2025年の抱負
ナマステー
めいそうラジオ
インドで出会ったタントラ瞑想コンビ、サキとラシュミが
愛と生と死とお金のメディテーション、タントラから生きる処方箋を探っていきます。
欲深い私たち現代人のための瞑想入門、始まります。
みなさん、明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。2025年になりましたね。
今年はタツ年ですか?日本的なカレンダーでは。
未年だよ、未年。去年がタツ年で、タツの次はミなので、タツからヘビになったんです。
ヘビか。ヘビ年なのですね。
ヘビ年なんですよ。面白いんだけどさ、タツとヘビ以外は全部哺乳類なんだよ。
育ったっけ?
そうそうそう。ネウシ、トラウ、タツミ、ウマ、ヒツジ、サル、トリ、イヌ。
タツとヘビだけずいぶん。
本当だ。
哺乳類。たださ、竜もヘビも基本的には何て言ったらいいんだろう。
いろんなところに長い間、どんな文明でもシンボルに使われているものだよね。
そうそうそうね。ドラゴンはね、中国だとほらなんか超すごい感じだしね。
西洋だとさ、退治される系だからちょっとまた文明が違うと思うんだけど。
でもヘビはだいたいさ、こっちだと日本の東洋だと神様の使いとかさ、ヘビ、芝のところに巻いてあるしさ。
それを言うなら西洋でもヘビっていうのは。
西洋はあれでしょ、アダムとイブを見食えばってそそのかす人でしょ。
それはキリスト教が始まってからのかわいそうな扱いよ。
その前にはカディスの杖って言って、今のお医者さんじゃない間違えた。
薬屋さんか、薬屋さんに行くと必ずカディスの杖っていうところにヘビがぐるぐるぐるって巻いている。
もっともっともっと昔のやつ。あれはお医者さんのシンボルなので、
要するに治すとかそういう意味の神様の使いっていうふうに考えられたのはキリスト教前の世界ですよ。
え、いい感じじゃん。私そういえばその杖見たことある。名前知らなかったけど。
ちゃんとヘビ良かったんだね、キリストより前は。
そう。なので今でもそこは消されてない。
お医者さんに行けば必ず杖とヘビは見れますよ。
はい、なるほど。初めて知りました。名前を知りました。
カディス、カディス。
ハディス?
ハディスじゃなくてカから始まるカディスの杖や。
カなんだ、カディスね。
カディスね。
そんな感じで、今年の新年といえば書き初めとか、今年の抱負っていうのがありますね。
さっき毎年書き初めするんだけどね、今年のは年末に収録してくるからね。
辰年のはまだです。さみ年のはまだです。きっと何か書きます。
それで書き初めってさ、何?一文字だけ書くの?それか文章にして書くの?
愛とお金の瞑想
一文字が文章にして書く。何か今年の抱負みたいなのとかしょうもないことを書きます。毎年ね、友達とやってるんだけど。
なるほど。私は数年代ね、やってるのは108つの杖の金ってほら、西洋世界にはもちろん金がならないからさ。
で、書き初めじゃなくてアファメーションっていう感じかな。
もう自分の願いを手に投げてみたいなのがあるっていうか、そういう習慣化してる人がいるんだけど、
まず108つ。とにかく今年に叶えることっていうのをとにかく書き出す。
108つやで、108つ。100個以上。
意外にいっぱい書けるね。
意外にいっぱい書けるから、これはね、書き初めよりもね、気合が入るんですよ。大変なのよ結構。
なるほどね。へー、じゃあ今年私もやってみようかな。108書いて、その中から寄りすぐったやつを書き初めに。
だってそれなりにこう、なんていうの、書いていかなきゃいけないからさ、言ってみれば。
なんかあの、チェックするような、よく最近のほらAIなんかの、なんて言ったらいいんだろう。
じゃあこれは10分間で終わる、こういうテストです。あとはアンケートにお答えくださいっていうのも、チェックチェックチェックっていうのやったことない?
なんか、それこそ。
ちょっとよくわかんない。
AIとかが、じゃああなたの性格診断でも、まあなんでもいいんだけど。
100やつ書くののどこにたどり着くの、それ。
そこのたどり着くポイントはね、だから書かなきゃいけないっていうことですよ、そのなんていうの、画面で。
チェックするんじゃなくて、自分でライトダウンするっていう意味?
