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人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう？
こんにちは、こんばんは。霊性開花の専門家、リアルスピリチュアリスト橋本ゆみです。
この番組は、ビジネスや人生を変えていきたい方に向けて、エンタメでもファンタジーでもない、リアルなスピリチュアルで人生を切り開いた、ゆるっと覚醒マインドをお届けします。
現物と精神的なお金の違い
今回のテーマは、現物のお金と精神的なお金の違い、というお話ですが、
お金と精神性、どんなつながりがあるのか?それとも何のつながりもないのか?
まあまあ、いろいろ猫さんに呼ばれましたね。
そんなわけで、どんなわけだ?
ちょっと猫の話にしようかなと思ったのは、ある話を聞いたからですね。
その聞いた話はね、スピリチュアルな人の話なんですけど、お金を稼ぐってことに興味がないと。
だけどなんかね、その人のためにとか、何かしらいいなと思うことをポンポンやってしまうと。
そういうやってしまうとかね、やって満足なんだけど、結局お金が回ってないから、まあまあどうしようかな、みたいなそういう話がありまして。
私はその話を聞いて、なんとなく違和感みたいなのを感じたわけなんですよね。
別に大した違和感じゃないんだけど、ほんのりなんか引っかかりを感じたんです。
これを突き詰めると、この世界っていうのがやっぱり人間の世界であって、陰陽の世界なんですね。
だからそういった意味でのバランスって非常に大切だなというかね、
自分自身がやっぱり実感している部分があって、どこかその話には偏りって言えばいいのか、偏りを感じたんですね。
お金はよくエネルギーって言われていて、その話また何回か前にもしたと思うんですけれど、
お金そのものっていうのは数字なんですよね、数字。
コインは現物で価値があるんですけど、お札は付債というか借りてる数字なんですよ、あれ日本銀行からね。
これを知らない人も割と多くて、コインっていうのは本当に物質的な価値を持ってるんですけど、
紙は紙としての価値しかなくって、例えば銅で作られた10円玉は他の国に行っても銅としての価値はあるわけですね。
10円っていうコインの価値は、日本でいう10円の価値はなくても、銅、何グラムの銅っていう意味で、
それはどこの国に行っても銅に対する価値はあるわけです、物質的価値ね。
でも紙幣になるっていうのは、これは日本銀行から借りてる数字なので、どこに行っても紙でしかないっていうことなんです。
そういうね、お金ってそういうふうに面白い形態をとっていて、
これは何かしら買う、購入するとか、何かしらそれを渡すことで何かを得る、
循環の重要性
得たことでそのお金という形を持ったものは仕事をした、つまりエネルギーっていうふうに言えるわけなんですね。
なので、何でも循環ってやっぱり大事で、与えるだけ一方通行ではなく、受け取ることって大事なんです。
だから別に人のために働くっていう、働くっていうかね、働きかける、これは渡す、与えるっていう行為で、
受け取るを別にお金じゃないところで受け取れば、それでバランスが取れてればよくて、
ただそれが生活が苦しくなっている、生活ができないみたいな話になると、
やっぱり何かその循環結果してないんじゃないかというかね、
ということになってくるよなということなんですね。
で、大体そういうことを言っている、その人がとかじゃなくて、似たようなことを言っている人は多くて、
私の体験上でしかないんですが、体験上って言ってもね、3万人ぐらい会ってる中でも体験だからそこそこ、
そこそこ統計としていいと思うんだけど、
そういう精神性が重視され、現物が軽んじられるわけじゃないんだけど、精神性の方をね、こだわりを重要視しすぎていくと、
なんかね視野が狭くなっている人が多いんですよね。
何だろう、お金を別に稼ぐって考えなくていいわけです。お金集めるだって言うわけです。クラウドファンディングだって言うわけです。
だけど、そこ、まあそれがアイデアがないのかもしれないんだけれど、
お金を稼ぐっていう言葉にしたらわかりやすいから、言葉にしか集中してないみたいな。
さっき言った借りるとか、クラウドファンディングで集めるとか、そういう別の単語に置き換えられない。
別にそれはボキャブラリーがないって話じゃなくて、支配は狭いっていう例え話なんです。
別に集めるっていう風に考えたら寄付と一緒ですよね。
