1. めいそうラジオ
  2. 【#35】トーシャン・マハムド..
2025-05-06 34:22

【#35】トーシャン・マハムドラエナジーセラピーを語る

今回はShivaShaktiのトーシャンにゲストにお越しいただきました。

財産をすべて使ってありとあらゆるタントラグループに参加しても腑に落ちなかった彼女。

そんなタントラジャーニーを経て、パートナーのウッタムと共にこの10年主催しているのがshiva shaktiです。

そこで扱っているのは膨大で深遠なタントラの真実。

愛と性と死とお金。

ヴィギャンバイラブタントラ、その準備としてのOSHOアクティブ瞑想。

そしてタントラの聖地khajurahoへの旅。

その中から、タントラの嘘、

セックスに関するトラウマを持っている人へのおすすめ、

ビギナー、ベテランどちらにもお勧めするマハムドラエナジーセラピーとは何?

そしてたくさんの誤解とトラブルが起こってしまっている「クンダリーニ」ってどういうこと?

それらの疑問について惜しみなくシェアしてくれました。

この5月に日本で開催する4つのグループについては概要欄からどうぞ!


Atom Toshan-------

shivashakti ; https://online.shivashakti.jp/

東京生まれ、東京育ち。

愛とは何か。自分とは何か。自分が生きる意味とは何か。

その答えを強烈に探し求めながらも、枠組みから外れることを極度に恐れて一歩も動けない状態が30年余り続いた。

それはまるで檻の中に押し込められた野獣が夜毎、慟哭を叫びつつ、昼間は羊の毛皮をかぶった優等生、良識ある社会人を装い、いわゆる普通の人として振る舞えるよう精一杯の努力をしていたようなものだった。

臨界点に達したちょうどその頃、OSHOとタントラに出会い、救われた。

2002年テイクサニヤス。以来、タントラの探求&研究を続けている。またインド聖地巡礼の旅を自身のライフ・ワークとしている。

インドの神秘家でありマスターであるOshoのこのヴィジョンのもと、シヴァ(意識)とシャクティ(自然)が目覚めるの旅をサポートする活動をウッタムと共に分かち合う。

個人の成長を願うすべての人々のため、タントラ瞑想を主な技法とした瞑想リトリートやコースを男性講師ウッタムと共に展開。また、家族の座とアートワークを融合したオリジナルのワークショプも提供している。
日本人でありながら、西洋のライフスタイル感覚を身につけている国際人。

大学は文学部哲学専攻。現在は、インド・プーナ在住。

ーーーー

shivashakti 2025日本リトリート

◎ 2025年5月14日(水) 〜5月18日(日)「マハムドラエナジーセレブレーション」

https://online.shivashakti.jp/a/2148075391/Q5Lwy8EK


◎ 2025年5/25(日) 

タントラ・バードたちの集い in 東京「クンダリーニ上昇の科学を探求する」

https://online.shivashakti.jp/a/2148108694/Q5Lwy8EK

◎ 2025年5月30日(金)

禅とタントラが出会う旅

https://online.shivashakti.jp/zen-meets-tantra


◎ 2025年5/31(土)禅とタントラが出会う旅タントラ・バードたちの集い in 大阪「クンダリーニ上昇の科学を探求する」

https://online.shivashakti.jp/a/2148108694/Q5Lwy8EK

ーーーーーー

感想・質問こちらからお聞かせください!

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/wPxNimpXkMkU8KcZ7⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


SNS

⁠⁠⁠⁠Instagram⁠⁠⁠⁠

X:@meisoradio


⦅めいそうラジオは⦆

インドで出会った瞑想コンビが、愛と性と死とお金の瞑想、タントラから生きるヒントを探ります。

⦅スピーカー⦆

アビラティ改めサキ:医学教育コンテンツプロデューサー。出生家族のアレコレ、男女関係の不毛さに悩みタントラへたどりつく。

ラシュミ:マルタ島で留学コーディネート、アーティスト支援などを行う。西洋/東洋の様々な自己探究をたどり、タントラへ.



