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2024-12-30 16:32

自分軸を取り戻すためにやった5つのこと。人生で1番怖かった離婚の話。#48

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#離婚 #自分軸 #自己理解 #恐怖 #この経験に学べ #自己肯定感 #自己一致
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自分の本音の見つけ方。こんにちは、misaです。今回は、自分軸を取り戻すためにやった5つのこと。人生で1番怖かった離婚の話をしていきたいと思います。
このラジオは、自分と仲良くなると人生は楽に楽しくなっていこうコンセプトに、自己一致する過程や気づき、その方法をお話ししております。
よろしくお付き合いください。さっきこのエピソードね、撮ったんですけど、別のエピソードに上書きしてた。
ってことに気づいて、うわ、保存できないじゃんってなって、吹き飛ばしたから悲しくなったんですけど、まぁもういいかと思ってライブで話そうかなと思います。
ライブって言っても別にいつもの収録と何ら変わらんのですけれども、よろしくお付き合いください。本日は2024年12月30日、月曜日、年末です。
でね、何から行こうか知らん。自分の軸を取り戻すためなんですけど、私は一番どん底なったのは、その一番どん底だったのはなぁ、どうかな、
離婚だーってなってから、ちょっとしてから、でも離婚できそうにね、みたいな時期が一番辛かったかなっていう気がしますね。
ていうのも、またどっかで話そうと思うけど、その離婚プロジェクトにおいて一番きついのは、なんか離婚するって腹くくるまでだと思うのよ。
もう、あ、離婚するわ、絶対そうするって決めちゃえば、そんなに怖いもんはないというか、別に何でもそうじゃない。
なんか、転職した方がいいのかな、仕事辞めた方がいいのかなとかって言う時の方が一番しんどいというか、なんかどっちにも体重乗らない感じというか。
でも、あ、転職しようって決めたら、もうこの仕事はもう終わりなんだからそこそこで ok みたいな、あとは転職に振っていくわって決めたら別にそんなに怖くないと思うというか、
エネルギー効率というかはいいと思うんですけど、そんな感じで、なんかその離婚に決断していくってところが、もうなんか、離婚しますって言っておきながら、よくわかってなかったから、結構きつかったですね、っていうのがありますけれども、まず1個目から行こう。
1個目は思考と感情を分離するっていうところです。っていうのも、そのさっきも言った通り、離婚していいのかしちゃダメかわかんなかったんですよ。
なんで、じゃあ離婚だとか言い出したかっていうと、ある一つで、離婚だって声が頭の中に鳴り響いた、そのヤバい話とかではなくて、なんか多分そうなんだろうな、みたいな直感と言いますか、
あ、絶対離婚するんだろうなっていうのが2日ぐらいかけて、納得するというか、なんかそうなんだろうな、そういうことか、みたいになっていくんですね。
その、だからよくわかってないんですよ。頭でも、心の状態、感情としても、なんで離婚するのかよくわかんないけど、多分離婚なんだろうなっていう、ようわからん確信だけを持って進めていくもんだから、
しばらくめっちゃ怖いんですよ。なんで離婚なんだろう、みたいな。で、人に聞かれても、なんで離婚したいの?とか言われても、
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一応さ、説明はそれなりにあるんだけど、なんか今一つ自分の中でしっくりきてないから、体重乗らないというか、説明もなんかフワッとするから、周りの人もなんでなのかな、みたいな。
一見全然幸せそうだったんですね。別になんか、その旦那が浮気するとか、あと何があるんだ、なんかお金がないとか、そういうわかりやすい何かがあるわけでもなかったから、
なんで?みたいな。で、またこの理解されないのも超つらいんですね。そういうのも、私そもそも、どうやら人類は半分ぐらいが、自分はこうであるっていうのを明確に理解してるうちに、
