京都での移動
はい、おはようございます。お疲れ様です。小松でございまーす。 今日もね、路上配信。今日ね、日曜日なんですよね。それであの知り合いがですね、実はこの
自宅のね、京都の長城に今住んでるんですけど、自宅の近くにですね、まあ建築家なんですけど、事務所があってですね。
当時ちょっと遠いところにあったんですけど、去年ぐらいにちょっと引っ越しをされて、町屋というかね、民家を改装して、すごい面白いイベント会場というか、
そういう感じの場所なんですよね。で、そこでまあ定期的にイベントをやるっていうことで、ちょっと家から歩いてね、どれぐらいかな、15分
20分ぐらいかかるかな。まあその路上をですね、歩きながら配信している感じですね。
で、自転車でね、なんか行けばいいんだけど、自転車って結構ね、あの感じる風景が違うんですよね。
あのまあ今回あのちょっと話は変わりますけど、あのえっと耳を澄ませば世界が変わると本がね、いよいよもう今出てる状態かな。
はいすごく大自信作ですけど、そこでもね、あのまあ感性の使い方とか、あの音の聞き方たくさん書いたんですけどね。
あの歩くのと走るのとね、えっと自転車乗るととでは全然音がね、違うんですよね。
まあその音の感じ方っていうのがね、やっぱり僕にとって一番興味深いことなんですよ。
あんまり些細なことで、あまり多くの人が意識することないかもしれないですけども、すごい興味深いなというふうに思うんですね。
でまあそれで、えっと歩きながら配信はね、やっぱすごい良いんですよね。ちょっとした移動っていうのが京都市内にいるとですね、
あの、公共空間、公共交通使う場合もあるし、自転車もあるし、
歩きもあるんだけど、僕ね結構ね歩き好きなんですよね。大体どうだろう、3キロ離れる、5キロ、3キロかな、3キロ前後ぐらいで
歩きなのか自転車なのかっていうのは、そういう判断をね、するんですよね。でね、今回その事務所行くのはね、何キロ、2キロ、2キロ500ぐらいかな、3キロないんですよね。だから歩きで全然 ok みたいな、そんな感じなんですよ。
でね、京都は5番の目になっててね、割と信号が多いんですよ。
だからね、下手すると100メートルとか1キロぐらい、1キロぐらいまでだったらね、歩きの方が早いことはないけど、ほとんど変わらないですね。
で、しかもね、これ愚痴になるけど、中行区とか田野寺地区っていうのは、自転車を置く場所がすごいね、少なくって、
駐輪場はあるんですけど、有料の、限られてるんですよね、数がね。だからせっかく自転車で行っても置くとこがないっていうかね、そういう感じなので、そういう心配があるので、結局歩きになるんですね。
歩くとね、やっぱりすごく音の聞こえ方とか、脳が活性化するっていう感じかな。
偶然の出会い
脳みそがね、わわわって活性化するんですよね。それがね、面白いし、あとね、京都は知り合いが割と近くに住んでるんで、出会うんですよね。
だいたい出会うなぁ。日曜日でね、中心部行って歩いてると、困っちゃうとかね、ほんと出会っちゃうよね。
磁石で引きつけられたかのようにみんな出会うというか、狭いところで密度濃くね、人が動いたり、しかも居住地区と繁華街とビジネスエリアっていうのかな、そういうのが近接してるから、
東京と違ってね、やっぱりコンパクトシティなんですよね、すごい。だからすごい出会う確率がすごく高いですね。
でね、出会うとね、何があるかって言ったら話すでしょ、いろいろと。話すとね、次何しようっていうことになるんですよね。
久しぶりに出会う人ってね、なんか新鮮な感じもするし、そこから結構、以前親しくしてた方とは、また何かしようかっていうことで、会わなくなるときあるでしょ、そういう時にもう一回トリガーというんですかね、引き金となってすごく新しいことができるっていうことがあるんですよね。
そういう心の余裕、時間の余裕というか、そういうのがないとやっぱり人生がつまらないんですよね。
ネットでやりとりをほぼ学内の仕事でもやってますけど、やっぱね、偶発性がないよね。
ネットとかチャットとかやったら目的的になっちゃうから、そういう面白みが欠けてくるっていうのがね、あると思うんですよね。偶発性というか。やっぱ人間って偶発性がないと面白くないんじゃないですかね。
決まりきったルーティン、僕は正確的に決まりきったやり方、ルーティンをするっていうことを、クリエイティブじゃない仕事ってあるじゃないですか。
これも変な言い方だけど、工夫したらクリエイティブになるかもしれないけど、家事とか大学のルーティンの業務ってありますよね。
そういうものにはやっぱりできる限り、これも変なあまり僕は好きじゃない言葉であえて言っちゃうけど、やっぱタイパコスパと考えるとね、そこはやっぱりね、
