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009:延命治療はしてほしくない。親の「本音」を書類に残す方法
2026-09-27 19:14

009:延命治療はしてほしくない。親の「本音」を書類に残す方法

親の延命治療について家族でどう話し合うか

今回は「延命治療はしてほしくない、親の本音を書類に残す方法」をテーマに、親の意思を尊重するための家族会議の重要性を探ります。延命治療の種類やその判断基準、また意思決定者を明確にすることの必要性について、柴田 駿と鈴木 美穂が実例を交えつつ詳しく解説します。

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🎧今週のハイライト🎧

  • 延命治療の種類と判断基準を知る
  • 家族会議で親の本音を確認する
  • 公正証書で意思を明確に残す重要性
  • 延命治療の意思決定者を決める
  • 柴田 駿と鈴木 美穂による実例紹介
  • 親の意志を尊重するための準備方法
  • 緩和ケアと延命治療の違い
  • 家族未来会議ラジオで学ぶ相続対策

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⏱Chapters

– 親が元気な今だから話し合える家族の未来
– 柴田 駿、YouTube「日本未来会議」に出演
– 本日のテーマ: 延命治療に関する親の本音
– 延命治療の判断が難しい理由
– 延命治療の方針と家族の意思決定
– 美穂先生の現場目線: 延命治療の現状
– 公正証書の重要性と専門家の立場
– 最終判断者を決める重要性
– 延命治療に対する新たな気づき
– もしバナゲームで理想の最期を話し合う

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サマリー

親が元気なうちに、延命治療について家族で話し合い、本人の意思を残しておく方法を考える。延命治療には人工呼吸器や輸血など幅広い選択肢があり、「しない」という方針だけでなく、痛みや苦しみ、回復可能性、緩和ケアの希望まで具体化する必要がある。口頭の希望だけでは判断が難しいため、公正証書などの書面や、最終的な意思決定者をあらかじめ定める重要性も語られる。最後に、もしもの時に何を守りたいかを考える「もしバナゲーム」が、家族の対話のきっかけとして紹介される。

