ホッとした出来事
お聴きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
実はですね、大変ホッとする出来事がありまして、
いずれ機会があればお話ししようと思うんですが、
一人でお祝いしようと思ってまして、
何よりとにかく良かったなと、これはある人に関することなんですけれども、
ちょっとしばらく温心が途絶えていた方が、とりあえず無事であることが確認できたんですよね。
でも、やれやれと思って、今ちょっと一人で祝杯をあげようかと思ってます。
はい、乾杯!
いやー、ホッとしました。
これはまあいいとしてね。
今私、自分のオフィスでコンビニで買ってきた、
これね、サントリーの水陣ソーダって言うんですかね。
これだからジントニック的なやつですね。
これを買ってきて一人飲みしてます。
会社なんですけれどもね。
先日親しい方とちょっとお会いする機会があったんですけれども、
その方たちと話してた時のことをちょっと思い出して、
つい先日なんですけれどもね。
私、仕事の合間というか帰りにお会いしたりしてたんですが、
私の服装をまず見て、
今日って休みって聞かれたんですよね。
休みじゃないよと、仕事の日ですよって言って、
そんな自由な格好でいいわけって言われて、
私デニム着てたんですね。
いや、これいつもの私の仕事着ですよっていうことで、
ちょっとびっくりされたんですよね。
それともう一つは私が割と自由に、
皆さんね、私の配信を何度かお聞きいただいている方は、
私が強靭な体力の持ち主だと誤解しているか、
もしくは真面目に働いていないんじゃないかというね、
どちらかの疑惑を持っているんじゃないかと思うんですよね。
どっちも正しいし、どっちも間違っているというか、
種明かしをすると、
私は自分の履歴書シリーズでお話ししているように、
会社員なんですね。
岡田とスタイフ上では呼んでいる社長に引き抜かれて、
今の会社に所属はしているんですよ。
なんですけれども、とにかく完全に自由にさせてもらっているんですよね。
本当に好き勝手やらせてもらっているんです。
ついにですね、私は以前ちょっとぼやきの配信を結構前にしたのが、
30代のワンママにすごい意地悪されていることがあって、
すっごいうざいんでね。
もうちょっと彼女から話してほしいということで、
ちょうどコロナのタイミングがあったので、
私、本当にエリア関係ないんですよ。
神戸でも仕事しているし、京都でも仕事しているし、
大阪でもという感じで、関西一円ですごく守備範囲が広いんで、
逆に動きにくいんでね。
シェアオフィスかリモートワークで仕事させてくれっていうことは、
再三岡田には相談してたんですよね。
コロナの最中に、全然構わないって言われたんですよ。
全然好きなように働いてくれてよくて、
別に自宅で仕事してもらって、そこから現場行ったり、
お客さんと打ち合わせしたりとかって、
全然自由にしてくれていいんだけれども、
一応ね、オフィスは持ってた方がいいと思うんですよね。
自分が来たい時に来れる場所が欲しいって言われたんですよ。
そうかと、じゃあどこか適当にこの辺りでね。
ちょうど岡田は神戸の最果てにいるんですよね。
私は割と自由に動いてるんで、間取って通勤も大変ですしね。
2人とも、岡田も私も2時間以上かけて、
神戸のとある場所に通勤してたんですよね、途中までね。
なんですけれども、私がそれも理由にしてね、
無駄だと、この2時間の通勤、片道ですよ。
往復で2時間じゃなくて片道に2時間かけて、
とある場所まで行くっていうのはちょっと大変すぎるんで、
なるべく私の大阪市内に近いところで仕事したいし、
なんならシェアオフィスか、もしくはリモートワークで
仕事させてほしいっていうふうに交渉したんですよね。
その時に全然構わないけれども、
僕が時々訪れたいと思うんで、
やっぱり大阪を拠点にするっていうのはすごくいいことだし、
本来ならもうそろそろ着手したかったんですよね、岡田もね。
なんですけれども、なかなかね、やはり神戸のエリアを任せられる社員が
まだ育ってないっていうこともあって、
ちょっとね、まだそこには荷なしを踏んでいるところだったんですよね。
だからそれだったら、神田さんが先にそっちの場所を開拓することも兼ねて、
これぐらいの面積の家賃、これぐらいの範囲で
オフィスを探してほしいと言われたんですよね。
了解しましたっていうことで見つけてきました。
