ダイナミック瞑想の概要
ナマステ!
めいそうラジオ!
インドで出会った、タントラ瞑想コンビ、サキとラシュミが、
愛と生と死と、お金のメディテーション、タントラから生きる処方箋を探っていきます。
欲深い私たち現代人のための瞑想入門、始まります。
今回は、ダイナミック瞑想って何?
というわけで、アクティブ瞑想会シリーズを1個ずつ掘り下げてみようの、最初は、OSHOといえば、ダイナミック瞑想ですね。
OSHOといえば、OSHOダイナミック瞑想。
まあ、何ですかこれ?っていう感じで、簡単にどんな瞑想なのか、アクティブ瞑想の中の代表格、説明していきましょう。
いきましょう、いきましょう。だいたい簡単な説明としては、1時間でやります。
はい。5つのステージがありますね。
5つのステージがあって、カオティックブリージングって呼吸のリズムを崩して、鼻でゴリゴリ呼吸をして、
その次はカタルシスで、あるもの全部叫んだり泣いたり笑ったり、何でもどうぞ出してください。人と物には危害を加えないでね、っていうステージがあって。
感情の解放ですね。
そうそうそうそう。で、その後、フーっていうマントラを唱えて、飛ぶ、ジャンプするステージ。
で、この時に手を天に向けて、ピシッと上げて。
両手をピシッと垂直にピシッと上げて、フーフーって言って飛ぶ。
で、ちゃんと着地する時は足がかかとから、それこそ自分の内側にじゃなくて、セックスセンターに全部エネルギーを集めるように響くようにってありますね。
そう、第一チャクラのことだよね、セックスセンターで。
こう打ちつけるように、ハンマーが打ちつけるように、みたいなことになる。
っていうのがあって、で、その後が和尚がストップっていう声が入るから、そしたら凍ったようにピシッて止まる。動かない。音が出さない。
このストップステージ15分間ですね。これ全部15分、15分、15分だもんね。
そう、全部15分。
で、ストップを15分したら、そのうちピヨーって音楽が流れてくるから、ダンスして終わり。
これをやるのが、だいたい早朝にやることをおすすめしています。
うん、朝におすすめされてるやつ。あと目隠ししたほうが、なんか集中できていいよね。
うん、汗もそれで止まるし。
言われてみれば、確かにそうだね。そこで汗止まるね。
そうそう。ということで、私は目隠しが隠せないって思っている人です。
そう、という、割と激しめの瞑想ですね。
で、この激しめの瞑想で、いろいろな注釈があるんだよね、この説明を。やるときに、だいたい丁寧にみなさん説明してくれますが、
第1ステージ、第2ステージ、第3ステージ、何をやりますかっていうのは、その瞑想会があるたびに、だいたい説明が入ります。
ちゃんと説明してくれるし、オショの公式のサイトとかで、日本語でもきちんと説明があるし、
サンプルビデオみたいなのも公式のところであるから、そういうところを見ると、もっとちゃんとした説明ができます。
そうですね、これでフォローしていただくと、私たちの話が、一体この人たちは何を話しているのかが、よりわかるかなっていうふうに思います。
まあ、ひとまずそういう瞑想がありますっていうのがあり、でも、我らどうだったっていう話をしながら、ダイナミックな話をしよう。
個々の体験とカタルシス
まず、この前のね、アクティブ瞑想会でもたぶんちょっと話したと思うんだけど、一番最初にアクティブ瞑想をやったのが、きっとトレーニングに行ったのが、2019年とかかな、20年とかかな、そのときに。
ラシュミ、イタリアでしょ?
うん、イタリアで初めてやりました。さっきはどこでやったんだっけ?
私、東京かな、カビル。
で、そのときにこの説明を、今ね、聞いたような説明を受け、で、そのときに絶対に何も聞いていなかったなと思うのは、
いつもあなたの瞑想しているこの1時間っていうのは、自分がやってる瞑想ではあるものの、鑑賞者でありなさいみたいなことを、たぶん英語でチャラッと言われたんだけど、
とりあえずこれやればいいのね、と思って、やってみました、初日。
どうだった?