サマリー

このエピソードでは、トーシャンがタントラ瞑想やマハムドラエナジーセラピーを通じて、愛、生、死、性についての成長と変容について説明しています。また、カジラ法というタントラの聖地に触れ、聖なるセックスを理解することの重要性を強調しています。さらに、マハムドラエナジーセラピーの詳細や、体験を通じたリトリートの重要性、ヒーリングのプロセスが紹介されています。セクシャリティと瞑想の関係性についても言及され、特にビギナーがこのセラピーを通じて得られる体験の価値が強調されています。さらに、クンダリーニエナジーやタントラ探究に関するワークショップが東京と大阪で開催されることについても言及され、一級寺アゲインでの特別なセッションや禅とタントラの出会いの重要性が紹介されています。

トーシャンの紹介とタントラ瞑想
ナマステ
めいそうラジオ
インドで出会ったタントラ瞑想コンビ、サキとラシュミが
愛と生と死とお金のメディテーション、タントラから生きる処方箋を探っていきます。
欲深い私たち現代人のための瞑想入門、始まります。
では今日は、トーシャンにお越しいただきました。
トーシャン、今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ざっくりですね、トーシャンって誰?っていうのを、ちょっと簡単に紹介したいと思います。
トーシャン、東京生まれ東京育ちの日本人です。
大学は文学部、哲学科専攻、現在はインド在住です。
シバとシャクティが目覚める旅の講師をしており、
このシバ・シャクティ・アウェイクニングっていうのは、ビゲンバイラブ・タントラっていうですね、
セックスから愛へ、愛から祈りへっていう、インドの神秘化和尚のビジョンのもと、
シバっていうのはこれ意識っていうふうに訳してますね。
あとはシャクティ、自然エネルギーが目覚める旅をサポートする講師活動を行っています。
この講師にですね、もう一人インドの私たちの先生と呼んでいるウッダムさんと共に分かち合っています。
この個人の成長を願うすべての人のために、タントラは世界を救うとか言ってますよね、トーシャン。
タントラ瞑想を主な技法とした瞑想リトリートやコースを共同パートナーのウッダム講師とともに展開しています。
タントラビギナーに朗報なんですが、タントラを基礎から学ぶ無料7日間メール講座、
これはとってもおすすめで、タントラ?何なの?っていうのが結構大枠なところのつかみになると思います。
あと最近展開し始めたタントラ救急室、タマシーのER、
こちらもタントラ怖い、タントラわけわからないっていう人には悩みを解決じゃないですけど、
自分が変容するきっかけになるものを展開しています。
あとはですね、定期的にオンライン講座、オンライン女性のための集いミッドナイトシャクティーっていうのも定期的に行っており、
実はですね、これ不定期配信なんですけど、インドから声のお便りのポッドキャスト、ミッドナイトシャクティー、
自分のインドライフやですね、なぜ私タントリーがやってるの?などなど、気づいたことをお届けしているポッドキャストもあります。
こちらも結構インドの香りがするのでね、おすすめです。
マハムドラエナジーセラピーの体験
こんな感じの当社なんですが、なんか全財産かけてトレーニングディーソンシーンが響いてあるので、
当社自身は2002年にテイクサニアスしてるんですね。
それを考えると、だいだい大先輩なんですけど、なんで全財産かけてトレーニングディーソンシーンなのでしょうか?
なんででしょうね。まずは2002年でテイクサニアスした当時っていうのは、超忙しい社畜状態だったのね。
外資系の企業で普通に大襟をやってたんですけど。
その時アメリカにいたんじゃなかったでしたっけ?
そうなの。アメリカから日本に戻ってきて、戻ってきた時に911のテロがあって、それで私の人生もアタックされて日本にいるっていうのが、
結果的にはね、災いと思いきやそうではなかったっていう事件なんですけど。
だからそのまず2002年にテイクサニアスした頃、社畜の人生を送ってたので、
お金を使うゆとりがなかったわけ。だからすごい貯金がいっぱいあったんですよ。
会社を辞めまして、お金がいっぱいありました。遊びホケル。
それでお金があったもんで、手当たり次第面白そうなグループというものを全部、一個一個やっていって。
でも、なんでその迷走に全振りしようと思ったんですか?色々選択肢はあったはずなのに。
選択肢はあったはずなんだけど、これはなんか私の自分のもらったサニアスネームに
