1. Dialogue cafe
  2. #105-3 迷いながら追い求める..
2025-09-13 47:30

#105-3 迷いながら追い求める自由とわくわくの理想郷【個性をもって街に出よう ゲスト:バリュークリエイト パートナー 佐藤明さん】

▼番組のnote:
Dialogue cafe | note

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▼内容:
わくわくすることに戻ろう/イケてるコーポレートツール/おじさんだけの取締役会は気持ち悪い?!/「取締役とは」という迷い/何をまかせて何を自由にするか/個性を家に置いてこない/五感で伝えるメッセージ/「わかりやすさ」がゴールになりがち/素敵オフィスは10年後の価値につながる?!/信じてくれた人にリターンを返す/許容できるリスクについて合意する

▼出演:
ゲスト
佐藤明さん(株式会社バリュークリエイト パートナー)
株式会社バリュークリエイト

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、2児の母)


▼関連エピソード:
#46-3 企業の価値は財務リターンだけか?競争から解脱したその先に
#57-1 確信犯的に煙に巻く⁉分かりやすさを追求しないCOTENの資金調達
#66-2 流行り言葉の罠にはまるな!観察と対話で積み上げる本物の人的資本経営
#80-1 サステナは死んだのか?トランプ時代のしたたかなリアリズム
#83-3 マウントフルネス~消耗する時代の新たな教養

サマリー

バリュークリエイトの創業からの25年間の成長と挑戦について、佐藤明氏が語ります。特に経済的困難から学び、企業としての理想を追求する過程で、仲間との協力やクリエイティブなアプローチの重要性が強調されます。このエピソードでは、佐藤氏が組織内での自由と個性の重要性について言及し、クリエイティブなアプローチがビジネスにどのように役立つかに焦点を当てています。また、企業文化における個人の価値を尊重し、アートとの融合によって新たな可能性を見出そうとする姿勢が強調されています。さらに、佐藤氏が「自由」と「理想郷」について語り、企業の価値観と多様性の重要性を探ります。企業が長期的な投資家と信頼関係を築く方法についても考察が行われます。リスクを理解しながら自由を追求することや、失敗から学ぶ重要性についても言及されています。また、チームとしてのコミュニケーションや責任を持つことの価値についても触れられています。

00:01
スピーカー 2
Dialogue cafe 筋書きのない対話から新しいアイディアと自分自身に出会う場所
この番組は様々なテーマで楽しみながらお届けします。
佐藤明さんをお招きしての3回目です。
バリュークリエイトの創業と成長
スピーカー 2
バリュークリエイトという会社を仲間と2人で明さんが立ち上げた。
それが2001年?
2001年。
だからもう20年以上。
25年目。
25年目。
今スタッフどれくらいですか?
スピーカー 1
今30数名。
スピーカー 2
30数名。
で、授業内容とかも最初のアドバイザーっていうのはそれどっちかっていうと
明さんの個人力的なところも大きいかなって思うんだけど
今は30数名のスタッフがいて
やってることももっと広がってるんじゃないかなって思うんだけど
そこの25年の歴史というか
何があったの?みたいなのをまず聞きたいなと思います。
困難を乗り越えるための学び
スピーカー 1
最初2人で始めて
とにかくなかなかお客さんできなくて
最初の1社2社
藤田さんも含めて
いい感じでいけたんですけど
その後ほとんどダメで
10連敗くらいしたんだけど
試行錯誤しながら
でもお金もなくなっちゃってみたいなことが最初あって
その時に
もう1人いたんだな、もう1人営業的な人がいたんだけど
それが2人になって
何やってんだよ、よく分からない
ワクワクしてないけどできることみたいな本にやっぱり振っちゃったんだよね
最初の
お金がなくなってきて
スピーカー 2
そうなりますよね、お金ないからしょうがない
スピーカー 1
なんかふとお金がなくなった頃に
逆にお金がなくなった時に
これだったらもうそれぞれ元のとこ戻ってやればいいじゃん
ぐらいに振り切った時に
じゃあもう1回ワクワクすることに戻ろうというのが
一番大変だった時に逆にそう思った
スピーカー 2
その時はボトムだったと思う
スピーカー 1
いろんな人に話したら
いろんな人がじゃあこの人に会ってみたらっていうのを
どんどんお客さんとしてっていうよりは
この人に会ってみたらっていう感じで
いろんな人を紹介してくれて
その中でお客さんとかね
じゃあやろうよっていう
多分目の輝きが違ってたんだと思う
ワクワクしてないけどできることをやるとか
何でもやりますみたいな感じで
自分たちが本当にやりたいことをやってる方が
特に企業家とか経営者の人は
じゃあこの人とやろうみたいな
スピーカー 2
思ってくれるのかなって今思うと
スピーカー 1
