曲もありますよね。
あまりに説明できないから、やってないから、いかんなと思ってたんだけど、そこに渡りの船でね、たまたまトレーニングを一緒に受けた友達たちとね、小屋さんに行ったので、ポンポンセラピーをしたわけですよ。
でもどうだった?体験してみて。
いやなんかさ、やっぱり楽だよね。
楽?
かつて私は別のね、ちゃんと真面目に人にセラピーを提供してたことがあるから、療術とか応急とかね、やってたから、その時ってすごい色々考えながらやってたのよ。
この人が抱えているその体の不調を少しでも良くするように、私は考えて施術をしなければと思ったから、結構苦しかったんだよね。
それがあんまりなくてさ、まるでなくて、ただただポンポンするっていうね。
私たちが、なんていうの、造語を作って、ポンポンやろうよ、それじゃさ、わからんよ、説明、え、どんなことやるのって、いや、ポンポンします。え?みたいに。
はい、あの、ポンポンします。怪しくない。
いやかなりなんか、それだけじゃ説明不足、どころか説明不可能っていうか理解不能。
もうむしろウッダムに来て喋ってほしいくらいですよ。
そこら辺をさ、レコーディングしといてください。これを流します。この瞑想は、みたいなのがあるじゃん。
それオショーのイントロダクションじゃん。
ガイドガイド。それがあると。ただね、私の方はボディーワーカーとして提供するとか、そういう風に言われると構えちゃうんだよね。え?私ボディーワーカーじゃないし、逃げに走る。逃げる私。
なんかさ、真面目なボディーワーカーとしてやる場合は責任が生じるけど、マハムドラ、エナジーフェラピーの場合は、自分の意図、自分がどうやってやろうっていうその意図ではなくて、相手から流れてくるものをただ受け取ってポンポンする。その辺が多分すごくマハムドラ的なんだよね。
うんうん。
で、マハムドラって何かっていう話をさ、するとだよ。
マハムドラ瞑想というものはさ、ステージとしてはすごいシンプルで、体が自然に動く。自分で何か踊ろうとかシェイクしようとかではなくて、ずっとただひたすらリラックスしてのんびりして待ってると、体が勝手に動くので、体が動くように動いてくださいっていうステージが30分あって。
ラティハンステージだね。
そうそうそう、ラティハンがあって、でその後はかつてプレイヤー瞑想と呼ばれていた第二ステージがあって、あのなんだっけ、スーフィーの人だっけ。
スーフィーポーズ、私はアッラーアクバルポーズと呼んでいるか勝手に。
どっちでもみなさんが想像するアッラーな感じのやつで、膝ついて手は上に伸ばして待ってて、何かエネルギーが満ちてくるまで待って、もう満ちたって思ったらそれを全部地面に返す。
ヒレ伏してね。
っていうのを7回以上やるっていうのが後半のプレイヤー瞑想の第二ステージっていう50分の瞑想。
それがもともとあるんだよね。で、その時もさ、なんか素敵な言葉っていうか、これは何っていう言葉がいっぱい散りばめられていたなって思いますね、マハムドラ。
私は今ざっくりした説明をしてるから、オショジャパンのサイトとかをGoogleで検索してオショマハムドラ瞑想ってやれば全然ちゃんとした説明が出てくるので興味のある人はそっちを見てもらえる。
でもさ、私たちの先生がですよ、習った時に言ってたのがさ、マハムドラって直感で感じるもの、言葉じゃ説明できないっていうふうに年越ししてたよね。
うん、説明することはとっても難しいからやってみて。
あれはどうだった?一番最初にマハムドラ瞑想、オショマハムドラ瞑想ってしたのってさ、カジュラ法に行った時が私は初めてだけど、そこで初めて体験した?
たぶんその前にも何回かやってるんだけど、その瞑想会とかで。
でもあんまり7回以上やれって言われて、7回より下だとエネルギーがどっかで止まってあんまり良くないとか言われてたから、
本当に7回やることにさ、すごい意識を取られて、あんまり好きじゃない瞑想だったの。
1回、2回、3回忘れるみたいな、何回やったっけ不安みたいな。
へー、なるほど。
だからあんまり好きじゃない瞑想だったんだけど、ラティハンはね、ラティハンは元から好きだったの。
やってきたもののように動くっていうのはすごい慣れてるから、全然いいじゃん、楽しいって感じだったけど、プレイヤーだというのだったの。
カジュラ法の時も7回って思ってたからあんまり楽しくなく、
ウッタムがさ、マハムドラ瞑想とはっていうマハムドラスペシャルの瞑想会をやってくれたから、その後からすごい楽しくなったね。
なるほどね。
そのマハムドラスペシャルをやり、その後マハムドラ楽しい月間が続いてたから、もうね、その時はね、もうヒャッホーって感じだった。
じゃあもう7回の苦手意識は、もう余裕で克服?