そうそうそう、そういう意味、そういう意味、そういう意味。
確かに体力いるわ。
確かに体力いる。それに1月1日はちょっと時間を取ろう、初日の出を見て、時間を取りましょうっていうのが私の新年のスタートですね。
とってもいいですね、とってもいい、とってもいい。
ちなみに、瞑想ラジオは去年の2024年の5月から始めましたが、
最初、私たちは歯磨きのように瞑想をするというのと、
愛と生と死とお金のメディテーション、タントラを緩く知るというのが、まあもうベーシックなところから始めましたが、
この5月から始めて以来、私たちの愛と生と死とお金はどんな感じですか?っていうことをとりあえず去年の振り返りをしてから、2025年に臨もうという回でございます。
性エネルギーの探求
そうですね、今どこにいますか?あなたのお金、あなたのセックス、あなたの死、あなたのそうね、4つの柱、どんな感じ?
えー、ちょっとさ、なんか全部一緒だと大変だからさ、まずさ、あれ、愛か、愛からいこっか。
よし、じゃあ2024年5月から始めて、いろいろ話してきた愛。
愛どこにあるかな?
これってさ、なんか、愛はどこにあるかなっていうわけじゃないけど、じゃあ0から10まで、あなたの今、愛レベルはどこですか?とかそういうこと?
いや違う、あの、愛がどこにあるかはわかんないし、なんか、なんていうのかな、あの、瞑想ラジオをしてるのと、まあ並行して日常生活もあり、瞑想ライフもあり、いろんなことをしてきたわけじゃないですか。
確かに。
で、それらを、まあ全部ひっくるめて、やり始める前、去年の瞑想ラジオを始める前と今と比べて、あの、愛ライフって言うんですか?その、愛どう?っていう。
ちなみに、さっきは、そこから比べて、はいどうなったかなって思うと、まあ全然わかりません。
へー、私今それで、こういろいろ話をしてて。
Oh, still you don't know. Still don't knowの世界。
はい、はい、難しいよ、わかんねーよっていうの。
え、私にとってのね。
前はあれかな。
え、何何、前は何だった?
愛わかりませんっていうこと自体が恥ずかしいなって思ってたけど、今はもうなんかすっからかーって感じ。え、わかんないです。
すごい。
そういう愛って定義できる人っているんですか?みたいな。
え、それは先生の言う、なんかいい生徒っていう感じ、なんか優秀な生徒っぽくない?
I, I don't know。
わかんないんだよー、だってさー、わかんないよー。
私にとっての2024年の5月から始めて、あ、またまた愛に戻ってきたっていう時に、一番自分で、あ、これは愛だっていうふうに確信できるのは、感謝の念っていうのが感じられる時には、私って結構愛してるじゃんって思ってる。
すごーい。
なんか、それ多分他の2004年のどっかの回で言ったと思うんだけど、挨拶程度、おはようっていう感じで、ありがとうって言ってたんだけど、ありがとうにちゃんと感謝の念が込めれるような機会がちょろちょろっと増えて、いや、愛だわって思ってる。
いいね、言霊会だね。
言霊会、そうそうそうそう。
言霊会の時に出たね。
じゃあ、わからないと、わからないと、まあそこが私の数値をちょっと上げれたぐらいかな。
いいね、なんか進捗が見えてとってもいいじゃん。わからない人と比べたらめっちゃわかりやすくていいよね。
いいな、はい。
じゃあ、次は、次は、次は?