そうね、初回っていうのを結構鮮明に覚えていて、そのケオティックブリージングっていう、要するに呼吸、縛られない呼吸、とにかく深く早くパターンを崩し、鼻で呼吸をするっていうのを聞いたときに、
鼻で呼吸すればいいんじゃ、みたいな。
そのときに水泳選手をやってた時代で、とにかく水泳選手のときっていうのは、息継ぎのときに、吐く呼吸に集中しなさいって言われてたから、
ああ、そんな感じねっていうふうに、頭にピシッと入り、それを鼻でやってたっていう感じかな。
ただなんか深くって言われても、15分間真剣に呼吸してなきゃいけないからさ、
なんかこんなの余裕じゃんっていう感じで、ちょっとヨガの呼吸法の変形版みたいな感じでやっていたら、おとなしめに呼吸をしてたらしく、後で注意されました。
で、第2ステージのカタルシス15分間で、とにかく周囲がみんな叫び出すんで、叫ばなきゃいけないのって思いながら、
最初のときっていうのは、やっぱりどうしてもね、何かこのマインドが色々うるさくなり、叫ぶんだ、ふーんって思った瞬間に、
とりあえず自分でカタルシス、ギリシャ悲劇のヒーローのように、とりあえずヨヨヨと泣いてみよっかなとかさ、
なんかその、こんなふうにやってもいいですよって、そこらへんにあるクッションをたたけつけてもいいのかなっていうのを、一応全部試してみて、
で、その次に来たのが、なんか酔っ払った気持ちになるか、ウゲーと吐きたい気持ちになるかが、私のカタルシスだったね。
私カタルシス結構なんか最初の頃から楽しかった。
あーいっぱい泣けるとかいっぱい怒れるとかなんかさ、やっぱり泣き笑いが、笑いが出てこなくて、泣きとか怒りとかなんかこうバシバシなんか物を叩くとかクッションでとかなんかさ、
あーこういう物ってそうそう出せないもんなっていうのを思いながらゴリゴリやって、一番最初の頃はカタルシスが好きだったなあ。
なんか最近になってやると、なんか笑いとかが出てくるし、なんかあれカタルシスなのになんか無みたいな時が出てくるからなんか、それはそれで楽しいけど、
最初の頃はね、カタルシスがしたくてダイナミックしてた。
へー。
でも私の中のカタルシスっていうのは、その本当の初回っていうのでこんな感じなのかっていうのが分かった次の日からは、
これはもしかすると、なんか中にある物を何でも出してもいいわけじゃん。
だからもう本当に吐き気とともに、もうなんていうの、おえつとともにギーっていつもやっており、もうなんかマキシマムのギーって感じだった。
なんかさ、本当カタルシスの時ってさ、さすがに私マジモノの何か土砂物は出さなかったけど、本当吐くって感じの時あるよね。
うん、ある。
エアオートみたいな。
そうそうそうそう、本当にエアオートみたいな感じで、その時に涙と鼻水が一緒に出てくるじゃん。
二日酔いでギーってなるような感じで。
激しいよ、二日酔いが激しいよ、らしみ。
私の中では、もうなんか土砂物とともに全部の物が、中にある物が出ていくっていう感じで、
いつもそれからはティッシュ、ゴミ箱っていうのを自分の近所に置いておいて、なんか安全地帯を一応作っており、ここに行ったら大丈夫みたいな感じ。
フーのステージと静止
大事。だいたいまるーのポケットにティッシュめっちゃ詰め込んでやってた。
ね、なんかその呼吸の時に鼻で呼吸するっていう時も結構さ、鼻水がちょっと噛んだぐらいじゃ全然効かないぐらいどんどん出てくるじゃん。
どんどん出てくる。
どんだけティッシュを使うんだっていう瞑想第2ステージまでだなっていうのが重い。
次ですよ次、みんなの大好きなフー。大好き?