親が元気な今に延命治療を話す
親が元気な今だから話し合える。笑顔で作る家族の未来。 最も資金の低い相続対策。家族未来会議ラジオ。
みなさんこんにちは。 家族未来会議のナビゲーター、行政書士の柴田駿です。
おめない相続をサポートしている、司法書士の鈴木美穂です。 本日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いしまーす。 緊急報告からなんですけど、前週、前々週ぐらいかな?
YouTubeのある番組の撮影に行ってきまして、 結構大きい番組だったんですよ。
たまたま名前が日本未来会議っていう番組だったんですね。 めっちゃたまたま。
私のウェブのインタビュー記事みたいなのを見て、制作の人が声かけてくれて、出てみませんか? みたいな、ぜひぜひって感じで言ったんですけど。
形式としては、私がプレゼンターみたいな感じで入って、日本の未来についての提言を行って、それについてタレントさんとか経営者の人が10人ぐらいいて、賛成とか反対に分かれて議論を戦わせるみたいな。
怖い。ドキドキします。
司会が音竹さん。合体不満足の女性の音竹さん。 その人が結構場を回してくれてですね、テーマとして
結構炎上しそうな話だったんですよ。もう公開されてるんで大丈夫だと思うんですけど、僕は相続税を上げるべきっていうテーマで話したんですね。
そうしたら、ゾス山本とかわかります? 霊話の虎系の人なのかな?
社長とかはめっちゃいいね、相続税で100%にしようぜみたいなこと言ってくれたんですけど、他の経営者とかはやっぱ所得税もこんな払ってるのに最後の最後でまた取るのみたいなことを
言ってて、炎上しかけたんですけど、音竹さんがうまくねまとめてくれてるっていう動画に仕上がってるはずで。
ちょっと、日本未来会議で検索したら出てきますか? そうです、多分出てくると思うんです、youtubeで。
その相続税を上げるべきっていうテーマは柴田さんが考えたんですか? そう、いくつか出して、
プロデューサーみたいな人がいるんで、これが多分再生数取れるんで、ニアリーイコール炎上しそうなんで、これで話してくださいみたいな。
嫌だなーって思いながら、緊張しながら言ってました。 大丈夫ですか?今のところ燃えてはないですか?
ちょっと見てください。 みなさんちょっとyoutubeを私と一緒に確認して、その感想もね、炎上してたら慰めてほしいですね。
延命治療の範囲と判断の難しさ
そうですね、ちょっと怖い。確認します。 それでは本日のメインテーマはこちらです。
延命治療はしてほしくない。親の本音を書類に残す方法。 延命治療ね、これから多分めちゃくちゃテーマになるんだろうなと個人的には思ってるんですけど、
なんか延命治療の話とかって仕事とか身の回りとかで話聞いたりすることありますか?みほさんは。 私の母は実家の玄関の内側に
延命治療はしないでくださいっていう紙を貼ってるんです。 1個目特殊すぎないですか?
そうなんですけど、このドアに貼ってる理由はちょっと私たちも目にはするんですが、救急隊員の方が来た時にこれを見て欲しいって思っているらしく、
ただその一筆で救急隊員の方がどう判断するかってとこはまた別問題なんですが、
あの母の強い意思はひしひしと感じております。 そっか、救急隊員だと確かにどうなるんでしょうね。
お医者さんとかだと基本的には本人がしゃべれない状態だったら身内の方に聞いてそれに従うみたいなのが多分スタンダードだと思うんですけど、
救急隊員だとどうなるのかな。ちょっと調べてみよう。 延命治療って一言で言っても結構いろいろ種類あるじゃないですか。
異老みたいな話もあれば、輸血みたいな割とライトなものもあったりとかして、超専門的に話すとすごい細かいところまで定義できちゃうんですけど、
一般の人ってそこまで理解せず延命治療してほしくないみたいな。 別にそれが良いとか悪いとかではなくてですね。
私もその一人でして、この間友人と久しぶりに食事をした時に友人のおじいさまがお亡くなりになったんですが、
その前におじいさまが延命治療はしたくないっていうのを病院でおっしゃって、そうしたら輸血がダメで異老とかを想定してたんです。
私たちは。なんですがその輸血もじゃあやりませんねっていうことで、結構苦しんでいる様子を見なきゃいけなかったのが辛かったから、
結構延命治療なしっていうのは考えさせられるし、実際にお医者さんにこう言われた時にわかりましたって言える自信が、もし自分の親になった時ないっていう話をしていて、
確かにね。 私の中では本当に異老とかそういう器官挿入みたいな、そういうのをイメージしてたので、輸血もダメなの?ってちょっと衝撃というか認識不足だったな。
僕家族会議に司会進行役として立ち会うっていうサービスをやってるんですけど、話すことっていうのは基本的に家族で選べるようにしてるんですね。
こちらから一応項目としては準備してて、例えば相続についてとか介護についてとかお墓について、その中のうちに一個に延命治療っていうのも入れてるんですね。
だからそうすると結構延命治療の話すること多くて、基本的には親世代で延命治療しなくていいからねっていう文脈で語られることが多いんですね。
