こんな感じの当社なんですが、なんか全財産かけてトレーニングディーソンシーンが響いてあるので、
当社自身は2002年にテイクサニアスしてるんですね。
それを考えると、だいだい大先輩なんですけど、なんで全財産かけてトレーニングディーソンシーンなのでしょうか?
なんででしょうね。まずは2002年でテイクサニアスした当時っていうのは、超忙しい社畜状態だったのね。
外資系の企業で普通に大襟をやってたんですけど。
その時アメリカにいたんじゃなかったでしたっけ?
そうなの。アメリカから日本に戻ってきて、戻ってきた時に911のテロがあって、それで私の人生もアタックされて日本にいるっていうのが、
結果的にはね、災いと思いきやそうではなかったっていう事件なんですけど。
だからそのまず2002年にテイクサニアスした頃、社畜の人生を送ってたので、
お金を使うゆとりがなかったわけ。だからすごい貯金がいっぱいあったんですよ。
会社を辞めまして、お金がいっぱいありました。遊びホケル。
それでお金があったもんで、手当たり次第面白そうなグループというものを全部、一個一個やっていって。
でも、なんでその迷走に全振りしようと思ったんですか?色々選択肢はあったはずなのに。
選択肢はあったはずなんだけど、これはなんか私の自分のもらったサニアスネームに
なんか由来するって言われたことがあるんだけど、私のミドルネームってアトモっていう、
インナーモーストっていう意味なんですよ。内側っていう意味なんだけどね、インナーって。
それのモーストだから最大級じゃない?モーストって。
旅の内側に向けて。
そんじょそこらの内側じゃなくて、一番深いとこまで行きやすいっていう、そういう意味なんだけど。
そういう意味ではサニアスネームすごいね。あなたの行く道をそのまま示しているとか、
振り返ってみればそうだったっていうような名前が与えられるんですね。
そう、だからそう思うと、トーシャンっていう名前は満足っていう意味なんだけど、
だからそんじょそこらの満足じゃ満足したいけないよっていう意味なんだよね、多分ね。
サニア人同士ってすごい、自分のミドルネームについてなんか談義があるわけ。
プレムの人たちとか、なんかアトモの人たちとか、ディアンな人たち、ボディーな人たちとかね、
なんかデバの、デバ族とか言うんだけど、
アトモ族っていうのはどういうドライブの人たちなのかっていう、なんかその面白談義をしたときに、
アトモの人たちってやめられないんだって、その一番奥まで行かないと。
そうなんだ。他の人よりもドライブが強いってことは、アナンダの人たちはほら、
ああでもない、こうでもないってこねくります。頭の人たちグループらしいけどね。
アナタ様もアナタ様。
そうなんです。だから私たちは頭でっかちグループと呼ばれておりですね。
とにかく知的な何か、藁でも掴むんじゃないけど、そうじゃないと安心しないっていうか、
いやでもそうだよね、ああでもないっていう傾向があるみたい。
だからそういう傾向で言うと、多分アトモ族の人たちって、後からの意味付けなんだけど、これはね。
でもなんか自分の中で、全部を食べないとも、食べ尽くさないと、分かんないみたいな。
それがあって、本当に今考えたら、あのお金はどこに行ったんだろうと思うぐらいだけど、
止められなかった、自分で。
そうか。
で、たまたま海外のインターナショナルのグループに一人で出るっていうこともできたわけですよね、
ラシメとかと一緒で、日本人一人みたいな状態。
海外のタントラのグループにも出ることができたから、そりゃあお金もかかるよね。
ああなるほどね。
だからその、この人のタントラ、あの人のタントラどうなんだろうっていう、
もうなんか全部経験したいみたいな、なんかもうその一心で。
私タントラなんやねんみたいな、そういうことね。
それでなんか自分で言ってるんですね。
あの檻の中に押し込められた野獣が動向しつつ、
もう限界系みたいな感じで、もう突入したっていうか。
なんかチョトス猛進というよりは、本当に深くたってどこまでもどこまでもっていうような、
なんかあったんでしょうね、その当時は。
うん、今逆に言うと、多分ありとあらゆるタントラのグループに行って体験しても、