そんなに好きじゃないけど、時々すごい好きになるフーのステージね。
いやフーのステージってとにかく何を想像してもらえば、このね、言葉だけでみんな説明していますが、手を高く上げてまず飛びます。
その場でちゃんと第一チャクラに響くように足全体で着地をしますっていうのをひたすら15分間続けるっていうだけでも結構きついじゃん。
きつい。死ぬって思ってる。
フーフーフー。
でそのフーフーっていうのをずっと腹の底からフー、ホーでもない、ヒーでもない、ちゃんとフーと言うっていう。
フーですフー。
あれが結構さ、周囲で言ってる人たちの音が入ってきたりすると、ヒーとか言ってるなこういう人たちとか、ハーとか言ってるなみたいな。
フーとかじゃなかったっけ?みたいに思ったのが、本当に最初の頃って何をやってるのかよくわかんないからさ、
私15分間縄跳びだってできるもんっていう感じで、ぴょんぴょん飛んでいたら、なんかちょっと飛び方が違ったらしくてさ、
縄跳びじゃない、運動じゃないんだっていうのを、これも注意されましたね。
そうね、でもさ、フーのステージが一番人とやってて、なんかこうさ、瞑想会とかで周りに人がいてよかったなって思う瞬間だよな。
みんなでやる瞑想のエネルギーを一番感じるのがフーのステージかも。
なんかさ、自分だけだとさ、もしかしてヒーとか言ってる時もさ、他の人が周りにフーってちゃんと言ってくれたら、あ、フーだって思い出せるみたいな。
でも必ずさ、ちゃんと、なんかこれそういうことさ、プーナの大ホールみたいなところで、このダイナミック瞑想とかってやると、
その場のエネルギーにこうちゃんと持っていかれるからさ、どんだけ高く飛べるか、どんだけフーが決まるかみたいな、そういう喜びはあるよね。
これ一人でやってるとなんか、そう、ヒーとかフーとか。
ヒーとかフーとかフォーとか、フォーはなんで?
フォーはならないけどね、なんか聞いてると、ハーとかね、ヒーとか言ってる人とかいて、フーって結構、なんていうの、顔ヨガみたいな感じでさ、
あの15分間も結構ね、役に立つんだなみたいな感じで、思いながら最近はやってるけどね。
いやー、役に立つよ、役に立つよ。だってさ、ヒーだとさ、セックスセンターに入んないよね。フーだと入るけど。
そうそう、この前なんか、喋るマントラっていうのかな、日本語でもそのマントラ瞑想とかがあるぐらいでさ、
ハヒフヘホ行って結構、なんて言ったらいいの、マントラになり得る音なんだって。
で、その中でも、フーってちゃんとお腹から出すとだよ。
しっかりとエネルギーセンターにつながるものなんじゃないの、このフーって。
うん、なんかね、ちゃんとね、打ってる感じがする。
で、それがフーのステージですよ。この15分間ね。で、これが終わると、
フーフー言ってる間にいきなりストップって言われて、そこで止まる。
で、この止まった時に、いつもその初回の落ち入りやすいポイントはさ、変な形で止まってるわけじゃん、静止するっていうか。
で、手は上げてる状態だから基本的に。
手が落ちてきたらどうしたらいいんでしょう、問題っていうのが最初によくある質問だよね。
うんうん。なるべくストップしてそのままピタッと止まってるけど、落ちてきちゃったら無理に戻さないだけ。
かといってなんかストーンと下げもしない。
なんかそこでとりあえず落ちてきちゃったところでストップ頑張って、ストップみたいなことなんだよね、きっとね。
そう、だから重力には逆らわないっていうのは全くその通りだし、
上げた手っていうのの位置関係とかが悪いとさ、なんか変な風に重力に引っ張られて落ちてきて、ピュッてまたなんか上げちゃう人とかもいるけど、
そうすると、あとはなんか他のこの静かな、自分の中のちゃんと鑑賞しましょう、中を見ましょうっていうのを、
何ていうの、ディスターブするっていうか妨害するからさ。
でもさ、あれじゃない、なんか手が下がってくる問題もあるけどさ、なんかこう呼吸が乱れていて唾を飲む音がするとかさ、咳をしちゃうとかさ、それも結構さ、最初の頃大変だよね。
ネイキッド瞑想の体験
なるべくその本当に止まるんだったら止まって、このゴロッとかもうないように止まるっていう、あれがねチャレンジ。