ルーティンでやるっていうのは、僕はそれ以外は考えないっていうことをしてますよね。 それ以外が実は大事で、ルーティンじゃないところのクリエイティブな
時間にどうするかっていうことなんですけど、そうするとやっぱりこの群発性とか即興性とか、そういうところで動くってのが一番で、歩くのもそうなんですよね。
群発性を感じる、そして出会う音とか、目で見る風景、五感のあたりもね、すごくやっぱり大変
変動が大きいですよね。それに基づいて結構ね、いろいろ感じるところもあるし、日々の健康状態、心理状態、精神状態ってあるじゃないですか。
それと重ね合わさって、毎回毎回歩いても二度と同じ面持ちというか、場面には出会わないという一期一会の
大切さっていうのもあると思うんですよね。 だからね、まあ移動が好きなんですよね。移動とかあんまり
日々の仕事がかなり負担が大きすぎるところがあってですね、 あまりこう
しっかり時間を取ることがね、こういうゆったりした時間、少ないんですけど、やっぱりそれはね、普段の仕事をまみれるっていうことが一番良くないんですよ、これね。
だからあえて自分でその時間を作るっていうね、この作ろうかなって思うことが僕結構ね、精神的なその
ラシンバンというかね、基準にしてるんですよ。 ちょっと忙しいけどこの時間帯は2時間ぐらい、展覧会に行くとか本屋さん行くとか
人に出会いに行くっていうような、まあそういう時間をですね、作ろうかなって思う時ってあるじゃないですか。
それをね、作ろうと思うと、そういうふうな時間作りたいなと思った時はやっぱり心のね、余裕があるわけなんですよね。
だからまあだいぶマシになってきたかなという感じですよね。はい、ということでございます。 今ね、歩いて二条城のあたりの二条城前ぐらいで、でまぁいつもね、ここ通るんですが堀川浸水公園
ですね。ここはね、自転車も通らないし、人が歩いたりね、座っているような状態ですけれども、まあここを歩いて
今ね、あの大池通りなんですけどね、あの一番大きな通り、それを北上して丸田町通りに行くような感じの
歩き方ですね。紅葉になってていいですね。なんか結構ね、桜の木が結構あって、桜の木の紅葉っていうのもちょっと独特ですよね。
緑っぽいんですよね、桜の紅葉ってね、割とね。
何色ってか、褐色みたいな感じかな、桜の紅葉って。そういうのも見ながらね。
ふとしたね、ポケットみたいな時間帯ってすごく大事で、 それがなかなかそがれていく、あのすごく他の方でもそうかもしれないけど、
ネットとか、オンラインとかね、遠隔で授業してる人って結構、授業というか、仕事ね、仕事してる人っているよね。
それね、過剰に仕事をやっちゃうことに繋がるんですよ。
結構ね、仕事早く終わるんですよね。リモートとかやっちゃうところ、結論でやり取りするから、 プロセスの重視というよりも、やった結論である程度こう、どういうのかな、氷山の一角で上に出たところってあるじゃないですかね。
そこでやり取りするから、割とね、クオリティは別として仕事は早く終わるんだよね。
そうすると他の仕事もやっちゃうっていうことなんですよ。3時間あったら3時間で半分ぐらいになった時に、半分ぐらいの効率化、タイパーっていうかね、あんま好きじゃないけどこれも、
タイパーでやって1時間半やるじゃないですか。 あと1時間半残ってるでしょ、3時間だとしたら。3時間の1時間半の残りを何するかと言ったら、
またね、積もりに積もった別の仕事をやるっていうことなんですよね。だから再現ない。
これは再現のない、どういうのかな、麻薬という言い方変だな。
そういうドパミになっちゃうから、これね、強制的に終了する必要があるんですよね。
だからやっぱりね、もう本当に今のね、あのガーファムとかね、アップルとか、そのあたりの社員さんは自分でマインドフルネスとかね、こうしてこう、
あの散歩とか、そのあたりをね、カリフォルニアでされている方がめちゃくちゃ多いっていうことですよね。
まあそこはね、それも習慣化というか、意識しないとまみれますよね。
本当に1日がね、溶ける時間があると、やっぱり良くないんですよ。
そういうところがね、割とね、現代人のハイテク使っている人のね、みんなハイテク使ってますよね。
スマホがもうハイテクですから、そういう人の生きる術というかね、そういうことなんじゃないかな。
京都での友人との再会
それでね、今から行く事務所の話をちょっとすると、僕がね、老人時代だったかな、老人時代に1年間京都の予備校に通ってたんですよ。
今は亡くなってしまった予備校なんですけど、そこのクラスメイトなんですよね、お友達。
