商業出版契約の断念
この度、商業出版をようやくすっぱりとお断りできました。
なんとですね、2回も出版を御社からしませんとソーテック社さんが言ったんですよ。
1回はちょっとだけ改善が見られたので我慢したんですけど、それから半年経ってまた元に戻ったので、
もうこれ無理だと思って、しっかりとお断りさせていただきました。
どういうところが無理だったかというと、まず仕事の仕方ですね。期限決めないんですよ。
普通出版って、出版日ここだからそれまで何とかしましょうみたいな感じでやってくるところが多いんですけど、
私が他の10人くらいの商業出版の先輩方に聞いたところ、皆様だいたい3ヶ月先ぐらい、
期日を決めてやってらっしゃったんですけど、ソーテック社は全くそういうのがなく、
こちらからその期日を提出したら無理ですということでした。
仕事の仕方として期日を決めないって結構ありえないなと思いました。
他にもですね、担当者さん1人ついてるんですけど、その方が体調不良で動けなくなった時もフォローが全くないんですよ。
会社としてその体勢どうなのか、ちゃんと仕事をやりきる気ないよねっていうのを感じました。
あと大きく3つあって、その3つ目なんですが、信頼関係が全くできないっていうことですね。
そうやって期日も決めないですし、連絡も全くよこさない。
一度約束をしてちゃんと週に1回とか、経過報告すると言ったにも関わらず守らない。
約束を守る人とは仕事をしたくないんですね。全く信頼できませんから。
っていうのがめっちゃ溜まっていて、それが1年ぐらい続いたわけですよ。
ようやく商業出版断れまして、本当にスッキリです。
出版後の展望
商業出版するかもしれないっていう状況の時は、やっぱりそのフォーテック社さんのこと、
裏側をあまり悪いところを表に出すと良くないかなということで、だいぶ私の内側に留めていたんですけども、
これからはもう実際にあったことをそのまま出していけるので、とってもスッキリしました。
本当に嬉しいです。貴重な経験もできて、商業出版を断った女という肩書きもいただけてとても良かったです。
という感じで一気に打ち負けましたが、商業出版できないとしても、
AmazonでKindle、原子書籍と紙本出版していきますので、
後輩投稿部投資をどうぞお楽しみにお待ちください。
ご視聴いただきありがとうございました。