そう、あれすごくなんかチャレンジで、だいたいハーハー言う音でしょ、あとは何、ゴクって唾を飲み込む音でしょ、で、あとはなんかくしゃみをする、あとはなんていうの、鼻をすするみたいな、そういう音って絶対に聞こえてくるじゃん。
でも、あれをやらないっていうのも、また一つストップのうちなんだよね。あれさ、最初のうちくそつらい、今だってなんかやべえっていう時はもちろんある。あれが結構妄想だなと思う。
私、ストップのステージ割と大好きでさ、なんか全てのものがこう流れ落ちていくっていう感じがして、なんか足がずるっと滑らなければ、鼻水、唾、よだれ、全部が地上にこうダラララって落ちていくから、もうなんかすごい快感って思うのが私はこのステージなんだけどさ、
これをネイキッドでやってたりするとさ、どんだけ汗とかの、なんか一人ずつのとこにポンドができてるような感じになるじゃん。
あれをこうなんていうの、それこそネイキッドでやってもいいですよっていうのがあったときに、いや、こんな汗だくになっちゃったような池のようなところで、なんか恐ろしくて跳ねられないとかさ、飛べない、止まれないって思ってからは、ちゃんと洋服を着るようになりました。
でもさ、でもネイキッド気持ちいいよね。
なんか私、最初に、最初じゃないけど、合宿でやったときに、慣れてる人々がさ、ぽんぽんぽんぽんって脱いでさ、やっててさ、しかもさ、冬の寒いときでさ、え?ここで脱ぐんすか?みたいな。
脱ぎっぷりのいい人いるよね?いっている人。
最初は嘘でしょ?って思ったんだけど、私まだみんないるところでネイキッドやったことがないけど、家でやるときなんかは、あ、なんだ、家だったら誰もいないからよっしゃって。
ネイキッドでやると、なんか全然違う、飛ぶわーって。
飛べる?止まれる?みたいな。なんかね、すごい全然違う。
飛べる?止まれる?は確かにね、足元さえずるって滑らなければ、いいと思う。
私の意味、代謝良すぎ問題じゃない?
そういうこと?
池になるほど汗かいたことないな。
本当にそれが床だったからかわからないけど、そのトレーニングの場所がね。
だから、どこだったかな?インドのゴアとかのビーチでやったときとかは、さすがにそのときはみんなネイキッドではなかったけど、
ああいうところだと全て砂が吸収してくれるからね、あれは最高に良かったね。
土か砂の上でやりなさいって言ってるわけじゃないけれども。
いいね、それいいね。でもそっちの方が楽しそう。床だとさ、今のところ大丈夫だけど、年取ったときに腰痛くしそうだなと思って。
結構オールドの人とかはさ、ガンガンに飛びまくってきた人が結構ダイナミックで、腰とか膝とか痛めましたみたいな人もいなくもないからね。
でもこれやっぱりさ、ちょっとアドレナリン回る系とか頑張っちゃう系の瞑想ではあるじゃん。
そうね。でもさ、最初のうちは本当に頑張って頑張って頑張ってダイナミックだったけど、
だんだん鼻で呼吸するのに慣れたりとかさ、通りが良くなってくると意外に楽チンにできるんだなっていうのはあるから、
なんかそれは楽チンにできてもアドレナリンは出るけど、あまりにさ、割と基本的に体的に辛いパートの方が多いから、マインドの入る隙が少ない瞑想だよね。
辛とか、もう早く終わってとか、そういうのは出てくるけど、なんかさ、謎の考え事とかは出にくいよね、これ。
そう思うでしょ。でも私は一番最初のさ、本当に最初の3日間、ダイナミック人生で始めた最初の1,2,3日が終わりましたっていうときに、
ダンスをしてるときに、いつも考えてたことは、今日の朝ごはん何食べようかな。
バナナとヨーグルトがあったから、これ食べよう、はちみつかけてって、ずっと3日間マジに考えてたわけ。
ダンスのときにね、最後のね。
で、どうでしたか?このあなたの瞑想とかって言ったときに、
いやもう、なんかマインドが自分の朝食メニューでうるさくて、ダンスしながら、はちみつ、バナナは剥くの、切るのとか、ずっと考えてましたとかって言ったら、
そんなこと考える人もいるんだっていうぐらい、普通はそんなのが入ってこないはずじゃん。
ストップぐらいからずっといつでも考えてたね、あの初期の頃は。
確かに体力あんだね、きっとね。
え、そういうこと?