しばらくそれでいろんな経営者の方の
本当大企業からスタートアップから
いろいろお手伝いをするような
途中で京都の堀場製作所っていう
ユニークな会社なんだけど
アニュアルレポートっていうの
今統合報告書
会社の価値を説明するとかね
レポートなんだけど
これがちょっとイケてないなと
すごいイケてる会社なのに
会社自身はユニークな濃い文化の
レポートはなんか普通だなと思ったんで
イケてないなっていうのを
結構言い続けたら
じゃあ作ってくださいみたいな
ことを言われたのが最初で
だけど作ったこともないし
アナリストレポートは書けるけど
でも会社のデザインとかカラーで
こんないい感じにはできないんで
それは外部のクリエイターの人と組んで
何年かやってみて
そしたら結構いいのができちゃって
すげえいいのできたなって
ちょっとお客さんも増えてきて
その時に
そういうレポートとかクリエイティブを
やってる人と出会って
彼らも独立しようとしてたんで
ちょっと一緒にやってみようというので
一緒にやり始めて
アドバイスということに加えて
制作というか
レポートを作ったり
ココネットツールっていうのかな
ココネットコミュニケーションのツールを
作るチームが加わったっていう
スピーカー 2
その人たちが結構増えたのが
スピーカー 1
今一番大きな
多様性とクリエイティブなアプローチ
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
じゃあ結構金融の世界ともまた違う
クリエイティブ系の
バックグラウンドの人が
増えてるの
スピーカー 1
美大とか
バックグラウンド的にはそういう
人が多いね
スピーカー 2
確かに
社員の中で割合としては
クリエイティブ系がどれくらいなんですか
スピーカー 1
6割
7割
こっちが多い
スピーカー 2
結構若い方も多いのかな
という気もするんだけど
それは
新卒で入ってくるような人
スピーカー 1
新卒採用を結構
スピーカー 2
それは美大とか
そういうところでリクエティングをする
なるほどね
スピーカー 1
あと結構海外の人で
日本に来てて
日本の美大とか
あるいはそういうところで
学んで
でもなんか変えなきゃいけなくなる
日本企業は意外と採用枠が
少ない
でもすごい優秀なんで
じゃあ僕らとやろうよ
みたいな人も結構いる
スピーカー 2
なるほどね
平均年齢どれくらいなんですか
スピーカー 1
30くらいかな
スピーカー 2
今だって
代表
若い方に譲ってくれるというか
スピーカー 1
取締役が今5人いて
20代と30代前半が
3人と
50歳代のアイブランド人が
スピーカー 2
超多様性のあるボード
スピーカー 1
社外の人
30くらい
そうかそうか
スピーカー 2
それはちょっと前から
去年
スピーカー 1
4年前
3年4年くらい前に
50代半ばの
親父3人だったのね
これが本当に気持ち悪くなって
僕はとにかく気持ち悪くなって
これはなんかやだなと思ったので
変えたくなって
社外の
当時は27歳くらい
仲間の高さん
二力
っていうところの
社長の人に入ってもらって
やっぱり少し変わって
でももうちょっとやっぱり
社内でもっていうんで
若手の人
若手の人
に取締役に入ってもらって
スピーカー 2
それは
気持ち悪いなって思ったってことだけど
なかなか
なかなか社内の
すごい若いスタッフに
取締役になってもらう
っていうのは
慎重になる方も多いような気がする
それは
おじさん3人は
スピーカー 1
そうだそうだっていう
今ももやもや感があって
ビジネスのリーダーと
取締役と
この辺をどういう関係に
していたのか
そもそも取締役とか何なの?
みたいな
会社作った時もあんまり株式会社を
作りたかったわけでもなかったので
パートナーシップで
っていうのが一番理想的だったから
でも株式会社である以上取締役
っていうのも必要だし
だから取締役の役割は
何だろうとか
その中で代表取締役は何だろうとか
多分その辺りが
悩みどころっていうか
若い人たちというか
みんなに
任せていくとかっていうのは
全然悩みもなかったので
その中でこのおじさんたちはどういう
関わりをしていくのかとか
それは今でも
悩みどころ
スピーカー 2
かな
一旦でも
変えてみようという
決断をしたのは
まだ分からないけど
こうなったらいいなっていうか
狙いみたいなのはどういうところにあったので
決断を
スピーカー 1
僕自身で言うとプレイヤーに
プレイヤーがやりたいから
スピーカー 1
自分の性格も含めて
6人7人ぐらいの
チームがちょうどいいな
っていうこともあって
それ以上大きくなるってなかなか大変だなっていうのは
今までの経験でもあったんで
なんかそういう経営っぽさよりも
プレイヤーとして
チームとしてはすごく
やりたいっていうのは
あった
ザッポスみたいな感じ
靴のね
ディコマースの会社で
最終的にはアマゾンに
買収された会社
なんだけど
いわゆる
オラクラシーというか
複数のチームが
あって経営してるみたいな
会社全体が
スピーカー 2
ピラミッドじゃなくて
