ポッドキャスト収録の挑戦
こんにちは、IKUKO Laboの金田イクコです。
12月11日水曜日の午後13時26分に収録をしております。
今日はですね、ビデオ付きで録音をしていますので、もしお聞きのスポーティファイ等ですね、
ビデオマークみたいなのがもし出ていたら、そこをタップしていただくと、もしかして顔出しの私のしゃべりが聞けるかもしれません。
顔を見るごとに何らメリットないので、見なくても、声だけ聞いていただければ十分かなと思いますけれども、
何で顔出ししているかというと、テストというか練習ですね。
今日は、いつもお話ししているスポーティファイ4クリエイターズなのかな?
とにかくね、リバーサイドっていう名前の録画録音ツールを試しております。
通常ね、ここのところ何回か実は、ローカルの自分のパソコン内のファイナルカットプロで録音をして、編集して、BGMとか付けて、それでポッドキャストをアップするっていうのをやってたんですけど、
実はここね、3本か4本続けざまに送ら入りにしております。
それはなぜかというと、結局自分で喋って、それから音楽を付けないといけないので、とりあえず再生したりしちゃうんですよね。そのまま付ければいいものをね。
で、そうすると聞き直すと、なんだろう、自分が冷静になるというか、この話って公開する必要ある?っていう感じに毎回なって、一応喋ったんだけど収録もしたんだけど、なんならBGMまで付けたんだけど、それをそのままにしちゃう。
ということが3回か4回連続で実は起きておりまして、これは要するに喋ったら、そのままアップできたから今まで続いてきたんだなっていうことなんですね。
ここで喋ったら、それをもう一回聞き直して冷静になるみたいなことをしていると、全然進まないってことがわかったので、なんとか喋ったらそのままSpotifyにアップされる方法でやりたいなと思ったときも、手段がこのRiversideを使うしかないということですので、Riversideを使っています。
いやいや、ながら使っております。
なんかね、本当、何って言ってね、BGMを付けて欲しいんですよ。
だいたい長さがさ、その日その日で違うから、20分の時もあれば30分の時もあるじゃないですか、BGMっていうのはちゃんとその長さに合わせて音楽の長さをしてくれないとダメなんですよね。
これをやっていただくためには、たぶん現在のRiversideではプロ版にこれをしないといけないということで、いやーお金かけてまではねーっていうとこですよね。
なんでそこまでする必要があって思っちゃうのが、このRiversideにツールをここに絞りきれない理由で、Riverside内でも自分のアップした音楽を張ることはできるんですけど、何回張るみたいな。
だいたい手持ちのフリーの音源って3分とかそれぐらいしかないので、だからそもそもあれか、ループした30分の音源を作っておけば、それを適用すればいいっていうことか。
どっちにしても30分以内に収めないといけないですもんね、Podcastって。
そうか、じゃあ音楽を編集するっていうのが、それさえしたらRiversideで配信するっていうこともさほど苦痛じゃなくなるのかなってことですね。
そんなことをつらつら考えながら、どこの会社さんもどんどん内容を刷新していく、新しく生まれ変わり続けようとしていくので、その過程で、昔このやり方でできてたのにって、なくなっちゃったのそれ、みたいなことが起きてくるわけですけど、
やっぱりその辺、Spotifyも世界企業、全世界でサービス展開されていると思うので、今までできたものの上に安住しているんじゃなくて、よりさらにリスナーを取りに行くためにやっぱり動画を、動画コンテンツに乗り出さざるを得ないというふうに判断したんだと思ってますし、
なので、以前の音しか撮れないAnchorではなくて、この映像も撮れるRiversideをメインのツールにしていくということなんですよね。それはね、理解はできる。理解はできるけど、使い勝手がいまいちですよ。
で、私的にもちょっと最近反省してて、そんなね、自分で一回聞き直したらね、これ配信しなくていいんじゃねって思うような内容のものを、こうだらだらと垂れ流しているこのポッドキャストってどうなのって、ちょっとここのところだから反省をしていて、もうちょっと内容の質を高めて聞いた人にとって役に立つ。
ワクビズの展開
情報発信をしなくてはいけないのではなかろうかと思ったりもするんですけど、ご存知の通りそんな情報ないんで、何だろう、作業中のBGMとして使っていただけばいいかなぐらいの、そんな感じでしか続けられないねって。
内容のあることをしゃべらなきゃって思った途端に、ああもうめんどくさいから配信いいやってなっちゃうのは明らかですので。