でも本人としての意思と家族としての意思がずれる時あるじゃないですか、どうしても。
さっきの有欠な話でいくと、本当に理解できてるかわからないですけど、そのおじいさまが延命治療は全部いらないみたいな意思を持ってるけど、
じゃあ家族として判断せまれた時に、有欠って別に苦しまないし、やれば99%ぐらい復活するみたいなほぼノーリスク、リターンだけあるみたいな手法を取らないっていう意思決定をしなきゃいけない。
わかりづらい言い回しになっちゃいましたけど、そうそうそう。でもなんかそこらへん難しいだろうなっていうのは思うんですよね。
具合の悪くなり方とかも結構判断に影響してくると思っていて、また私の身内の話なんですけど、
私の母の友達が母と一緒に旅行に行って、帰りの新幹線でちょっと具合悪いわって言った後に、寝込んでますってLINEでやりとり母としていて、
そしたらなんかボイスメールが届いて、入院しました、もう私ダメかもしれないっていうLINEが届いて、
旅行の直後に?
そうなんですね。何かあった時のためにお互いの子供の連絡先は交換してたので、その母がその方の息子さんに連絡したら、
今週が峠ですって言われましたっていう連絡で、えーみたいなすごくびっくりして、
人間ってこんなに今までそんな元気に一緒に旅行に行ってた人が一瞬にしてこんなことなる?みたいな、
でも結果的に復活されて、良かったねだったんですが、こんな急に体調悪くなった時に親の延命治療しないでね、
お聞いてる私が本当にそれでオッケーできるかな?
糖尿生活が長くなってきてとかだったらこう判断できる可能性もあるんですけど、
確かにゆっくり判断できますもんね。なんとなくこういう判断をいつか迫られるんだろうなーってリアルに考えながら過ごせるけど、
元気なところから急にだと難しいっていう。
そう、これ難しいなーってちょっと思っちゃいました。
痛み・回復可能性・緩和ケアを具体化する
家族会議で結構話すというか、私が司会進行する時に整理する要素としては、
延命治療するしないっていうバクッとした方針もすごく大事なんですけど、もう少し一段下げるとこういう要素があると嫌だとか、
こういう要素があるなら進めたいみたいなのが結構あるように感じていて、
一つは営みとか苦しみを伴うかどうか。
延命治療絶対やりたくないっていう人ってだいたい身内の人のそういうの見てるんですよね。
いろんな管とか入れたりとかして、だんだんだんだん弱っていく。
それを見てる方も辛いし、もう医師の卒はできないけど本人も多分辛いだろう。
お金もかかるっていうのを見てきたから、やっぱ自分だとやりたくないっていうことを言うんですけど、
でも有欠とかってまたそれとは全然違う話じゃないですか。
そこの差って多分その痛みとか苦しみを伴うかどうかっていう話と、あと復活の可能性が高いかどうか。
なんか高い延命治療をやって基本苦しむし1%しか回復しないですみたいなのだったらやりたくないけど、
パーセンテージで言うと4割ぐらいあったらちょっとやってほしいかもみたいな話になったりするので、
そこのニュアンスの擦り合わせを一旦やってますね、家族会議だと。
なるほど、いいですね本当に。
あとセットで話すのは緩和ケアというか、基本治療はしなくていいけど痛みを緩和するケアあるじゃないですか。
それは是非やってほしいみたいな人も多くて。
でもそれってちょっと一般論ですけど、麻薬っぽいものを使うことも是非みたいなのを割と賛否が分かれるところでもあるので、
それを本人としても使ってほしいって言ってたっていうのって判断しなきゃいけない人からするといいんだろうなと思ってて。
いや本当にそうですよね。
具体的にこういうケースになったらこういう治療してねっていうのはもうシナリオ無限にあるから話せないけど、
ざっくりとした大方針ともう1個掘り下げたところぐらいまで痛み伴う治療はとか、
復活の気持ちが何パーセントだったらとか、
ここら辺まで話しておくとすごくいいんだろうなっていうのはやってて思いますね。
確かに。
公正証書で意思と判断者を残す
それではここで美穂先生の現場目線のコーナーです。
本日のテーマの延命治療に関して美穂さんに現場経験を交えながらお話をお伺いしていきます。
美穂さんだとお一人様お二人様対策の中で任意貢献とか遺言書とかお仕事としてやられること多いのかなと思うんですけど、
お仕事の中でその延命治療に対する意思決定みたいなのって関わられることはありますか?
今はまだないですね。
し、やっぱりその任意貢献だったとしても死とかそういうののそこまでの決定権ってないので、
やっぱりそこは親族の方がいれば親族の方が決定するっていうところになるので、
そこまで判断を求められることはないので、
ただまあライフプランの中でどうするのかっていうのはちょっとご要望として聞いたりっていうのはありますね。
たぶん前回の放送ですけどプランみたいなのをこれからどう生きていくかみたいなのを決めた上で結果として任意貢献とか遺言書を書いていくみたいなプロセスが
プロセスとしては正しいのかなと思っていて、