私は飛んだり跳ねたりしてさ、もう限界ですみたいな感じだったからね、そんなバナナのことを考える余裕はなく、
終わった、開放された天国みたいな感じで踊ってた。
そう、普通ダンスってね、祝祭のセレブレーションっていうので、朝食に一歩ずつ近づくってことじゃん、言ってみれば。
まあそうですよね、それもセレブレーションだよね。
そうそうそうそう、そういう俗物的なとこから逃れられない感じの最初のクールが終わり、
その後で、どっかで一年復帰して21日間の自分でやりますっていうとか、海のそばで結構やってたのは、
なんか1時間しっかり入れるっていうのは家の中とかさ、
だけど、朝泳ぎに行きましょうって言ったときに21日間チャレンジみたいなのをやってたときは、
まあすっきりして、とにかく叫ぶのが楽しかったね、カタルシス。
ダイナミックの楽しみの叫ぶとこだよね。
そう。やっぱりこれ集団でやるとさ、自分が苦手なとこを誰かが拾って、
次のステージに持ってってくれるじゃん。あれがすごくいいよね。
あとね、一人でやるときは周りを気にせずできるっていうのは、それはそれでいい。
ああ、なるほどね。でも目隠ししてたらさ、別に周りに誰がいるよとあんまり気にならないじゃん。
え、でもさ、なんかさ、フーのときに、先に読まないけど、なんか最初の頃さ、
なんかすごい動き回っちゃって、人にぶつかるとかよくやったの。
ああ、それ問題はあるよ。なんかだから、フーのときに、なんていうの、
部屋を横切ってぴょんぴょんとどっか飛んでっちゃう人がいるじゃん。
そう、それ私です。で、だいたい人にぶつかるんですね。
で、なんかほら、ファシリテーターがなんかこうなんか、
容器に計らってくれるときもあれば、その間に合わなくて、なんかぶつかっちゃってさ、
ああ、みたいなことになるときも結構あったから、一人でやると、それはないからね。
あ、そこの開放感があるのか。
そう、あと、それはある。あとは、1時間プショって、スポティファイをかければ家でできるから、
まあそれは他の寝相でもそうなんだけど。
うんうんうん。
まあ21日とかやってるときもあったけど、そうじゃなくなってからは、
切羽詰まったときに家でやる。あと、ストレスが高い。
切羽詰まったとき?朝も夜も関係なく?
いやいや、それはさすがにね、ダイナミックは朝やるけど、
なんかもうつらいみたいな仕事行くのやだとか、上司がやだとか、
なんかストレスなくすみたいなときはだいたい朝、仕方ない。
俺はダイナミックを決めると思って。
それをやってから就職するわけね。
そうそう、で、イヤーって言って、家だってサイレントでやるから、
わりと控えめに、音は出さないけど、ワーってやったりとかして、で、会社行く。
そうなんだよね。だから、サイレントのおすすめみたいなのもあるもんね。
あるあるある。
体で、うちにたまってる感情の放出を表現するみたいな、あえて声は出さなくてもいいやつだよね。
そう、なんか、もちろん出したほうが、なんかすっきり感があるけど、
そこに完全にこだわってやらないよりは、音は出さないし、できることは限られるけど、
でも見えるっていうのは、私はね、結構、ダイナミックに感謝してる。
なるほど。じゃあ、これで1個の薬を得たんだね。
ストレス軽減というか、ストレス発散?