もうこれで十分だっていう感覚は多分一度も掴めた感じがなかったと思うんだよね。
なるほど。
例えばこの先生から学んで、もうこれでいいとか、
もうこの先生にずっとついていきたいとか、
なんかそういうのがなくて、タロットカードをなんか自分が気に入るのを出るまで引き続けるみたいな。
大吉出るまで全部なんか。
そうそう、大吉出るまで、おっしゃもう一枚みたいな感じで。
そんな感じで始めたタントリカライフなんですが、
マハムドラエナジーという、ちょっと聞いたことがないようなセラピーを引き下げて、
今度は春のワークを日本で展開すると思うんですけど、
去年、私も相方の佐紀もマハムドラエナジーセラピーを受けてみました。
その時は受けてみたらちょっと退屈して、腹落ち、体に落ちてくるかなと思うんですよ。
これ聞いただけではさっぱりわからんのですよ。
なので、どんなステップを踏んでマハムドラエナジーセラピーへと辿り着いたのでしょうか。
できる限り短くをまとめて話したいと思うんだけど、
ここのね、瞑想ラジオでキャッチフレーズにもなってるけど、
死と愛と生とお金を探求しましょう、みたいになってるよね、キャッチフレーズって。
それはウッダム先生とトーシャンから学んだ4つの柱をタントラをやる以上立てましょうって言われたのがビビッときてるから、
そこからなんだけど、引用してるのは。
それでその4つの柱の中から、じゃあまずタントラを学ぶんだったら、
まずは死から、死ぬことについてワークしようねって、
その後次はお金と愛と生徒っていうね、人数をやってこようねっていうトレーニングが進んでいって、
それから私たちがシェアしているビギャンバイラブタントラ芝の112通りの瞑想技法も、
結局そこまで行く過程に和尚が和尚アクティブ瞑想っていうのを作ってくれてる。
そこからそれも学んでこうよっていうのも入ってきてたし、
インドのカジラ法っていうそのタントラの聖地、
タントラの本当にコミュニティがそこで実験がなされてた、
世界に1つしかないその場所でエッセンスをもうただただ受け取るみたいなこと、
そういうこともどんどんどんどん始めていって、
しばしゃくてぃって実は今年10周年記念とかなのかな多分。
え、そうなの?おめでとうございます。
ありがとうございます。
10年前からしばしゃくてぃに参加してなくて、タントラも知らない瞑想ラジオの人たちなんですけど。
だから最初はなんかそのしばってなんだろう、しゃくてぃってなんだろうとかっていうところから
スタートしてたんだけど、なんかその中でこう私たちも手探りしながら、
その4つの柱、それからビギャンバイラブタントラに続いていくための基礎ステップとしての和尚アクティブ瞑想12種類の。
それでさらにタントラのエッセンスを受け取っていくためのカジラ法での、
なんて言ったらいいの?もう知らない人にしかわからないのに一度来てくださいっていう感じですね。
瞑想ラジオのお二人もカジラ法で出会い、カジラ法のエッセンスをガチに届けるっていうよりは
もう行って体験してみなきゃわからないっていう体験地、身体地をすごくここで喋ってるんですが、
やっぱりインドのそのジバっていうのかな、すごく瞑想に適してるっていう人が結構多いのと、
あのレベルでね、現存している要するに、タントラの聖地っていうのが世界観にもなってますが、
なんか瞑想エネルギーで満ちてるというか。
そう、瞑想エネルギーに満ちているし、カジラ法に行くと、
セックスが聖なるものなんだっていうのがシャワーとしてなんか入ってくる。
それがね、世界で一つしかない場所なんだよね。
カーマスウトライコールカジラ法のエロ彫刻っていう風に結びつけるのはあまりにも何?
なんていうかな、タントラのすごくかっこよく言うと、タントラの五つの嘘があるとするじゃない。
そうすると一つ目がカーマスウトラはタントラじゃない。
これはね、皆さんが本当によく間違えちゃうことなんだけど、カーマスウトラはタントラではないのです。
カジラ法はカーマスウトラの場所ではないのです。
今カジラ法90で、カジラ法に皆さん90日行きましょうっていうすごいプロジェクトの中にあるんだけどね。
それは何でかっていうと、和尚がカジラ法に90日いなきゃいけないよって言ってるわけ。
90日、最低でも90日ぶっ続け?
