共感と思いやりの重要性
みなさんこんにちは、よしこです。今回はですね、共感言葉、いわゆる共感を表現する言葉とか、あとはそういう声がけですね
それがね、人の心をつかむのにものすごく威力があるなというふうにね、感じたっていうお話をね、したいなと思います。
もしよろしければ最後まで聞いていただけると嬉しいです。 このチャンネルでは独身じゃないから育休の過ごし方を考えてきた私が、
両の育休をフル活用して自分をアップデートしてきた経験や思いをお話ししています。 育休中の過ごし方に悩む方や、自分の人生にもやもやしている方に向けて、
私自身がこれから始めていく副業のことや、キャリアや人生の正しい可能性を広げるヒントなどをお届けしていきたいと思っています。
育休はキャリアブランクではなく、人生を描き直す貴重な期間です。 最大限に使って人生をRe-デザインしていきましょう。
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気になる方は、概要欄チェックの上お申し込みください。 ということで、今日実際にあった出来事から感じた人の心がグッと掴まれるか、
逆にめちゃくちゃ離れていくかのところのポイントは、まず共感、それから想像力と
理解を示すかどうかというところですね。 この3つのポイントってすごい大事だなって思ったんですよね。
まず、2つエピソードがあって、あまり良くない方からいくんですけど、今日ですね、ちょっといろんな不運が重なりまして、
電動自転車の前輪のタイヤがですね、ちょっと空気が入らない状態になってしまって、実質もう動きませんっていうかね、
動かせませんっていう感じの状態になっちゃったんですね。 その状態になってしまった現況っていうのが、自分だけの話じゃなくて、
人別れの話でもあったので、そことですね、ちょっと電話のやり取りをしていたんですね。管理会社さんみたいなところと電話してたんですけど、
そことのやり取りがね、本当に最悪だったんですよ。 コツとしては、もう自転車使い物になってないし、その原因がね、
ちょっと関係してるんじゃないかっていう感じだったので、どうなんですかっていうので、ちょっとコツとしてはクレームをつけてたみたいなところもあるんですよ。
で、そのやり取りの中でね、まずね、人の話を遮ってくるみたいなところがすごく嫌だったので、そこでね、私のイライラが増幅したっていうのはまずあるんですけど、
そこに加えて、こちら側の状況に対して、一切の理解を示さないというか、きっとね、想像できないんだろうなっていうことがあったんですね。
で、その想像ができない中で、その話を進めていこうとされることに対して、またさらに私のイライラが増したっていうところがあって、
なんかね、その人ってね、このクレームをつけてきたりとか、イライラしてたりとかっていう状況でね、求めているものってね、こういうことなんだなっていうのを、自分が話しててね、めちゃくちゃ分かったっていうのがね、あったんですよ。
で、その私の方の状況としては、1歳の娘を抱っこしている状態で、電動自転車、何十キロもあるやつをですね、動かさなきゃいけなかったんですね。
で、まずその状況がめちゃくちゃ大変だったんですよ。
荷物も持っているし、子供もいるし、そんな中でね、自転車を出さなきゃいけない、動かさなきゃいけないっていう感じだったんですけど、それとかもね、それがわからない状態で、ちょっとこういうことやってみてもらえますか、みたいなことを電話越しで言われたので、
状況を説明した上で、今こうこうこういう感じなんでね、ちょっとできないですっていう、どう頑張ってもそれができる状態にありませんっていう感じだったんですね。
なので、そういうことも説明したんですけど、その時にね、私の心情としては、そんな大変な状況の中だったら、できないですよねって、すいませんみたいな感じで、
まず理解を示してほしいなっていうところがあったんですよ。
なんですけど、そういうところを一切スルーした上で、次の話に進められたりとか、そもそもそれはどういう状況なんですか、みたいな感じで、なんかね、めちゃくちゃ説明を求められたんですよ。
で、摂取的にそれと全く関係ない部分で、子供がいることが自転車に影響関係してるんじゃないか、みたいなことを言われたので、またさらにムカついたわけですね、こっちとしては。
なので、こちらの状況をまず理解もしていない、把握もしていない状態で、そういう何かを言ってくるっていうことに、私はものすごい殻が立って、
で、それを振り返ってみたときに、じゃあどうしてほしかったのかなって思ったら、やっぱりね、その大変な中で自転車も動かなくて困っているっていうね、そう、っていうことに対して、
悪い体験とその影響
あ、まずね、そう、それって大変ですよね、とか、そういう大変な状況の中で、いろいろやりとりさせてしまってすいません、みたいな、なんかちょっとそういうことを言ってほしかったわけですね、こっちは。
で、やっぱりそれがね、あるかないかで、全然ね、気持ちの感じ方が違うなっていうところがあって、まずそこで、その対応してくれた方に対しては、ちょっと本当申し訳ないんですけど、