明確に理解してるらしくて、残りの半分は、自分が何者なのか、いまいち一つわかってないっぽいんですよ。
その場所とか、環境とか、人とかによって、自分っていうのをちょっと曖昧に変えてしまう。曖昧っていうか、なんか、環境の影響を受けて、自分がちょっと柔軟であるというか。
私、後者だったので、そもそもなんか、自分のなんか考えみたいな、考えってかな、自分はこう、みたいなのがあんまりよくわかってなかったんですね。
なのに、離婚、なんで離婚したいの?って聞かれると、よりわかんないのよ。なんででしょう?みたいな。その、しんどいからなんだけど、なんか、そこに明確な、
なんか、絶対こう、みたいなエネルギーがそもそもないから、もともとその人生通して、私絶対こうだから、みたいなのが、なんか、あんまりないタイプなのね。環境によるというか。
いつでもどこでも絶対これっていうのよりは、自分軸がちょっとこう、グラグラして、グラグラっていうかな、難しいところだけど、それってなんか軸がないってわけじゃなくて、これは自分にっていうか、この同類の、人類の半分の人に向けて言うんだけど、
なんか、自分軸がないっていうよりは、その流動的であるっていう軸なんですよね。なんか、あなたがこういうんだったら、私はまあどっちでもいいよ、みたいな、合わせるわ、みたいな、それが、それいう軸なんですけど、
ここってなんか問われるとちょっと難しくて、そもそもその、ちょっとこう、なんでこうなのって言われると、このパーティーがきついっていう話なんですよね。このメンバーできつい、この環境がきついっていう話なんですけど、そのきついがあんまりわかってもらえなかったりして、
非常に苦しいことになりましたね。苦しかったね。なので、なんか自分が何考えてるのか、どう思ってるのかを、とにかく言語化して、とにかくノートに書き出しまくって、めっちゃアウトプットして、自分が何を考えてるのか、曖昧だった自分のなんか、考えみたいなのを自分で把握するために、なんかもうとにかくノート書きまくってましたね。
もうずっと、1日中書いてた何かしら文字を、ずっと。それがまず1つ目。2つ目は、嫌なことを嫌だって認識して、やめていくことですね。そのノート書いてるうちに、これはやってもいいかとか、これは好きじゃないなってことに、やっとちょっと気づいてくるというか、なんか、でも気づいたらさ、嫌なことばっかりだったのよ。
やりたくてやってることなんてほとんどなくて、仕方なくやってることばっかりだったんだなってことに気づいて、だからすごい頑張って、それを本当にちっちゃいとこからやめていきました。1個ずつ1個ずつ。で、3つ目か。
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まあ似てるんですけど、嫌なことをやめていった後は、今よりはちょっとでもマシっていう方を選んで行動していくことです。
嫌なことどんどんやめて、どんどんっていうかそれはちょっとずつですけどね、やめていったら、なんかその状態で当時、ウィッシュリストとか書けなかったのよ。私どうなりたいのか全然わかんなかったんですね。
なので、なんかどうしたいかはわかんないんだけど、なんか今よりはマシかな?みたいなのだったらわかったから、とにかくちょっとでもマシな方ちょっとでもマシな方を選んで、選んでいくっていうのを頑張る。
嫌なことはやめる。ちょっとでもマシを選ぶ。これは繰り返しですね。
で、最後は、最後じゃない、ごめん。4番目か。安全な空間を手に入れるっていうところなんですけど、これはなんかね、一番大きかったのは、なんかデスクを買ったんですよ。デスクが欲しかったの。
で、そのノート書いたり、ノートしまいたかったし、あとコロナで仕事が全員リモートになり、子供たちのマイクが閉まっちゃって、家族全員家の中なのよ。めっちゃ不穏なのに。はーしんどいってなって。
リビングで仕事してたけど、なんかすごいそれ嫌で、腰も痛いし、なんか落ち着かないというかな。そう、だからデスクめっちゃ欲しいなと思って。なんかコロナで、なんて言うんだっけ、助成金じゃなかったような気がする。なんか名前忘れちゃったけど、金もらえたから、これでデスク買おうと思って。