なんか由来するって言われたことがあるんだけど、私のミドルネームってアトモっていう、
インナーモーストっていう意味なんですよ。内側っていう意味なんだけどね、インナーって。
それのモーストだから最大級じゃない?モーストって。
旅の内側に向けて。
そんじょそこらの内側じゃなくて、一番深いとこまで行きやすいっていう、そういう意味なんだけど。
そういう意味ではサニアスネームすごいね。あなたの行く道をそのまま示しているとか、
振り返ってみればそうだったっていうような名前が与えられるんですね。
そう、だからそう思うと、トーシャンっていう名前は満足っていう意味なんだけど、
だからそんじょそこらの満足じゃ満足したいけないよっていう意味なんだよね、多分ね。
サニア人同士ってすごい、自分のミドルネームについてなんか談義があるわけ。
プレムの人たちとか、なんかアトモの人たちとか、ディアンな人たち、ボディーな人たちとかね、
なんかデバの、デバ族とか言うんだけど、
アトモ族っていうのはどういうドライブの人たちなのかっていう、なんかその面白談義をしたときに、
アトモの人たちってやめられないんだって、その一番奥まで行かないと。
そうなんだ。他の人よりもドライブが強いってことは、アナンダの人たちはほら、
ああでもない、こうでもないってこねくります。頭の人たちグループらしいけどね。
アナタ様もアナタ様。
そうなんです。だから私たちは頭でっかちグループと呼ばれておりですね。
とにかく知的な何か、藁でも掴むんじゃないけど、そうじゃないと安心しないっていうか、
いやでもそうだよね、ああでもないっていう傾向があるみたい。
だからそういう傾向で言うと、多分アトモ族の人たちって、後からの意味付けなんだけど、これはね。
でもなんか自分の中で、全部を食べないとも、食べ尽くさないと、分かんないみたいな。
それがあって、本当に今考えたら、あのお金はどこに行ったんだろうと思うぐらいだけど、
止められなかった、自分で。
そうか。
で、たまたま海外のインターナショナルのグループに一人で出るっていうこともできたわけですよね、
ラシメとかと一緒で、日本人一人みたいな状態。
海外のタントラのグループにも出ることができたから、そりゃあお金もかかるよね。
ああなるほどね。
だからその、この人のタントラ、あの人のタントラどうなんだろうっていう、
もうなんか全部経験したいみたいな、なんかもうその一心で。
私タントラなんやねんみたいな、そういうことね。
それでなんか自分で言ってるんですね。
あの檻の中に押し込められた野獣が動向しつつ、
もう限界系みたいな感じで、もう突入したっていうか。
なんかチョトス猛進というよりは、本当に深くたってどこまでもどこまでもっていうような、
なんかあったんでしょうね、その当時は。
うん、今逆に言うと、多分ありとあらゆるタントラのグループに行って体験しても、
もうこれで十分だっていう感覚は多分一度も掴めた感じがなかったと思うんだよね。
なるほど。
例えばこの先生から学んで、もうこれでいいとか、
もうこの先生にずっとついていきたいとか、
なんかそういうのがなくて、タロットカードをなんか自分が気に入るのを出るまで引き続けるみたいな。
大吉出るまで全部なんか。
そうそう、大吉出るまで、おっしゃもう一枚みたいな感じで。
そんな感じで始めたタントリカライフなんですが、
マハムドラエナジーという、ちょっと聞いたことがないようなセラピーを引き下げて、
今度は春のワークを日本で展開すると思うんですけど、
去年、私も相方の佐紀もマハムドラエナジーセラピーを受けてみました。
その時は受けてみたらちょっと退屈して、腹落ち、体に落ちてくるかなと思うんですよ。
これ聞いただけではさっぱりわからんのですよ。
なので、どんなステップを踏んでマハムドラエナジーセラピーへと辿り着いたのでしょうか。
できる限り短くをまとめて話したいと思うんだけど、
ここのね、瞑想ラジオでキャッチフレーズにもなってるけど、
死と愛と生とお金を探求しましょう、みたいになってるよね、キャッチフレーズって。
それはウッダム先生とトーシャンから学んだ4つの柱をタントラをやる以上立てましょうって言われたのがビビッときてるから、
そこからなんだけど、引用してるのは。
それでその4つの柱の中から、じゃあまずタントラを学ぶんだったら、
まずは死から、死ぬことについてワークしようねって、
その後次はお金と愛と生徒っていうね、人数をやってこようねっていうトレーニングが進んでいって、
それから私たちがシェアしているビギャンバイラブタントラ芝の112通りの瞑想技法も、
