自分の本音を見つける旅
私と私のひとりごと。こんにちは、misaです。今回は、自分の本音の見つけかたというお話をしていきたいと思います。このラジオでは、願いを生きる過程や自己一致するためのヒントをお届けしております。本日は8月の3日は日曜日でございます。よろしくお付き合いください。
これなんか、めちゃくちゃベースというか、前、今、この私と私のひとりごとというタイトル、タイトルというかラジオの名前でやってますけど、その前は自分の本音の見つけ方みたいなそんな名前だったような気がしているんですけど、
まさにこの自分の本音ってわかんなくないって話をちょっとさせてくださいよ。私は特に、私は特になんですけど、なんかどうあるべきとか思考の領域が強すぎて、私が何を感じてるのかどうしたいのか、なんかその悲しいとか嬉しいとか、なんかね、この辺に対するウェイトがえらい軽かったんですよ。
まあ多分その軽視されて育ってきたっていうのもあるのかなって気がするんですけど、私が悲しかろうが、私が嫌であろうが、それがしたくなかろうが、やるべきことはやんなきゃだよねみたいな感じの環境だったからかわからんけど、なんかその感情の処理っていうのもなんかこう、でもこうしなきゃいけないんだから仕方ないっしょみたいな感じの処理の仕方をしてきてたんですよ。かなりね長い間ね。
っていうのもあって、なんか自分がどうしたいのかよくわからんなーみたいなことがなんかあったのね。特にこの離婚したいような気がするけど離婚するべきでないってこの事故の乖離が起きてたとき、一番なんかこの本音がよくわからんっていうのを初めて認識したというか。
今まではそのちょっとしたことはあったの。仕事を辞めたいけど辞めるべきではないみたいなのを葛藤とか、結局辞めたかったんですけど、なんかそれに気づいたのは、あのー、何だったかな?何がきっかけだったか忘れたけど、なんかその同僚とランチ行ってて、私仕事辞めたい、辞めるわって言った瞬間、なんか外でランチ行ってて、その桜の季節だったんですけど、言った瞬間、その坂道を下ってたんだけど、
両側の桜がバーって色づいていって、世界に色が戻ってきたっていう体感があったんですよ。すごくない?これで、あ、私本当に辞めたかったんだなっていうのがやっとわかったみたいなぐらい、自分の本音があんまりよくわからんやつだったんですよ。
今はだいぶ改善されましたけどね、なんかその、あ、私には思考とは別に感情があるってことがわかったから、そこはちょっと、あ、そうなんだね、みたいになってからはちょっと変わったんですけど、それまで、なんか思考のみで、なんかやりくりするようなところがあって、この思考と感情の乖離の処理がうまくいかなかったっていう、非常に残念なやつだったので、あなたがね、どういうタイプかわかんないけど、これ逆のタイプもいいのね。
私はこうしたい、こうしたいばっかりで、どうあるべきとかどうするべきみたいなのは弱いみたいな人もいて、いるよね。こういう人は、こういう人で、なんかだらしない子だなぁとか思われるのかなぁ、なんか苦しみはあるのかなぁって気がするんですけど、私の場合は思考優位だったなぁという感じがしますね。
思考優位はこの粘るべきとかが強いっていう、客観性が強いと言いましょうかね。自分っていうのの内側からどうしたいかなぁじゃなくて、外側からどうあるべきかな、どう振る舞うべきかみたいな。で、このべきもまた2種類ぐらいあって、多分、この社会において、このコミュニティにおいて私はどう振る舞うべきかっていうのって結構他人軸なんだけど、私の場合はね、私の自己ブランディングみたいなどうあるべきかなのよ。
だから、みんなの馴染むためにどう動くべきかとか、どう振る舞うと良いかじゃなくて、なんつーか、またちょっと微妙にこう、自分の理想とする自分であるためにはどうあるべきかみたいな観点もあるから、なんか他人軸っていう感じでもないわりに、なんかでも自分の気持ちとは若干乖離してて、なんか微妙にわかりづらかったなって今思うとね、感じるんですけど。
つまり、いろんなタイプがありましょうよ。この自分の本音がよくわからん勢の方々は多分いろんな理由があるから、私が見えてるのはこれぐらいの例だけど、他にもいろいろあると思うんですけど、でも見つけ方は超シンプルだと思うんですよ。それはあなたは今何をしているかっていうところですよ。これだけでいいと思う。
