研修体験の概要
おはようございます、みこです。
昨日、私、研修を受けに行ってきました。
その研修の中でね、結構気持ちがマイナスに動いたりだとか、ちょっと怒りが出たりだとか、なんかね、そういうね、もやもやすごいする研修だったので、
なぜそんなもやもやしたのかっていうところをちょっとお話ししていきたいと思います。
このチャンネルでは、産業カウンセラーの私が音声配信でカウンセリングをもっと身近に広めたい、
40代1オペ3人子育てしながら理想の働き方を切り開くための学びと成長の記録をお届けしております。
はい、そう、昨日ね、研修を受けに行ってきたんです。
私は本業で産業カウンセラーとして働いているんですが、
昨日受けたのはね、メンタルヘルスに関係する研修だったんです。
そこを受けに行って、担当されていた講師がね、おそらく60代の男性です。
で、その方の研修での態度とか関わり方とか、なんかそのあたりがね、すごい私の勘に触るというか、
なんかこの人ちょっとあんまり好きじゃないなぁとこう思っていて、
ただね、まあ研修の内容はもちろんね、あのいいんですよね。
いいんですけど、やっぱり人は感情で動くし、感情で感じたことが大きなとすごい感じました。
で、なぜね、そんな嫌な気持ちになったかと言いますとね、
その方が、前半は良かったんですよ。前半の研修の中で、
思い込み、アンコンシャスバイアスっていう言葉がありまして、
これは無意識の思い込みで偏見をしてしまう、偏見になることなんですけど、
なんかこう、このね、アンコンシャスバイアスをしている人がね、多いんですよねーっていう、自分を含めてという意味合いはあんまなくて、
なんか先輩のカウンセラーとかでもそういう人が多いんですよねーって言ってたんですよね。
で、あの言い忘れましたけど、その方も産業カウンセラーで、で私はこう、研修受ける前にね、その産業カウンセラーとして活躍されている方だったので、
勝手にね、親近感を持って、どんな方なんだろうってちょっと期待してたところも結構あったんですよね。
だからそこがちょっと裏切られた感が私の中であったから、結構気持ちがマイナスにグッと酔って動いてしまったのかなっていうのもあるんですけど、
でまぁ話戻しますが、その研修の中でね、その方が先輩のカウンセラーでアンコンシャスバイアスの意識の思い込みをして、
結局相手を傷つけてしまう人もいるんだよねー。だからカウンセラーだと言っても、まあそういう人がいるんですみたいなお話をされていたんですよね。
で、それはもうほんとごもっともだし、あの私も含めて、それってあの皆さん気をつけていかないといけないところなんですよね。
でもね、結局ね、研修を受けてみると、結局その人がすごいなんかアンコンシャスバイアスしてるじゃないかっていう気持ちになりまして、
ちょっと怒りも出てきた感じだったんですよね。で何があったかって言いますと、この研修後半グループディスカッションだったんですよね。
そのグループディスカッションの中で先生がこう回ってきてアドバイスをしたりだとか、お声掛けをされていたんですけど、
そのね、お声掛けの仕方がね、ちょっとね、あまり私の中では好きではないお声掛けの仕方だな、この人はってちょっと思ったんですよね。
で、それ何かっていうと、なんかね、圧かけてくる感じだったんですよね。なんかこう、うーん、こういう方向に持っていきたいっていうのが多分あって、
で、それに対してちょっと圧をかけてくる感じであったりとか、あとそんなこと言わ、自分で言うことがあっていうのを言ってきたりしたんですよ。
で、例えば何言われたかっていうと、もう私がね、産業カウンセラーであるっていうことは事前情報で先生は情報知ってたんですよね。
だから、グループディスカッションってことは他にも人がいらっしゃるんですよ。えっと4人グループだったんですね。で、カウンセラーは私1人しかいなかったんですよ。
で、その4人の話し合いの時の声掛けとして、私1人に向けて、なんかカウンセラーの研修ってたくさん受けてきたでしょ、みたいなのを言われた。
だからわかるよね、みたいなのを言われたっていうのがまず1つと、あとそのカウンセラーの研修ってほんま嫌いなんだよなぁ、みたいなのを言われたんですよ。
はぁ?じゃないですか。なんかそれってその場で言うことか?とも思いましたし、なんかその研修を結構受けてきている私自身を否定してくることにもなるじゃないですか。
