ここで一般論の紹介になってきたので、マクロとミクロの観点でいこうかなと思っているんですけど、なぜその人材の流動性が大事なのかみたいな議論で言うと、
一般論とかっていうのは、例えばアメリカとかっていうのはさらに転職市場が当たり前になっているし、日本は戦後の就寝雇用みたいなものとかっていうのが、もちろんいい面もあったかなと思うんですけども、逆にそれによって若い方々がキャリアを上げるときに、
例えば一定の年数待たないといけないとか、ITとかテクノロジーの進化、直近で言うとチャットGPTとかGenerative AIみたいなことの活用することによって働き方って抜本的に変わってしまっているっていうことが、現在進行期で起きていることに対して、
昔ながらの回収が残ってしまっているってことが、デメリットになっちゃうってことが正直あるかなと思っていて、それらも含めて、いわゆる一定の代謝があった方がマーケット活性化するよね、競争があった方がいいよねみたいなことが、すごく抽象度高い方かなと思います。
もう一個、個人的にも思うことで言うと、いろんな会社のカリチャーを越境していくことっていうのは、それぞれを知ることによって、やっぱり会社にとってもメリットが大きいっていうのはマーケットの観点でよだるかなと思っていて、
例えば大企業には大企業のロジックとプロトコルといわれているルールみたいなのがあったりするし、スタートアップにはスタートアップの大企業と同じことをやっていては、リソースの観点では負けてしまうっていうことがあったりするので、
例えばよりスピードが重視されるだったりとか、新しいことをチャレンジしていく、マーケットを作っていくみたいなことが求められたりするので、そもそも存在している意義のところから同じことをやっていっても当然違うよねっていうことがあったりする。
これって別にどっちが正解っていうわけではなく、〇〇をしたいんだったらこの選択肢だよねみたいなことで、やっぱりあらゆる全ての選択っていうのは目的に応じて最適解が変わってくるし、しかもこれは流動的に時系列でも唯一絶対の永遠解みたいなことはほとんどないかなと思っているので、すごいスピードで変わっていくことかなと思っています。
なので、個人的には大企業とかスタートアップとか、あとは子育て支援をやっている文明部でいうと、行政とか官民連携という文明部において、例えばそれはグローバルという観点もそうかもしれないですけども、やっぱり違うルールで動いているところの様々なプロトコルとか共通言語で喋れる人っていうのはシンプルに個人としても強いと思ったりしているし、
一方で、そういうダイバーシティな環境を受けている会社っていうのは、あらゆる意味で意思決定が柔軟性があって、かつ時代の変化にも対応しやすくなるんじゃないかと思っているので、その企業単位としてもいろんな会社の人材を受け入れているっていうことは、すごく最近は強いことになるんじゃないかなと思ったりしています。
それがいわゆる人的尊敬という文明における、例えばISO30414というようなガイドラインの中の11項目の中にも一つダイバーシティという項目があったりする、そこに該当するかなと思っているので、いわゆるマクロの観点でいうと、国という単位でやっているとか企業という単位にとっても、すごく人材の流動性というのは意味があることかなと思っています。
きっかけラジオのリスナーでいうと、個人の観点でしゃべったほうがわかりやすいかなと思うんですけれども、いわゆる個人のキャリアシート、働き始めて自分がどういう会社でどういう経験を積んできて何ができるのかみたいな、リクルート風にいうとウィルキャンマストみたいな言い方になるかなと思うんですけれども、キャリアっていうのは客観的なものだったりするし、一方でやりがいとかやりたいことみたいなことは、いわゆる主観になってくるかなと思っているので、
僕はそういうやりがいとかウィルの部分もすごく大事だと思っているし、これが起点になってくる。何をしたいかっていう、あなたはどういう風な世界を作っていきたいのかっていう仮説とか妄想っていうのが第一歩であるというふうに考えたりはするんですけれども、客観的に例えばこれが転職だったりとか、自分のバックグラウンドとか何か仕事をするときにどういうことをやっている人間なんてことを証明するときには、
やっぱり自分のキャリアシートみたいなことを開示することが僕でも当然あるかなと思っています。