結局そこまで行く過程に和尚が和尚アクティブ瞑想っていうのを作ってくれてる。
そこからそれも学んでこうよっていうのも入ってきてたし、
インドのカジラ法っていうそのタントラの聖地、
タントラの本当にコミュニティがそこで実験がなされてた、
世界に1つしかないその場所でエッセンスをもうただただ受け取るみたいなこと、
カジラ法の重要性
そういうこともどんどんどんどん始めていって、
しばしゃくてぃって実は今年10周年記念とかなのかな多分。
え、そうなの?おめでとうございます。
ありがとうございます。
10年前からしばしゃくてぃに参加してなくて、タントラも知らない瞑想ラジオの人たちなんですけど。
だから最初はなんかそのしばってなんだろう、しゃくてぃってなんだろうとかっていうところから
スタートしてたんだけど、なんかその中でこう私たちも手探りしながら、
その4つの柱、それからビギャンバイラブタントラに続いていくための基礎ステップとしての和尚アクティブ瞑想12種類の。
それでさらにタントラのエッセンスを受け取っていくためのカジラ法での、
なんて言ったらいいの?もう知らない人にしかわからないのに一度来てくださいっていう感じですね。
瞑想ラジオのお二人もカジラ法で出会い、カジラ法のエッセンスをガチに届けるっていうよりは
もう行って体験してみなきゃわからないっていう体験地、身体地をすごくここで喋ってるんですが、
やっぱりインドのそのジバっていうのかな、すごく瞑想に適してるっていう人が結構多いのと、
あのレベルでね、現存している要するに、タントラの聖地っていうのが世界観にもなってますが、
なんか瞑想エネルギーで満ちてるというか。
そう、瞑想エネルギーに満ちているし、カジラ法に行くと、
セックスが聖なるものなんだっていうのがシャワーとしてなんか入ってくる。
それがね、世界で一つしかない場所なんだよね。
カーマスウトライコールカジラ法のエロ彫刻っていう風に結びつけるのはあまりにも何?
なんていうかな、タントラのすごくかっこよく言うと、タントラの五つの嘘があるとするじゃない。
そうすると一つ目がカーマスウトラはタントラじゃない。
これはね、皆さんが本当によく間違えちゃうことなんだけど、カーマスウトラはタントラではないのです。
カジラ法はカーマスウトラの場所ではないのです。
今カジラ法90で、カジラ法に皆さん90日行きましょうっていうすごいプロジェクトの中にあるんだけどね。
それは何でかっていうと、和尚がカジラ法に90日いなきゃいけないよって言ってるわけ。
90日、最低でも90日ぶっ続け?
21世紀に生きる私たちは90日も時間がないので、総計で90日カジラ法に行きましょうっていうプロジェクトなんですよ。
カジラ法90っていうリトリートの題名は。
私たちはカジラ法に一度終えらせてくださいねって言ってるんだけど、
今日このラジオの中で特に私お伝えしたいのは、
皆さんね、たぶん99.9%の人が大なり症なり、セックスとか性にまつわるトラウマを持ってるの。
すごく大きなことかもしれないし、小さなことかもしれない。
その出来事そのものが大きいか小さいかっていうよりも、
自分にとってのインパクトの大きさっていうのが大なり症なりある。
例えば、近所のお兄ちゃんにちょっとスカートめくられたっていう子供の時ね。
そんなレベルのことから、こういうところでは本当に一言では言い尽くせない、
すごく大変なトラウマを持っている人もいるんだけど、
そのね、性に関するトラウマを持っている人はカジラ法にぜひ来てほしいの。
そういう人たちはカジラ法に来ると、本当にそのセックスが聖なるもの、
汚いものじゃないし、恥ずかしがるものでもないし、悪いものじゃないし、
隠すものじゃないし、神聖なるものなんだ。
だからそのことが、その人のトラウマを本当に自然に自然に癒して溶かしていく。
どんなセラピーをしなくても、ただそこにいるだけで。
で、このね、90日行きましょう、カジラ法に。
プロジェクトの中で、私まだ90日に達してないんだけど、
でもやっぱりね、半分、45日ぐらいかな、半分以上を超えたぐらいのところから、
なんかわかんないんだけども、もっと神秘の扉が開いてくる感じが、
より自分の体感としてわかってくるんだよね。
初めて来た人にとっては、セックスが公共の場で大きく喋ることでもないけども、
ヒーリングの重要性
でも自分の中にある引っかかりとか、とかかりとか、それが針につつかれたみたいに、
痛くて進めないみたいな部分を溶かしてくれるっていう意味では、