スピーカー 1
複数のチームがあって
その中のリーダー
があって
所持数が
少なくなり
それ以上
ひどく
地上で
スポットコーナー
安値な
壁みたいな
基本的に
今もそう思ってる
基本的には
そういう感じに
したいというか
株式会社っぽくしたい
忘れすぎてしまったかもしれない というか
みんながそれを期待
なんかみんなが取締役に期待している ものみたいなのはなんとなくやっぱり
あるのかな
なるほどそういうことか
確かに日本の社会の中ではそういう こともあるし
頑張ってくれていること自体は あるんだけど
スピーカー 2
もうちょい軽いと言うと怒られ ちゃうんだけど
スピーカー 1
にしたかったんだけど
そこすごい難しいなぁと思って まだ登場
スピーカー 2
あの取締役をオファーする時って まあえって感じはなかったかな
なんかその言われた側は
え私みたいなそんな だってまあ若いし
あんまり想像していなかった のではないかって気がするけど
そうでもなかったですか
スピーカー 1
まあちょっとずつっていうかね
スピーカー 2
あなんとなく匂わせしてた
スピーカー 1
それはそうかな
まあでもびっくりしただろうね
スピーカー 2
でもまあやりますってすぐ言って くれた
でもその時にさっきも背負わせ すぎてるかもって言ったように
取締役として何を自分はやらなきゃ いけないのか
結構自分自身にもあるのかなっていう
周りから別にそういう取締役だから って言って
全部を決めなきゃいけないとか そういうんじゃないよって言った
としても
でもなんか取締役ってやっぱ役員 って言うからには
なんか今までとは違うんだよな とか
なんか考えちゃいそうだなっていう 気分をね
スピーカー 1
それだしもうその通りだと思う
で周りの期待もなんかそういう のもあるし
だからなんだろうね
本当はみんなで背負うっていうか 背負うってわけでもないんですけど
その肩書とか呼ばれ方とかでやっぱり そう意識しちゃうところもあるのかな
とか
今まで自分が気がつかなかった かもなとかっていうのはあるかな
じゃあそれをどうしたらより良くなる のかなみたいなのは
まだ趣向作語ではあるかな
でもちょっとそういう意味で言う と取締役をこう多様性も欲しい
なとかっていうのに振りすぎた かもしれないっていうか
スピーカー 2
やっぱりご自身が創業した会社で しかも自分もまだいるっていう
中で一応その経営というか任せる みたいなのっていうのは
そこなかなか行き来できない方 も多い気もするんですけど
例えばそこに対してそういうこと を含めてやってみたかったとか
スピーカー 1
とにかく思いってあるんですか 狙いとか思いとかって
とにかく同じ年ほぼ50代後半 日本人男性っていうのは
良くないなっていうのはまずあった っていうのは一つと
自分がその取締役とかなんとか でなくても創業者で多株主で
本当ではやっぱり自分が一番自分 ってかその3人が一番経験がある
っていうのはその時代は変わらない から
かつ取締役である必要ってある のっていう
組織の自由と役割
スピーカー 1
どう言ったらいいんだろうどっち かって重すぎるというか
スピーカー 2
分かりますなんとなく言わんとする ことはその組織っていうチーム
の中で
そこに全ての役割とかが集中しちゃ ってる感じですね
スピーカー 1
重心が重くなりすぎちゃってる そこで取締役的なこれがちょっと
もうちょっとちゃんと定義した ほうが良かったかもしれないけど
それはもう一つ作っていったり するとどっちにしても
スピーカー 2
創業者だし株主だし仕事も割と 仕事の上では言うことはいるし
そこがトライしてる感じご自分 たちでトライしてる感じがすごく
面白いなっていうふうに
千矢の以前お話を田中健さんの パリオフレッジさんの話聞いた
スピーカー 1
ときも面白いなと思ってて
元々社長がいない会社だから
だから肩書き的には全員パートナー っていうことなんで
スピーカー 2
本当にそのスピリットではある ようになってくるね
例えばお願いしますってなった ときに
例えばもう全部自由に基本やり たいことやっていいよっていうこと
なのか
あるいはここだけはやっぱりバリュー クリエイトのコアだから
ここだけを守ってほしいけどそれ 以外は好きにやっていいよなのか
どういう反動なんですか
スピーカー 1
それまでできてるかできてない かはちょっとまだ課題だけど
本当は今言ったことは全員そう な
取締役でも取締役じゃなくても 好きなことをやっていいという
ふうにしたい
演劇とビジネスの融合
スピーカー 2
そうですよね会社でいらってワク ワクすることできること
スピーカー 1
でもやるときはたぶん周りの 期待値とかはちゃんと確認したり
とか
あるいはやってることは説明したり とか
たぶんそれはやろうよっていう のはあると思うんだけど
それが取締役だと他にはならない ようにはしたいなあと
創業者たちだから自由にやってるん だよねみたいなのもすごいそれも
スピーカー 2
嫌だ
なるほど
スピーカー 1