リモート環境を整えるっていうところを頑張ったのね。そしたら、デスク来たらめちゃめちゃ良くて、ここで初めて、私ずっと自分の家なのに居場所がなかったんだなってことに気づいたんですよ。
どこにいても、どこに座ってても、なんか自分の居場所ではなかったというか、でも初めて自分のデスク、なんかその結婚生活において、デスク着て椅子座って、あ、ここ自分の居場所だって思えた時に、やっとすごいホッとしたんですよね。
これはデスクゲットしないとわからなかったですね。自分がこの家に居場所がないって思ってるだなんて気づかなかったですけど、買ってみて、居場所ができて、ホッとして初めてそこに気づいて、めっちゃ良かったなと思って。
なんかナイスってなったのね。これが次の5番目につながるんですけど、そうやって1個ずつ1個ずつちっちゃい行動をつなげていった自分に対してめっちゃ褒めるっていうのをやってました。
本当にその嫌なこと、ちっちゃいことでもやめたこと、ちょっとでもマシを選んでいること、自分の安全な空間っていうのを自分で整えていること、そういうことを一つずつ私めっちゃ偉いってめっちゃ褒めました。
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で、それを繰り返します。褒めたらまた自分がどう感じてるのか、どう考えてるのかをめちゃくちゃ分離して整理して、気づいた嫌なこととかはちゃんと嫌だって認識してやめていく。
何がしたいかわかんないけど、ちょっとでもマシだなって思ったらそれを選ぶ。で、自分の環境、空間を安全に感じられるように整える。これを繰り返して、ちょっとでも行動したことを自分でめちゃめちゃ褒める。
もうこれを超繰り返しました。ずっとこれ、ずっとこれ。で、ただ、これってなんかその自分軸を取り戻すためにってところで喋ってますけど、私人生は3フェーズあると思ってて、本当はもうちょっとあるのかもしれないけど、まあ一旦ざっくり3フェーズあると思ってて、
まずは一番低いというか水中フェーズですね。で、次地上のフェーズがあって、次空中のフェーズがあると思うんですよ。で、水中フェーズはずっと息できないの。水の中だからずっと苦しいんですよ。ベースが不幸みたいな。なんかしんどい、なんかしんどいっていう時期ね。
一番深海でも水深1センチでも息できないからずっと苦しくて、今自分がどこにいるのかちょっとわかりにくいと思うんですよね。私の場合この離婚プロジェクトは、水深の一番低いところから一気に浮上して、地上に顔を出すぐらい。体はまだ水の中だと思う。
顔を出して、やっと息できたっていうところまで連れてきた方法がこれって感じですね。ここから体ちゃんと水から出して、地上にしっかり上がって、そこからこう空中フェーズに離陸していくには、じゃあどうしたらいいのかなっていうのはまた別の話だし、別の手法とか全然戦い方とかプレイ方法が違うから、それはまた別の話になるんですけど。
少なくとも、なんか息できない、ベースが不幸、なんかしんどいっていう状態を打破していくには、もうこの繰り返しでしたね。でも、振り返ると、自分の内面を整えるっていうのはもちろんだけど、行動もきっちりやっていくんですよね。
特にこの時は、この前の、前じゃないね、たぶん来年1月、2月とかにリリースされると思うんですけど、エピソードで話したんですが、恐怖をエネルギーに変えて行動につなげていくっていうスタイルを取ってるんですよね。
めっちゃ怖いってなったら、行動で振り切るみたいな、なんとか動いて、なんかじっとしてたら恐怖に取り込まれちゃうから、とにかくちょっとでもマシな行動を見つけて、それを試す、結果を見て次に繋げるっていう、なるべく意識を外に持っていくというか、怖い時こそ、怖い時こそ、なんか行動につなげるみたいなのが、私の結構生存戦略だったんですけど、ここはマジでそんな感じでしたね。
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でもこの後は変わってくるんですけどね。その時はとにかく、なんか内面は整える、もちろん。でも内面だけじゃダメなのね。内面だけずっとやってると、なんかなんだろうな、ポエムみたいになってくるというか、自分に酔っちゃうみたいな、不幸に酔っちゃうみたいな状態になっちゃうから、それはなんかダメで、めっちゃ不本意だし、そういう、なんか夢の世界に行きたいわけじゃないから、きっちり現実変えていって、自分をちょっとでもマシな方に連れて行きたいっていうのがめちゃくちゃあったので、