一度その場所に来てほしいなってすごく思うのね。
これは男女関係なく、国籍関係なく、そのようなマジックが起こるんですかね?
はい、人間である限り起こります。
そうか、人間だからいいんだ。
だからね、例えばほらもうその思いとか痛いものがすごい人って、
話すことも思い出すこともできないみたいな。
ヒーリングとかトラウマのセラピーとかって、その状況とか体験とかをリトラベルというか、
再体験する的な感じのことがあったりするんだけど、
そもそもそれができないんですよっていうところぐらい痛い、辛いわけだから、
なんかそんな人たちによって、ただゆったりとした愛の宇宙船の中にいるっていうだけの体験はね、
すごいヒーリングになるから、
そんな人たちには来てほしいなっていうのがカズラホープロジェクトとしてあって、
それは何か性に対してとかセクシャリティについて激しく強く頑張ります的な働きかけをしなくても、
ただその場でお寺の中でぽやーんって座ってるだけで、
何かわからないけど溶けていくみたいなプロセスだから、
すごくフェミニンというか需要的なプロセスだから、
シバシャクティのいろんなワークの中で、
セクシャリティにすごく強烈に働きかけるようなワークってあまりしないんだけど、
それはカズラホープの需要的なあり方っていうのかな、アプローチで溶かしていく。
マハムドラの探求
そのハッピネスの中からは本当にマハモドラ、
その私服、その宇宙と本当に一つに。
例えばその小学校の時にいたずらされたっていう、
そのガラが大きく開いて宇宙に手放すってことができなかったりするわけよ。
怖いとか。
メイクラブでオーガズムの達する直前にその恐怖が、
自分では全然意識ないんだけど、
その恐怖と手放すことの恐怖がつながって、
オーガズムに行けない、手放せないみたいな。
キュッと鳴り続けて、はーって広がっていけないみたいなことがあるよね。
だからそのマハモドラエナジーセラピーは、
ホッターは本当にたった一人の私たちのオンラインスペースのメンバーの
すごく切実な悩みからスタートしたわけ。
ボディーワークをずっとやってるんだけど、10年以上。
でもその青春ギバーとして何もできないし、
なんか自分には何もないっていう感じがして、どうしようっていう。
その質問から打ったのはなんかすごいその人の何か助けてっていう、
その無力感みたいなのをそのハートで受け止めて、
だけどどうしたらいいんだろうっていうところへね。
ホッターは質問だったっていう。本当にそうなんだよ。
で、ウッダムは実はありとあらゆるボディーワークの資格を持ってるんですよ。
そうなの?
そうそうそう。
ボディにワークするっていうことに関しては資格はすごくたくさん持っていて、
いろいろなものを体験して自分の中に引き出しとしてはあったんだけど、
それをタントラのアプローチとしてどうやって分かち合う形にするか。
しかも技術的な何か技法としてこういう技法でこうやりましょうみたいなのではなくて、
そのボディに触れるようなことを通して瞑想のスペース、
ブリスフルネスってオシオはよく言うけれども、
そのブリスフルなその状態、スペースとか、
あるいはそのマハムドラ、宇宙の意識と一つになっていく。
その瞑想的なそのスペースがどうやってボディとのつながりを通して起こるのか、
しかも技術なしでっていうのは模索していったんだよね。
そのシュワシャクティのいろんなワークの中で、
肉体、フィジカルボディに実際にワーク、働きかけていくアプローチって、
実はそんなにあまり主眼は今までのところあまり多くしてなかった。
呼吸のワークもあるし、体を使うバイオエナジェティックなワークとかもあるんだけれども、
体を通してワークしていくっていうのは、
実はどういうふうにして分かち合えたらいいかなっていうのは、
その試行錯誤を知ってたんだよね。
たまたまその質問が来た時っていうのは、
オシオマハムドラ瞑想のスペシャルのタイミングだったのね。
マハムドラ瞑想って何だろうって、
ラティハンってどういうことなんだろうみたいな。
ただ任せて、レッドゴーして開いて、
って何?みたいな。
ヨダネルって何?みたいな。
もちろんそのマハムドラティロパーから来てるからね。
それで、じゃあどんなことができるんだろうって言って、
体に触れる実験。
私とウッタムって、大体毎日マッサージしてるんですよ。
9割が私がウッタムが受け取ってるんだけど。
彼の体が実験台としてやってたんだよね。
で、私も実験台だったし。
お互い実験台としてやってて。
で、全然技法も何もなく、
私なんかは色々好きにやってて。
