後編


第27回目のキッカケインタビューは、キャリアアドバイザーとして独立しながら複数の肩書きをもって活躍する臼井さんにインタビューさせて頂きました。二児の母としてワーキングマザーでもあり、ライフステージの変化に合わせてキャリアを選択してきたエピソードもあり、キッカケユーザーにも近い世代も方も多く是非聴いてほしいです。


⦅略歴⦆

一人ひとりのもつ可能性を開花させるキャリア開発、リーダーシップ育成が専門。 企業・自治体における研修講師、カウンセラー、また大学におけるキャリアアドバイザーとして活動中。 1975年生まれ。新卒でビール会社に入社。その後、人に関わる仕事がしたいという思いから、転職して人材開発コンサルティング会社の創立期に参画。マネジャーとして、法人向けコンサルティング営業および、研修講師、キャリアカウンセラーの業務に従事。様々な企業における教育研修制度の企画立案、プログラム開発、実行支援に携わる。 2010年にキャリアコンサルタントとして独立。研修講師として活動するとともに、これまでのべ3000人以上に対しキャリアカウンセリング・コンサルティングを行ってきた。二児の母(中学生娘、小学生息子)。東京大学大学院 農学生命科学研究科 修士課程修了


■本日のパーソナリティ

こどもの未来株式会社:千葉祐大

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■本日のインタビューゲスト

臼井 淑子さん

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この番組「キッカケラジオ」は、20〜40代の生き方・働き方を応援する音声番組です。

人はキッカケがあれば必ず変われる。人生を変化させてきた、内的キッカケや外的キッカケをご紹介していきます。

人生100年時代、ライフステージの変化の大きな世代も以前に比べて様々なチャレンジを求められることが増えてきたと感じます。

同世代の生き方・働き方を等身大でインタビューするコンテンツも週1回のペースでお届けする予定です。

パーソナリティは、こどもの未来株式会社の代表の千葉が担当します。

1983年1月生まれ、私自身が40歳になったことをキッカケにスタートした番組でもあります。

40歳を迎え、改めて30代の過ごし方を振り返り、40代の10年間をどう過ごしていくかを自分自身が考えるにあたって

日々情報収集していることや取り組んでいることも平日は毎日10分ずつお届けしていく予定です。

30−40代を応援する番組ですが、今の10−20代に対しても少しでも参考になればと思っていますし

50代以上の先輩方の生き方も参考にさせて頂く為にスペシャルゲストとしてお呼びする機会もあると思ってます。


こどもの未来株式会社では

「こどものみらいがワクワクするキッカケをつくる」ことをミッション・ビジョンに掲げており、

「自分が主人公の人生」を生きる人を1人でも応援するために、「生き方」・「働き方」/「仕事」と「育児」の両立をサポートする人材紹介事業もおこなっております。


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サマリー

ビール会社での経験とキャリアコンサルタント独立、ライフステージの変化について彼は現在キャリアコンサルトを独立し、研修やキャリアカウンセリングを通じて人々が自分自身の強みや志を思い出し、自分らしい人生を生きることを応援しています。このエピソードでは、彼は大手ビールメーカーで働きながらキャリアアドバイザーとして独立を果たした臼井淑子さんの話を聞いています。彼女は個性を発揮する時代になり、自分の個性を世の中に向けて発揮していくことが求められていると感じています。