性ですね、セックスですね。愛と性の性。
2024年のセックスレベル、性エネルギーレベルどこかな。
そこから今。
そこから今。
どう言ったらいいんだろう、エクスタシーっていうのがもしかすると、セックスなんか関係なくてその世界にも行けるのかもっていうプチ体験をして、ちょっとなんていうの、肉体のもうなんか、あれやこれやのセックスって、ちょっとまあいいですわモードに、
ちょっと甘酸モードに私も入ってるかも。
甘モード。
甘モード。
それはね、すごいよくわかります。私もなんか、あれだ、あの、瞑想ラジオ始める前は、あの、イニシエのプラクティスしたいバトルやったからさ。
そうだそうだそうだ。
男の人と女の人と一緒に住んでるけど、性的なね、まあインターコース的なものはなしよ、手も触っちゃダメよ、その代わり一緒にいてねっていう、
あの、イニシエのタントリカたちがやってたプラクティスを私はしたくてしょうがなかったっていう、瞑想ラジオ以前ね。
そうだったそうだった。エネルギー交流だけがあればいいって言ってたもんね。
そうなんです。別に入れるか入れないか問題じゃないっていうところからですよ。
あの、イニシエプラクティス欲は落ちた。
うんうんうんうん。
で、私もラシムも、ラシムもやったけど、私もマハムドラやりまくったから、もうクレイジーマハムドラ月間でネイキッドマハムドラもやり、なんかこう、瞑想しまくった結果、
うん、まあいいか、みたいな、なんかやっぱりその、どうしてもなんかセックスしたいとかっていう欲は落ちたよね。
かといって、なくていいです、あまになりますっていうわけでもなく。
うん、それは同感同感。
なんか別に、
ただ、
そうね、禁欲っていうのとちょっと違うんだよね。ブラハマチャリアワールドに入ってる。
ブラハマチャリアワールドですよね。
入っているって思う?それ。
思う思う。だってさ、なんか多分昔だったらセックスしたいから、セックスしたいかしなければならないかわかんないけど、
まあどちらにしてもなんかこう、マスト、シュドゥ、ハフトゥ、みたいなこう、焦りがあって、恋愛と言われる、
そうコールド恋愛と言われるものに対するさ、なんかこう焦燥感があったけど、それがないから、なんか、
ね、あの平和ですよ。
あと寂しさあんまり感じないかも。そうやってさ、なんか特定の男の人がいないとか、
そういう関係性に入っていないっていうことに、昔だったらそのすごく劣等感とか、
不完全さとか、私の何がいけないんだろうみたいな風になったと思うんだけど、
それがね、ない。なんか、すごい楽。
え、すごい楽?え、じゃあ苦行の道に入るために誰かを当てがってみるかなって。
え、でも、なんかさ、とはいえ、とはいえさ、なんか俗世にいるしさ、別に天国に住んでるわけじゃないし、
天でもないしさ、そういう異性関係があったらいいなとは思うよ。なんだけど、
またあの普通のセックスライフに戻っていくのはうんざりだなっていう風には思ってるね。
え、たぶんね、二度と戻れないと思うよ。普通のセックスライフ。
戻れない。だからね、だからみんな瞑想してっていう。
愛とその本質
うーん、こればっかりは本当にもうなんか、個人個人の体験値だからさ、なんか瞑想するとセックスよりもいいものがそこの先にあるって、
これは断言して本当にそうだと言いたい、私は。
いや、本当にそう、本当にそう。なんかあの、何かを埋めるためにセックスをするっていうことがしなくていいっていうのはこんなにもフリーだっていうのはね、もう、いくらでも言いたい。
だからなんか自由とエクスタシー、あとはなんていうの、オーガズムとかって全部この瞑想の世界にあるんだっていうのは、ちょっとずつちょっとずつこう体感じゃないけど体感体験してきて見て、
さらにこう、まあこれ喋ってはいるけどさ、何かしらの体験体感があるわけじゃん。お互いに。
で、いやもうあの決まったっていうあの瞬間、はまった決まったもう天国行っちゃいます、宇宙空間まで溶けますみたいなのは、いやーあれはもう何ものにも買いがたいですね。
買いがたいですよ。だからそれを経験した後に肉体に戻ってきたらどんなになるのかっていう興味はあるけど、どうしてもイニシエンプラクティスをするためになんかこうひどいことするとかそういうことではないっていう。
だからね、奪い合ったり、所有したり、誰か騙したり取ったりするような、なんかそのなんていうの、キャットファイト、地獄絵図みたいなのにならないセックスをするためにみんな瞑想しましょうっていう。
なんかさ、そのキャットファイトで私今ふと思ったんだけど、愛というのは与えるものじゃん。奪うものではなく。そういう愛を与えるものっていうので私愛を全て与えてますっていうふうに言いたいわけではなく、やっぱりさ、この奪うものと勘違いされるのが愛かもしれないね。愛の宿命。
愛って与えるものじゃないの?
