こんにちは、Notable Radioへようこそ。
この番組は、ゼロ歳児を連れてアメリカへのワンオペ留学を経験し、
頑張る女性のためのコミュニティ、Notableを運営する私、さえこが、
セルフリーダーシップを育むための考え方を毎回約15分でシェアするポッドキャストです。
サブMCのリチャードです。
今日のテーマは、人生のフェーズが変わる時のもやもや感、ということでお話ししていきます。
Notable Radio
それではさえこさん、今週もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
人生のフェーズが変わる時のもやもや感、ということで。
はい。これなんかフェーズっていうか、環境が変わったりとか、
フェーズもある気がするんですけど、
なんか今日はちょっと、リチャさんも私も、ザックバランに、
なんか最近どう?みたいな感じで、お話してきたら嬉しいなと思って考えてますけど。
まあね、お互い、アラサーアラフォー?
はい。
で、子供がいて。
リチャちゃんってアラフォーなの?
僕38歳ですもん。
え、38歳ってアラフォーなの?
え、アラウンド40だとしたら。
それってそういうことか。30代でもアラフォーって言うってこと?
というか30代後半を指す言葉になりつつあるじゃないですか、今。
私40歳オーバーの子とアラフォーって言ってんのかと思ってた。
それでいくと、アラサーは20代後半のことらしいですよ。
あ、そうなんだ。失礼しました。
いえ、とんでもない。こちらこそ何だか失礼をしてる。
いや、そっか。そうですよ。そうそう。アラサーアラフォーで。
テーマでね、面白いですよね。人生のフェーズが変わるって言うけどさ、
変わってる最中に自分が、あ、今フェーズ変わってるなって、
メタ認知することめっちゃ難しくないですか?
むずい。むずいんですよ。
私は去年、2024年の年末にシンガポールに来ている。
でも物理的に住む場所が変わっている。
プラス、それまで会社員として働いていた期間、
その前大学院とかも行ってましたけど、会社員を辞めて、
今、自分で発信したりとか、自分で仕事を作っているっていうのを
本格的に始めたっていうのが、この1年未満なんですよね。
そうですね。
で、りちゃさんもそうですよね。
いや、僕もそうですね。
25年3月まではロンドンで暮らしていて、
しかも現地で専業主婦と言いつつ、いろいろやりながらではあるんだけど、
日本に帰ってきて、そのままの暮らしをしているので、
まあ、年中このままでいいんだっけって思ってますね、帰ってきてから。
なんか、やっぱりお互いにあれですよね、この環境、住む場所も変わったし、
取り巻く働き方、生き方みたいなものも、感覚的に変わっているものが多いので、
きっと2人とも、この人生が変わるフェーズというか、
人生が転換している最中の移行期なんじゃないかなって思ったんですよ。
面白いですね。
なんか、そうね、なんかでも、違う人生観で生きている感じはするんですよ、それまでと。
うんうんうんうん。
その、規範のある生活とでも言いましょうか。
うんうんうん。
常に自分と同じ職場で、自分より優れた存在がいて、それを目指し頑張る生き方から、
自分次第、全て自分次第の生き方みたいな感じかな。
うん。
僕らの場合というか、フリーランスになった人たちの場合。
うんうん、いや、そうですよね。
なんか、私結構、正直に話すと、この数か月、結構なんかね、悩んだっていうよりも、
あ、なんか、もやもやすんなーみたいな、このままで、このままでいいのかなっていうよりも、
なんか、どうしたいんだろう、自分は、みたいなことをね、考える期間が多くて、
そう、なんか、なんとなく、未詳かな感じを、このね、たぶん3か月ぐらい、もう少しかな、あったんですけど、
りちゃんさんって、そういうことあります?
あ、僕、今思って、ずっとそうです。
あ、今も?
まあ、うん。でも、もやもやしてる、そうだな、もやもや、もやもやしてる、もやもやはね、ずっとしてますね、実は。
なんか、あれですよね、この、なんか、もやもやの質感って、人によってたぶん、人とか、なんかその場面によって違う気がするんですけど、
なんか、この、私のね、個人的ななんか、もやもやは、なんかすぐに解決しなくていいものなんだっていう着地になったんですよ、最終的に。
なるほど。
この、だから、3か月ぐらい、悩みっていうか、少しもやもやした感覚を持った、抱きかかえたまんま、数か月過ごしていった結果、
これ、このまま結論出なくても、まあ、良さそうだぞっていう風になったってこと?