マネジメントする観点、例えば聞いてくれている人でマネージャーの方とか管理職の方もいると思うんですけれども、やっぱり部下のキャリアシートをきれいにしてあげるっていうのは、その上司の一つの大事な責任かなと思っていて、
その会社においてこの仕事をいわゆる兵隊の方にやらせておけば、その会社の業績は短期的には向上するかもしれないんですけれども、それで中長期からするとその人のキャリアをもしかしたら潰すことになりかねないかなと思っているし、
結果的にはその会社に対する還元というのもやっぱり中長期的にはできていないというふうに判断できるかなと思っているので、
いかにメンバーの人のキャリアシートをきれいにするという観点は、その会社という単位にとってももちろんいいかなと思っているし、
例えばその人の生き方、働き方によって100%転職をするということがあったとしても、その人が転職をして違う会社に行っても取引先として自社ともしかしたら仕事が生まれれば経済的なメリットもあるかなと思っているし、
その人がもしかしたら独立をして仕事が生まれるという可能性もあったりするかなと思ったりするし、
例えばその会社から独立や転職をして活躍する人材がすごく多くなってくれば、
あそこの出身の会社の人って優秀だよねとか〇〇OBとか〇〇アムルナに乗ってやっぱりイケてる人多いよねみたいなことは、
結果的にその採用のブランディングとかにも効いてくることが十分あるかなと思っているので、
理想的には自社のことだけではなくて部下のキャリアシートをきれいにするということは、
会社だったりとかもっと引いていけば、そろそろDNAのナンバーさんみたいな方々の言葉を借りていくと、
日本を元気にするためにもすごく大事なことかなと思ってらっしゃるので、
これちょっと脱線するんですけど、IBSでも結構その人的賞に関してとか、
働き方に関する話とかっていうのは何人かの経営者の人とディスカッションをさせてもらったんですけども、
大きな観点でいうと、その会社だけではなくその業界、その日本という単位を元気にするためには、
すごく抗議の観点でそういうことを考えていくことが大事だなというふうに、
結構目から鱗が落ちる経験をしたりしたので、そこにもつながってくるかなと思いました。
ちょっとごめんなさい、個人のキャリアが残ってしまったんですけど、
個人のキャリアシートをきれいにしていくという観点でいうと、今回のニュースも絡めて喋っていくと、
転職することに対して今7割以上の人が準備をしていないということに関して言うと、
これは結構致命的だなと思っていて、やっぱり備えておくということはめちゃめちゃ重要ですと。
これ実際僕もそのキャリアのインタビューとか、今転職活動、現在シングルでしている人も当然たくさんいるし、
公開しているきっかけストーリーの今17人目まで公開しているのかな?
で、19人まで収録をしたりするんですけど、やっぱり一概に結構共通して言えることで言うと、
やっぱり皆さん準備されてますね。それはいろんなタイプがいるんですけども、
将来例えばこういうふうになっていきたいっていう、独立をしたいとか、年収を高く稼ぎたいとか、
こういう働き方をしたいっていうことを定めて、逆算をして学んでいくっていうパターンの人もいれば、
今目の前の課題を解決して、目の前のお客さんのことを喜ばしたいっていうところ。
そこでやっぱり資材が上がったり、視界が広がったりすることを繰り返していくと、
もっともっと自分に足りないことが見えてくるので、それを勉強していくみたいなところ。
勉強の仕方も、例えば必要な資格を取得するっていうことももちろんそうだし、
必要な人脈とかネットワークを形成するっていうことによって、
社外にアクションをして、いろんな人と会うっていう行動をすることもたくさんいたりするし、
毎回全く違う領域で海外に一回投稿してしまうとか、
違う業界を副業でやってみるみたいな働き方をするっていう人もきっかけインタビューの中ではいたんですけども、
共通して言えることっていうのは、やっぱり備えておく。何かをやるっていうことがすごく重要だなと思ってます。
これはチャンスは貯金できないっていうことに通じるなと思っていて、
いつ何時人生においてそういうチャンスが降ってくるかっていうことはわからない。
これはご縁とか外部環境によるっていうものがすごく強かったりするかなと思っているので、
やっぱり全てが自分の思い通りになるっていうことは、キャリア上って難しいと思うんですよね。
ブランドハッピングスタンスっていうキーワードも、もしかしたら聞いたことあるかもしれないんですけども、