もうとりあえず、とりあえずこのまま続けます。
で、要するに内容がないので、次話すことがないんですけど、もうちょっとまとも系な話をすると、ワクビズですね、ワクワクビジネスサークルワクビズを来年度、本気で展開していこうっていう話になっていて、本気って何なんですけど、
とにかく本気ですよ。やっぱり協力者というものがないと、自分たち2人だけでやっていても、物事って大きくならないんですね。
いろんな協力の仕方があると思うんですけど、宣伝していただくもいいけど、私たちの利用をね、ご自分たちのサービスとか集まりとかに組み込む形で、団体割引のような形で導入していただくのもありかなって思うし、
我々の方としても、そういうニーズにお答えできるように早いところ、運営ができる人たち、要するにトレーナーさんっていうんですかね、こういう方たちも育てていかないといけないなって。
そのためには、今私たちがこのなんとなくのノリで、勘で、雰囲気で、こんな感じだよねって言ってやってるようなことを言語化しないといけないなって思ってはおります。
どうしてこういうことをするのか。どういう反応が得られたときに、このワークは正しく機能しているのか。どういう状況が起きたとき、これは要注意なのかみたいな。
学校現場では評価の観点って呼んでるんですけど、どの観点で、どういうポイントでできたできないを判断するのかっていうその評価の観点を、いちいち全部決めておくっていうことですね。
要するに、学校現場で言うところの指導案プラス、何て言うんだっけ。何て言うんだったっけ。なんか指導案なのかな。詳しい指導案。あれ?ちょっと読み方を忘れてしまいましたけど、ものすごい細かいやつを作らないといけないなっていうことです。
なんかね、あったんですよ。例えば、私国語だったので、国語って教科書があるじゃないですか。あの教科書をこういうふうにやるっていう分解したようなマニュアル?ここでこういう問いをしてみたいな。これの答えはこうでみたいなんだったかな。
思い一段階細かくやり方を解説した指導書があったんです。ただそれが使い物にならなくて、子どもたちがそのように反応してくれないので、そういう受け答えが全然そういう受け答えにならないから、全然使い物になってなかったんですけど。
そのようなものがやっぱりないと、トレーニングができないよねっていうことですね。先生のトレーニング。それをワクビズでも作っていくんだぞというふうに今思ってます。
そう、作りたいなって。来年3期が始まるので、3期と並行してそういうマニュアルも作っていこうと思ってます。なんか作りたくてね、ワクワクするっていう感じですかね。
4月以降を大きくしていくために、やっぱりどうやって営業して新規取っていくかということと、これはやっぱり大事になってくるなっていうことで、さっきも大越直ちゃんのパートナーとZoomでミーティングしてたんですけど、
いろんなマーケティングの手法ってあるので、できることは全部、取り入れられるところは全部取り入れて、複合的にやっていこうと思ってます。何がどこでどういう出会いがあってブレイクするかとかわからないので、
全部が当たらないにしても、とりあえずできるところまでは自分たちでやっていき、そして人の力を借りた方が良いところは、できる限り前向きに人の力も借りて、要するにお金をかけてってことですね。やっていきたいなと思ってます。
広告もそうなんですけど、マーケティングの途中のツールなんかもやっぱり大変複雑なものもあるので、一回プロの手助けっていうものを、私今まであんまりそういうのをしてきたことがないんですけど、貸してもらえる力は何でも借りてやっていこうと思ってます。
目に見えるものも、見えないものも含めてですけどね。
ダンスと復帰の決意
そういう感じで大変前向きな気持ちになっているわけなんですよ。
来年2025年ですね。
間違いなく、私にとってはすごい変わる年だなって思ってます。
思い返せば60歳になった頃から、ちょっと60歳になった誕生日の月に腰痛になって、正確に言うと腰痛ではなくて、お尻の筋肉、大電筋の一部の肉離れだったんじゃないかと思うんですけど、
ピキッとなって、痛たたたってなって、それが治らなかったっていう事態に陥ったんですね。
それをうまいこと治ってなくて、冬場寒くなってから再発して、そこから本格的に痛めて動けなくなったっていう、そういうのがちょうど60歳の時でした。
その時も思ったけど、やっぱり今振り返っても明らかに、それまでにやっていたライフスタイルをもうやめたいよと、やめなさいよって。
私自身が本音のところでやめたいなって思ってたけど、うまいことやめれてなかった。
どうしても惰性で続いちゃってた。
それを強制的にリセットするために起こしたんじゃないかと、そういう怪我を思うぐらい、タイミングぴったりだったんですよね。