みんなもやってほしいんだけど みたいなのはたぶんそれはでも
なんかやりきれてない感じがする かな
スピーカー 2
なるほどね
でもすごい社員の方なんか自由に 羽ばたいてる感じものすごくします
スピーカー 1
良かった
スピーカー 2
すごいなと思って勢いがでそれで 泥臭くてもうまい立ち回りじゃ
なかったとしてもとにかく楽しい やりたいんだなっていう思いは
スピーカー 1
めちゃめちゃ伝わってきますもん 社員の方を見られて
ジャムのとき
スピーカー 2
ジャムのときとかも
なんかその後言ってたよね元子役 真央ちゃんが演劇とビジネスパフォーマンス
とビジネスをつなげたいっていう ので
3ドックシアターのロストパフォーマンス 見に行かせてもらったりとかそう
なんです
私は個人でああいう活動をする のはものすごくイメージがつくん
ですけど
やっぱりその会社に所属をしながら バリュークリエイトとしてでも
かなり個人的な思いを入っている 活動を会社の看板も一緒につけて
やるっていうのがすごくユニーク だし新しいなっていうふうに思って
そこを会社としてもご支援という か会社の中でやっていいよっていう
ふうにするのは
なんかどういう思いっていうか アイドルなのかなって思ったんですよ
スピーカー 1
基本的には個人の個性を家に置いて こない
スピーカー 2
個性を家に置いてこない
スピーカー 1
それはめちゃめちゃ大事だなと思う ので
すごい嫌だからね自分も嫌だし 人もそうなってほしくないっていう
のが一つあるのと例えば芝居とか 演劇は企業とか起用価値とかとの
掛け算がめちゃめちゃ可能性がある と思ってるっていう
だから短期的には何か分かんない けどもうちょっと時間軸を伸ばした
ときに特に日本の企業がそういう ものを全部捨ててきたというか
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
だけどシェイクスピアとか演劇 から学べることとかめちゃめちゃ
あるはずだからそこはつなげたい
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
僕の中では思ってる私本人にも そう言ってるだから完全に未来
英語をつながんないやつはプライベート でやったらいいけどでもなんか
すごい学べることあるはずだから それはなんか分かんないけど経営者
のプレゼンテーションだっていろん な場で何かを伝えるっていうこと
だし言葉の力だし多分経営って 伝えることだとするとかそのアート
クリエイティブなアプローチの重要性
スピーカー 1
の力とか最初に出た古典に絡ま られることとかいわゆるリベラル
アーツ系のことと経営とか企業 の掛け算はすごいやりたい
スピーカー 2
なるほどね
スピーカー 1
領域なんですね
だからクリエイティブチームと 一緒にやってクリエイターの力
を全開にしたいっていうのもそういう 気持ちがあって多分日本の会社
がクリエイティブの力を使って なかったというかテレビコマーシャル
とかは何か使ってたりあるCMとか 分かんないあるとこでは使ってる
けど多分経営全体の中ではあんまり 使ってないんじゃないかなということ
もあって
スピーカー 2
確かにそうかもしれないですね
スピーカー 1
そこから学んでもっとできるん じゃないかなっていうところが
あるかな
スピーカー 2
なんか私レクサスでブランディング をやってたので結構クリエイティブ
の人たちとかアートのアーティスト の人たちと一緒に伝えたいこと
っていうのをやっぱり文字だけの 限界を視覚とか体から感じられる
ように表現できないかみたいな 議論をしたりとかそういうのも
やってたんですけどやっぱり普通 のビジネスの中にいるとどうしても
文字になって感覚的なところからの インプットっていうのがやっぱり
どうしてもなかなか使われてない というかのはあると思うので特に
お客さんに対するコミュニケーション みたいなところで私たちはアーティスト
と組むみたいなことをやったり したんですけどでも組織そのもの
とか企業対企業っていうのももっと 何かあってもいいのかもしれない
スピーカー 1
ですね
いや僕は完全にそうだと思う特に AIの時代だったら互換の部分が
めっちゃ多分そこの勝負じゃなくて そこがすごい大事になるしレクサス
だとレクサスの例えば日比谷とか あるじゃないですかそこで出汁の
スープが飲めるみたいなやつとか ってすごいいいなっていうか多分
その掛け算とかって面白いなと思 ったりするんですよだからそういう
工夫とか普通のコーヒーでもいい けどでも何か違う何かでそれで
残るみたいなやつってすごいある しだからそこはすごい大切だと思う
IRみたいな話で言うととにかく 言葉をほぼほぼ捨ててくっていう
か日本の企業の決算説明会資料 とか50ページぐらいあってもう文字
文字文字みたいな感じで本当に 伝わんないと思うんでやっぱり
伝えて人が動くことが大事だから そうするとやっぱりそれが突き
詰めたらどうなるのみたいなある かな2人で始めて途中でクリエイティブ