ビール会社での経験とキャリアコンサルタント独立
キッカケラジオ、この番組は、ワクワクのキッカケをつくる番組です。
今、26人目となるキッカケインタビューの前半をしておりまして、
今はキャリアコンサルタントとして独立されているうすいさんのインタビューを、
GrowthXの坂井さんとともにしております。
よーちゃん、後半もよろしくお願いします。
はい、後半もよろしくお願いします。前半すごかったですね。
そうですね。
これまでいろんなお話をお聞きしてきた方々もすごかったですけども、
なんて言うんでしょうか、やっぱりポジティブな気持ちを持ちながら
キャリアを歩むことの大切さとか、
若いタイミングでより大きなプロジェクトに飲み込まれるとどうなるかとか、
そういうところを自身を思い出しながら、
ちょっと興味深くお話を伺わせていただいておりました。
後半もぜひよろしくお願いいたします。
お願いします。
よろしくお願いします。
お手ビール会社での経験というところと、
初めての転職活動で人材開発の便利化に対して、
最初はやっぱり環境が違って大変だったという話を伺えたんですけれども、
後半ちょっとそこからのところで、
少しライフステージの変化がこのタイミングであったかなと思いますので、
初めてご出産されたのがこのぐらいのタイミングのときですかね。
はい、そうですね。
私それまで仕事命みたいな感じで、
本当に24時間働いてたんですよね。
若かったっていうのもあって。
1週間7日間、1日24時間ずっと働いてるみたいな感じで、
子供を持つなんて全く考えられなくて、
結婚はしたんですけども、
子供っていうのは全く考えられなかったんですね。
ただそこの会社の社長さんが、
人材開発ベンチャーでいろんな研修とか取り組みを
打ってはいたんですけど、
ダイバーシティ推進みたいなのが少しずつ言われてきた時代だったんですね、当時。
女性も結婚しても、もちろん子供を生まれても、
働き続けられる社会にしていきたいっていうふうに、
社長さんはずっと思っていらっしゃって、
本気で思ってたんですよね。
子供を生まれてたって全然働けるし、
そういう人が働けない会社が悪いんだみたいな感じで。
そういうもんなんだと思って。
ビール会社時代とかどうしても当時は男性社会で、
女性はどんどん辞めていくし、
子供を持って働ける方ってほとんどいなかったっていうのもあって、
全然私イメージつかなかったんですけど、
そういう話を聞いていくうちに、
別に子供を持っても働き続けるんだなっていうふうに、
ちょっとずつ自分自身の意識も変わっていって、
であればということで、妊娠・出産っていうことをその会社でして、
産経期を取りました。
そこがまた大変だったんですけど、
それこそ今さっき言ったように私もほんと7日間24時間働いてたんですよね。
これじゃあもう子供持ってきたら働き続けられないなっていうふうに思って、
これはちょっと働き方を改革をせねばみたいな感じで、
自分自身も時間決まってるので、
その中でいかに成果を上げるかみたいな形で取り組むようになったので、
時間かければいいものができるってずっと思ってたんだけれども、
そこがすごくガラッと変わって、
短期間でいかにいいものを作るかみたいな形でやるようにしたので、
そこの出産っていうのは私にとって考え方とか働き方とかキャリアとか、
大きく変わったなって思いましたし、
本当にあのままずっとやってたらたぶんいつか倒れてたので、
本当にそこで気づけてよかったなっていうのは今となっては思ってますね。
なるほど、ありがとうございます。
その会社さんはですね、本当に人材でね、
代表の方がダイバーシティを本当に取り組まれてた方っていうのがすごく印象的だったので、
時代でいうと何年ぐらいの時ですか?
2005、6年ぐらいですかね。
結構やっぱり今でこそ本当にすごく言われてることが増えてると思うんですけど、
かなり早いタイミングでダイバーシティを意識されたってことですかね。
そうですね、女性活用とか昔言われてたそのぐらいの時代だったんですけど、
大企業とかがちょっとずつ取り組まなきゃとかいう感じになってきてた時で、
社長はなんか本当にイノベーションを起こすには人材の多様性が大事だっていうのは本当にそう思ってた方だったので、
そういう子ども出産しても全然働き続けられるみたいな感じで思ってらっしゃいましたね。
ライフステージの変化
ありがとうございます。
でも本当に集団の働き方っていうのもかなりのパワーワードだなと思うんですけど、
分かるなっていうところも僕とかいろいろ。
分かりますね。
そんな時代もあったなっていう。