そうそうそうそうそうそう。
うん、それは素晴らしい。感情の奮放陶器を、ここで全部、瞑想で消化させて。
うん。やべえっていうときは、とりあえずダイナミックしてから考えようって。
あんま覚えてないけど、カタルシスってときに、なんかこうさ、
バカとか死ねえとか、なんかこの野郎みたいな、意味のある単語で言っちゃう人結構、たまにいるよね。
たまにっていうか、私さ、それも、初期にやった周りの人たちが、とにかく、
まず聞こえてくるのって、みんなが叫んでるっていう。
次に、何を叫んでるかが、耳でキャッチしちゃったときに、
だいたいイタリア人っていうのは、クソったれ死んじまえ、みたいな、そういうのをずっとずっと言ってるわけ。
で、あるとき、そっか、言葉に出してもいいんだって思ったら、
悪いところは、言葉に出しちゃうと、なんていうの、その言葉に引っ張られるから、
例えば、嫌いな田中さんっていう人がいてさ、田中上司、お前クソったれ死んじまえ、みたいに言ってはいけない、みたいなことを言われ、
そう、そう、そうなの、そうなの、そうなの、そうなの、そうなんですよ。
あれね、結構、初期にね、みんな通る間違い。
通る間違いだよね。
瞑想の成長
だから、なんか、それこそ感情を表現するっていうのに、なんか、恨み節をそこにぶつけるっていうのと、語る質は違うんだっていうのが、
初期の頃にやりがち間違い、それこそ。
そう、そう、そう。
でも、そこどうなんだろう、なんかインド人、なんか私もたまにさ、ダイナミックを今やるときって、
インド語で和尚がこう、なんか、いけいけ、みたいなことを言ってる、
ヒンドギョーで言ってる、ゾンセイ、ゾンセイ、って言ってる。
そうそう、そうそう、それそれ。
で、それを使ってやってることとかが多いんだけどさ、
何人かのインド人が、こう、なんていうの、ダイナミックなプレゼンテーション、それこそファシリテーションをしてるのを聞いたりすると、
結構自由だな、この人たちと思って。
インド。
インドあるある。
だから、そのダイナミックも、なんか、軍隊のトレーニングじゃなくて、これはあくまでも瞑想なんだ。
もっと自然に、もっと自由に、みたいなことを、インド人は言うんだなと思ってさ。
そうだね、呼吸もさ、なんか最初の方、あんまり鼻の通りが良くなかったりとか、そもそも呼吸があんまり得意じゃなかったから、むしろ力が入って軍隊方式になったけど、
よくよく考えたらさ、そのインド人じゃないけど、もっと自然でいいじゃんって、なんか、風だって強く吹く時と弱く吹く時とさ、いろんな風があるんだから、
呼吸だって、そうやってね、強弱があったりとか、もっと自由でいいんだなって思うようになってから、楽になったね、そういえば。
それも周りのエネルギーを借りてっていうことなんじゃない?呼吸も、第二ステージも、よく言われてることは、なんて言ったのかな、
ぴょんぴょん飛んでって、どっかに跳ねてっちゃう人がいるって言ってたじゃん。
うん、かつての私な。
だけど、だんだん上級者になっていくとさ、自分のエネルギーのセンタリングっていうのがちゃんと集まってできるようになると、
そんなにいろんなところに、ぴょんぴょん、バシンバシンってならなくなるらしい。
へー、あ、じゃあ私もそうやってなってきたんだ、よかったー、ほんと最初の頃は勘違いしなくてたもんなー。
でも最初の人たちって、絶対必ずさ、初心者っていうのがグループの中にはいるわけじゃん、当たり前だけど。
うん、すごいなんかさ、回っちゃったりさ、どっか行っちゃったりさ。
そうそうそうそう、で、それはなんかね、いつでもあるあるっていうことで、
ダイナミック瞑想の体験
そのセンタリングしてる人は、あ、なんかこう障害物が来たなと思っても、お、なんか風が吹いてきたぜ、みたいな感じでいなせるらしいんだけどさ。
へー。
でもぴょんぴょんしてる人にとっては、ちょっと目を目隠ししながらどこに行っちゃったのかわからない状態ってすごくあるじゃん。怖いよね。
そう、結構怖いかと思う。ドーンみたいな、鏡にぶつかったかも。
あ、そうなの?