の人が入ってきたっていう中で 1人はデザイナーで1人は広告の
世界の人でやっぱり広告の世界って 捨ててく限られた時間にメッセージ
を伝えようとするとエッジ立た せて言葉を捨ててくっていうこれで
すごい面白くなってくるっていう なんかそんな感じだしだからこの
スピーカー 2
辺はちょっとみんな繋がってくる そうかもしれないですねなんか
きっとこれからさらに大事になって くるというかでも一方でコンサル
とかこんな資料作ってなんぼみたいな ところとかもまだまだ何かあった
りするのかもしれない そうじゃない方向に行きたいって
思うそういう話は聞くけどそれは なんかねでもちょっとこうなんて
いうのかなそこまでのものをやった ことに逃げてる感じはあるんです
よね言葉にしたよとか厚い紙作った よっていうことでやった小さを
残したいというかなんか結構すごく 高いお金をお客さんからもらう
ときにだから本当に価値があるか とか伝わるかまあそれ大事なんだ
けれどもでもこのレポートがなかったら 自分たちがやってるものってやっぱ
ちょっと自信がない部分っていう のはなんかあるのかなっていう
気がそっちに行きたい気はします けどねでもなかなかそれだとなん
でしょそこなんかその言葉に落ちて ロジックになるとみんな正解が
ある感じがするっていうかで言葉 を超えたコミュニケーションアート
とかだとみんななんか正解がない 感じがして私はこう思ったけど
あの人は思ってないかもしれない とかなんかその共通言語にして
いいかどうかに自信がないっていう か伝える側もそうだけど受け止める
側もあれ私こう思ったけどこれ 正しいのかなみたいななんか正しい
か正しくないかみたいなのが結構 ビジネスだと出てきちゃう感じ
がある確かに確かにしかもそこに こうあの社内のだけじゃなくて
クライアントとお金が挟まると そうそう自分はめっちゃいいって
言ったのになんか上司に全然ダメ だよって言われちゃうみたいな
それだとなんかちょっとっていう なんかそのだからその合意形成
のしやすさとかコミュニケーション のわかりやすさみたいなことを
やっぱりビジネスのシーンだと ゴールにしがちな気はするなんか
それがねいいのか悪いのかわかんない けどまでもコテンとかはわかり
やすさをゴールにしないっていうこと をすごく言ってるのはわかりやすい
かどうかじゃないでなんかしかも ねあの羽田さんも言ってたけど
あなたがどう思うかっていうこと を結構大事にされててでも理解
しない人は別に結構やっぱり日本人 かどうかわからないですが自分
はこう思うこう感じるみたいな ことがそれはあなたの意見ですよ
ねみたいな論判みたいな個人的意見 ですよねみたいななんか個人的
意見を言ってはいけないのか私が 感じていることはいけないのか
みんながどう思うのか社長はどう 思うのかクライアントはどう思う
のかの方が自分がどう思うかより 大事っていうなんかそういうの
があんのかなって確かにまでも そこにチャレンジしていくとか
スピーカー 1
そこをたぶんそれの一番究極になる とえーなんだえっとお金という
スピーカー 2
単位が一番そうまあそうなんでしょう ね
スピーカー 1
一番あのわかりやすいなんですよ でしかも市販機とか
それが一番そうそうなんですよね だからそこからどう
そうなんですよ 抜かれるかというかそれはそれで
必要だけどっていうのとあとたぶん 慣性の部分もあの例えば取締役
会で意思決定する最近一番やって きたいのと思う例えばオフィス
にどれだけ投資するかみたいな 話で自然大陸とその設備に投資
する製造業だと人たちがマネージ したりとか設備投資担当の人が
だから工場の設備投資とオフィス の投資が同じ文脈でつまり筒が
なくスケジュール通り進むかと 合い道とってどこが安かったか
みたいになるんだけどたぶんあれ ってもうちょっと違うじゃない
組織資産の話だし人的資産の話 だしもうちょっと違う風になった
ときにでもその投資をどうやって 説明するかっていうのにこっち
のほうがみんな生き生き働くんです だとなかなかやっぱりうまくいかない
からそこはやっぱり数字で測って くとかたぶん今やりたいなと思う
ABテストとかやったところでやって ないところとかたぶんこういう
のを数字集めてくとか生産性とか クリエイティビティーの変化とか
たぶんいろいろ出てくると思うん で
自由と理想郷の探求
スピーカー 1
めちゃめちゃ面白い 究極的には例えばハピネスとか
日立の矢野さんがスマホつけてる と幸せとかわかるみたいなね的な
笑顔の比率が変わるとかたぶん 今の時代だと数字は数字でモニター
できるようになるからたぶんその 両方じゃないかなとは思う
スピーカー 2
確かにそういう意味では数値化 しやすくなってるかもしれない
ですね すごくなってる
これまでだったらそれでも短期的 は難しいかもしれないですけど
そうやったらいいかもねでもそれ って何が結果にどう繋がるのみたいな
ところで止まってたものがきちん と数値で見せられるとそれは確かに
判断しやすくなったりすごくし そうですしそれこそオフィス環境