結構自分の中の働き方革命をされて、
そろそろ休業経てっていう感じだと思うんですけど、
僕とか洋ちゃんも人材商売だからピンときちゃうんですけど、
この後時代的にリーマン職が来ちゃう時代になるってことですね。
07とかですかね、07、08ぐらいですよね。
そうですね。
多分おそらく人材業界にいると大変な時だったっていう感じですよね、おそらくそれは。
そうですね。
やっぱりリーマン職の時にすごくいろんな会社さんが人材育成費用をどんどん削減していったっていうのもあって、
会社の売上的にも厳しくなってて、
私としては2009年に実はそこの会社はリストラされてしまって、
会社として規模を縮小していくから辞めてもらえないかって言われて、
めちゃくちゃショックでしたけどね。
こんなに頑張ってきたのにみたいな感じで。
そうですよね。
本当にめちゃめちゃ人材業界もどうしても潰れちゃうこともあったと思うし、
僕まだ新卒で一緒に人材に居たけど、本社に居たんで18大社マストでみたいな感じで残業もできなくなったし、
僕が所属した会社もその後早期退職制度とかもあったんで、
そういう感じだなっていうのもこの中で覚えてますね。
確かに。
でもその時に坊主さんお子さんもいて、お母さんとして働いていて、早期退職みたいなことがあったんですけど、
子育てと働き方の変化
そこからキャリアってどうされてたんですか?
そうですね。専業処分になるっていうのは考えられなかったので、やはり働き続けたいなってなった時に、
転職活動もちょっとしたんですけど、やっぱり子供がまだ2歳とかだったので、
残業もちょっと難しいってなると、
ただでさえリーマンショックで採用とかも控えている市場の中で、働くことに制限があるっていうのはほとんどありえないみたいな感じで、
なかなかうまくいかないっていうのがあって、
これはもう企業で働くのは諦めた方がいいかなっていうふうに半年くらいで見切りをつけたというか、
もう諦めたというか、ここからはフリーランスとしてやっていこうかなっていう形で舵を切ったという感じでしたね。
そのタイミングでいわゆるキャリアコンサルタントと言うかね、
独立をされたってことですよね。
はい、そうですね。
でもすごいですね。
お子さんが本当にさっきの2歳とか3歳くらいのタイミングだったので、
これも結構僕も子育て業界とかで話したりすることが多いので、やっぱり子供が小さくてお母さんを起業するときとかって、
転職の方がハードルが高いから独立をする。
それでもちろんパワフルに成功されているお母さんって非常に多いなと思ったりもするので、
どうなんですかね。
今でこそ多少まだまだ業界的に課題が多いんですけど、
子育てしながら働くってどういう仕事なんだろうな、
今はテレワークだとかレックスだとかみたいのがあるといいんですけど、
多分当時はそんなこと全くない時代でしたもんね。
ないですしね。
あとやっぱり普通に正社員で入ったんであれば、
残業はいつまでもしなきゃいけないというか、
定時で帰るっていうのはほぼありえない、まだありえない感じの時代だったかなって感じがあるので、
その会社で働いてたらもう信頼もあるんでね、
私この時間で帰りますっていうのはありかなと思うんですけど、
私が入る人がちょっとそれって多分あんまりないだろうなっていう感じはしてましたね、私的には。
そこだよね、洋ちゃんもこの時代だったら、
洋ちゃんも初めて転職したぐらいのタイミングかちょっと分かんないけど、
そうそうそうです。
そうですよね。まだまだ確かに残業バリバリしてたなっていう。
バリバリでしたね。
そういうところをちょっと変えたいなと思って、
僕も今こういう事業をやったりするのですごく共感するなと思って。
でもいかがでしたか。
じゃあ初めていよいよキャリアコンサルトスでやりそうっていう、
本当に初めての独立になったと思うんですけども、
独立当初とかって良かったこととか大変だったこととかってあればちょっとお伺いしてよろしいですか。
はい。
実は独立を決めた後に2人目を授かりまして、
あまりアクセル踏んでバリバリにやっていける感じではなくなったというか、
逆にちょっと気が抜けたからこそ2人目授かれたのかなっていうのもあって、
おそらくベンチャーでそのまま働いていたら2人目って無理だったんですね。
さすがに。
1人目で育休。育休もすごい少なくて本当に子供6ヶ月とかで復帰はしてるんですけども、
じゃんけんもできない中働いてきて、
みんなにもちょっとやっぱり迷惑かけてるなって追い目もある中で、
キャリアコンサルト独立
また産休育休入りますって多分言えなかったんですよ、私はその時。