7回の呪縛はもう収まりました。余裕で克服です。だからね、コツをつかんでくるんですよ。
7回かね、続けて。21日か、ずっと続けてる人いたもんね、その前後で。
歌えた。そう、私はさ、なんか態度だからさ、時々サボっちゃって、連続21日はならなかったんだけど、でも多分2ヶ月くらいやったの、マハムドラ月間。
その暑い時期にね。
そう、クーラーガンガンにしてさ、でも暑い時期だからちょうどよくできたのはね、ネイキッドマハムドラです。
ネイキッドでも裸でもってそこ、なんていうの、インストラクションには別にいちいち書いてないじゃん。
え、裸マハムドラって、なんかさ、裸の大将みたいな、なんかダサいじゃん。
でも、ほんとに、ネイキッドでダイナミックプレートとかもいるくらいだから、マハムドラもネイキッドですので、私超おすすめ。とっても気持ちいいから、死ぬほどいける。
私ネイキッドでやったことないな、ネイキッドマハムドラは。ノットイエット。
ノットイエット、全然ぜひやって。
あれだよね、この汗をかく系っていうのはね、汗に溺れる感じがして、別にネイキッドに抵抗があるわけではないんだけど、なんかひたたり落ちる汗の中に、まあマハムドラは別にひたたり落ちる汗はないけど。
大丈夫、マハムドラでそんな汗だくにならないから。
だってさ、よく考えて、セックスはさ、ネイキッドでしてるでしょ?
してるしてる。
マハムドラはさ、ゴスニックオーガズンって言ってるんだからさ、マハムドラこそネイキッドでやるべきだよ。
そうね、そういうさ、サジェスチョンとかインストラクションっていうのがないけれども、そこら辺はご自由にっていうので、これ不思議だよね、確かに。暗くしてやってるしさ、自分の世界に入っていくからさ。
そうそうそうそう、だってほら一人でさ、だいたい一人でやるさ、鍵を閉めてドアを閉めて誰も入ってこないようにしなさいって王将も言ってるし。
で、そういう状況ではさ、何ていうの、何を着ようと何を脱ごうと、あなたのご自由じゃないですか。あんまり関係ないもんね。
そうですよ、そうですよ、もうね、本当にクレイジーマハムドラ月間終わり、ネイキッドしまくったら、ちょっとセックスしなくてもいいだろう。
それはさ、マニーゼが言ってなかった?ラティファンのことは言ってなかったけど、プレイヤー迷走をずっとずっとずっとずっとずっと続けてたら落ちた。そんな相手が欲しいとか、まだ私若かった、20代よ、それなのにやる気なんか全然なくなっちゃってって言ってたよね。
セックスがいなくなりまして4年間っていうかね、そういう感じ。
なんか痛く感動していた。
やっぱりそれかーって感動してたのはここです。
私なんか結構ちょっと逆かもな、あの自分の最初の経験っていうのは。
どんな?
あの今回が初めてです。で、まずラティファンっていう言葉にちょっとつまずきというか何やるのみたいな感じ。ルーズアンドナチュラルってほらキーワードがあるからさ。
で、そのキーワード通りに一応ルーズアンドナチュラルでいればいいのねって言っても、体の力を抜いてなんか動きを待つ。じゃあこれくんだりんに迷走みたいなものかっていうのが頭の頭をよぎり、くんだりんに迷走っぽいのに何でラティファンと言うんだろう。
みたいのがまあちらっとは何巡ったけど、だから次のプレイヤー迷走の20分のステージか。
それで7回とかもなんか全然3回くらいからもうぶっ飛んで、アッラーアクバルコーズで超感動したんだよね。感動体験っていう感じ。
もうなんか神秘体験っていう感じかな。もう自分は自分になんか宇宙のエネルギーが、こういうのもだから言葉にするとさすごく嘘っぽく聞こえるなと思うのはさ、宇宙から私の体にエネルギーが流れてきて地面に返しましたって全くそれなんだけどさ、自分はそこにいるんだけどそこにいないみたいな。
ずっとなんかあまりに神秘体験の感動に触れてたよ。私あっちの20分のプレイヤー迷走バージョンはすごく好きで、その時はあまりの感動と神秘体験にずっとだからなんか涙が溢れてくれる、ここ水分が溢れてくる感じ。
ずっと泣いてたよ、なんか感動みたいな感じで。そう、だからラテファンはもうなんか怒りが起きるとか、そっちの方がどうなんだろう。苦手、ちょっと逆かもね。
もう今となってはそれが一緒になって、マハムドラ迷走ってマハムドラいいわーみたいな境地に行くじゃん。何しろ気持ちいいよ。慣れれば慣れるほどカメは噛むほどおいしいじゃないけど。おいしいおいしいおいしい。マハムドラだけでいいかもって思う。