それは言ってもいいですよね。
西宮あたり、天ヶ崎から西宮あたりに
どこか場所を見つけてくれって言われたんですよね。
これはちょうど大阪にも京都にも神戸にも行きやすい、
職場の人間関係
ちょうど中間地点ですね。
さらに上の方、宝塚、三田、こういったところにもアクセスがしやすい、
ちょうど第2のターミナルですね。
ターミナルになるような駅が天ヶ崎とか西宮になるんですよね。
だからこのあたりで一軒オフィス、
小さいオフィス借りるのはいいかもねっていう話になって、
見つけてきたんですよね、手頃なところを。
ワンルームぐらいのサイズで、
最大4、5人だったら収容できるぐらいの広さのところを見つけたんですよ、私ね。
じゃあここ借りようってことになりました。
ここで私とあと2人ぐらい、
若い男性の従業員と一緒に仕事してる時期もあったんですけれど、
そうするとね、
すいません、そこでね、
ワーママ問題が勃発するんですね。
その頃この30代ワーママ、私に意地悪してくるワーママね、
夫婦ペアローンで5000万のローンを借りて、
中古の駅地下のすごくいい、
中古とは言ってもすごくいい物件を購入したワーママなんですけどね、
彼女がね、2人目の赤ちゃんを妊娠したんですよね。
そこでね、ブーブーブーブー言い出したんですよ。
で、自分はすごく、
カンナさんがずるいって言い出したんですよね。
西宮のオフィスで、すごくわりと悠々自適というか快適にやってて、
私はすごく遠い、通勤時間すごい時間かけて、
身をもの体でね、座りもしんどいのに、
遠い神戸の事務所まで通ってるっていうのがずるいって言い出したんですよね。
で、うるせえなと思って、
だからもう全然スイッチしていいよって言ったんですよね。
私が神戸にも、彼女と揉めるのがとにかく嫌なので、
私が神戸に戻って、彼女が西宮に戻って、
場所をスイッチしていいよとか言ったりとか色々したんですけど、
それはね、社長が却下したんですよね。
そしたらね、色々裏工作をしてきて、
その辺りの話って私したことあったのかな。
とにかく汚い手口でね、色々この時の若い男の子たちをね、
縦に、もし重複してたらごめんなさい。
この時の若い従業員の一人がですね、
これコロナの最中だったんですけれども、
副業をしているという疑惑をかけられたんですよ。
実際は大阪の南の繁華街で、
夜バイトしてるっていう噂を立てられたんですよね。
このワーママから。
実際はね、全然根も葉もないことで、
この男の子っていうのは、
このうちのリフォーム会社に就職する前は、
こういう飲食店で仕事してたんですね、社員として。
だからこういう飲食店とか夜のバーの仕事とかね、
そういったことをしている身内というか知人が多い子だったんですよね。
たまたまどっかで人が足りない時にね、
人手が足りない時に助けに行ったっていうことが
数回あったっていう、ただそれだけの話だったんですが、
これをね、たまたま耳に入れたワーママが、
本当に南の繁華街でコロナ中にね、
この子が仕事してるっていうふうに誤解したというか、
わざとそれをね、盾にして、
そんな危険な人と同僚として仕事したくないと。
自分は今2人目の赤ちゃんをお腹にいてね、
危険な状態だから、
そんなコロナをいつうつされるかわからない、
従業員と一緒に働きたくないって騒ぎ出したんですよね。
それで、だから自分はこの危険な神戸事務所で働きたくないから、
西宮に行きたいっていうことをね、
この男の子を盾に言い出したんですよ。
これでね、結局根も葉もない噂を立てられた、
この若い男の子が辞めるって言い出したんですよね。
辞めるって言ったんで、何事だって言って、
それが私がたまたまある程度親しくしてる男の子だったんで、
聞いてみたらですね、
ワーママが根も葉もないこと言って、
俺を盾にね、西宮に行きたいって騒いで、
俺がこんなコロナ中に南でバイトしてるっていうね、
根も葉もない噂を立てて、
社長も多分俺の言うこととワーママの言うことと
どっちを信じるかって言ったら、
ワーママの言うことを信じるだろうっていうことでね、
だからもう俺辞めますって言い出したんですよね。
それはちょっとね、おかしな話だと思って、
ちょっと待てと、私がそれは交通整備するから、
ちょっと待ってろって言って、
社長と話したんですよね。
すごくスムーズに話は終わって、
とにかく要するにその男の子が南で仕事してたわけじゃないし、
ワーママがしょうもないこと言ってるってことはわかったんで、