そうそう、そうそう。
で、なんか、そのもやもやの正体が、さっきリジャさんが言ってくれたみたいに、本当は環境というか、生きる時間軸が変わってしまったことによる不安感だったんですよね、気づいたのが。
なるほど、もう少し詳しく教えてください。
なんか、それまでは、それこそ本当に朝、息子を保育園に送って、そのまま仕事、会社の仕事をして、なんか6時ぐらいに上がって、5時半とか6時ぐらいに上がって、息子を保育園に迎えに行って、夜ご飯作って食べさせて、お風呂入れて寝かして、みたいな、なんか、そういうサイクルで生きていて。
で、皆さんもご存知の通り、うちは割と夫が忙しいので、基本的にはね、平日とかも、夜も1人で全部対応して、夜泣きとかもあって、みたいな生活を、本当、この4、5年ずっとしてたんですけど、それが今、シンガポールに来て、そもそも、なんというか、日本じゃなくて、シンガポールという場所に外国人としているじゃないですか。
だから、今までみたいな、社会からのプレッシャーみたいな、プレッシャーというか、なんていうんですかね、なんか、同調的、同圧的なものっていうのが、ほぼなくなったんですよね。すごく離れた、日本という国に置いてきた感じもあるし、
あと、そもそも会社に属していないので、自分で自分のスケジュールを決めることができて、息子が保育園に行っている間は、割と自分で、本当に自由に、昼間からピラティストが行っちゃってるぐらい、使えるようになって、それがね、結構不安だったんですよ。
なんか、旗から見たら、めっちゃいいじゃん、みたいな。なんか、自由だし、海外に暮らして、なんか、平日昼間に、自分の好きなように仕事をして、自分の好きなように時間が使えるって、最高って見えると思うんですけど、でもなんか、それに不思議と、すごく不安感を覚えてたんですよね。
なんか、なんですか、この、なんだろうな、すべてにとって、あの、客観的に見たら、すべて、なんか、いい方向に動いているのに、自分の心だけが置いていかれてる感じ?そう、そんな状況だったんだなっていうことでね、ようやく気づけたっていう。
そうなんですね。なんかね、自分のこともね、懐かしく思いまして、僕は。それこそ、あの、35歳までは、リクルートで働いてね、毎月、毎クォーター、数値の目標があって、そのクォーターの目標を達成するたびに、その前のクォーターから仕込みをして、
で、自分のその計画と、その進捗の乖離をこう、埋めるべく、あるいは埋まってるのであれば、それを守るべく、こう毎日やるべきことをやって、で、ね、上を目指すんだろう、みたいな圧力というか、自分の中の、こう、焦りみたいなものを抱えながら、まあ、あの、家庭をね、こう、あの、当時コロナの最中でもあったから、こう、在宅をしてたので、家事を、家事育児を協力しながら、こう、いろいろとね、
いろいろ回していって、基本的に月から金はもう、記憶がないみたいな。
ふるふるともに記憶がなくて、土日になんとか、こう、体をだましだましで遊びに行くみたいな。
うんうんうん。
感じで、なんか生きた心地がしない会社員生活を。
いやあ、ほんとに。
そう、してたところからの、この圧力からの解放っていうものと、はい、じゃあ子供が学校に行ってる間好きなことしていいでってなった時に、自分がやってるものが何かにつながっているのかなっていう迷子感に苛まれたんですよ、私は。
ああ、なるほどね。
なんか、Googleのオンライン講座、データベースエンジニアのオンライン講座を受けてみたり、英語の学習とデータベースの勉強みたいなものを兼ねてね、やってみたりとか、なんかノートを書いてみたりとか、ブログのね、ツイッターを始めてみたりとか、
オンラインミーティングで日本にいる人に話を聞いてみたりとか、いろんなことをやって、自分の予定を埋めるんだけれども、これらって何かにつながっているのかなっていうものに対する答えを持ってなくて、もやもやした数ヶ月間だったなって思い出してました。
ああ、なるほどね。何かにつなげるっていう。
それまでは、自分が時間をかけてやることって何かにつながっているって説明がついたはずなんですよ。
売り上げとか。