まあでも楽しいダイナミックだよね、朝やって。
1日の早朝に始まり、これで始める1日っていうのがあると、でも確かに数日やってくるとちょっと変わっていくことがあるよね。
なんか1回でさ、全部物にできるかっていうもんじゃないなと私は思ってるのよ。
絶対無理だよ、絶対無理、絶対無理、絶対無理。なんか飽きずに何回かやってみてください。
保証曰く、スーパー賢い人は3日、普通の人は3週間、まあちょっとおバカの人は3ヶ月。
え、何そのスーパー賢い人ってどういうこと?瞑想上級者みたいなさ、なんか私もうずっと瞑想してますみたいな人、3日でこれがクリアできるのかしら?すべて彼の言ってることが。
あれだよ、きっとインド的に言うとさ、いっぱい輪廻転生して、この前の生命を瞑想してきましたっていう人だよ、きっと。
あーなるほど。
いるのかわからんけど、いるんだろうな、きっと。凡人なんです、1ヶ月。
あ、1ヶ月ね。1ヶ月やると、なんかほらコツがわかってくるからね。
コツがわかってくると、すげーっていうのもよくわかる。
まあ楽しいダイナミック瞑想ですよ、和尚ダイナミック瞑想。
という感じで、これからみんなでまたダイナミック瞑想やっていこうね。
でね、1つね、私の体験はですね、あれよ、当時付き合ってた彼氏が瞑想しない人だったから、もうなんかさ、話が通じないから、もうなんかいいから瞑想してよって言って、
無理やり、無理やりっていうか、もちろん同意は得たけど、一緒にしてくれることになって、一体何から始めようと思ってダイナミックを始める。
ダイナミックからやったのはもうね、おかげの怒りだったなと思います。
ダイナミックを一緒にしてはいけません。
いや、してもいいのかもしれないけど、ちょっとなんかさ、だってさ、叫ぶんだよ、片脚で。わーとか叫んでさ、鼻水ぐしゃぐしゃになってさ。
それじゃあ自分でデモンストレーションしたの?
自分でやったら、これこんなやべえ女と付き合ってるのかって思うじゃん。叫んでるの。
確かに。
そう、まあ目隠しはしてたとしてもさ、なんかやっべえ横でやべえ奴いるってなるから、
もし、彼氏なり彼女なり、配偶者の人とか、近しい人とかが大瞑想に誘いたら、ダイナミックじゃなくて、クンダリーニとか、マイルドなやつから行くのをおすすめします。
そうですよ。だって、オーションアクティブ瞑想の中には、12国ぐらいあるんですよね、確かね。いっぱいいろんなものがあります。
何もある中でもっとマイルドであるし、もっとやりやすいものとかもあるから、何もダイナミックから始めないでね、みたいな。
せっかくいい感じになってる人となんか距離ができちゃったら気の毒。
それを言うならさ、私が帰国して鎌倉に行くたびに思う、最近のデートスポット、何だったっけ、座禅とかね、歩行禅とかをお寺に行くっていうのは、もうちょっと落ち着いてていいんじゃないでしょうか。
落ち着いてていいと思います。なんか、だって一緒にハニネ神経をしたねとかだったら、まだハートマイクつけられるよ。
つけられる。
だってさ、お互いの激しい叫び声を聞いたねが、ラブにつながるのがちょっとね、うーんって。
いや、これはさ、あれじゃないの、3日でダイナミック瞑想が物にできるような強者とデートするとかだったらさ、試してもいいかもしれないけどさ。
あ、そうだね。絶対この人なんかすごいたくさん生まれ変わってる。こいつは仏陀の生まれ変わりかもしれないみたいな人だったら、最初からダイナミックでもいい。
でもそうじゃないの、耳アイアマウトですよ。この始まる声も始まらず、燃え上がる声もどこかへ吹っ飛ぶみたいな。
なんかちょっと距離を置こうかなと思われちゃったら、変わりそうだなみたいな。
いや、たまたまね、私はそう感じただけで、そうじゃない人もいるかもしれないから。
みんながみんなじゃないかもしれないけど、でもちょっとマイルドなほうがいいかなみたいなしょうもない体験談から、次はくんだりんに行きます。
そうです。ということで、ダイナミック瞑想、みんなでやれば怖くない。
他の瞑想法への移行
みんなでやれば怖くない。
これもサンガのスピリットで、みんなでやりましょう、まずね。
うん、そう、大きな棒とね。
2人。
2人笑いすぎだよ。
いや、ちょっと新しいなと思って、今度、誰かをくどくときのくどき文句にしよう。
最近ってあなた、瞑想したことある?
あるって言ったら、じゃあやってみよう。
ねえ、それで始まらなくても、私責任取らないからね。
じゃあ、そういう機会があったら、今度必ずお知らせします。どんなことになったか。
お願いします。むしろそれで成就したって言ったら、その方法を教えてください。
はい、わかりました。そうします。
というわけで、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
ナマステ。
お聞きいただきありがとうございました。
瞑想ダンジョンは、歯磨きのように瞑想が日常になることを目的としたプログラムです。
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聞くだけで少し生きるのが楽になるヒントがきっと見つかる。
次回をお楽しみに。
ナマステ。