なるほど。
だから辞めたからこそ2人目を授かれた、当時としては。
皆さん若い方はそんなの気にしちゃダメなんですよ、全然。
気にしちゃダメなんですけど、ちょっと当時私はそこが気になっちゃったんで、
辞めたからこそちょっと2人目を授かれたので、
本当最初はトップスピードとは全然いかず、やれる範囲でやっていこうみたいな感じで、
まずは育児をちょっと優先してっていう感じでしたね、当時は。
でもこれもだから独立したからこそですね、ご自身のペースでとかっていったのかなと思いますし、
なるほど。
そうなんですよ、ペース作りがね、やっぱり会社のカルチャーと大きく関わってくるので、
ご自身のペースでっていうタイミングも良かったですよね。
うん。
なんで仕事を最初は大学、私ちょっと大学でのリエース支援やりたいなって気持ちがあったんですね、ずっと。
最初にちょっとお伝えしたんですけど、研究室の時も後輩に就職の相談を取ったりとか、
結構やってて、そういうのなんかやりたいなぁみたいな気持ちがあって、
たまたまその求人見つけたので、その時は週2日もしくは3日ぐらいでその大学のキャリア支援するっていう仕事があったので、
まずはちょっとそれをやりつつ、空いた時間で自分なりにちょっとコンテンツ考えたりみたいな自宅でできる仕事をして、
ちょっと外でもしつつみたいな感じで、少し緩めのペースでしばらくはやってたという感じでしたね。
でもいいですね、そういうスタートの仕方とかっていうのも、子供が小さい時とかだといきなり全開仕事って難しいとか思ったりもするので、
ご自身のやれる範囲と、あともともとの興味範囲で、確かに大学の仕事とかっていうのが見つかるっていうのはすごく入りやすいのかもしれないなと思って、
なるほどですね。
資格の取得
お仕事としてはケレエコンサルタントとして、大学のケレエの仕事とか、途中で確かシャロウ氏とかそういうのも取られてらっしゃる?
そうですね、そういう感じで、少し余裕があったっていうのもあって、
夫がシャロウ氏の資格を持ってて、人事の仕事してるんですけど、今少し余裕あるみたいだから勉強しとくといいよって言われて、
全くシャロウ氏とか興味なかったし、何なら知らなかったぐらいだったんですけど、人事の仕事していくんだったらそういうのを持ってるといいのかと思って、
そこはちょっと勉強して、資格を少し余裕のあるときに取得できたっていうのも今になって大きかったなと思って、
忙しいときに勉強は無理だったな、だから普通に企業に勤務しながら勉強される方は本当にすごいなって思うんですけども、
当時はそういう形で少し自分のペースでできたので、ここで資格を取れて、そこからやっぱり仕事の幅もすごく広がってたので、
時間の使いようだなってすごく思いますね、今となっては。
なるほどですね、ありがとうございます。これもめちゃくちゃいい話ですね。結果的にそれがきっと自分のやらなきゃいけないこととやりたいことみたいな文脈で言うと、
少しずつやりたいことに寄っていっていって、仕事の幅が広がっていったっていうのがすごいいいなと思っていまして、
どうしても、今転職活動、僕もいろんな人に相談があるんですけど、やっぱり今もっと成長したいですみたいな20代後半30代の転職活動もあれば、
その先の30代のところがあって、40代とかを見据えたキャリティーを考えたときに、何を今やるのがいいんだっけっていうときに、
本当に100人でも100通りいったなと思うんですけど、あえてリスキリングじゃないですけどね、ここを勉強して、
キャリアとしては年収を下げたとしても次に繋がるとかっていうことも、これから100年時代なんで全然必要になってくるなと思ったりもするので、
本当にキャリアって望んだ通り行く人って少ないなと思うんですけども、結果的に繋がっているエピソードが素晴らしいなと思っています。
ありがとうございます。フリーランスになるとやっぱり自分で意識して広げないと広がっていかないんですよね、キャリアもそういうことも。
そこは気をつけて自分自身も常にアップデートをしていく必要があるなというふうには思ってますね。
ただ全く関係ない資格を時々取ろうとされる方とかもいるんですけど、これが本当に好きで興味があればいいんですけども、
そうやって闇雲に新しいことに手を出すのももちろんあれだけども、今の仕事のちょっと隣の領域で何かできることがないかなって探すことで、
そこがすごく大きく広がっていくってこともあるかなというふうには思いますね。
確かにそうですよね。キャリアのプロですからこの辺は確かに慣れてらっしゃるというか、僕も壁打ちさせてほしいぐらい。