あ、もうダメだなっていうか、嫌だなっていう感じになっちゃったんですね。っていうのがまず一つありました。
で、もう一つあったいい話っていうか、いいことっていうのが、そういうね、ちょっと悪い出来事がある前に、病院に、自分の病院に行ってたんですけど、そこでですね、見てくださった先生がすごくいい方で、
これまで通ってたところがあったんですけど、あんまりこう、よくなる気配がなくてですね、なのでちょっと違う病院探そうかなと思って、今日新しいところに行ったんですね。
で、まあいろいろ診察をしてくれた最後にですね、いやーこれはね、ちょっとしんどかったねって、なんかこの状態でね、子育て、ちっちゃい子をね、面倒見るとかもかなり大変だったと思うみたいな感じで、すごくね、共感してくれたんですよ。
体の状態的にね、結構悪いっていうか、本当にしっかり治さないと、この後がしんどいよね、みたいな感じのところになっちゃってたっていうところがあったみたいで、それがね、すぐにわかったっていうので、すごくね、これはきついねっていうことで言ってくれたんですね。
で、まあ当然ね、お医者さんっていうか、病院の方なので、患者さんに対してね、そういう言葉がけをするっていうのは当たり前のことだとは思うんですけど、やっぱりなんかその一言があっただけで、私すごいなんか、今日来てよかったなって思ったんですよね。
で、なんかそれをね、言われたときに、本当にね、何にも予期せず泣いてしまってですね、今もね、ちょっと思い出しながらね、また泣きそうなんですけど。
なんかね、そう言って、その辛かったねとかね、っていう言葉をかけてもらえるだけでも、なんか全然違うなっていうか、それによって私は、なんかここの先生にお任せしようっていうかね、お願いしようって思えたんですよね。
で、この2つのことでね、すごく思ったのは、問題が解決するしないっていうところではなくて、もっとその手前の部分で状況を理解して、それに対してその共感するとか、その寄り添う言葉をかけてくれたかどうかで、ものすごい嫌なことになるか、すごくね、いい気持ちになるかっていうところが、全然違うなっていうところだったんですよね。
で、その前者の方は、その自転車がね、使い物にならなくなっちゃったっていうこと自体は解決してないわけですけど、そうだけど、それ以前にね、やっぱりそのこっちが大変な思いをしているとか困っているってことに対して、その理解を示して、その状況を把握しようとして、なおかつその上でその言葉をかけてくれたかどうかっていうところ。
それは実際なかったから、私はすごく嫌だった、ムカついたっていう話なんですよね。
で、一方でその後者の方は、その症状として悪くなっているものは、まだ今の時点では改善はしていないんですよね。
だから問題自体は解決はしてないんですけど、でもその手前の段階で私の状況を理解してくれて、その辛かったねっていうその理解を示してくれた。
で、その共感とかね、その寄り添いっていうことをしてくれたっていうところなんですよね。
良い体験からの学び
で、それによって私は、この先生にお願いしようとか、その任せしようっていうふうに思えたっていうところの、なんかもうそれって、それがあるかないかだけで、なんかもう天と地も違うみたいな。
感じだったんですよね。
これをね、この一連のことを自分がその受ける側、受けた側として、良かった、悪かった、嫌だった、ムカついた、すごく嬉しかったとかね。
で、その感情とともに感じられたことによって、自分が提供する側になった時にものすごく気をつけたいなっていうか、
逆に言うと、そこを気をつけるだけでも、人に与える印象ってものすごい変わってくるなっていうことをね、なんかちょっと学んだことだったんですよね。
なんかね、これって、自分が何か人に提供していく、もっと前の話で、そもそもやっぱり自分が感じたこととか、
何でもいいんですけど、その出来事に対して、そのどう感じたかとか、こういう時こう思ったとか、どういう気持ちだったみたいなところを、なんか丁寧に拾っておかないと気づけないっていうか、分かんないことだったなっていうふうにも思ったんですよね。
だからなんかその、自分が何かをするよりも前に、まずその自分が人からされたこととか、感じたこと、あった出来事に対しての、
その自分の気持ちの動きみたいなところを、一つずつ拾っていくだけでも、自分の行動に反映させられることってすごく多いなっていうのを思ったんですよね。
だからなんか、逆に言うとね、今回のことで、良かったなとか、嫌だったなっていうところの感情の動きもあったんですけど、
それ以上にそれがあったからこそ、身が引き締まったっていうか、自分も本当に気をつけないといけないなっていうのをすごく感じましたね。
なのでね、微暴露的にね、やっぱりこういうのって忘れちゃうなっていうのもあるので、残しておきたいなと思ってね、今日はそんなお話をさせていただきました。
はい、ということで最後までお聞きいただきありがとうございました。また次回の放送でお会いしましょう。