で、実際サトウシャンがウッタムのボディとかに触れてる時に、
ウッタムの内側で何を実験してるのか私は知らなかっただけ。
肩が痛いとか腰が痛いとか背中が痛いとかはあるけども、
別に何をどんな風にやるかは別に私の自由というか。
体に触れるようなことを何とか何とかやり始めていった時に、
そのマハムドラエナジーセラピディ、今あえてそういう名前を作ったんだけど、
それが生まれてきた。
一人で座るとか一人で踊りながらとか、
一人で何かをしながらその入っていく瞑想のスペースに、
誰かと一緒に誰かに触れられながら一緒に入っていくみたいな。
その実験をお互いやってる時にお互い元気になるっていうことが分かってきて。
ビギナー向けの体験
あれ不思議よね。
普通はマッサージとか相手にしてると一生懸命やりすぎてやるほうが疲れちゃって、
最終的にはムカついたりして怒ったりしてみたいなことにはなったりもしないわけ。
私もすごく機嫌も良くなるし元気になるし、
ラビングになるし、
むしろボディに触れさせてもらえてありがとう的な気持ちにもなって、
なんか分かんないけど元気なんですけどみたいな感じとか。
もうちょっとこんな風に自由にやってみたらどうなの?
今でも疲れてる?いや疲れてないとか、
そんな実験が繰り返されていく中で、
これなんかめちゃめちゃいいやんってシンプルにね。
体験してるセラピストさんだから分かると思うんだけど、
本当に何も学ぶ必要が何もないっていう。
今聞いてなるほどねと思ったのは、
二人して瞑想状態に入っていくようなエネルギーの交換なのねとも思う。
人の体に触れるっていうのは何かしらの緊張状態か、
生まれてる状態だと、なんか技を見せてやろうみたいな方に
走ってしまいがちかなと思いました。
私の感想としてはね。
これは声だけで聞いてたらみんなどういう感じがするのかちょっと分からないけど、
例えば今こう触れるとするじゃない?
その触れてる時に私のこの手のひらっていうのは、
らしみに何かをしようとかって意図もないし何もない。
でもらしみの体に触れることで、
コンタクトの部分が自分に戻ってくるっていうのかな本来のエネルギーが。
だから自分も元気になるし、触れられた側の方の人は
それがきっかけとなって全身が活性化する。
特にビギナーの人なんか悩みの一つなんだけど、
瞑想状態がある程度何か起きると、
覚醒と眠りの間みたいなところで、
なんか眠ってんだか眠ってないんだかよく分からないけど、
大体寝ちゃうみたいなことが起こるんじゃない?最初の方とか。
今でも私も寝てるんだけど。
で、マインドはこれ睡眠っていう風に自動で動く仕組みのところを
体に触れていることで、覚醒を保つみたいな。
なるほど、そういう効果もあるのか。
そういう風に考えたことなかったな。
座ってたらさ、なんかカクンとかなってさ、
もうどこまででも寝ちゃうじゃん一人だったら。
だけどその相手の人が触れてたりすると、
そのコンタクトとかエネルギーがあることで、
スルリと眠りに落ちていかずに、
うまくいったらパシッと決まる。
なるほどね。
ぜひ体験してみてくださいっていう、
あれですね、世界初の父さんたちが作った
マハムドラエナジーセラフィー。
これはね、でも本当に私たちが作ったというよりかは、
マスター和尚とマスターティローパね。
このマハムドラをナローパに渡した。
このマスターたちの知恵を受け取らせてもらえて、
本当にありがとうっていう感じよね。
特にその和尚マハムドラ瞑想とか、
プレーヤー瞑想ってすごくフェミニンで重要的な
瞑想のテクニックだから、
カタルシスの浄化のステージが、
まだ始まったばっかりの浄化が必要な人にとっては、
そういうフェミニンな需要的な瞑想技法って、
眠いがい何ものでもないわけ。
いろんなボディの層があるんだけども、
それの要するに浄化、お掃除と浄化、クリーンアップとかが、
基本的なものが、ダイナミック・クンダリーニとかね、
ナタラージとかナダブラマとかマンダラとか、
アクティブ瞑想を通して浄化とか、
クリーンアップが土台が作られてないと、
マハムドラしてもプレーヤー瞑想しても、
なんかいい感じで気持ちはいいんだけども、
宇宙と繋がるってなんやねんみたいな、
それで強いてはマハムドラってなんやねんみたいになるんだけど、
このセラフィーは怠け者の人にとっても、
スッとその瞑想のスペースの中に入っていける。
その一別が起こる確率が高い。
みんながどういう感じの人にリーチするのかなと、
結構ビギナー向きでもあるんだ。
だから上級者の人にとっては、
すでに体験している悟りの一別であったり、