学校とかでお弁当を忘れて、お昼にみんなからちょっとずつ分けてもらうみたいな。
全然それでいいじゃんって話なんですけど、稼ぐに意識が向いていって、
何かその人の中でアンバランスが生まれてるんだなという感想を持ったわけです。
そういうことを結構多くの人がやってるよね、そういう話です。
お金と精神性のアンバランスっていうのはどんなことが起きるかっていうと、
簡単に言うと、こういうアンバランスさって、簡単に言うとですね、お金を否定している、こういう風にも言えるんです。
お金という形態、存在、それをどこか心のどこかで否定していると、こんなことが起きるんです。
まず自分を犠牲にして与えすぎてしまう。
そして続けられない活動になっちゃって、結局誰のためにもなってないじゃんみたいな。
あと3つ目は無意識に製品、清いに貧しい、製品っていうのが正しいと思い込みに縛られるっていうことが起きがちです。
仏教が好きだったりとかね、スピリチュアルな人に多いのが製品ってやつですね。
それが良しとしてしまうという価値観と、それを良しとしているからスピリチュアルをやっている人に、それを押し付けるっていう人もいるんですよね。
押し付けるっていうのはちょっと極端なんですけど、その自分の価値観でジャッジするっていう意味ですね。
たまにやっぱり聞いたり見たりするのが、本物はお金を取らないとかいう話があります。
まあまあこれはね、いろんな考え方があると思うんですね。
ここはね、個人の信仰というか信じているものとかにも通じてくる部分で、ちょっとねセンシティブかなと思うのであまり深くは話さないで。
アンバランスの話で、精神性の話をしたんだけれども、一方でね、お金っていうところ多いすぎると、心が置き去りになって虚しさが残ると。
これは社長にありがち、あるあるなんですね。
お金稼いで家族崩壊とかね。
別に本当に崩壊してなくても、そういう現状になって、男性であればトロフィーワイフを求めるみたいな、そういうことがね、往々にして起きています。
やっぱり大切なのは物質的な世界と精神的な世界のバランスということがお伝えしたい軸になっています。
この世界、地球っていうのは二元性の世界なんです。
これはね、もう変えられない。
宇宙はワンネスだよねとか、それは宇宙の話なんです。
地球は二元性の世界なんです。
だから宇宙がとか、わかんない、宇宙以外何があるかな。
グレートスピリットは結構こっち寄りなのかな。
宇宙が宇宙が言ってるタイプのスピリチュアルな人は、地球の二元性っていう縛りを超えていくんじゃなくて、無視してるっていう感覚が私の中ではありますね。
正確ではないかもしれない。私の個人的な感想です。
二元性の世界を超えていった先にある一元性ワンネスっていうのは非常に理解ができる。
けど、二元性を否定してのワンネス、宇宙っていうところに行くと、やっぱり三言論に入れないなっていう感想があります。
ここがね、なかなか難しいかもしれない。
他の回でもね、こういう話をしてて、どこで話したかも忘れちゃいましたけど、
他の回でも話してるので、その辺とか。
今年の2月の伊勢の神宮ツアー、あの時にワークショップやって、その時にね、結構話したんですよね。
まあまあ、やっぱりその辺が本当に今後の世界大事で、
二元性の世界って何って簡単に言うと、光と影とか、男性性と女性性、与えると受け取る。
両方が一つ、揃ってバランスが取れる。
どっちか一方じゃない。男性性がいい、女性性がいいでもない。与えるがいいでも、受け取るがいいでもない。
やっぱり両方のバランス、これはお金に対しても一緒ですよね。
集める、もらう、稼ぐことと与えることっていうのは、常に一つの循環を生んでるんですよ。
これを狭い世界で自分の給与とか、収入と支出っていうところの狭い世界で当てはめすぎちゃうと、循環しにくい。
全然流れが見えないですね。
溜まってる池をどうやって使っていくかみたいな。
どうしてもサラリーマンとかだとそうなってしまうんですけど、
やっぱりこの時代では副業とかやって、みんながその循環っていうのを意識されるといいんじゃないかなと思います。
それに限らず、やっぱり物ってどういう風に売られて、どういう風に買われて、どういう風に循環してるかっていう先を見るだけでもいいと思うんですね。
やっぱり今後の風の時代でも何でもいいんだけど、変わっちゃったからね、そこに入っちゃってるので、ただ二元性の世界は変わらないんです。
これはもう普遍というか、地球がある限りそうだよね。
次元が上昇しようが何しようが二元性の世界ということには変わりがないのです。
