夫の言葉と自己認識
おはようございます、みこです。 今日はちょっと夫に言われた一言によって、私は今ちょっとモヤっとしておりまして、その話をちょっとしていきたいと思います。
このチャンネルでは産業カウンセラーの私が音声配信で、カウンセリングをもっと身近に広めたい40代ワンオペ3人子スターティスながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、えーっとね、今朝ね、夫とちょっとね話しする時間があって、えーっと、スタイフの話をしていたんです。
で、私のスタイフの存在を夫は知ってまして、えーっと、まあ多分聞いてくれてるんですよね。
で、普段はこのスタイフの話題って、まあそんなに登らないんで、あの深く話したことはなかったんですけど、今日はね、なんかそういう話になって、
でね、そこで言われた言葉にちょっとすごい考えさせられたっていうので、もやっとしたんですよね。
だからなんかすごいこう、あーショックでどうしようとかそういうのではないんだけれども、なんかね問題提起をすごいされた気がしましたので、ちょっとその話をしていきたいと思うんです。
で、何言われたかっていうと、あのー、夫はね、私のスタイフを聞いても、なんか物足りないって言われるんですよね。
あ、言ったんですよね。で、何が物足りないかって言ったら、あの、家の中だと私は愉快らしいんです。
愉快な人らしいんですけど、その愉快さが全然出てなくて、うーん、なんか行動してる人っていうのはすごいわかるけど、えーっと、なんか大人しい感じ?
うーん、こうよく、よく見せようとまでは言ってなかったけど、なんかまあそんな風にね、愉快さがとにかく死んでしまっているぞみたいなね、話をしてもらったんですよね。
これは自分ではね、あの、まあ気づきにくいことなので、あの言ってもらってありがたいなと思ったんですけど、
あー、これ私のやっぱ課題だなーっていうのをすごくね、突きつけられた感じがしたから、すごく心に刺さったんです。私のね。
でね、これはね、もう私、子供の時からの課題だなと思うんですが、
あのー、外の顔とうちの顔かな?が結構ね、一緒に、一緒っていうのが難しいんですよね。
あのー、いつでもね、ずっと一緒のように振る舞われている方とかっていらっしゃると思うんですけど、私すっごいその方羨ましいなって思うんですけど、
なんかね、どうしてもね、その子供時代のね、えっと、ちゃんとしなきゃっていう気持ちだったりとか、なんかちゃんとしないときっと認めてもらえないっていう思いがすごくあったんですよね。
持ってて、勝手にね、別にそれをしろって誰からも教育はされていないんですけど、なんかね、そういうふうになって、
だからこそ、自分の素を出すっていうのが結構難しいんですよね。
そう、だからね、今ね、私スタイフやってて、そのスタイフで喋っていることは別に嘘、偽りはないんですけど、なんか出し方が足りないのか、なんかその愉快さっていうのがない、ないって言われたんですよね。
愉快さを出す努力
どうやったら愉快さって出せるのかがちょっと謎なんですけど、まだまだちょっとなんかよそゆき感があるんだと思うんですよね。
で、あとはまあ私カウンセラーとしてやってるから、まあそのカウンセラーという職種としても、あのやっぱ信頼ってすごく大事だから、あの無意識的にね、こうよく見せなければいけないみたいな思いがきっとね、なんか残ってるというか、まだまだあるんだろうなぁと思うんですよね。
で、あとはね、よく思うのが、こう外に行って誰かと会って話をした時、その時にやっぱりその自分の、多分まあ愉快さかな、なんかそのあたりが出し切れないからこそ、自分が悪いんですよ。
出し切れないからこそ、なんだろう私は大人しい人みたいになってたりとか、そういう扱い?扱いというか、なんかそういうポジションとか立ち位置かな、なんかそんな風になっていて、それと自分とのギャップみたいなのはね、ずっとね感じてはいたんですよね。
で、そこでこう居心地の悪さとかも感じたりはするから、まだまだやっぱり出し切れてないなぁ。でもまあ昔よりかはね、だいぶ出せるようになったんですよね。
このスタイフでね話してるのもそうなんですけど、別に偽ってる自分ではなくて、本当に思っていることをね、喋ってはいるんで、それでいいのかなと思ってるんですけど、ただちょっともうちょっとね、素を出せるようになったらいいんだろうなぁって今日は思いました。
だからね、これ聞かれてる方ってもう共感される方いらっしゃるんじゃないかなと思うんですよ。なんかやっぱりその、ちゃんとしないととかね、真面目な方、特に、私もきっと真面目だと思うんですけど、真面目な方こそちゃんとしないとっていうので、
カラーに閉じこもるじゃないんですが、なんかちゃんとしないとモードのスイッチがすごく入るんですよね。すぐ入っちゃうんですよね。だからこそその自分の内側にある素の自分が、なかなか表出しにくいというか、なんかそういう気持ちがあるなぁというのを考えさせられたなぁっていう会話だったんですよね。
でまぁ、結構そのね、夫と朝話をした時に、その愉快さがないっていうのを言われて、えーそうかーってなって、結構その瞬間はね、ちょっとショックだったんですよね。すごく心に刺さったからこそショックだったんですよね。
でそれを、あーそう、なんかすごいショックやなぁみたいなことを言ったら、まあ夫としては、まあ伸びしろがあるってことやんかみたいなことでも励ましてはくれたんですけど、また一緒に考えようみたいな話になり、なぜかそのスタイフのどんな話するかとかね、どうやったら愉快さが出るかとかね、まあ多分素が出るかってことだと思うんですけど、なんかその話またしようみたいなことになりましたので、
なんか年末年始はそういう話もしたりするのかなぁと思って、えーっと今日の会話を終えましたっていうお話です。はい、だからね、ちょっとほんとさっき起こったことだったんでね、結構ちょっと自分の中で解釈どうどうしようかなと思ってたんですけど、なんか話をしている中で客観視できたなぁと思っております。
はい、すいません、その私の自己理解を深めるためのちょっとお話をさせていただきましたが、まあ真面目な方、ちゃんとしないと認めてもらえないって思ってきた方、そういった方には共感していただけるんじゃないかなと思ったので、この話をさせていただきました。
やっぱりなんか人間は本当複雑な心理が入り組んでいるから、一筋縄では行かないんですけど、まあこれからはね、ちょっとできる限り素であの話をしていく練習を私ももっともっとしていきたい。
そして、あ、あのみこさん愉快だなって思ってくれる人を増やしていきたいと思いましたっていうお話です。はい、最後まで聞いていただいてありがとうございました。