だからそれもなんかすごい感情悪いなぁとも思ったし、で、それにプラスでそのカウンセラー向けの研修が大嫌いってその先生はおっしゃっていて、
なおかつ自分の研修はちょっと違うでしょ、みたいなのを私に同意を求められまして、そんなんこうみんながいらっしゃる中でね、空気をね悪くしたくないじゃないですか。
だからそうですねって同意はしたんですけど、何言ってるんやろこの方、みたいな風に私は思ってしまって、
なんかその自分の研修の価値を上げたかったんでしょうけど、その他を下げてあげるなよってちょっと思ってしまったんですよね。
なんかそこがちょっと嫌な、私の中でのイラットポイントだったんですけど。
でなんかそういうね、言い方をされまして、なんかすごいモヤモヤして、せっかく研修を受けに来たのに、メンタルヘルスの研修を受けに来たのに、
感情の自己認識とアンケート
なんかこう言ってしまったらそれって圧かけたりだとかね、なんかすごい思い込みでね、言われたりだとかね、
それって結局そういうことがハラスメントにつながっていくじゃないですか。
しかもその人は自覚していないっていう、なんかそのすごい悪い例を見たなって思ったんですよね。
マイクロアグレッションっていう言葉がね、ハラスメントの業界とかハラスメントの中であるんですけど、これはマイクロって小さいっていう意味で、アグレッションっていうのは嫌がらせとか攻撃とかかな、そういう意味なんですよね。
で、そういうハラスメントまでは行かないけれども、なんかちっちゃい圧であるとか、嫌がらせとか、なんでそんなこと言うのっていう積み重ねで人はもうどんどん嫌になっていくと思うんですけど、まさにその、それだなと思いまして。
なんかね、すごい嫌な気分になったんですよね。
聞いてる方嫌な気分になったら本当ごめんなさい。
でも私はすごいなんか、せっかく研修を受けたのにその知識を得たことよりも、その先生がなんかすごい嫌だったなっていう印象の方がすっごい後に残ったんですよね。
だから誰から学ぶっていうのもめちゃくちゃ大事。
いくらいいこと言われたとしても、その人が嫌だなって思ってしまったら結局何も入ってこないなという結論にも達したんですよね。
そう、もうだからもったいない、なんかすごく感情が私動いてしまったなっていうところがありまして。
なんか、やっぱり気持ちは正直だなっていうのも感じました。
で、最後にね、研修の最後にアンケートがあったんです。
で、アンケートで、よくあるアンケートでね、なんかこの研修わかりやすかったですか?みたいな丸をつけるね、何段階かあって丸をつけるのがあったんですけど、それがね、数字じゃなかったんですよ。
で、すごくとてもよくわかった、割とわかった、普通みたいなそういう日本語でね、書かれているバージョンだったんですけど、そこでね、私その研修はすごい嫌な思いを勝手にしていたんです。
で、だからそのアンケートにも書けばいいじゃないですか。
でもね、ここでね、人間の心理ってね、わーすごいなってちょっと自分で思ってたんですけど、結局私がね、丸したのはね、一番いいやつで丸したんですよ。
で、なぜそのいいので丸をしたかっていうと、そのアンケートを書き終わったら席で回収するっていうスタイルだったんですよね。
だから無機乳ではあるんですけど、結局少人数だからわかるんですよね、誰が何を書いたかっていうのがね。
で、私はその先生に対して別に攻撃したいとも思わないし、なんかそのすごい嫌だったっていうことも教えたくもないわってちょっと思ってしまったんですよね。
そう、だからあえて一番いいに丸をしてしまったんですよ。怖くないですかこれ。
ちょっともう自分でも怖いなと思ったんですけど。
そう、だからね、アンケートってね、こういう心理がね、働くんですよね。だからアンケートってあんま意味ないなってちょっと自分の中でも思いましたね。
はい、ということで、昨日は検証を受けてすごいマイナスな気持ちになってもやもやしたっていう話だったんですが、
なんかこういうことね、ちょっと嫌な気分にはなったんだけれども、やっぱ反面教師だなというのを学んだという結論にはなるんですけど、
自分もこうやって、何だろう、人に扱けたりとか嫌なことを嫌な思いさせてないかなとかね、なんかちょっと自分のことも改めて考えるようになったなというきっかけになりました。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。