もしかしたらこれから文明が一回滅んで変わるってことはあるのかもしれない。
それは極論というかちょっとね、それこそファンタジーの話になっちゃうから話を戻しますと、
物質世界と精神世界っていうところでのバランスを取りましょうやっていう話であって、
精神性を持ってお金を扱うっていうお話をちょっとしようかなと思うんですけど、
やっぱりそれは単純に儲けるとか、なんかそういう話じゃない。
やっぱりね、お金を循環させる、それはお金っていうのが血液っていう例え話がよくありますが、
石鹸球がお金だとしたら、石鹸球は酸素を運んでいるわけで、
愛の表現としてのお金
酸素に当たるものが感謝、こういうふうに考えるといいんじゃないかなと。
体の中をね、血液が流れているだけだったら別に何の効果もないわけですよ。
酸素を運んで、細胞を一つ一つに酸素を届けて、そして細胞が循環というか、
なんとか回路、生物の話してもしょうがないよね。
生命の維持で必要な回路を機能させる、これが大事なわけです。
それって一人一人が健全に生きるっていうことでもあって、
自分が幸せでいるために、今資本主義の世界だからお金を受け取る、
これはね、いいんじゃないかな、いいんじゃないかなっていきなりここで漠然としちゃいましたけど、
そういう心持ちを持つって重要じゃないかなと思います。
だからこそ感謝が自然に湧いてくるわけだし、
やっぱり自分の成長っていうのを求め、そして他者の幸せっていうのを考え、
これはね、お金を得ていく、使っていくっていうのは両方に貢献できる形だと思います。
それがね、精神世界と物質的なお金っていうのの調和とか循環、
こういうことにつながるんじゃないかなと。
やっぱりね、にゃんこすごい呼んでくるなぁ。にゃんこがすごい呼んできます。
まあスピリッチャルっぽくというかね、
もうアインシュタイン的に言えば、全ては愛っていうところで、
その与えるも受け取るもどっちも愛の表現なんですよね。
あんまり愛という言葉を使うのはいろいろなことを考えて躊躇する部分があるんですが、
でも今回の話はやっぱり愛っていうところに収めていくとやっぱりわかりやすいかなと思いますね。
その与えること、受け取ること、どっちも愛なんですよねっていうところでね。
だから与えるだけは愛ではないんですよね。受け取るだけも愛ではない。
愛を知らない人は、与えるも受け取るもよくわかっていない。
こういうことがよくよくあります。
残念だけどね、そういうことっていうのは世の中にたくさんありますよ。
急に男女の話とかになると、そういう話ばっかり。
愛とエネルギーの交換
まあまあそれをお互いにそれこそ鏡になって与えたり受け取ったりを相互でやって成長していくっていうのが
いいパートナーシップの在り方なんじゃないかなと。
それは男女に限らずどんな人でもそうですよね。
それには受け取ることも与えることも両方やっぱり大事です。
繰り返しもう3回ぐらい言っちゃってるけど。
なかなかどっちかに、とにかく世の中では与えることっていうのが道徳的に美徳的に良しとされている中で
そしてやはり与える人っていうのは素敵っていう評価を得る。
その評価が大事な社会になってきている分、余計に受け取ることよりも与えることの方にフォーカスが出てきますが
受け取ることも非常に大切です。
ここが理解というか負に落ちてくると本当に適切な愛っていうのが分かってくるんじゃないかなと思いますね。
私は昔それが分かんなかったですね。
与えることが大事で、受け取ることより与えることが大事で
だけど自己犠牲はやっぱり負担が大きくて難しかったんですよね。
だいぶ犠牲にしてきたとは思うんですけど、やっぱり完璧主義だからもっと犠牲にしなければっていうのが結構積み重なって
本当に人生犠牲にして生きた祖母の戦争と家族といろんな波乱万丈を見てきているので
祖母と比べてしまうとこの平和の世の中で生きているだけでですね
まあなんかもっとやらなきゃって気持ちになっちゃうわけですね。
あんまりベタだしね。受け取るってことが幼少期はやってたのかもしれないですけど、記憶がないけどね。
やっぱりそのバランスがないと寄るべない感覚、孤独感っていうのがずっと影のようにつきまとうんです。
影のように。
要するに光を外に置いておくと必ず影が後ろにできる。
どんなに逃げても影がついてくる。
でも自分自身が自ら光れば影はなくなるんです。
私はそういう生き方をリアルスピリチュアリストと定義しています。
お金っていうのもそういう部分で考えると
今の時代にあった生き方っていうのを取るのも成熟した生き方だと思うし