そう。売り上げをあげると、ボーナスが増えるから家族でレジャーに行けるとか、評価が高まれば昇格できて、マネジメントに挑戦できるとか、いい仕事をすると表彰されるとか、何のためにこの会社に入ったんだっけみたいなものをたまに思い出してみるとかね、なんかそういう規範みたいなものが結構手の届く範囲にあって、
想像できる範囲に自分の目指すものっていうのが、なんとなくあったんだけど、
疲弊していく自分の体というか、自分の人生の時間とか、そういうものは一旦そういうもんだって言って、考えないようにしてたとも言えるのかな、会社員時代はね。
だから、別に会社員のときにもやもやしてなかったわけじゃないし、
やめたからもやついてるというよりは、そもそも前提としてずっともやついてたのかな、私って今話しながら思います。
なんかそれが表筆したというか、ふとした隙間ができて。
そうそう。
なるほどね。そういう考え方も確かにできるのか。
そうなんですよね、きっと。やっぱり人って時間があると何かしらの悩みを見つけるものなのかな。
なんか、やっぱさ、我々本当に真の意味で、理論上無限の可能性を持ってると思うんですよ。
全ての人がね。
そう、全ての人が。さまざまな制約を受けてるだけで。
それはタイミングとか、生まれた時代、生まれた国、場所、自分の性別健康状態、いろんな制約を受けて、確率の高いものにベッドしていってるというか。
さっきさやこさんが言った、言葉を借りるなら同調圧力みたいなものに従って、今の社会が評価するものに即して自分の能力をはかって、
今、各々の人生に落ち着いてると思うんですけど、理論上、自分の自由意志で職業を選び、生き方を選び、いろいろやっていけるはずじゃないですか。
そうですね。
それがいつの間にか、さっきの出発点の条件もあれば、選んだパートナーだったり、生まれた子供だったり、選んだ職業だったり、いろんな制約が自分に後から増えていって。
そうね、変数が増えてきますよね。
そうね、そうそうそう。
ということを踏まえると、今今日一日の過ごし方とかもリデザインしてもいい、本当は。
うんうんうん。
そのために、少し先の未来に自分がどうありたいかっていうのをちょっと考えてみて、それに一歩でも近づくために今日何ができるかみたいな、ブレイクダウンした上で一日をスタートして過ごして終わってもいいし、そんなこと1ミリも考えずに今日一日を過ごしてもいいわけじゃないですか。
そうね、そうなんですよね。私結構モヤモヤしてた時は、いろいろ考えた結果、私はありがたいことに自分で仕事をして、会社員の時に稼いでた時と同じぐらい、もしくは少し多めにお金が入ってくることもあって、
で、お金のために働くじゃないことが大事なんだっていうことに、すごく実感したんですよ。お金のために働くっていうか、お金のために生きるんじゃないんだなっていうことに、すごくはっと気づかされて、
で、さっきのお話でと、なんだろうな、さっきじゅーさんが言ってた、何かにつながる行動を今までしてたっておっしゃってたじゃないですか、仕事の時の会社員時代、計画を立てて、お金を稼ぐとか売上を立てることで何かを得るっていう考え方じゃなくて、
ありがたいことに、今それが自分の満足いく範囲でできているのであれば、あとは自分の人生の中でそれを豊かにしていく、金銭的なことじゃなくて、より自分の人生を好きになるためには、どんなことをしたらいいんだろうかっていうことを考えなきゃいけないなって思ったんです。
で、その時に、じゃあ目標をまた立てて、今日はこれをこなして、これをやっていこうみたいなことって、なんかちょっと違うなって思ってしまって、
今までの自分がやってきていることは、絶対間違いではないんですよね、その時の自分にとってとか、その時自分が欲しかったものとか、ありたかった自分にとっては間違いではないけれども、それにプラスアルファして違うギアを見つけて、
自分の人生をより好きになるとか、豊かになるとか、自分で自分を幸せにできる実感を自分で持っていくみたいな感覚を得なきゃいけないなって気づいて、で、なんか本を読むようになったり、知らない人と会うようになったり、
自分の体をちゃんとトレーニングしようって思うようになったり、なんかね、今までだったら、たぶん本を読むのも、なんかその先にある何かを得るためとか、人と会うのも何かを得るためとか、何かのきっかけがもしかしたらあるかもみたいな、なんかちょっとその先があるから何かこの人と会っておこうとか、