それが60歳ですので、そこで、そこから私、趣味のダンスを一生懸命やってましたけど、ってことは逆に言うと、お仕事を休んでたっていうこともあるんです。
私の仕事のことなんてさ、普通に付き合う中で皆さんに関係ないので、皆さんにこういうことを細かく説明はしてないんですけど、相当50代でずっとやってきたその成り行きに限界感じてた。
自分自身がもうこれ以上続けれないなって感じてた。やめたかった。
だけどうまいことやめるきっかけもないし、自営業ってそうなんですよ。やるのが当たり前ってなってるので、ずるずる来てた。やめたかった。
仕事が嫌だからやめたいっていうんじゃなくて、自分の本来やりたいことと全然違うのは最初からわかっていたんですけど、それでも全然違うけどやらなくちゃいけないっていう理由がないのに、全然やりたくないことをよくわからないのにやり続けるっていうことは無理だったんですよね。
それで腰痛を言い訳にというかいいきっかけとして、そのことをやめていた。代わりにダンスをやる機会がとても増えたので、それからですよね、3、4年、この間もお話ししたかもしれないけど、ヒップホップに出会ったのもその腰痛の後ぐらいですよね。
楽しくいろいろ踊って、4年目になるんだと思うんですよ。この間の日曜日のラグーナビーチの海辺のイベントでちょうど4年が経ったっていう感じになっているので、この4年間が私にとって何だったかっていうと、それこそリゾートっていうか、人生の中休みっていうか、
そういう感じだったんです。ぽっかりと無風状態というか、何もないぽっかり空いた時間だったんですね。
だから、いつもはやってなかったダンスとかにできる限り時間や労力を投入して、やれることは全部やって楽しく過ごしたんですけど、これが最終目的地ではないのはもう当たり前。最初から分かっていることで、これ中休みだなっていう感じでやってて。
いよいよ戦線復帰する時が来たという感じですね。私はやっぱりもう一度あのバトルフィールドに戻りたいわけですよ。楽しいから。ただ、今度戻る時はちゃんと武器を持っていきたい。
戦線復帰への思い
自分の得意とするフィールドで戦線復帰をしたい。他人のフィールドによくわからないのに、武器もちゃちいのに、しかも単身、仲間もなく乗り込んでって、そういうところからは離脱したかったんですけど、そういうフィールド自体が嫌だったんじゃなくて、もっとやりたかったんです。
つまり勝ちたかったんですよね、そのゲームに。なんだけどここじゃ無理って思って、それで嫌だったんです。何を嫌がっているかっていうところが違うんですよね。負けるのが嫌だったんですよね。
負けるっていうか、勝ててない、思うほど勝ててないっていう状況に甘んじるのがすごい嫌だったし、それに時間もコクコクと経っていくし、何とか自分の本来いるべき場所で、自分の一番強いと思う強みのところを生かして、戦わないと絶対勝てないじゃん。
私が例えばダンスをどれだけこれから頑張ったとて、そこは私が勝てるフィールドじゃない。そんなことはもう最初からわかっているので、そこで勝ち負けつけるつもりがないから、人生中休み楽しく過ごせたわけで、中休み終わるつもりは全然ないんですけど、来年以降も続けていくんですけど、それとこれとは別の話っていうことなんですね。
戦うべきところでやっぱり戦いたいし、ようやくこのワクビズっていう入れ物というか、戦える装備が見つかった今、来年これを頑張らなくて何を頑張るって言うんだろうっていうぐらい、私の今までやってきたことの集大成。
全ての知識とか経験とか学んできたことが全部そこに入れることができるなって思ってるんです。マーケティングとかも物の販売とかも何もかもがこのワクビズの中で役立っていくって思うので、これただ私が経験がないのはこれを大きくするっていうこと。
一つの事業を本当に事業として成立するようなスケールにしていく。スケールをアップしていくっていうことが私に経験がないので、これをチャレンジとして2025年春以降やろうと思ってます。
どうやってやるかよくわからないし、ですけど、だからでも人の協力っていうものがじわじわと感じ始めていてですね。
これ素直にそういうものに乗っかって、皆さんに力を貸してもらうっていうことを受け入れて、信頼して。
どうせダメだからいいやじゃなくて、皆さんの力貸してくださるっていうこととその力を信じて、ちゃんと大きくしていくぞと思ってます。
物事を小さく始めて大きくするっていうのが私の基本ポリシーなのに、小さく始めてちょっと大きくなりかけるっていうところまでしかどうしても今までやったことで持っていけてないので、もっとできるはず。
学室だってもっと全国規模でもっと大きくできるはずなのに、どうしてもできない。今のままだと。