それが成熟度だと思うんですね。
製品っていうのが良しとしているのであれば
最初のエピソードの方が文句を言ってるわけではないけれど
何かそれを話しているっていう時点で何かしらあるってことですよね。
私にはそんなに親しい人ではなくてちょろっとそういうエピソード
何人かそういう人いるなっていうので今回そこから取り上げたんですけどね。
なのでこれからお仕事を自分で始める方は多いと思うんです。
いろんな情報を提供したり自分の技術を提供したりっていう方は多いと思います。
江戸時代の酔い腰のお金持たないみたいな感覚もすごくいいなって思うし
出す先っていうのを考えながら出す先が決まれば入れるしかなくなってくるので
やっぱりそこに常に意識を向けてパワーをかけていくと
応援してくれる人も出てくるし、そこに共感する人も出てくるし
何らかうまく、うまくっていうかちょうど良くなっていくんですよね。
お金の重要性について
なんかそのちょうど良さっていうのを一度体験するとやっぱりね
この話が腑に落ちるんじゃないかなと思います。
だから体験してないとなかなか気上の空論になってしまう。
スピリチュアル好きな人はどうしても気上の空論結構好きなんで
身で自ら動いた方がいいですよと言いたいですね。
本当にね別にお金を稼ぐじゃなくてワンコインでもいいから
お金を何か提供したらワンコインでもアメちゃんでも何でもいいから
必ず何かを受け取るっていうことをお勧めしたいですね。
ポッドキャストかなスタイプかな受講生にはよく言うんですけど
駆け出しの人とかワンコインでも1000円でもお金をもらった方がいいよと
むしろもらってくださいというレベルで言いたいって伝えるんですよね。
それはなぜか。二つ理由があって。
ただちょっと今日は一つの理由だけ言いますけど
払う側のお客さん側にただで提供するっていうのは
お客さんに支払い能力がないというのを案に示すってことなので
その人に力がないっていうのを上げることになるんですね。
上げることになる。これちょっと不思議かもしれない。
不思議かもしれないけどすごく重要です。
無意識的には本当にこういうのが重要です。
こういう意識ではちょっと無っていうことがかなり入っていくんですよ。
身体の中に。無意識の中に。
そうするといつまでも私はこれすらも払えない人間だっていうのを
その人がずっと自分にかけ続けるっていうことが起きるんですね。
まあまあこれは極端な話なんですけど
でもそういうフック、そういうきっかけになります。
なので大体ね手伝い、人の占いとか何でもそうだけど
手伝いたいなとかその人が楽になってほしいな
これやったらもっといいのにっていう感じで与えると思うんですけど
そこに対価ではなくて
順端させるためにその人から何らかエネルギーをもらう
分かりやすいのがお金なんですよ。分かりやすいのが。
払う方もそっちの方が罪悪感ないんですよ。
なんかそれ飴一個でいいよって言うと飴でいいのかなみたいな
飴しか出せないやつっていうレテルが貼られちゃう
なんかちょっとしっくりこないみたいな。
安くても、安くてごめんねでも
お金というエネルギーをこの世界では払った方が
払う側にもメリットがあるわけですね。
この視点はねなかなか持ちにくいので
この視点も持つといいです。これだけじゃないです。
もう一個あります。それは別の回で多分言ってるので
聞いてもらえばいいし
まあまあこのね何だろうっていうのを思うと
自分なりの回答が導き出されて
シナプス、ニューロンがね
ニョキニョキ伸びて頭良くなりますから
思考するって結構大事なんですよ。脳のシワが増えますからね。
ぜひね疑問を持って問いを立てるっていうのが結構重要だったりするので
あと一個は言わないでおきます。
というわけで今日の話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
ポトキャストのラジオ番組魂に目覚める魔法の知恵袋
こちらもぜひ合わせて聞いてみてください。
確か今日9月12日のリーディングの会が締め切りでございますので
興味がある方はスタイフのちょっと前の9月5日にアップした
特別なお知らせ号みたいな音声がありますので
猫さんがアイコンになっているやつがありますので
そちら聞かなくても概要欄にリンクがあります。
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というわけで今日もご視聴いただきありがとうございました。
またお会いいたしましょう。