それはもうその件に関しては、
僕はノータッチで行くねって話になったんですが、
ただ僕が個人的にその話を耳にしてるわけじゃないと、
あくまでもカンナさんから聞いてるだけなんで、
ワーママとの対立
俺としてはもう何もノータッチで、
自分から降りていって、
何が起こってるんだっていうね、
降りていくことはできないから、
ほっとくねというふうに言ったんですよね。
これは当たり前ですよね。
だから直接ワーママが相談してきたら、
俺は対処するけれども、
俺が別に直接聞いてるわけじゃないんで、
ほっとくねということになったんですよ。
数日が経ちました。
これでまたワーママ騒ぎ出して、
この男の子の方にさらに圧力をかけてきたんですよね。
なんであんたはちゃんと、
自分が南でバイトしてるってことをちゃんと社長に申告して、
いかに他の社員たちを危険な目にさらしてるのかということを
申告しに行かないんだみたいなね。
だから要するに、
自分が本来だったらね、
このワーママがいろいろ妊娠していて、
体もしんどいから、
西宮のより自宅から近い方のオフィスで働きたいってね、
率直に直談判してればね、
社長も、それはね、
こんな小さな会社なんでね、
霊災企業なんで、
言うことをある程度ね、
聞いてくれた可能性高いんですよね。
ところが彼女はね、
ストレートに言わないで、
すぐにね、そういう人を貶めたり、
裏工作したりとかして、
要するにこの男の子の方から、
僕は要するにアルバイトをしてるから、
僕が西宮、
他の人たちにコロナをうつす危険性があったら申し訳ないんで、
僕が、
要するに我ままが西宮に行けるようにしてあげてください、
みたいなことをね、
この男の子に言わせようってね、
ちょっとね、聞いてる方は、
はぁ?って思うと思うんですが、
でもこういうことをする女の子だったんですよね。
女の子なんですよね。
ストレートに物を言わないけれども、
すごく自分の思い通りにしようとする、
ずるい子なんですよね。
結局これはもう全然うまくいかなくて、
私は未然に阻止して、
この男の子も辞めなかったんですが、
そんなことがいろいろあったりとかね、
本当にレベルの低い話で、
ちゃんとした会社で働いてる人だったら
もう考えられないと思うと思うんですが、
こういう小さな、
10人未満ぐらいでやってる会社とかの
あるあるだと思うんですがね、
こんなこともあったりとか、
いろいろ嫌な思いもあり、
そして、
そういう曲折があって、
この女の子は結局その後産休に入って、
1年間来なかったんで、
その間にいろいろ会社の状況も変わって、
今私はとある場所で、
快適に仕事してるんですよね。
本当に自由に。
働き方の選択肢
西宮のオフィスも離れて、
今は大阪で仕事してるんですよ。
こうやって一人で朝から
ジントニック飲んだりとかできるぐらい、
自由に仕事できてるんですよね。
本当にね、
恵まれてるなと思われると思います。
今だけ見たらね。
でも、ここに至るまでの
この右を曲折たるやね。
だから、
今日何話してるかっていうと、
こないだ、先日ね、
美美子さんと対談した
Spotifyでのいろんな話題に、
ある種、
それの話なんですよね。
働き方みたいなね。
話なんですが、
こういうふうにね、
今ある程度自由に仕事できている状況っていうのは、
結局は、
半ば自慢話っていうか、
老害トークになっちゃうかもしれないんですが、
仕事するって結局ね、
2種類しかないんですよね。
だからどこまでも、
組織の歯車となってね。
それはどっちも一緒ですね。
2種類あるうちのどちらも、
組織の歯車になるのは絶対条件ですね。
これは会社にとって歯車になるってどういうことかっていうと、
利益を作っていくっていうことですね、これは。
利益を会社にもたらすっていうことを
しない限りは自分の席はないんですよ。
でもこの利益を作っていることは、
絶対条件なんですが、
そこでどうやって生存していくかっていうことに
2種類あると思うんですよね。
1種類はどこまでも、
この企業、
会社で求められている人材に徹する。
だから兵士として徹するっていうことですよね。
これが1つ。
もう1つがですね、私が選択した方なんですよね。
どこまでも、
がを通すっていうパターンですね。
自分の好きなようにする。
会社では非常に目の上のタンコブ、
鬱陶しいなあいつ、
言うこと聞かねえ、
扱いにくいと思われる方なんですが、
その代わり結果を出すんですよね。