これをさ、話だけ聞いてたらずっと続けている4年間と思うけど、噛めば噛むほどおいしいじゃないけど、次のステージにどんどんどんどん行く感じ。次のステージに行くとちょっとなんか階段を登っていくような感じだけど、もう溶けてる感じだからさ、一番こう無になりやすいというべきか。
自分がこう溶けてなくなるっていうか、そうなんか消えちゃう感じ?通過地点。自分が自分であって自分で自分でないみたいな。そのステージが好き。
なんかさ、同じ瞑想をしてもさ、体験することはみんなそれぞれ違うし表現も違うからさ、もう何しろ皆さんやってみてって私は言いたいです。
これは本当にそう、なんか言葉で説明するのに難しいねって言ってたじゃん。難しいって言うんじゃないよね。説明できない以上。
説明できないし、言葉にするとなんか安っぽいし、とってもおいしいし、とっても気持ちいいよ。
今もう12月じゃないですか、収録しているとき。なんか12月ってシワスじゃないけど、なんかね嫌な時期なんだよね。
もうすぐ年が終わりますよ。
クリスマス恐怖症だもん私、本当に。
私も言ってるよね、クリスマス嫌だって言ってるもんね。
あれじゃない?なんかさ、ヨーロッパキリスト教会にいるとさ、クリスマスのプレッシャーすごいんじゃない?
なんかね、クリスマスのプレッシャーにやられるっていうよりも、物理的なこの肉体にも来るんだと思うよ。
鬱になりやすい季節だし、ビタミンDは不足するしさ。
あー、寒冷鬱ってこと?
寒冷鬱っていう言葉があるんだ。
ある。季節で鬱になると。
昨日お母さんがそう。
でも、お母さんだけじゃなくて、ちゃんと寒くなると鬱になる。あれは病気です。
そういう病気があります。だから、割とメジャーに。
でも私もさ、向こうで言うところのサッドディジェンスって、悲しいSAD。
Seasonal Adjustment Disorderって言っても、
寒冷鬱っていうよりも、季節に自分が合わせられない病気、不都合みたいな。
だってイギリスの人とかさ、めっちゃ鬱になる人多いじゃん。
イギリスの人がっていうよりは、日本にいた人が、駐在とかでイギリスに行くと、結構な割合で鬱になって帰ってきますみたいなの多いじゃん。
日本の日照時間が激少なくてさ、曇りの日ばっかりだから、光が足りなくて鬱になるので。
うんうん、そうそう。
寒いし、あとは北欧の人とかはそうだよね。
クリスマスの、ちょっとその人たちの気持ちが分かったのはさ、ジングルベルとか、ラストクリスマスなんてかかった暁には、もうなんていうの、矢が刺さるみたいな、そういう気持ちになるし。
それは記念日効果じゃね?
それは記念日効果か。
これは遺族の人、急に誰か亡くなった人とか、自主遺族の人って特に強いんだけど、その人の誕生日とか、明日とか、自分の誕生日とか、何かしらの記念日。
誕生日とかそういう日以外でも、なんか楽しく過ごしてた記念日みたいなさ。
そういう時に鬱がひどくなったりとか、自殺したりとかするんだよね。そういうの記念日効果っていうね。
だからさ、クリスマスって家族で集まるのか、恋人と産むみたいなのか、何言っても誰か人と一緒にいることを推奨されてる悪は結構あるじゃん。
世の中がそういうムードになっている。だって買い物に行く、外に行く、どこかに行くって言っても、さっき私がその曲が流れているっていうのもそうなんだけど、飾り付けとか。
クリスマスの雰囲気全体が何かプレッシャーになってるんだよね。
そう、だから私も寒冷鬱だった時っていうのは、もう北欧の人たちがクリスマスになると自殺者が増えるって言って、よくわかるわかると思って、薬屋になんかのビタミンDのライトボックスを売り付けられるようになり、
いやこんな、私は鬱です。だけどきちがいではないので、こんな怠慢をはたいて、ビタミンDのライトボックスなんか買えるかって言って、南の島に行きましたね、その時は。
光を当てるっていうのは、本当に療法としてあるんだよ。治療法として。だからラシュミは天然でやったってことでしょ。
だから別にそれはさ、なんか心が弱いわけでも、別にきちがいなわけでもなく、そういう病気ですから、誰にでも圧倒して起こり得る人間の疾患だから、別になんていうの、別の反応のようなことでもない。