一つとっても無機質なところとでも 自由なところも例えばパーティション
があるかとかパーティションの 高さとかそういうのでもたぶん
違うじゃないですかコミュニケーション の仕方がそういうのとかもきちん
と感覚とかこれがかっこいいとか 好きとかそういうのではなくて
データで話せるととても面白い ですよね
スピーカー 1
その手前でやっぱりだから世界中 のオフィスってどうなってんの
かなとか僕学生時代先生に連れて かれてシティコープ行ったんですけど
先生のスーツ着せられてやっぱり コーヒーの匂いがするみたいな
スピーカー 2
めちゃめちゃ感動したんですけど オフィスで
スピーカー 1
うんオフィスでまあ外資系とか よくある
ありますね でもそれって結構大事な要素
だなっていうか股間とかねみたいな そのあとじゃあデンマークだったら
こうだったなとかそういうのとか いろいろやっぱりなんかそういう
のはあるかなと思うしあと企業価値 っていうねファイナンス的に言う
と毎年毎年のいくら稼いだのみたいな ずっと積み上がった将来の利益
っていうかキャッシュフローって 言うんだけどこれを割引ってちょっと
難しいんだけど言い方が全部足し 合わせるみたいなやつだとして
この1年のキャッシュフローとか 利益って本当に企業価値の1,2パーセント
しか占めないみたいで10年合わせて も3割ぐらいで6割7割は10年後で
先のキャッシュフローから生まれる みたいな理論的な話なんだよね
でそれはみんな知ってる本当は みんな知ってるファイナンスの
理論なんだけど意外とそれを現実 に落とすと今年の市販機の利益が
予想は回ったとか下回ったで株価 動くんだけどでも今のファイナンス
の理論で言うと10年後より先がすごい 大事だとしたときにそれを決めて
いくのってなんだろうみたいに 考えるとやっぱり会社の人が何
本当に大事にしてるのとかみんなが 生き生き働いてるかどうかみたいな
ことは本当に結構つながってくる っていうかだから全然切り離されて
スピーカー 2
ないっていう感じちょっとうまく 言えてるかわかんないけど
企業価値と多様性
スピーカー 2
わかりますゆう子ちゃんとこの ポッドキャストの中で多様性とか
台場してる話とかいろいろしてる 中でも腹落ち大事だよね多様性
とか社員のこととかも大事だよね って言いつつなんとなく腹落ち
してないんじゃないかと経営者 の方にだから豪がどうしても弱いん
じゃないかみたいな話とかをした ときにそこがなんかもっと企業
価値を本当に上げていくんだとか それがきちんと数値として見えて
いくんだみたいなところがなんか こうわかると腹落ち感というか
納得感とかその概念の理解ではなく 資本主義的理解でも進めるという
スピーカー 1
かみたいなのが成立するともっと こう動くのかなって感じが
それは両方やりたい
スピーカー 2
そうですよね
スピーカー 1
今本当に会計いわゆるもう百何 十年前に発明された複式簿記とか
会計が全然変わってないからここ 進化してなくてそれ以外の本当
の価値が測れてないから別々には 測れてるんだけど本当にCO2とか
もいいんだけどそれも大事なんだ けどそれ以外のことが測れてない
しつなげられてないっていうのが たぶんすごい課題
スピーカー 2
それはすごいチャレンジしたい ところではあるかな
なんかずっと平行で言ってる感じ がしますよね
その資本主義的な価値の測り方 とでもそれ以外のところきっと
いろんな人もそれ大事だよねって わかってるんだけれどもでも企業
としては資本主義のこちら側の 従来型で動いてるからそうは言う
スピーカー 1
てもここで見られるからっていう とこで動けないみたいなところ
本当に長期でまともな投資家は たぶん長期で考えるから全部が
全部多分短期的なことでもない っていうのもさっきのキャピタル
の本を読んでるとやっぱり社員 めちゃめちゃ大事みたいな感じ
のことをアメリカのアメリカを 代表する資産会社の人たち本当に
スピーカー 2
信じきってるみたいなこともある ので
その企業側もねそういうスタンス を理解してくれる共感してくれる
投資家にコミュニケーションして 投資してもらえばいいんだと思
うんですよ
コミュニティがどうかっていう こういうふうに評価してるから
そうしなきゃいけないんだっていうん じゃなくて広く薄くやっても結局
すごい短期的なもので決算で評価 されちゃうみたいになるだけだから
自分たちの考え方にどれだけ理解 してもらえる投資家を選ぶみたいな
スタンスが企業側にも必要なの かなって思うし
もしかしたらビジネスもねお客 さんそんなこと言ってて成立する
でも本当にその信じてくれた人 にリターンを返していけたら約束
したことを返していけたらこの 人が言ってることはやっぱり楽しい
んだっていうふうになってその 投資家は買い続けてくれる持ち
続けてくれるだろうし他の人たち もなんかあのスタンスでやった
投資がうまくいってるんだったら 自分たち持ってて共感する人が
増えていくとか商品を買ってくれる とかも同じなのかなと思うけど
だからそういう意味で結局は最終 的なバリューと言いますかなんか