よくわかんないけど、愛はわからない人だからそれはわからないんですが、愛というものと混同されているものの中に奪う系の性質のものがたくさん入っているような気がするよ。
なるほどなるほど。
愛自体が奪うものではなくて、愛自体はきっと与えるものだったり。あれだ、和尚はそれはなんかあの、にじみ出てくっていうかさ、あるもん、いっぱいあったら溢れてくでしょっていう、そういうなんか、ような話をしてた気がするな。
にじみ出てくって溢れてるっていうことだよね。与えるって言うとちょっとなんか、エゴイスティックな偽人なんていうの?ちょっとエゴイスティックな感じが今してきた。
たくさん豊富に持っているので溢れ出てしまったので、それは与えるという意図はないかもしれないけど結果的に与えているものみたいな感じかもね。
まあ施しとかっていうのも確かにあの、その当時のね、あの脈々と続いてきたインド世界っていうのは、施しっていうのは、なんていうの、その人たちにこう与える、与えるっていうか、差し上げるっていうことに感謝するっていう、なんかギフトの回で話してたじゃん。
インド人の、インドのギフト習慣は、その受け取ってくれたことに対してありがとうっていう、その相手には断る権利があって、そもそもノーっていう前提ででも私のギフトを受け取ってくれてありがとうっていう、そういうギブだね。
そういうのを、だからまあ本当にギブだよね。その文字通りの与えるとか。
与えることが喜びなのはもしかしたら愛かもしれないね。
ここに見返りがなくてさ。
そうだ、喜びっていうのも一つのキーワードかも。愛を考えた時に。愛が開催するものっていうのは何かしらの喜びが内包されてないと、愛っていうのは感じられないと思う。
うん、そうだね。
なんかちょっと愛の話になりました。いい感じじゃないか私たち。
っていうところにまた来ましたが、愛の話。そして好きには俗物的にやって。
お金との付き合い
お金。
お金どうですか?2024年。
2024年、お金ね。
でもあれかも、なんか詳細は差し控えるが、なんか楽しいってやってたらいい感じ。
何?お金との付き合い方?
そうそうそうそう、なんかもともとどんぶり感情だし、あんまりお金のことって得意じゃないけど、
今までってすごく我慢した結果としてお金が入ってくるって、これはうちの母親のさ口癖だったから、
お給料は我慢料よって言ってたから、すっごい嫌いだったんだけど、その発言ね。
すっごい嫌いと言いつつやっぱりさ、聞いてたからそれが入ってたんだよね。
だから自分のお金の稼ぎ方とかさ、お金の使い方って、我慢料として入ってきたものをストレス発散のために使うっていう、そういう使い方をしてたなっていうのは、
すごく暴力的な感じになるのかな。
そう、暴力的だよね。なんかすごく、なんていうのかな、憎しみとかさ、あとは嫌なものとか汚いものとか、
だけど必要なのですごくその代わりすごい憎んでるみたいな、なのにすごい執着してる対象みたいな扱いだったんだけど、
なんかもちろんその影はもちろんあるんだけれども、それよりも、
これ楽しいから使おうとか、楽しいって言ってやってたら、お金がやってくるっていうようなことはやってくるって言ったらおかしいけど、
あれ?こんなにもらっていいんですか?みたいな体験は去年増えたなって思うな。
お金はなんか1本も10本も1000本も先に行ってますね、先は。
そう?どうかな?まだね、あれをポチポチやっちゃう、あかん癖は抜けないね。
ポチるっていうのは何?課金しちゃうとか。
課金する、ストレス、でもそれもすごく私のストレスレベルと相関をするんだけど、絶対聞いてなってるときに、
9店で謎の韓国リップを買うとか、ゾゾタウンでそれいらないだろうみたいな服買っちゃうとか、そういうのはもちろんあるんだけど、
これ私今ストレスレベルすごいんだなっていう、何かを、それも一つのマスターベーションみたいなもんよ。
いい感じのバルメーターになるんだね、それは。
今とってもお金を使うマスターベーションをしている不毛って思いながら買っちゃうときがあります。
なるほど、なるほど。
私の場合はあれだな、2024年のお金、ずっとずっと借金に追い立てまくられてるっていうのは、やっぱりそれはそれですごくストレスで、
それもお金との付き合い方っていうのをすごく学んだなと思うポイントは、
要するにお金っていうのは一つのエネルギー体なんだっていうところまで、ちょっと瞑想的に択感できるようになったかな。
なんか、借金があるっていうのは本当に日々眠れなくなるし、いつでもそのこと、お金への執着とかじゃなくて、お金のことしか考えられなくなるわけ。
それで日常生活が遅れなくなるってやっぱり、どう考えてもここにマインドフルネス、ポジティブスインキングとか何を言ったって事実としてそこにあるわけよ。
プラスマイナスでいくともうマイナスです、赤です。
じゃあ、それはもう返していかなきゃいけないとかって、そういうのってアクションプランってもちろん来ることなんだけど、