今あなたが、例えば私のさっきの例だと、仕事辞めたいけど仕事続けてるんだったら、多分仕事続けたい、その方が、あ、言い換えると、その方がメリットが多いって思ってるっていうだけなんですけどね。仕事は辞めたい、その気持ちはあるけれども、仕事を辞めない方がメリットが大きいと思っているので、今は仕事主体に群馬が上がってる、継続主体に群馬が上がってるって感じで捉えるといいと思う。
でも私、この辺がよくわからなかったから、仕事辞めたい、でも仕事辞めちゃいけない気がする、あ、どうしたらいいんだ、わからないみたいな感じになってたんだけど、離婚もそうですよね。離婚したい気がするけど、離婚しないでいる、なんかぐだぐだぐだぐだ、私の場合は競技離婚だったんですけど、競技をぐだぐだぐだでやってるっていうのは、いまいち腹が決まりきらないっていうのは、離婚することのデメリットの方がでかいって感じて怖い、ひるんでるっていうだけなんですよ。
なんだけど、ここが、私じゃあ離婚したくないのかなみたいな、また周りからすると離婚したくなさそうに多分見えたんですよね。なぜなら離婚したいのアクセルが弱いから、離婚するの怖いっていうブレーキの方が強いと、周りから見ると、でも離婚したいとは言ってしたくないんじゃね?みたいな感じに見えるんだけど、この辺さ、混乱してるとちょっとなんか私としてはこの扱い辛かったよね。
本当は離婚したいなって気持ちはあるけど、でも怖いっていうのが、離婚したいでも怖いが正しい自分の感情だったんだけど、周りからするとでもでもだってしてるから、とは言って離婚したくないんでしょって感じで言われるとすごい辛いというか本音とは違うわけだから、外に見られてるラベルと自分の本音がずれてて、なんか私どうしたらいいのかよくわかんないなみたいになって、これが結構一番苦しかったですね。
なんか身近な例でちょっとふと思ったのは、結婚したいのにしてない人とか、別れたいのに別れてない人たちとかで、どうしたらいいのかわかんないみたいな感じの人たち見て、私がどう思うかというと、結婚したいのにしてないのはしたくないんだと思う。その結婚することへのブレーキの方がでかいって感じで捉えるといいと思う。
この整理するとさ、すごいスッキリすると思うんだよな。あなたが何かしたいのに現実世界でしてないとしたら、そのやりたいことに対する恐怖が多分でかい。その恐怖って何なのかなっていうのをめっちゃ見ていくと、多分ね、絶対メリットデメリットあるじゃない?何をするにしても。やりたいこと、やりたくないことでも一緒なんですけどね。
何だろう、例えば別れたくないのに、別れそう。合ってる?わかんなくなってきた。何かしたくないけど、こうなっちゃったみたいに。別れたくなかったのに別れちゃったみたいな時って、別れたかったんだって思うといいと思う。めっちゃわけわかんない感じになるかな。
なんか振られた時とかって関係なくね?みたいな。私の気持ち関係なくないですか?ってなるけどね。いや関係してると思うんだよな。結局人間って、なんか私は繋がってると思っていて。さっきの離婚とかも、あー待って、ちょっと混乱するかな。結論、私は繋がってるように考えてるんだけど、自分の世界って自分のものだから、他人のイエスも他人のノーも自分から出てるものだと私は思ってるんだけど、ちょっとこの話すると長くなりそうだから、もうちょっと人間関係関係ないのにしたいな。
働きたいのに働いてないとか働けないみたいな。これでどうかな。働きたいでも仕事が全然見つかりませんみたいな時って、働きたいのに仕事がないのって感じになるじゃない?でもさっきも言ったように、やってることがやりたいことだから、つまりあなたは働きたくないのよって思っちゃうと、さっきの私と一緒であなた離婚したくないのよって言われてすごい傷つくかもしれないんだけど、落ち着いて考えてほしい。
働きたいっていう自分の本当に対する恐怖が大きいんじゃないかって感じで掘り下げてみるといいと思うよ。働きたいって自分では思ってるけど、多分働くべきと思ってるだけであって、実際は何か職場怖いな新しい職場怖いなとか、自分に無能な自分を直視するのが怖いなって思ってるとか、お金をもらうことに対する罪悪感がすごいとかね、私なんて役に立てない人間なのに仕事とか就職とかしちゃって給料とかもらっちゃって、