なんでこれに関しては実は第2弾を考えているんですけど、それもこれも自分の得意分野を完全にカバーしているわけじゃ全然ないので、人の力でもってやっていくことですから、どこまで大きくできるかは私っていうよりかは皆さん次第っていうところではありますけど。
でも私が諦めて私が言わなかったら絶対誰も思いつかないっていうか、そういうふうに動けないだろうなと思う新しいプロジェクトなので、これは来年1月に相談をし始めようと思ってます。
ということでまとめると、来年以降はどうなりますかって言ったら、いく子がもう1回ビジネスシーンに帰り咲くっていう年になるはずです。
真似事をしていたのが10年くらい前になるかな。
物販をね、ECネットショップをやっていた時は本当に周りに1億円プレイヤー、自称1億円プレイヤーはいたけど本当のところは数千万円プレイヤーはいっぱいいて。
自分らの本業を入れれば1億円超えはあったけど、そのネットショップだけに単体にするとやっぱり数千万円レベル。
だけどちゃんと売り上げてる経営者がいっぱいいて、私もそういう中になんとか混じってって思っていたけど、うちは1000万円いったことがないんですね、物販でね。
そんな規模ですごく悔しい思いをしていた。どうして大きくできないんだろうって。どうやったら大きくできるんだろうって思った時にやっぱり限界感じてて。
それで一旦撤退して、教会ビジネスに転身して、講師さんを養成するというコミュニティビジネスですよね、こういうのって。人を育ててコミュニティ作っていくっていうような。
これもやっぱりなんとなくは形が作れているんですけど、もっとできるはずだと思ってるし、だけど人の仕事なんですよね。自分が当事者じゃないっていうところのもどかしさで、一旦撤退をして。
4年間お仕事中休みをしていたこの私がついについに本腰入れて、今度こそ自分自身のコンテンツで勝負していくという準備が整ったという状況かなと思います。
変わるビジネス環境
皆さんも聞いていただいている皆さんがどんな方かわからないんですけど、もしもフリーランスだったり、あるいは自営業として長くしていらっしゃる方だとしたら、その時期その時期でメインの活動が変わってきているのは当たり前だと思うんですよね。
多分経営者の方なら間違いなく、今はこういう感じになっているけれど、1年後3年後5年後はこういう姿になっているだろうというイメージを持って日々お仕事をされていらっしゃると思うんです。
2025年ともなってきますといろんなことが読みづらく、もはや過去の他の人たちがこういう風にしてきたからっていう、こういうモデルになるようなものがなかなか探せなくなっているんじゃないかなと。
しょうがなく自分のオリジナルで、俺はこれでやっていくみたいな新しいそういうものを作らないと、この先どうなるかわかんないって思っていらっしゃる方が、これは女性に限らず男性でもあるんじゃないかなと最近思います。
それがないような人たちで、ぼーっと今まで通りずっとしていけばいいんだと思っているような人は、ちょっと認識甘いと思いますね。いいですよ、もう年金がいっぱい入ってね、貯蓄も十分あってね、100まで生きても大丈夫っていうぐらいな資産があるんだったら、逆に何もしない方がいいと思うんですけれど。
まだ現役っていう方たちは、絶対新しいことを模索した方がいいし、方法論的にも今までみたいにネット集客でインスタやってとか、エックスでっていうことすらもどこまで通用するかわからないってなってて、私もう一回リアル人間関係に回帰するんじゃないかと思ってるんですけど。
やっぱり人と人とのつながりっていうところに収束していくような気がするんです。皆さんがある程度囲い込むっていうか、自分のコミュニティというものをリアルレベルで構築して、そういう人たちは大っぴらに宣伝をする必要がなかったりするので、存在すらも世の中から捕捉されてない可能性があるんですけど。
そういう小さいコミュニティ、閉じたコミュニティというか、閉じてるわけじゃないんだけど、インスタとかには出てこないっていう、誰でもただで手に入る情報じゃないんだぞみたいな、そういうものがボコボコ出てきてくる。
だから中央集権から地方分権へみたいな、そんなイメージ。日本全国にいろんな藩がいっぱい乱立してるみたいな、政治の話じゃないんですけど、ビジネスでもそんな風になっていくという風に思ってて、これがネットから、ネットはツールとして使うんだけど、収束ポイントがちょっとインターネットから離れていくかもしれないなっていう風に。
思ったりしてて。なので、そういうことについても、フランクに話し合える勉強会的なものはできたらいいなって思ったりするんですけど、いかがでしょうかね。
ということで、本日は以上です。