だから数字を作る。
もしくは個性が立っているので、
すごく人脈っていうか人気があったりとかすることで、
自分の居場所を確保するっていう方法ですよね。
だからすごくリスクもあるし、敵も作るし、
正直あんまりお勧めじゃないんですけれど、
私はこれ選択したというよりは、
ここに関しても選択の余地がなかった。
自分の性格からいくとね、
この方法しかなかったんですよね。
だから率直、はっきり言うと、
あまり会社員は向いてないのかもしれませんね。
いろんな人から独立したらとかね、
フリーランスになったらとかって言われてきたし、
一度は目指したんですよね。
M社辞めた後に、
一瞬だけフリーランスでやってみようとしたんですけれど、
タイミングがあまり良くなくて、
あっという間にそれは辞めて、
ブラック企業の方に就職したんですよね。
でも会社員がね、
安定的に働けて、
結果を出そうが出すまいが、
急にクビにもちろんなりませんし、
毎月給料は出るわけですよね。
もちろん良い反面、
ここであまりガオ通したりとか、
自由に働いたりね、
好きな服装したりとか、
仕事ワークとかって働き方ができましたけれど、
普通で言ったら、
ちゃんと就業時間が設けられていて、
朝9時には、8時半くらいには会社に入っていて、
5時に終わるみたいな、
勤務体系に
ちゃんと自分合わせなきゃいけないじゃないですか。
いろんなルールがあって、
そこに自分を当てはめていかなきゃいけないんですけれども、
そのギリギリの線まで、
反抗できるギリギリのところで、
いつもやってました。
Y社でもM社でも、ブラック企業でも、
自由に働くための工夫
全ての会社で、いつも怒られてましたね。
服装がなってないとか、態度が悪いとか、
いろいろ言われてきたんですけれども、
でも、数字作ってきましたし、
私にしかできない仕事があったので、
首にならないで、
それなりに居場所を常に確保して、
サバイブしてきたんですよね。
一瞬自慢に聞こえると思うんですけど、
そういうことじゃなくて、
働き方というのは、
容量が悪いとか、私にも嫌な人は、
ワーママなんていうのは小物なんですよ。
私の今までの社会人生の中で、
嫌な敵は死ぬほどいたんですよ。
本当に一番いじめられたのって誰かな。
アンディ・ガルシアっていう人がいたんですけれども、
アンディ・ガルシアっていうイタリアのイケメン俳優に、
全然イケメンじゃないけどそっくりだっていうM社に、
ショップ店長で、かなり偉い、
その当時で年収1500万ぐらいもらっている、
偉大なイケメンだったんですけど、
そのイケメンが、
その当時で年収1500万ぐらいもらっている、
偉い店長がいたんですけど、
この人から死ぬほどいじめられましたね。
こんなのは迷宮にいとまがないというか、
いっぱいいじめられてきたんですけれど、
どうにかこうにか生き延びてきたんですよね。
今、岡田社長に拾ってもらって、
今までの社会人人生の中で、
一番自由に仕事できていると思います。
経済企業なんで、来年どうなっているかなんていうことは、
全く分からないんですよ。
この岡田の会社が倒産するやもしれませんし、
やっぱりもう大変だからね、
神田さん申し訳ないけれども、
やめてくれって言われることだって大いにあり得るんですよね。
だから何も確かなことはないし、
安全なわけじゃないんですけれど、
でも自分らしくどうやって仕事するかっていうのを、
意味が決まっている中でも、
いろいろ工夫したり、悪戦苦闘しながら、
どうやってやりたい仕事をやるか、
どうやって自分が少しでも楽しく仕事できるかということは、
工夫してきたつもりなんですよね。
そこの工夫イコール戦いなんですよね。
そこはね、やはりいろんな摩擦が生じます。
いうことを聞いているのが一番摩擦が起こらないんでね。
上司が求めている通りにやる。
上司が求めている通りの姿でいるっていうのが
一番摩擦がないんで、
そこを自分が好きなようにしようと思えば、
当たり前ですけれど、反発もされるし、
抑圧がかかるんでね、
それはすごい大変だったと思うんですが、
かっこよく言うとアナーキストなんで、
自分らしい働き方の模索
好きにやらせてくれっていう風にずっとやってきたんですよね。
何が言いたいかっていうと、
だから会社員でいるっていうことは、
100%自由じゃないしんどいことですよ。
やはりこの枠組みの中でやれっていうことを
強制されるんでね。
でもその中でも、
自分のやりたいこととか、