自己理解の深化
騙してお金をもらってるみたいな感じがしてしまって、とても受け取れないとかなんかいろいろあると思うけど、こういう恐怖がこれかってなって、実際それって事実ですか?みたいなところを見ていくのは、これはブレーキを外していくってことですね。
でも怖い。この怖さって何だろう?っていうのを出してみて、その怖さってマジ?みたいな。就職しました。給料払われてます。でも私は受け取る価値がありませんっていうのは事実なのか?みたいな。でもそれって向こうが決めることじゃん。雇用してくれたんだし。
あなたならこれをお任せします。何時間いくら払います?みたいな契約があって、それを遂行しているわけなんだから、たとえその仕事が早かろうが遅かろうが、あなたがベストを尽くしてるのであれば、別に契約費にはならないんじゃね?とかね。
これちょっと自分で出すの難しいかもね。相談してみるといいかもね。誰かに喋ってみるといいかもね。そんなもんだよって言われるとか、あなた全然仕事できるよって言われるかもしれないしね。
って感じで、この思い込みって正しくなかったんだなってなったらブレーキバンバン外していけるから、そしたら仕事に対して邁進できたり、働きたかったけどこういう風に働きたかったんだなって感じで解像度上がったりするかもね。
これは結構よくある気がしますな。なんかやりたいがざっくりすぎて、微妙にやりたくないことが入っちゃってることがある気がする。なんか結婚したいとか言ってるけど結婚してない、今。
ってなったら、結婚したいは嘘ではないんだけど、結婚して専業主婦にはなりたくないとか、逆に言うと結婚して友働きはしたくないとか、結婚はしたかったけど子供は産みたくないんだよなーっていうのがごちゃごちゃっと入ってて、結婚したいでもな、みたいな感じになってると。
でも何なのかっていうのをボンボン出していけば、子供は欲しくないんだ、でも結婚したいんだ、だったらさっさとそれ言ったほうがいいじゃない。そしたらそれが、あ、いいですね、僕も結婚したいけど、子供欲しくないんですよっていう人が現れるかもしれないし、
でも自分のこと自分で分かってないと世界にオーダー出せないじゃないですか。私はこうしてんですっていうアピールができないから、あ、合いますねっていう正しいオーダーが来ない。オーダー?オファー?が来ないから、ここ整理すれば超すっきり生きていけると思うんだけど、
なんかみんなあんまここ見てないというか、なんか一緒くたにして、なんとなく曖昧にして生きてるのかなーっていう気がするので、ちょっと話してみようかなと思いました。
ちょっとでもさ、たとえがあっちゃこちゃ飛んだからわかりづらかったですよね。言ってることめっちゃシンプルなんだけどな。何々したい、もしくは何々したくないけど、実際今何やってんの?どうなの?って言ったら、その現状が多分あなたにとっては今メリットが一番大きい。
これは多分わかると思うんですよ。そうですね、そりゃそうでしょって感じになると思うから。でも、でここで、そっかじゃあいいかって時もあると思うんですよ。結婚したい、でも怖い。だから私は結婚してないんだ。で、その方があなたメリット大きいからですよって言われて、確かに?みたいな。そっか確かにお母さんが結婚しろ結婚しろってうっせーから結婚しなきゃって思ってたけど、私したくないわ。
すっきりという時もあるんですよ。これで終わることもあると思うけど、結婚したいと思ったけど、でも怖い。で、すっきりとはならない。なんかなーみたいな。でも結婚したい気持ちあるんですよねってなった時に、あのその結婚しないことによるメリットをもうちょっと出してみる。で、結婚するため、結婚することに対するデメリットをしっかり書き出してみる。書き出すって別に喋るでもいいんですけどね。とかやるとかなり整理されますね。
さっき言ったみたいにその結婚に対するやりたくないことが混じってたらちゃんとのけとかないとね、いけないじゃない?怖いなー、これは怖いなーとかも、なんか怖さって別になんかね種類があって、よくちょっともう最近やってませんけどタロット読んでる時とかよく言ってましたけど、初めてのことってね怖いのよ。何でも。何でも怖い。それ普通なのよ。何でもどうじゃない?なんかいくらジェットコースター好きでも、乗る前でちょっとあー大丈夫かなーってなるじゃない?