私服の一別であったり、
ブリスフルなマハムドラを自分のボディに、
さらに体感として落とし込んで、
それをシェアすることができるようになる。
ビギナーの人は瞑想、あるいは探求心の深まりとか、
もっとマハムドラをやってみたい。
シンプルに言うとモチベアアップだね。
みんないいよいいよって言うけど、
いいよいいよ言われても、
本人がいいよを体験していないと、
モチベア上がんないじゃない。
おいしいものでも、何でも食べてみないとさ、
味がわからないじゃない。
そういう意味での、
ああ、これなんだって。
よく王将の歌とかにもあるけど、
ああ、thisってね。
ああ、まさにこれっていう。
もうそれでしか表現できない。
ああ、とか言葉はちょっと置いといてね。
マハムドラとか私服とか悟りとか言葉は、
この際何でもいいんだけど、
その小さな瞬きを体験できたかどうかで、
自分のここからの探求の、
モチベのレベルが全然変わってくる。
うん。
セックスは悟りの一別CMですよ、
みたいなことをさ、
よく繰り返し聞いてたんだけどさ、
あの3秒のCMのもっといいやつ版みたいな。
だけどさ、実際にさ、
メイクラブしてる時に、
悟りの一別体験したことない人はさ、
夢物語でしかないわけじゃない?
前段階として、
食べる時にその食べ物と一つになって、
エクスタシーとか悟りの一別、
ただただ詰め込んで食べてたらできないじゃん。
ね、セックスでもね。
意識もなく行動してたら難しいし。
いきなりベッドの上で悟りの一別は、
偶発的でない限りは難しい。
だけど、この偶発的な事件がやっぱり起きるわけですよ。
例えば過去生でそういうことをプラクティスしてる人は、
やっぱ偶発的に起きたりする。
それが何か、
自分がもっと違う探求したいっていう、
そのきっかけというかドライブ。
だからそれが何かを、
もっと瞑想しましょうねとか、
瞑想するといいですよとか、
タントラって素敵です、
言われたって分かんないよね。
だからそういう意味で、
このマハムトラエナジーサラピーに来ていただいて、
ゆったりして、
のんびりして、
くつろいで、
開いているだけで、
そのスペースにスッと入っていける。
そうか、タントラ結構優しいかも。
修行系じゃなくて、
カジュラフォーがアリーナ、
マハムトラエナジーサラピーがアリーナ、
クンダリーニエナジーの探究
他のワンデイはどんなメニューを揃えていらっしゃるんでしょうか?
今回は、
クンダリーニエナジーの自己紹介っていうのが、
ナヤネンっていうのを探求していく1日が、
東京と大阪で。
クンダリーニってトラップが多いのよね。
なんか誤解されてそう?
うん。
あるワークショップに行った時、
誰かが、
もう私最近クンダリーニが上がっちゃって、
上がっちゃって、
大変なんですって、
私言われたことがあって、
答えられなかったのね。
びっくりして。
そんなクンダリーニが本当に上がってるんだったら、
なんでこんなグループに参加者として来たんですかって、
思わず言いそうになったけど、
それはもちろん言わなかったけど、
世間で言うクンダリーニが上がりましたとか、
クンダリーニが覚醒してますとか、
なんていうのかな?
流行ってますね。
うん。
私もとある人と男の人と抱き合ったら、
クンダリーニが上がったっていう人がいて、
嘘だろうと思ってた。
言う方も言われた方も嘘だろうって、
やっぱりつい思ってしまう。
何が嘘なのかよく分かんない。
そう、何が嘘なのかよく分かんないし。
直感的に嘘だろうって思ってる。
それは何か自分の人間としての本性が、
それは違うでしょっていうね。
科学的にクンダリーニが上がるってどういうことなのとか、
上がったらじゃあどうなるのとか、
上がったらもう日常に戻れないのとか、
いろいろあるじゃない。
その不安とか恐怖とか、あるいは憧れとか、
ちょっとそれをパワートリップに使ったらどうかしらとか、
ビジネスに使ったらどうかしらとか、
いろんな思惑がある中で、
やっぱりそれを科学的に探究しようっていう一日を、
東京と大阪でやります。
おー。
クンダリーニ何よっていう人は是非是非。
そう、だからタントラってね、
チャクラのマップとかももちろんあるし、
だけどそのいわゆるチャクラのマップにも、
実はいろんなマップがあります。
で、その和尚があるとある講話で語っている
チャクラのシステムと、
また違う講話の中で語っている
チャクラのシステムっていうのは違う。
何でマスターはチャクラとか言ったり、
いろいろ手を返しなおかえ説明するのでしょうか。