リターンをちゃんと返していける っていうことの繰り返しでしかない
長期的な投資家との関係構築
スピーカー 2
のか何を訴えようがめちゃくちゃ 道義にあるねっていうかなんて
いうかな綺麗事を言うのか言わない のかそれは会社のスタンスだけど
どっちでもいいんだけどでも結局 本当に自分たちが本気でこれリターン
を株価を上げるってすごい短期 的にこと言ってるような気がする
けどなんか本当に自分たちはこれ リターン返せるって思えば言えば
いいだけだし
スピーカー 1
多分だからその時にリターンが 経済的なリターンだけじゃない
っていう僕ねだからIRとかも言 ってなくてLRって呼んでるんだけど
投資家も短期の人も長期の人も いる社員の人もそうだしお客さん
もそうです色々するほうがいる からこのLってロングタイムなんだ
ロングタイムリレーションで長期 的に関わってくれるステークホルダー
に対してどうやってコミュニケーション するか別に短期の人切り捨てる
わけじゃないけどもこっちに焦点 を合わせればいいんじゃないかな
と言うのでその時に割と勧めた ような定間も変えるってことを
勧めてるんですよ
営財が例えば定間に患者と患者の 家族の幸せが第一で売上利益が
その結果であるっていうことを 定間に入れたりとかマリーグループ
のパーパスとかを定間に入れたり とかやっぱりその短期的なリターン
に対してじゃないというか会社 の憲法だから定間も変えて自分たち
スピーカー 2
の会社はこういうことを目指してる っていうさっきのリターンって
スピーカー 1
なんだっていうところからやれば いいんじゃないかなというのは
スピーカー 2
ちょっとすごく重い
確かに
スピーカー 1
そうなった時に株主の人に伝える ことと長期でこれからその会社
に入る人が知りたいことって結構 近いのねほとんど一緒ただ最後
人構で利益がどうなるとかは考える 人も考えない人もいるけどかなり
近い
スピーカー 2
やっぱり資本を投下するわけだから お金なのか労働力というか人的
資本をそこに
時間
自分の時間
そうですよね
スピーカー 1
そこをつなげて決算説明会とか じゃなくてどっちかって言うと
オウムドメディアとか動画とかい ろんなイベントも含めて会社の
価値を伝えていくっていう風に 今ちょっとしようとしててそれって
やっぱり決算書じゃ伝わんない しやっぱりその企業のお客さん
だったり例えばクラウドワークス だったらクラウドワークスを使
ってる人たちに出てもらうのが一番 分かるよねみたいな話してたんだけど
たぶんあんな感じだと思うんだよ ねなんかもう自分たちこう思う
とか自分たちの強みはこうだみたいな だから言い過ぎだからそれをちょっと
伝えていくみたいなのを今すごく やりたい
一個だけさ戻っていい?
スピーカー 2
もちろんもちろん
スピーカー 1
もやもやしてることの話しても いいですか
スピーカー 2
いいですよいいですよ
スピーカー 1
鳥島役をみんなに任せたときに この1年間ってこれやったら失敗
するなみたいなことがあったり するときの別に上から目線じゃなくて
自分が実際失敗したからなんだけど どこまで言うかみたいのがすごく
悩ましかったし今でも悩ましくて 失敗する権利みたいなやつをどう
考えるかっていうか若いときだから 失敗してこれ自分が経験したから
分かってるけど時代も変わってる っていうのは置いといたとしても
自分も経験しなければ分かんなかった ことなのに自分が経験して分かって
るから失敗するからやめろよみたいな これを言うのはどうなんだろう
でそれは答えは今でももやもやしている 子育てと持ち帰り
スピーカー 2
そうですね
分かる分かる
スピーカー 1
一番それが思ったらオフィスを 移転するときで結構お金をかけて
移転する自分たちもお金かけて 移転したりしてその後結構しん
どいなみたいなことがあるけど それによって気づくこととかじゃあ
それをどう生かしていこうとか でも思いがあってみんなが集まって
そこで価値観を高めてコミュニケーション を深めようっていうのは全然あって
るからだけどキャッシュフローとか ROI的なことで言うとこれはどうする
のかなみたいなこととか こっからしばらくのキャッシュフロー
考えたらどうとかいろいろドキドキ するんだけど
でもこういうふうに考えてこういう ふうにやったんだみたいなこと
スピーカー 2
とかが
スピーカー 1
なるほどね
それが意外と自分がもっと出て たらよかったかなとかでもそう
じゃないのかなとかでもそんなこと 考えるのも上から目線っぽいのかな
とか
スピーカー 2
そう
スピーカー 1
その辺がね
スピーカー 2
いやーね難しいな
スピーカー 1
もやもや感というか
スピーカー 2
上がります
スピーカー 1
でもスーパーフラットにしたい みんな偉いことやるみたいなそこ
スピーカー 2
がさっきちょっと意見があったん だけど
いや例えば同じかどうかわからない けど
スピーカー 1
でもいっぱい経験してるじゃん
スピーカー 2