それを楽しみワクワクって捉える人もいれば、恐怖って捉える人もいて、その緊張みたいな感じでいくと多分あるのよ、どんな人も。ジェットコースター超好きな人も、初め乗る前、動き出す前は緊張してるし、ジェットコースタークソ怖い人も乗る前は緊張してるし、その結婚がもし初めてであれば、そこに対する緊張はあるのよ、絶対に。怖いな、大丈夫かな?離婚しないかな?とか喧嘩しないかな?とか、2人で生活やっていけるかな?他人と暮らせるかな?とか言うのって。
なんか恐怖っていうか、どっちかっていうと大丈夫かな?っていう緊張なんですよね。これは正常だから、正常。正常だから、この恐怖をなんかブレーキだって思うと、ちょっとややこしくなるかもね、もしかしたら。でも、うーんと、うーんと、初めてだから怖い。初めての緊張っていうのは、なんかそんなもんとして取り込むんだけど、例えばご両親がめちゃめちゃ結婚生活中が不安で、
あー結婚すると仲悪くなっちゃうんだ、みたいに思ってたとしたら、今すごい仲良い恋人がいるけど、結婚するとうちの両親みたいになっちゃうのかもしれない、怖いなっていうのは初めての緊張じゃないじゃない?しっかりとした恐怖だから、え、本当に?っていうのを確認していけばいいよね。ご両親はなんで喧嘩してたのかな?
で、えっと、今の恋人と仲良いけど、そんな風になりそうかなっていうのでもいいし、あとはその、なんかなぁ、見方変えるのがいいんだよな、本当は。なんか怖い怖くないとかじゃなくて、両親の不仲って何が原因だったんだろうとか、なんかその怖いんだって気持ちを恋人に話してみるとかでもいいし、この辺はさすがに色々だからちょっとアプローチこうですねってはっきり言えないんですけど、なんかよくよく見ていくことだよね、怖さを。でも恐怖って見るの怖いですよね。
自分が恐れているものを直視するのってさ、怖くない?怖くない?なんか夜道でさ、あれお化けかもみたいな時さ、じーって見るの怖いじゃない?うわ、なんかいるかもしんないって思ったら走って逃げたくなるじゃない?こんなもんなんですよ。普通だと思う。でもちょっと勇気出して、まぁお化けかなぁと思ってじーって見てたら、ただのビニール袋だったみたいなことあるから、そしたらなんじゃい?ってなるし、もしかしたら、うわ、猫じゃんってなって、うわ、猫ちゃんかわいいってなるかもしれないし、だから私は結構そこを直視していくっていう覚悟がまずはいるんじゃないかなって思う。
で、その時にちょっと怖くないように今話してみましたね。こんなパターンもあるよ、こういうふうにやればいいよってなったら、で、その、なんか怖いかもって思ってるのが一番怖いのよ、実は。タロットで言う月のカードですかね。ザムーンってカードありますけど、恐怖っていうのはね、もやもやにしてる方が怖いし、始まる前が一番怖いんだよな。
だからもう覚悟を決めて、なんか私これしたいけど現状できてない、じゃあなんでなんだろう、何にビビってんだろう、何がブレーキなのかな、何がアクセルかなみたいな、メリットデメリットなんだろうみたいな、どんな都合の悪いことが起きると思ってるんだいっていう恐怖をわーって整理してみると、たぶんね、勝手にあ、じゃあこうしようっていうのがあなたの中で出てくると思います。
でやると、なんかね、挑戦していくこととか、本当に人生でやりたいことに気づけて、なんかコスパよく生きていけるというか、その結婚したいとかを例に出したのも、別に結婚なんかしなくたって幸せになれるわけじゃないですか。
自己理解と整理
さっき言った、親が結婚して欲しがってるからしなきゃいけないって思い込んでたから、結婚したいんだったと私も思ってたけど、その親の期待に応えなきゃ、親の、なんだろう、期待、親の、だから親が結婚するべきそれが幸せって言ってたから自分もそうなんだと思い込んでて、だからやんなきゃ、幸せになるためには結婚しなきゃみたいなわけわかんない方程式結んでたけど、
猫ちゃんね、みたいな猫と暮らしている今こそが最高の幸せやで、みたいになるかもしれないじゃない。って言って、ここに今気づいておくと、あなたの人生を構成する幸せっていうのがより改造と高くなっていくから、ちょっと整理してみたらどうですかいと思いました。
わかりやすかったかな。図で書いたりするとわかりやすいんですけどね、ただ細かい事象がないと、どういう単語で調べていくというか、整理していけばいいかちょっと言いにくいから、全体向けの発信って難しいなって思ったんですけど、やることはおおむねこの方向性ですね。
でもなんか悩んでる人がいたら、まずこの話をよくしています。よかったらお役に立てると幸いでございます。なんか気になることだったり、この場合はどうすかみたいなのがあったら、概要欄みたいなところにフォームを貼っておりますので、感想や質問などいただければ嬉しいです。
じゃあ他のまたエピソードでもお会いいたしましょう。最後まで聞いてくださってありがとうございます。じゃあまたねー。