自分が向いている適性を見つけていくっていうことはできるし、
逆にこれがね、私が初めから
何かをやりたいこととか、
突出した才能とかがあれば別ですよ。
自分がもう絶対歌手になりたいとかね、
ミュージシャンになりたいとかっていう
明確な何かやりたいことが決まっている人は置いといて、
特に何も自分がやりたいことも決まってない、
自分がどういう能力があるのかも分かってないっていう時に、
何にもない状態で
何もできないじゃないですか、そんなの。
ってなったらね、やはり
会社員になるっていうのが
一番手っ取り早いんですよね。
会社員っていう枠組みの中で
自分がどういう適性があるのかっていうのを探っていくっていうのは
すごく効率よく
自分探しっていうのはね、実は
ちゃんと枠組みがあってこそやりやすいことなんですよね。
自分探しっていう言葉って今あんまり言わなくなりましたけども、
10年、20年くらい前っていうのは
すごくメジャーな言葉だったんですよね。
これが今自分業っていう言葉に置き換わってきた気がするんですよね。
自分業とか
今は巷で言ってるファンビジネスみたいなね、
だんだん私が私であって
私で稼ぐみたいなね、そういう
進化していって、進化っていうか退化しているのかわからないですけども、
自分が自分らしくいるっていうことの概念が
一人歩きしていっている感じがするんですよね。
それがついにここまで来たのかなっていうのが
先日ミミコさんとね
Spotifyでお話ししたような内容だと思うんですが、
自分らしく生きるっていうのは
実はね、その
起業するとかね
フリーランスで働くっていうことではないんですよね。
会社員であろうが、フリーランスで働こうが
そこはね、やり方なんですよね。
やり方そのものが
自分らしくなきゃいけないんですよ。
だから闇雲に会社辞めたら自分らしく
稼げるかって言ったらもちろんそんなことなくて、
むしろ枠組みがなくなることによって
ますます不自由になるんですよね。
会社員でさえこれだけしんどいんで、
これもし私が自分で自分の稼ぎをね、
自分で今必要な経費があるわけじゃないですか。
家族を養っていく
食費がこんだけ、自分が自分らしく
いるためにある程度服装とか
メンテナンスとかもろもろ
車の維持費とかもろもろもろもろ
全部経費払っていこうと思ったら
こんだけ絶対最低限稼がなきゃいけないっていうのがあるわけじゃないですか。
これを一人で稼ごうと思ったら
それは本当に大変なことですよ。
会社員であることの不自由さよりも
一人で自活していくということは
もっともっと不自由になるということを
覚悟した方がいいんですよね。
やりたくない仕事は
死ぬほどしなきゃいけなくなると思います。
フリーランスの方が受けたくない仕事も
生活のために受けなきゃいけないでしょうし、
それこそファンビジネスなんていう得体の知れない
ある種の詐欺行為みたいな仕事を
自分の生業にしていこうと思うのであれば
自分の良心、だから善の心を封印して
今月足りないから
こいつに100万のコース売り付けなきゃいけない
みたいなそういう発想になってくるわけですよね。
こんな風に自分の
良心を犠牲にして
仕事していくということも
していかなきゃいけないという
すごく大変なことなんですよね。
会社員でいるということは
いろいろ大変な面もある一方で
こういう風に私みたいに朝から
ジントニックを飲むようなことも
可能性としてはできなくはないんですよね。
それをやる、ジントニックを朝から飲む自由の代わりに
どれだけ今まで自分が
袋叩きにあってきたかということの
プラスマイナスがどっちが勝っているかというのは
価値観だと思います。
働き方の選択と価値観
こんなしんどい思いをするんだったらこっち取るわ。
それは何を選択するかというのは人それぞれですし
自分の向き不向き、好みとか相性とか
だと思うんですけれども
自分の生き方というのは
ある程度完全な自由で
本当にそこから何もない大地を
自分で踏み分けていくというのは
相当なサバイバル能力とか
相当な才能とか
強さがないと無理なことなんですよ
ということは思ったりします。
だからある程度
制限とか規制がかかっている中で
しなやかに生きていくという
これはこれでそれもありなんですよ
というふうに思ったりするという
あまり参考にも何もならない話をしてしまったかもしれませんが
とりあえずそんなことも思ったりした
午前中です。
それではごきげんよう