その中に施設入居の話とかも入るし、場合によっては延命治療の方針とかも入ってくるっていうのはそんな感じですかね。
やっぱりその構成証書で残しておかないとやっぱりその自分の意思として口頭で残しておいても
やっぱりそうやると効力が難しいので、構成証書で尊厳死のものを残しておくっていうのはあるんですが、
私がそれを実際に使ったことがないので、その構成証書を持ってして。
なので結構分かれるっていうのも聞いたことがあるんですが、
でもやっぱりただのライフプランとして紙に残しておくっていうのだけではダメで、構成証書でやっぱり残さないと公的な書類、自分の意思を確実に残すっていう意味ではできないので、
遺言とかと一緒に作っておくっていう方も結構増えてきてますね。
そうですよね。特に身内の方がいればいいかもしれないですけど、専門家にすべて任せる。
例えば亡くなった後の手続とか、認知症が始まった時の身の回りの世話とかも全部任せるみたいになると、多分構成証書で残しておかないと、
専門家としてもお客さんのためを思ったアグレッシブな対応がしづらいというか、やっぱりわかんないから全面治療しちゃおうみたいな感じになると思うんですよね、専門家だと。
身内の人だと思い切って判断して責任を取っていく。責任を誰からも求められないですし、本当にその人とのコミュニケーションの中でできるけど、専門家だとやっぱり仕事なので、
そういう結構本人のため、本人が希望してたはずの行為をやった時に、例えば親族が出てきて訴えられるとかのリスク、しょう得ないじゃないですか、多分。
そうですよね。
でもそれを本当にやりたいんだったら構成証書作っておいてもらえれば、それをもとにお医者さんとコミュニケーション取ったりとかができるっていう、そういう感じですよね、きっと。
そうですね。
あと話してて思ったのは、結局最後意思決定をする人を誰にするかっていうのも合わせて決めておけるといいですよね。
多分シナリオ無限にあるはずなので、じゃあ痛み伴わないやつはやってほしい、でも治る確率が低そうだったらやめてほしいみたいな時に、
治る確率って何パーセントってお医者さんが言ってたらやるやらないっていう、本当の最後の最後の微妙な判断って人がやることになると思っていて、それを誰がやるかっていう話ですよね。
確かに。
娘なのか息子なのか、基本本にならないと思うんだよ。
それを2人で話し合って決めるのかも、最初判断も息子だけでいいようにするのか、それ決めておけると多分いいんだろうなと思いますね。
それをできれば口頭じゃなくて、もうちゃんと書面に残すと。
必ず構成証書が必要になると思います。
もしバナゲームで最後に守りたいものを考える
そろそろお時間なのですが、本日のテーマのMH病に関して何か新たな気づきがありましたでしょうか。
そうですね、やっぱり母のその強い意思は感じるので、ドアに張っているものを構成証書にするにあたって、どういった想定をしているのかっていうのを深くやっぱり紐解いていく必要があるなっていうのは感じました。
そうですね、本当に嫌なとこがどこなのかっていう話の裏返しな気がしますね。
理想の生活って多分割とみんな合意できるというか、それは痛みがない方がいいよねとか、お金いっぱいあった方がいいよねみたいな、なんかいろいろあると思うんですけど、
ここは許せない、ここだけは本当に生きていく上、これから死んでいく上で守りたいみたいなところってあるじゃないですか、きっと。
僕だったら、言うも合わなくしたくないなって思ってるんですよ。病気とかになっても、それもネタにしたいみたいな、希望としてですよ。
そういうふうなものが持てなくなったら、もういいなとか思ってるので。
面白い判断の仕方ですね。
そうそう、だから今度は話せればいいなと思うんですよ。
もしばなゲームっていう、もしもの話をするゲーム、カードゲームみたいなのがあって、それで結果として僕は言うものを最後まで残したいなと思ったので。
そういうのも活用するというか、本当にその人が何を最後まで守りたいのかみたいなところから話していくと、多分、わりとMHロについても話しやすいのかなと思います。
家族未来会議の前提としてのツールのカードゲーム、みたいな感じですか?
家族未来会議とは、親和性は高いんですけど、全く関係ないような。
ちょっとどっかのタイミングで、SNSとかでご紹介します。
見たいです。
ポッドキャストで話した内容や、うちの家族の場合はどうなの?と気になった方は、Googleで家族未来会議と検索してください。
特設バーナーからお気軽にお問い合わせいただけます。
みほ先生の質問もこちらからどうぞ。
本日もお聞きいただきありがとうございました。
次回のテーマは、芸能人の就活ニュースから学ぶ、私たちが明日から真似できる対策です。
きたー、みほさんの得意分野じゃないですか、ゴシップ。
はい、私の得意分野がやってまいりました。
ちょっといろいろ楽しみにしてます。
はい、準備します。
それでは次回もお楽しみに。さようなら。
さようなら。
19:14

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