そこに借金がある、追い立てられるとかっていうのはね、すごい負のエネルギーに自分が絡め取られるんだよね。
やっぱりこのエネルギー体としてはすごいなと思った時に、それはそれでエネルギー体なので、何も私がそのエネルギー体に絡め取られて、
なんか潰れることはないんではないかっていう思考方法に変えてみようと思ったわけ。
崖から飛び込んでも、それは私ではないっていう、その感じ。
それで、いいか悪いかは別に、そこにある事実は何も変わらないんだけど、ちょっと待てよ。
これは、昔は何かほら、借金も実力のうちって言ってる何人かの人を聞いてさ、そんなもんだよねって思ったけど、
借金が実力のうちだっていうのは、自分の言葉に直してみたら、このエネルギー体とどう付き合うかを学ばせてくれた機会がもらえたんだっていう意味での、
そこは多分、何で私がとか、何で今この時こうとかじゃなくて、こういう機会を得れたっていうことへの感謝に繋がるぐらいな、
ちょっと上から目線?距離を置いてみる?みたいになると、なかなか面白い経験ではあるよね。やっぱし。
でもほら、私逃げるのが得意な人だからさ、とりあえず逃げてみようって、まあまずまずは思うんだけどさ。
逃げる人と戦う人だからね、ここで姫様ではね。
だけど逃げなくてもいい、戦わなくてもいい、付き合ってみようって言った時にやっぱり腹がくくれるんだろうね。
逃げてもダメだしさ、戦っても。
どっちにしても割と地獄っすね。
逃げる方向か戦う方向はちょっと違くないからね。
逃げても戦っても、なんかね、割とデストロイじゃん。
だから付き合い方を覚えたとは言わない。そこなののマスターなんか全然できないけど、付き合っていけばいいんだっていう客観視ができた。
気づけた。っていうのはね、ちょっとここは成長ポイントかもね。自分の自画自賛。
それ大きくない?
大きいかな?
それ大きいよ。
大きいけど、ちょっとなんか事実はどうなんだろう。もうなんか本当にコテンラジオの樋口さんの感じ。なんで返さないんですか6500万みたいな。
いやーなんかちょっとめんどくさくて、みたいなことを言ってるのを聞いて。
まあ、どっちにしてもさ、なんか物質になるのより前にエネルギーがあるというのは事実だからさ。
そう。
そういうエネルギーとの付き合い方をなんかこうちょっとゲットし始めたっていうのはとってもいい兆候なのじゃないでしょうか。
いいスタートじゃないですか。
いいスタートですね。
死に対する向き合い方
最後、ナスボスは死ですよ。
ナスボスの死ですね。もう今年向き合ったし、やっぱり年頃なのか周辺地上かなり死にますね。
死んでいかれた方が多いですね。
なんだけど、これ何だったっけかな。
それ多分さっきとも話をしたと思うんだけどさ、1人称の死、2人称の死、3人称の死。
1人称の私はまだ身体があるので離れてないのでここにいます。
2人称の死はすごく増えてきましたね、数が。
2人称の死の付き合い方っていうのがどうしてもちょっと羨ましいなと思っちゃったかな。
どんな風に?
この人もお肉体を離れて魂になったんだ、そこが羨ましいっていう気感がすごくあった。
あーなるほどね。
すごく表現が難しいと思うんだけど、自殺願望があって死にたいとかっていうような苦境にあってっていうのとは全然違った意味で、
あーもう肉体離れたんだ、そこがねなんか羨ましい、いいな。
あーもうこの現世で呼吸とか食べたり、いろいろしなくていいんだ。
ちょっと自由だなと思っちゃって、なんかいろんな意味で。
これ死に行く、本当に死のその後よ、亡くなった人と向き合った時に。
だからなんかね、お疲れ様っていうよりもおめでとうございますって心の底でちょっと思ってしまって。
あんまりこういろいろなさ、そういう場でさ、その人に向かっておめでとう、卒業だねとかさすがには言えないんだけど、心の中ではね。
少なくとも苦しみ痛みとかってそういうネガティブ風の要素っていうのかな、自分たちの生きてて考える。
そこからの解放。
いやちょっとなんか、その人の生き様っていうのはちょっとちょっと知ってたとしても、やっぱり。
死についての考察
いやちょっと本当にすいませんけどおめでとうございますって感じです。
なんかさ、その亡くなった人に対しておめでとうって言えるのってさ、すごい祝福だよね本当はね。
本来はね。
本来はね、多分こういう、他の瞑想してない人ってそういう感覚にならないから不謹慎だなと思って私たちは常識的に口を外ではつぐむけど、
でもさ、なんかおめでとうって言えるとかさ、楽になったねって言えるのってさ、その人はその人の人生をやりきってるからじゃん。
それがどんな形であってもね。
だからそこに対してさ、おめでとうっていうのはお疲れ様っていうのとほぼイコールでさ。
さっきはよくお疲れ様っていう言葉を割と使うじゃない。
だけど私の中での今年はね、言語化するとちょっとおめでとうが出てきちゃったのでここで明言しておきます。
いいじゃないですか。
さっきはどう?