偶発的なキャリアみたいなものは相似であっていて、
全てが思い通りに描いたキャリアをやっている人ってすごく少ないかなと思ってますけども、
偶発的なセレンティビティと言われているような出会いをいかに引き寄せるかみたいな、
やっぱりその事業の成長とかタイミングとか、
運によるものってすごく採用されることが多かったりするなっていうことがここにもあったりするので、
そういうチャンスは貯金できないっていうことを考えておくと、
常に何か自分がやりたいこととか、そういうことが目の前に来た時に動けるようにしておくことっていうのが、
当社に限らずエージェントと付き合う意味っていうのはすごいあるんじゃないかと思っています。
長くなってきたのでまとめていくと、
この未来が目指す最後のパートナー像みたいなことでいうと、
抽象度高いキーワードでいうと、ワクワクのきっかけを作る存在でありたいなと思っていて、
人生はやっぱり長くあるし、
いろいろ物価の時代じゃないんですけども、不確実なことがたくさんある。
もともと別に永遠の安定なんてことはないっていうのは絶対ではあるんですけれども、
とはいえ変化がこれだけ大きくなってくると、
チャンスもあればリスクもどんどん増えてくると思っているんですけど、
結局それをすべて物事は見方一つだったりするので、
ワクワクして楽しめているかどうかっていうプロセスがすごく重要だったりするかなと思っているので、
それが子供未来株式会社っていうキーワードに落とすと、
やっぱり子供はすごく大人の背中を見て育っていくっていう人が多かったりするのかなと思うので、
常に自分がワクワクする選択をできているかどうかっていうことを後押しするっていうことをしたいなと思っていて、
結局それがその生き方と働き方っていうのは多くの人にとってリンクをしているので、
仕事と育児を両立するっていうキーワードもあったりするので、
そんな存在でありたいなと思ったりするし、
ライフステージに合わせて変化がたくさんあってくる。
それは妊娠っていうタイミングもそうかもしれないし、
出産っていうタイミングもそうかもしれないし、
子育てっていう育児のタイミングもそうかもしれないし、
もしかしたら親の介護っていうタイミングもこれから出てくるのかもしれなかったりするんですけど、
そういう外部環境とかやっぱりその外的な変化という、
もちろん行動は自発的にすることからだと思うんですけども、
そういうライフステージが変わるっていうことは、
初めての出産、初めての子育てみたいなことによって、
やっぱり体のホルモンバランスそのものが変わったりとか、
価値観とかも変わってくるっていうことっていうのは、
僕自身も含めてすごく経験してきたことだったりするので、
そのライフステージに合わせてキャリアを再発見するっていうことを、
例えばそのベビーテックだったりとか、
いろんな人のコミュニティだったりとかで支えていく存在でありたいなと思ったりします。
人生やっぱりね、短いより長いし、
いい時悪い時もたくさんあるなと思っているので、
短期じゃなくて中長期で付き合える存在でありたいなと思っているし、
そういう最後の本音の本音で言うと、
人生紹介を含めてやっていると、
やっぱりいろんな人との深い関わり方が、
この1年間で僕も増えたかなと思っているので、
もちろん短期的にお仕事をご支援するというケースもあるし、
お付き合いがあって、
当社じゃないところで決まるケースもたくさんあったりするんですけど、
正直全然全くいいかなと思っていて、
ただそこでご縁ができた方とは、
もしかしたら3年5年10年の未来で、
また違うお仕事で関われるかもしれないし、
別に仕事じゃなくたって、
プロジェクトとかイベントとか交流会とかでも付き合っていけると、
すごいいいなと思っているので、
やっぱり人と接点が持てる、
人材紹介とか、
人に関わるお仕事というのは、
僕はすごい楽しんでやっているかなと思っています。
長くなりましたが、
きっかけラジオでは、
週に1回のキャリアインタビュー、きっかけインタビューを
メインコンテンツにしておりますので、
ぜひ20代、30代、40代の方、
同世代の働き方の参考にしていただければなと思っていますし、
平日はこんな感じで、
ニュースとか本とか考え方に関して
触れて話していっております。
はい、今日7月の、
何日だっけ、
もう早いですね、
あっという間に7月の中盤、
20日までになってきたんですけれども、
また頑張っていければなと思いますので、
頑張っていきましょう!