で、そのお友達ね、予備校のね、ちっちゃいの予備校なんですよね、すごく2クラスぐらいの人がくね。
で、隣なんですよね、隣の上ヶ谷に住んでるというか、あるとこだったんですけど、そこのお家でピアノがあったんですね、当時というか、アップライト。
でね、お友達になって、僕はピアノ弾けないんですよ、あの老人で、宮津からね、地方から京都に来てると楽器触れないから、もうね、どれぐらいかな、
3ヶ月、2ヶ月、1ヶ月に1回ぐらい行ってたかな、弾きまくってたというね、そのお友達が今、いろいろ、大学は関東方面だったんですけど、
設計とかね、空間デザインやってる人で、そこで京都に戻ってきて、デザイン建築の事務所に入っておられて、そこの事務所が最近移転したということなんですよね。
当時はね、そこまでずっと長続きするとは思わなかったんだけど、長い間だよね。
で、まあ、引っ越ししたからって言われて、よく連絡来るんですよ。で、先々月だったかな、行ったんですよね。
ノアポで、ノアポ僕好きなので行ったら、「うーん、困っちゃう!」みたいな感じでね、なって、それで回想した場所、素晴らしかったですね。
もうね、事務所のやぬいちさんがね、また事務所というかね、建築系、設備系のやぬいちさんなんだけど、その人がいて、そして事務所の方もいて、で、そのやぬいちさんがね、喫茶店やってるんですよね、1階で。
まあ、小説家でもあるしね、そのやぬいちさんね。そこの方がすごく面白くって。
今日はイベントするから。で、その事務所がね、毎年1回素敵なカレンダーをね、卓上カレンダーを送ってくるんですよ。
ものすごく重宝してて、なんていうのかな、円柱、三角柱ってわかる?三角柱ね。三角柱の柱みたいな感じで組み立てることができるんですけど、でね、それをなんかこう、三角柱を幅がどれくらいかな、幅がね、10、
どれくらい、10センチもない、5センチ、10センチ、8センチくらいかな、あの幅というか奥行きね。それで、えーとね、長さというかね、幅、幅というかどういうかな、高さって言った方がいいね。高さが8センチくらいで、幅が20センチくらいでっていうような、そこにイラストが書いてあって、で、あの三角柱なんで、くるくるくるくる回せるというかね、次の月に、
あるとこう動かせるんですよね。で、半年経ったら裏返すみたいな紙なんだけど、で、そのなんかイラストがね、めちゃくちゃなんかこう、緩いんですよね、面白くって。で、その方がですね、今日はその、あのオープン、なんかね、あの、相談会みたいな感じですけどね、そこにいらっしゃるということで、なんか本当に有名なと言ったら、まあ有名無名と言って、そこは無名と言ったらすごい失礼な話で、
そんな、そういうことはないんですけれども、あの、なんか知り合いの、そう、面白い方というか、そこに行くとこ、行くとかね、出会うとかね、そういうあたりってすごい大事ですよね。
そこでご縁が生まれる、特にあの東京と違って京都は、あの、すごく狭い、ね、さっき狭いって言いましたけど、そういう関係性で、なんか次のことがどんどん生まれてくるので、まあ、そういうとこにちょっと遊びに行くというかね、違う空気をちょっと触れていくっていう、そういう時間っていうのがまあすごく大事で、それはもう、ちょっと日々の生活にまみれるとね、仕事とか、なかなかこう作りづらいところが多いですよね。
イベント参加の重要性
そういうところがね、ありますけれども、やっぱりなんかね、そういうのを設けるのほうが、時間はすごくね、1日の24時間の中でどんどん限られてきますけれども、あったほうがいいんじゃないかなと思うんですよね。
そういうところをちょっと今からですね、今から行くというかね、お誘いがあっても、ぜひぜひ来て来て、みたいなね、まあ、お誘いがあったら行こうかなって感じでね、そういう感じ、まあ割と受け身だよね、受け身のね、あの性格なので、主体性があるのかな、どうなんだろう、まあちょっとわかんないけどね、それはね、まあということでね、ちょっと、もうなんか、
すごい、もうじき近づいてきましたよ、結構ね、今の堀川浸水公園から土壌に上がって堀川通りに出て、そして橋を渡って、どこだろう、この辺りですね、もうちょっとしたところで、これあの東堀川通りっていうのがあって、これ前ね、資電が通ってた通りなんですよ、これ、僕知らないけどね、で、ここの辺りを歩くともうちょっとという、すごいよね、
自転車でどれぐらいだろう、10分もかかんないけど、でもね、これ20分で着きましたよね、すごいすごい、ということで、えーと、今からですね、あの知り合いというかね、お友達、お友達に出会っていこうかなということで、イベントに行く手前の小松でした、お疲れ様です。