僕もよく言うのが、福利を聞かせる方がいいなと思っていて、新しいことよりも経験がどんどん積み重なっていく方が確かに良くなってあったりするなと思いますし、
洋ちゃんすごいですよね。今、坂井さんは普通に会社にも所属しながらいろんな活動をされているんですけど、
働きながらめっちゃ勉強するじゃないですか、洋ちゃんって。
知らないことに対しての好奇心が私はひどいレベルなんですけど、
今お話を伺っていて、私って結構興味がポンポンいろんなところに行くんですね。
なので隣接というよりは、最終的に見てみるとそういえば隣接かなになるんですが、
一番最初に興味持つときって全然もう、なんでこの業界に定職してんのとか、なんでこの勉強やってんのみたいなぐらいに、
パッと聞くと、こいつただ資格取得してんじゃないのみたいな感じに思えるぐらい、
良くも悪くも幅が広すぎるので、今おっしゃっていただいたみたいな、
自分が分かる領域から徐々に染み出していくとか、隣接っていうものの扱いが人によっては、
他の人から見ると全然違うところだけど、自分にとっては隣接だよねとかあったりはすると思うんですけど、
やっぱり軸があった状態からちょっとずつやっていくっていうのって、すごく幅も広がりやすいですし、
改めて自分が今やっていることを振り返ることもできて、すごく考え方素敵だなと思って参考にさせていただきたいと思います。
自分の強みと志を思い出す
坂井さんの全然関係なさそうだけど興味があっていくっていうのは、そこはすごく大事だなと思っていて、
いろんな人のキャリアの相談を取ったりとか学生さんの相談を取ると、
これまでやってきたことを生かさなければ脅迫観念みたいなのもあって、
それを全く違うことをやると、それを捨てちゃうような気がして、
本当にすごくこだわって執着になっちゃってみたいな感じになる方もいるので、
どこかでいずれ繋がるから、今興味あるんだったら全然違うことでもやんなよって思うときもすごくあります。
あんまり考えすぎて、自分がやっていることをなんとかしなきゃって思いすぎるのも良くないなっていうふうに私は思いますね。
じっくり壁打ちさせていただきたい。
難しいですよね。興味があることにチャレンジをしたいけど、あんまり飛び石すぎてもちょっとあれだなみたいなのもあったりする。
人には寄るかもしれないですけど、絶妙なラインをせっかくチャレンジするなら狙っていきたいっていうのはありますね。
いいですね。こんな感じでですね、話を聞きたい人がたくさん出てくるかな。
絶対いらっしゃると思います。
最後に、現在の活動とかメッセージとかもらえるかなと思うんですけど、現在はキャリアコンサルト独立されて、今本当に結構いろんな工事向けの研修とか、多分メディア経済とかもされてるかなと思うんですけど、最近の活動みたいなのをちょっとお伺いしてもよろしいですか。
そうですね。私の今の活動コンセプトとして、自分が誰だったかを思い出させる人っていうふうに自分で自分の肩書を作っていて、みんなそれぞれいいところとか強みとか大事にしてることがあるんですけども、それを忘れてしまっていることとか、それよりもやらなきゃいけないことをすごく優先しなきゃいけない場合もあると思うんですけど、
本当に自分がどういう人だったかってちょっと忘れてあっている方が多いなっていうすごく感覚があって、でも本当はあなたにしかない強みとか大事にしてってこととか願いとか志とかいろんなものがあるはずだから、そこをやっぱり思い出してほしいなって思いを込めていろんな活動をしています。
具体的にそういうコーチングとかキャリアカウンセリングとか研修とかそういうのを通じて、あなたの本当の自分を思い出して本当に生きたかった人生を生きてほしいっていうふうなその思いを込めて活動をしています。
ありがとうございます。そうですよね。この話、僕ね、一度私たちのときにすごい共感させていただいたというか、子供未来もやっぱりお近しいコンセプトなんですよね。なんか自分が主人公の人生を生きる人を増やしたいみたいな、若くする人を増やしたいみたいなところで、僕はまだまだHR1年目というか経験これからっていうところなんですけども、すごくおじさんの話を共感したなと思っているので、素晴らしいですね。自分が誰だったか思い出させるっていう。
それこそずっとこれまでやってきたこととかっていうのはどうなんですかね。今の時代だからこそやっぱり求められているとか、そういう感覚とかってあったりされますか。
個性の発揮時代