それはマスターだからです。
私たちね、分かりやすい
チャクラが決まる人もいるし、
レイヤーっていう人もいるし。
だからそのいろんな人間のマインドがあるので、
多分それに合わせていろいろ
手を返しなおかえ言ってるんだけど、
多分そういうのとか、
じゃあそのヨガのシステムのチャクラと、
タントラシステムのチャクラと、
それでヨガのシステムでいう
クンダリーニの上昇って何なの?
で、タントラでいう
クンダリーニの上昇って何なの?とか、
そういうのを探求していく1日なので、
一級寺アゲインでの特別セッション
すごく面白いと思います。
面白そう。
あと最後に、今回の来日のもう一つの
超とておきのセッションは、
京都の一級寺アゲインっていう。
あの一級さんですね。
これね、本当にみんな来てほしい。
みんな呼べないんだけど、部屋が狭いから。
普段ね、一級寺に行く人は大体いないんですけど、
去年ね、私たち行った時も
やっぱり普通に観光客として、
切符を買って配管料をチケットを買って、
館内に入って、お茶とか飲ませていただいたり、
ちょろちょろっと座らせてもらって、
ちょろっと写真撮ったりみたいな、多分。
楽しかったけど、
観光客ができる範囲の行動しかできなかったのにね。
で、今回はなんと、
私たちだけが使えるお部屋を
貸してもらえることになったんですよ。
それがね、御住職様の御行為で、
そういう一級マスターのことを
本当に愛してて、大好きで、学びたい。
彼のスッドラを学んで、
一級が本当に日本のユニークなマスターとして
存在してくれることに、
本当にただ感謝をして、
座らせてもらいたいんですってお願いしたら、
どうぞって言ってくださった。
ダメ元だったんだけど、
本当にこういうのって多分、
マスターの御長だと思うんですよね。
数時間、私たちだけが使って、
静かに座っていいっていう時間なんだ。
多分だからこれはね、
本当に奇跡みたいな機会なので、
本当にみんなで一級のことを学ぶだけじゃなくてね、
本当にあそこで座れるっていうのはすごいと思うよね。
やっぱりその、なぜ禅とタントラが出会うのかっていうのを、
多分彼がすごいそれを体現しているマスターなんだよね。
だからその部分も、
セッションの中で理解していくパートになるので。
ウッタムがインタビューの時に、
禅の話いろいろしてたでしょ、
禅とタントラっていう話ね。
それの延長でもっと詳しく、
一級っていうマスターを通して、
いろいろ秘密が明かされていくと思う。
とてもスペシャルセッションですね。
やば。
リーチした人には、
あなた今そのタイミングですよっていう小さな扉が、
開く機会がちょっとでも増えればいいかなと思って、
今回は豊さんにもめちゃくちゃ喋ってもらいました。
ね。
京都、大阪、名古屋、そしてガズラホー、
どこでも来てくださいって感じ。
プーネは?だって今プーネ在住じゃない?インド在住。
そうね、プーネも。
プーネもぜひいらして。
プーネは今めちゃくちゃ暑いけどね。
いい時期はね、11月から2月かな。
この4ヶ月ぐらいがいいかな。
あとはね、お盆。
お盆?
お盆の時チケットも安くなるのね。
梅雨なんだけど、
モンスーンフェスティバルっていうのがあるんですよ。
いっぱいいっぱい人も来るし、
イベントも目白押しなので、
例えば1週間しか来れないみたいな。
お休みとって、
飛行機乗って実質インドに
3日か4日しかいられない人っているじゃない?
1週間しか。
そういう人にはこのお盆の時期ってチケットも安いし、
プーナに来てモンスーンフェスティバルを楽しみつつ、
朝昼晩の瞑想も楽しむっていうのは
最近やってるかなと。
いい時期に行きたいです。
いい時期のほうがいいじゃない?
やっぱだから日本が寒い時期に
インドに来て
暖かいのがいいねと。
今年は12月だね。
今年は12月ですね。
はい。
お話は十分していただきますので、
ソーシャンでした。どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
お聞きいただきありがとうございました。
瞑想ラジオは
歯磨きのように瞑想が日常になることを
目的としたプログラムです。
お聞きのPodcastアプリで
フォローボタンを押して
最新を聞いてくれると嬉しいです。
また番組では
質問・疑問にお答えしています。
番組のメールフォームから
お寄せくださると嬉しいです。
聞くだけで
少し生きるのが楽になるヒントが
きっと見つかる。
次回お楽しみに。
おやまして。
34:22

コメント

スクロール