あれだな、瞑想ラジオ始める前にすごい長い友達が亡くなってて。
今はおばあちゃん、死と老化はイコールではないけど、死に近づいてる人々が周りにもいてさ、
いろんな死に近づき方があって、うちのおばあちゃんみたいな、もうやだ早く死にたいって言ってうつうつしてる人と、そうじゃないタイプの人とか。
いろんな人に接するとさ、私は花が咲くように死にたいとしみじみ思った1年ですよ。
そういうふうに人間はそうやって死ねるんだっていうふうに思っている。
本当に老いた両親とかその老いた人とかこの道を歩いてる人といると、花が咲く感覚なのかなっていうのはちょっと私の中ではまだ、
はてなマークだな。両親というわけじゃなくて。
たぶん血縁だとお互いに甘えもあるし、期待もあるし、過去のヒストリーがあるから、そこまでいいところを見づらいんだよ。
どっちも甘えが出るから。私もお母さんとおばあちゃんはそうでもないけど、お母さんが亡くなっていくときにこんな穏やかな気持ちでいるとは到底思えないからね。
多少の距離なのかななんていうの。どっちも私とてもラッキーだなって思うのは、血縁の人以外にもそうやって亡くなることに接してたりとかね、割と近いところで。
すごくかえってその人のいいところを血縁の人よりも見れるなって思っている。距離というのはとても大事なのよ。
あと、やっぱりさ、人が亡くなるときに純粋におめでとうとか、純粋にお疲れ様って言えないのって、
血縁、特に血縁だなって思うのは、そこに土地とか金とか、過去のパスとヒストリーとかが絡んでるから、おめでとうって言えないとかさ、なんていうのかな。
血縁を否定するわけではないけど、血縁にとても縛られているんだなっていうのは逆説的に感じたかもね。
そこを行くと、私がそういうふうに言い切れるのかどうかわからないけど、血よりも水だな。
遠くの血縁よりも近くの水を一緒に飲んでる人っていうのは、一応私のポリシーで言ってるからさ、人生の指針として。
本当にその通りだよ。だから、血よりも濃いものは存在するし、存在するというか、自分の生き方次第で作れるんだというのを周りの人から見せてもらったかな。
こういう話題が普通にできるっていうのは、私にとってはすごくいい世界だなと思っていて。
そうだね。生もそうだし、死もタブーというか、日本は特にそれについては喋りたくないですっていう人が多いから、
喋らないことで余計複雑というか、余計傷が深くなっている部分があると思うのね。
さっきはお父さん早く亡くなってるから、常に話題をしてはいけないっていう家庭で育って本当に嫌だったからね。
それは喋るっていうのは本当に大事なことだよね。もちろんタイミングが違って、どうしても話したくないっていう人を話させるのとは別にそういう意味ではないけど、
普通に人々が死について、生についてそれをオープンに語れるっていうか、喋れるっていうのは健全なヒューマンビーイングのベーシックだよ。
2025年の展望
さてさてさて、そろそろ時間が参って参りますので、
とりあえず2024年に若干の進歩を遂げた瞑想ラジオはですね、
2025年はどんな感じになろうかの、
2025年の展望は、
聞いてくれた人からね、最初の頃瞑想歯磨きにとか歯磨きのように瞑想しようって言ったの。
あれすごい良かったのになんで最近言わないの?って言われて、
確かに忘れてるわっていう気づきがありがたいことに、
リスナーの人から言っていただきまして、
確かに確かに初心に戻り、
そうですね。
もっと瞑想が日常生活の中に、日常の中に瞑想が入るようなアクティビティを意識してやっていきたいと思っています。
そうですね。ちょっとした日常の中の気づき、アクティビティを、
いろいろとリスナーの方ともね、
いろいろな形でシェアしていける2025年にしたいなって思っています。
そんな感じで、2025年も瞑想ラジオをどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
ナマステ。
お聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました。
瞑想ラジオは大体月曜日朝7時に配信を予定しています。
お好きなポップキャストアプリでフォローボタンを押して配信を聞いてくれると嬉しいです。
生きるヒントがきっと見つかる。
瞑想ラジオ、次回の配信もお楽しみに。
今年もよろしくお願いいたします。
ナマステ。