そうですね。やっぱり一時より本当にそれこそダイバーシティというのが浸透してきて、言われたことをやるとか、決まりをきちっと言われた通りにやるっていうよりは、やっぱり一人一人が個性を発揮してっていう時代にはやっぱりなってきたなって思って、だからこそでも今まで言われたことをやってきたから自分の個性がわからないっていう人がやっぱり多いのかなという感じもしているので、
そこをやっぱり思い出してもらって、自分の個性ってこういうことだなって、それを世の中に向けて発揮していこうっていうことが求められているし、一人一人もそういうことをやりたいなって思ってきている方が増えてるんじゃないかなっていう感覚はありますね。
私はそこをやっぱりサポートしていきたいなと思っています。
ありがとうございます。
最後にメッセージみたいなことをもらえればと思うんですけども、その前に、なんかやってる、洋ちゃんと僕の感想みたいなことを何回も喋ってるんですけども、洋ちゃんいかがでした、今回は。
そうですね、壁打ちしたいのことですね。
これまでもいろんな方々のキャリアのある方とかもお伺いしてきたんですけど、キャリアの広げ方に関してすごく独特の思いを持っていらっしゃっていて、軸があるところからの染み出しとか、ちょっとそういうところと合わせて、あとやっぱり女性としての生き方とか、結構いろんなところで話題にはなってはいるんですけど、なかなかそういうところって言うて言及しにくかったりするので、
なんかそのあたりちょっと一度、じっくりビールを飲みながらやっていきたいなと思いました。
素晴らしい。
そういう機会はちょっとね、確かに年内ぐらい作りたいですね。これまでのきっかけインタビューの方々と集めた企画とかをやろうかなと思いました。
僕のほうもありがとうございます。
改めて勉強させてもらった方だと思いますし、
このきっかけインタビューをやっぱりこれから踏み出す方に届けたいなと思って話を聞かせてもらって、音声とか記事で配信をしてるんですけれども、
大変なこともたくさん経験されている話も印象的で、大企業で最初からすごいプロジェクトがあったりとか、それこそお互い生まれで働き方を変えていく中で、世の中がリーマンショックになってしまうみたいなことがあって、
やっぱり不可抗力の外部環境の変化のきっかけっていうのも正直あるなと思っていて、そのときにやっぱりどう向き合っていくのかみたいなときが、でもそれによって、
もしかしたら忙しい会社に行ったら2人目の就職者さんが、分かんないですけど、なかったかもしれないものが今2人の目の前において、
もうお子さんも確か高校生とか中学生とか、大きいお子さんがやってらっしゃるっていうのも、
本当にキャリアっていうのはブランドハッピングスタッフというか、やっぱり分発的な要素もたくさんある中でやってきたっていうことがすごく印象的だったりしたので、聞いてる方とかでもね、それこそ女性に限らないんですけど、
ワーキングペアでどうしようかって方も結構子供の未来に相談くる方もいらっしゃるので、そういう方に聞いてほしいインタビューだなと思って勉強になりました。
最後にメッセージとか感想とかいただいて締めればと思っていかがだったでしょうか。
すごく楽しかったです。
いつも私聞く側なので、聞いていただくことでいろいろ思い出すこととかそういえばってこともあったので、
ぜひもしキャリアとかで悩んでたりとかちょっと迷っている方がいたら、やっぱり誰かに壁打ちしてもらって聞いてもらうことで、
自分でそういえばこうだったとかね、いろんなことを思い出して、こうやって進んでいこうっていう風にそういう道が見えたり、それがきっかけになって新しい未来が開くみたいなね、
そういう経験を皆さんもしていただくといいのかなって、すごく改めて今日2人に聞いていただいて思いました。ありがとうございました。
ありがとうございます。
ウェブサイトの連絡先とかね、プロフィールとかウェブに上がっているものもあったりすると思いますので、後で確認してポートギャスの概要欄だったりとかにも入れておきますので、
興味ある方はね、ぜひ直接ご連絡いただいても大丈夫かなと思いますし、
きっかけインタビューもね、今後も毎週毎週行っていくので、感想とか、こんな人の話も聞いてみたいとか、
次戦、他戦問わず、僕や佐藤さんにTwitterのDMとか送っていただいても大丈夫かなと思いますので、
はい、見ていただいている方はぜひお願いいたします。
はい、そうしましょうか。うずいさん、今日はインタビューの方、お忙しい中ありがとうございました。
ありがとうございました。
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