とにかく恐怖を感じても、恐怖はあるけど行動していくっていうところを、なんかもう息止めてやるというか、行動して、ちょっとはぁはぁってなって、怖かった、めっちゃ怖かったってなりながら、すごいじゃん、よくやった、私えらいみたいなのをめっちゃ褒めて、また繰り返すっていう、心の内側も見つつ、行動につなげていくっていうの、なんかすごい頑張りました。
めちゃめちゃ怖かったです。めっちゃしんどい時期でした。もう一回やりたいかって言うと、ちょっとあんまりやりたくないかも。なんか、上手い子と本当にいろんなラッキーが重なって、その自分の行動力があったところもそうだし、なんか行動だけじゃなくてちゃんと内省する力もあったっていうのもあるし、たまたま、なんか良い協力者とか良いサービス見つけたりして、なんかサポートしてくれる人がいたりして、
実家もね、早く出て行きなさいと言われたけれども、3ヶ月ぐらいは家を置いてもらえたので、そういうラッキーとかあったから、なんかここまで来れたけど、なんか欠けてたら、本当になんかここにいなかったかもしれないなってめっちゃ思うんですよね。
当時すごい、なんて言うんでしょう。既視燃料といいんでしょうか。抱いてた時期があって、マジでヤバいなみたいな時期あったから、それをここまで持ってきて叩き上げたっていうのは、なんかすごい自信になりましたね。
自信になった。あんなにしんどかったけど、私ここまで自分のこと連れてこれたから、同じように超苦しんでる人、もう引き上げられるんじゃないかなっていう謎の自信になるほどには、超しんどかったから。
でも結局一番しんどいのって、なんか一人でやることだと思うんだよな。なんか今、助けてくれる人はいたとは言ったけれども、結局全員なんで離婚したいのかは、誰も理解してはくれなかったんですよ。
伝えることが私ができなかっただけなんだけど。なんかしんどいってことはわかるけど、顔色が悪いことはわかるけど、なんかどっちに導けばいいかみんな困ったんじゃないかなって気がしますね。
最後は自分で腹くくって、自分でなんか本当に別居に踏み切るとか、実家帰るとか決めてきたから、結局なんかいざっていう戦いを自分でやってきたと思うんですけど。
そういう行動と内政していくって2つの力でなんとかやってきたかなって気がします。
このサイクルをしっかり繰り返していくことが不条の、なんか具体的な話に行くとね、経ったかなって気がします。やり方はね、いろいろあると思いますけれども。
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はい。どういうぐらいだ?15分ぐらい話しません。ちょっと1回目の方が超長かったけど、もうちょっとマシにコンパクトになった気がします。
自分塾を取り戻すって、そもそもそう取り戻すって言ってるところもあるけど、みんな持ってるんですよ。自分塾がない人じゃなくて、自分塾忘れちゃってるだけだと思うんですね。
自分塾っていうのは、私は願いみたいなものだと思ってて、みんなが持ってる絶対これしたいとか、なんかこう、もし制約がなかったらあなたは何がしたいですかの答えというか。
別に何にもなんなくても、誰に頼まれなくても、私はこれがやりたいんだっていうのが、その人の願いであり、塾であり、使命であると思ってるんですけど。
そういうのがちゃんとなんかセンターに定めることができたら、その人って幸せになれると思うし、まずそれが一番超大事なんじゃないかなと思ってて。
今はそのみんながね、それ思い出せるようにサポートできたらなって思って活動してるんですけれども。
まずはそこを私が完全に見失って、この自分がセンター見失ってるわってことに気づいたっていうところの話でした。
長くなりましたが、最後まで聞いてくださってありがとうございます。ちょっと見てくださった方いたけど、特にコメントもなく、拾うこともなく終えたいと思います。
はい、またお耳に書かれると嬉しいです。じゃあまたねー。
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