なんか筋トレとかも、何だろう、それはそれ自体を楽しむっていうことよりも、なんかそれをこう上手くなる自分とか、それがなんかよりよくできる、なんか効率的にできるようになる自分に憧れてやっていた部分があったのかもしれないんですけど、なんかそういうものがなんか取っ払って、それそのもの自体、動くこと自体、運動すること自体とか、人と会うその時間それ自体とか、本を読むことそれ自体とか、
なんかそういうものに豊かさを感じられていく自分にならないと、なんかいけないフェーズなのかなって思うようになったんですよね、この数ヶ月は。
なるほどね。なんかその、やっぱ締めの言葉がさ、そうならないといけないになるのもまだモヤモヤの最中で、出口の近くで言うのかななんて思っちゃいました。
あー、そうかもそうかも。いや、たぶん、たぶん完全に抜けてたら、こんな考えながらしゃべんないから。
でも、それってフェーズの変化ってまさにこういうことなのかなって、同時に言いながら聞いてましたよ。
そう。
ネタ認知したって言ってたと思うんですけど、自分に客観的に気づいたっていう話をして、まさにそうだよなと。で、その方が良さそうだなって思ってるみたいな話ですよね。
その方が、そうね、そうね、そういうふうにできたら、なんかもっと豊かになりそうだなって感じがあるっていう感じかな。
いやーね、面白いな。そうなんだよ。その方がいいから、そうあらねばならないって思いがちなんですよね、我々の既存の考え方って。
大学卒業して会社に入って20代で、よっしゃ突き抜けるぞみたいに考えてるマインドセットって、より良いものというか、こっちの方が良さそうだなみたいな状態を見つけたときに、そうあらねばって思っちゃうんですよ。
どうあってもいいのにみたいな。
どちらかというと、自分がどうありたいかっていうものを外部に規定されないで、自分の中から出てくるもので、追い求められたらいいわよねっていうのがありつつ、引き出しが増えないことには、理想の状態も。
そうそう、そうなんですよ。だから、この引き出しが増えたら、引き出しが増えたらすごい素敵だなって思うんですよね。
やっぱり、今の私のこの感覚って、今はそうだけど、また未来、例えば3年後、5年後に全く同じ気持ちで、同じような人生になってるかは分からないじゃないですか。
そうなったときに、今はこの引き出しの自分を使えるけど、もう少し先の未来は、こっちの引き出しと、あともう1つ今まで使ってた引き出しをミックスして使おうみたいな感じとか、
自分が使える選択肢、自分が自分を幸せにしてあげられる選択肢が増えるって、すごい豊かだなって思って。
それをしたいなって、最近考えてるんですよね。
なるほどね。
うん。
すごく本音に近いモヤモヤをシェアしてもらっている感じがするし、なんか思い悩んでいるというよりは、なんか手がかりがつかみつつあるみたいな、つかめつつあるみたいな雰囲気を感じましたし、
なんかこう、そうだな、僕自身も最近忙しいと暇の狭間にいる感じがあるんですけど、
うんうんうん、いい狭間ですね。
なんかこう、面白いものというか、自分が力を入れたいもののために、そうじゃないもので予定を埋め尽くさないみたいなことを心がけてるんですけど、
この隙間を、忙しいものがすぐに浸食してくるんですよね。
うん。
うん。
なんかこう、そういう指を開けておいたところを、心配がすぐに襲ってくるみたいな。
なるほど。
うん。だからその時間もなんか、やったほうが良さそうなことばかりやってしまって、本来やりたいことではないもので埋めてしまうみたいなね。
うんうんうん。
で、それはちょっと心弱えなと思っていて、ちょっと心をね、鍛え直さなきゃなーとか、ちょうど思ってたタイミングで今日の収録だったんですけど、
来世時代、さやこさんもこのモヤモヤの話をシェアしてくれて、なんかこう、やっぱね、人の悩み聞くと自分ってちょっと立ち上がれるんですよね、分かります?
うーん、立ち上がれる?
立ち上がれるってのは?
えっとだから、怖い映画見てて自分よりビビってる人いたら自分平気みたいな。
ははは、ウケる。そんなことある?