私だから社外役員でいくつかの 会社入ってるでしょクラウドワークス
より会社の規模というよりは上場 からの社歴みたいなものがクラウド
ワークスがちょっと先行ってて そういう会社が大体サポートしてる
ところはだから既視感あるんですよ だからこれやっていくと失敗する
可能性はあるなとかでもそれは クラウドワークスでも経験した
リスクと自由の追求
スピーカー 2
ことだけどやっぱり失敗本当に 死んじゃうと困るんだけどある
程度の失敗をしないと組織もやっぱり 学べないくて
だから理屈で言ったらこうだよね って言ってやめちゃったことは
ずっと結局やりたいんでずっと 残るんですよねだから死なない
というか許容できるリスクはどこ までなのかっていうことは結構
徹底的に話す感じにするでこれは 許容できるのかできないのかあるいは
ここまでまあそうですねあとは やった後の振り返りとかモニタリング
みたいなことはきっちりレポーティング してほしいっていうことだったり
だからうまくいったこともいかなか ったこともこういう可能性は全部
あるよっていうところはやっぱり 全部見えてるけど言わないみたいな
ふうにはしてないというかこういう ことが起こるかもしれないしこういう
ことが起こるかもしれないしで 反対するわけじゃないんだけどこういう
ことが起きるかもしれなくてそれを どこまで許容できるかそれに対して
今から備えられるものとか何か プランをアジャストすることでその
リスクが回避できるんだったらば それはやったほうがいいしそう
じゃなくてこういうことあるけど やってみようっていうものはそれは
ここにいるみんなでこのリスク に対しても起きても納得するよね
っていう形で合意するみたいな 感じにするようにしてます
スピーカー 1
なるほどなるほどテーブルには 乗せて
スピーカー 2
テーブルには乗せてやるなっていう のはよほどだから同じことが2回
3回続くとやっぱりこれはやめた ほうがいいんじゃないかっていう
話になると思うんですけど初めて やることに関してはだからなんか
これやったらもう会社が失敗したら 会社潰れちゃいますねっていう
ものはやっぱり今は難しいん じゃないって話だと思います
けどそうじゃなくて失敗したな って思うぐらいでもしかしたら
そこでなんか関わってた人がちょっと やめちゃうとかあるかもしれない
けどでもそれも納得してやろう っていうものもあるかなっていう
私も同じ
そんな感じかな
そんな感じですね本当に死なない っていうかどれだけそこで失敗
したときの被害が例えばどれだけ 痛むのかあるいはクライアント
にとっての損失を生んでしまうのか みたいなところでなので自分たち
の中で完結するものに関しては 私は死なない損失だったらけっ
けんしてからの価値のほうが高いん じゃないかと育てもそうですけど
思うのでやっぱりそこで自分たち がこう考えて決めたっていうその
責任というかを持つことのほう がやっぱり大きいかなというふう
に思うんですねなのででもやっぱり リスクはうちに出し惜しみはしない
チームとコミュニケーションの重要性
スピーカー 2
というかこうなる可能性はある かもねでもやっぱり例えば自分
が育ててもそうですけど自分が 経験したときと環境が全く同じ
わけでもないし違う要素も入って くるわけだから100%再現するわけ
でもないしでもどの判断も確率 な話じゃないですかそこはリスク
スピーカー 1
を見たうえでどうしたいかという のを任せて話しちゃう
スピーカー 2
何も言わずにそれでやった結果 失敗したらこれ見たことかみたいな
感じがするじゃないですか
スピーカー 1
それはすごい嫌だね
スピーカー 2
そうなんですよ
だから言ってよっていう
リスクをわかってるのに言わない のはチーム感がないのでそれを
知ったときに後ろで支えてもら ってない感じがして不安になって
しまうそこはチームなんだけれども でもあなたの役割としてあなた
が決めていい自分の持てる知識 はもちろん共有するけどってそこ
のチーム感があったときには失敗 しても他責にならないというか
責任取れるというか自分の甘さ みたいなことに向き合える感じ
がするかな
そこで失敗したときにこの人が こう言ったからみたいな他責にも
なってほしくないしあとはなんで 言ってくれなかったんだみたいな
疎外感みたいなところにもなって ほしくないしっていう中でのコミュニケーション
を取るかもしれないです仕事でも 子育てでも
子育てのほうが思わず手を出して しまう
今めっちゃ自分に聞かせてるね
ビジネスのほうがまだ冷静に言える けど子育てのほうがちょっといろいろ
先回りしてしまうかもみたいな
難しいですね
スピーカー 1
難しい
スピーカー 2
ありがとう
いやいやでも全然あんまりタメ 語で話せなかったけど
話せなかった
頑張ったじゃん
頑張った
ところどころ頑張った
そうそう頑張ったところどころ でも楽しい話ができました
ありがとうございました
47:30

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