21世紀に生きる私たちは90日も時間がないので、総計で90日カジラ法に行きましょうっていうプロジェクトなんですよ。
カジラ法90っていうリトリートの題名は。
私たちはカジラ法に一度終えらせてくださいねって言ってるんだけど、
今日このラジオの中で特に私お伝えしたいのは、
皆さんね、たぶん99.9%の人が大なり症なり、セックスとか性にまつわるトラウマを持ってるの。
すごく大きなことかもしれないし、小さなことかもしれない。
その出来事そのものが大きいか小さいかっていうよりも、
自分にとってのインパクトの大きさっていうのが大なり症なりある。
例えば、近所のお兄ちゃんにちょっとスカートめくられたっていう子供の時ね。
そんなレベルのことから、こういうところでは本当に一言では言い尽くせない、
すごく大変なトラウマを持っている人もいるんだけど、
そのね、性に関するトラウマを持っている人はカジラ法にぜひ来てほしいの。
そういう人たちはカジラ法に来ると、本当にそのセックスが聖なるもの、
汚いものじゃないし、恥ずかしがるものでもないし、悪いものじゃないし、
隠すものじゃないし、神聖なるものなんだ。
だからそのことが、その人のトラウマを本当に自然に自然に癒して溶かしていく。
どんなセラピーをしなくても、ただそこにいるだけで。
で、このね、90日行きましょう、カジラ法に。
プロジェクトの中で、私まだ90日に達してないんだけど、
でもやっぱりね、半分、45日ぐらいかな、半分以上を超えたぐらいのところから、
なんかわかんないんだけども、もっと神秘の扉が開いてくる感じが、
より自分の体感としてわかってくるんだよね。
初めて来た人にとっては、セックスが公共の場で大きく喋ることでもないけども、
そのハッピネスの中からは本当にマハモドラ、
その私服、その宇宙と本当に一つに。
例えばその小学校の時にいたずらされたっていう、
そのガラが大きく開いて宇宙に手放すってことができなかったりするわけよ。
怖いとか。
メイクラブでオーガズムの達する直前にその恐怖が、
自分では全然意識ないんだけど、
その恐怖と手放すことの恐怖がつながって、
オーガズムに行けない、手放せないみたいな。
キュッと鳴り続けて、はーって広がっていけないみたいなことがあるよね。
だからそのマハモドラエナジーセラピーは、
ホッターは本当にたった一人の私たちのオンラインスペースのメンバーの
すごく切実な悩みからスタートしたわけ。
ボディーワークをずっとやってるんだけど、10年以上。
でもその青春ギバーとして何もできないし、
なんか自分には何もないっていう感じがして、どうしようっていう。
その質問から打ったのはなんかすごいその人の何か助けてっていう、
その無力感みたいなのをそのハートで受け止めて、
だけどどうしたらいいんだろうっていうところへね。
ホッターは質問だったっていう。本当にそうなんだよ。
で、ウッダムは実はありとあらゆるボディーワークの資格を持ってるんですよ。
そうなの?
そうそうそう。
ボディにワークするっていうことに関しては資格はすごくたくさん持っていて、
いろいろなものを体験して自分の中に引き出しとしてはあったんだけど、
それをタントラのアプローチとしてどうやって分かち合う形にするか。
しかも技術的な何か技法としてこういう技法でこうやりましょうみたいなのではなくて、
そのボディに触れるようなことを通して瞑想のスペース、
ブリスフルネスってオシオはよく言うけれども、
そのブリスフルなその状態、スペースとか、
あるいはそのマハムドラ、宇宙の意識と一つになっていく。
その瞑想的なそのスペースがどうやってボディとのつながりを通して起こるのか、
しかも技術なしでっていうのは模索していったんだよね。
そのシュワシャクティのいろんなワークの中で、
肉体、フィジカルボディに実際にワーク、働きかけていくアプローチって、
実はそんなにあまり主眼は今までのところあまり多くしてなかった。
呼吸のワークもあるし、体を使うバイオエナジェティックなワークとかもあるんだけれども、
体を通してワークしていくっていうのは、
実はどういうふうにして分かち合えたらいいかなっていうのは、
その試行錯誤を知ってたんだよね。
たまたまその質問が来た時っていうのは、
オシオマハムドラ瞑想のスペシャルのタイミングだったのね。
マハムドラ瞑想って何だろうって、
ラティハンってどういうことなんだろうみたいな。
ただ任せて、レッドゴーして開いて、
って何?みたいな。
ヨダネルって何?みたいな。
もちろんそのマハムドラティロパーから来てるからね。
それで、じゃあどんなことができるんだろうって言って、
体に触れる実験。
私とウッタムって、大体毎日マッサージしてるんですよ。
9割が私がウッタムが受け取ってるんだけど。
彼の体が実験台としてやってたんだよね。
で、私も実験台だったし。
お互い実験台としてやってて。
で、全然技法も何もなく、
私なんかは色々好きにやってて。
で、実際サトウシャンがウッタムのボディとかに触れてる時に、
ウッタムの内側で何を実験してるのか私は知らなかっただけ。
肩が痛いとか腰が痛いとか背中が痛いとかはあるけども、
別に何をどんな風にやるかは別に私の自由というか。
体に触れるようなことを何とか何とかやり始めていった時に、
そのマハムドラエナジーセラピディ、今あえてそういう名前を作ったんだけど、
それが生まれてきた。
一人で座るとか一人で踊りながらとか、
一人で何かをしながらその入っていく瞑想のスペースに、
誰かと一緒に誰かに触れられながら一緒に入っていくみたいな。
その実験をお互いやってる時にお互い元気になるっていうことが分かってきて。