いや、あるでしょ、あるでしょ。たぶんジェットコースター乗るって言って、自分より怖がってる人いたら大丈夫だって言ってなるみたいな。
あーなるほど、励ましの立場に立てるみたいな?
そうそうそう。あとはなんだっけな、すごく自分、これちょっと似て、ちょっと違う分野で、すごく忙しくて時間がないって感じている人が、
人に親切を働くと心の余裕ができるみたいな。
あーなるほどね、はいはいはい。
そう、人のケアをする余裕があるんだ、あたしっていう自己認知になって、その時間の余裕が生まれるみたいな。
そもそも時間とは、なんだろう、客観的に事実として存在しているものではなくて、我々人間が都合よく解釈しているものに過ぎないみたいな考え方。
そうですね、体感として。
そうそうそう、体感に過ぎないのであって、別の動物は別の時間軸を生きてみたいなね。
うんうんうん。
時間ですらそうなんだから、自分が感じているモヤモヤみたいなものを、やっぱりモヤモヤというわけのわからない、つかみどころのない言葉ではなくて、一段具体的にしてみることは、何か多分自分の引き出しを増やすことに直結しそうだなって思いましたね。
そうですね、確かに。本当にそうだと思う。
あと、結構私、時間をかけたなっていう感じ。今もまだ未消化なんですけど、すごい時間をかけることを許したんですね、自分に。
なんかこう、このモヤモヤした感じとか、なんか未消化な感じとか、どうしたらいいかわからないなって、迷ってる自分を、そのままでいることを許した数ヶ月で、
なんか多分、なんだろうな、それこそ私はコーチングとかね、あとはコミュニティとかの主催をしたり、ワークショップをしたりしてる、なんか講師的な立場じゃないですか、人を導くほうの立場の人間に見られがちだけど、
でもなんか、だからといって、すべてのことを全部すぐに解決しなきゃいけないわけじゃないし、悩みを持っちゃいけないわけじゃないじゃないですか。
はい、まさに。
なんかその、なんだろうな、そのことを自分に改めて許せて、で、なんだろう、この悩み、悩みというか、この未消化感を持ち続けたことで見えてきたものとか、自分がトライできたこととかって、結構あったなと思って。
だからきっとその、なんだろう、人生のフェーズが変わるときって、多かれ少なかれみんなもやつくというか、いろいろななんか不安感とか未消化感って出ると思うんですけど、それを無理に解決しなくていいんだなっていうのを結構、自分の体験として感じられたかな。
そうですね。なんか引き出しの話もしてくれましたけど、なんか引き出しが今まさに増えている、あるいは増えるチャンスなんだよみたいな捉え方がいいのかもしれないですね。
作られていってんのかな、引き出しが。
引き出しがね。
うん。
なので、なんかいいっすね。なんかノータブルラジオっぽいというか、なんかもやもやしたら、私は大丈夫って唱えればいいみたいな結論には絶対ならないじゃないですか。
そうじゃないじゃないですか。
うん、そうじゃないね。
うん、なんか日記にこう良かったことを3つ書けばいいとか、なんかそれでもないというか、なんかこう、それもやったらいいし、自分を抱きしめたらいいと思うし、
でもなんかこう、自分の悩んでること、もやもやしてるなって感じることに、名前をつけてみる、言葉にしてみるっていうこと、もしくはそれを、なんだろう、抱えたまま歩んでいくっていう決意もまたひとつ引き出しを増やすことだと思うし、どこかでね、抱えてればどこかで答えにたどり着くかもしれないし。
うんうんうん、ほんとに。
いろんな乗り越え方があるでということで、さゆこさんは今もやもや抱きしめ中で、ちょっと出口が見えてきたかなみたいな。
ちょっとね、だいぶ光が見えてきた感じはありますね。
うんうんうん、いうことですね。
じゃあ今日はそんな感じで締めていきましょうかね。
はい、ありがとうございます。すいません、聞いていただいて。
皆さん、私の話も聞いていただいてありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
はい、では締めます。
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そして番組へのお便りもお待ちしています。
概要欄にお便りが送れるリンクがありますので、そこからよろしくお願いします。
お便りお待ちしています。ではさゆこさん、よろしくお願いします。
ノータブレラジオ、ノートに綴る一言があなたの未来を輝かせる。
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