音声配信の現状
みなさん、おはようございます。小松でございます。
今日はですね、かねてから音声メディアでいろいろ言っている話なんですけど、
今後のですね、僕の音楽とかね、音声の使い方、どんな風にしようかなっていうのを、
すごくね、日々考えているような、そんな話をね、今日してみたいなという風に思います。
僕は音声配信を始めて2021年の4月からやっているので、もうこれ2025年の来月ぐらいで、
もう5年目に入るんですけど、いやね、この音声メディアってすごいね、変貌が激しいなっていうような、
すごくそんな感じがするんですよね。
ボイシーがどんどん右肩上がりで、かなり数声を攻めてきたというかね、そんな言い方あるのかな、そういうのになってからですね、
僕もその波に乗っかってですね、すごい多くの方に聞かれるようになってきてですね、
そこからね、他のプラットフォームも含めてどんどん出てきて、
それでですね、なかなか伸び率も、伸びのためにはやってるわけじゃないんですけど、
ちょっと肌感覚ってあるじゃないですか、それがね、聞いていただいている方にはすごくありがたいんですけど、
それプラスの何か広がりっていうのは、なかなか音声難しいなっていうふうに思うんですよね。
日本とアメリカの違い
これボイシーとかスタンドFMとかそれのみならず、多分ね、日本人が時間がなさすぎるんじゃないかなというか、そんな気がするんですよね。
その一方で、アメリカの音声メディアの増大というか、成長っていうのはやっぱりすごいですよね。
やっぱりアメリカって広い国だから、移動する時とか、時間がね、移動とかのために費やされるというかね、持て余すことって多いわけですよ。
そういう時に音声を聞いたりとか、聴覚ね、耳で聞きながら、ながら聞きしながら、車に乗るとか、運転するとか、移動するとかっていうね、そういう文化が結構多いと思うんですよ。
それに比べて日本人って、割とそんな移動する時間も長くないですし、
新幹線使えばね、2時間とか、京都とか大阪、大阪から東京まで2時間ぐらいですからね、それでいけるんだと思うんですけど、
ちょっとなんかね、ゆっくり時間を使って声で聞いていこうっていうようなことがね、意外と多くないんじゃないかなっていう気がするんですよね。
僕もですね、色々音声割と聞く方なんですけど、最近ですね、なかなか聞くチャンスがないって言うんですかね。
目の前にすることとか色々あるので、聞こう聞こうとは思いながら、タイトルは見るわけですよ。
こんなこれ聞こうとかね、このパーソナリティーさんのこれ今日毎日配信してるからこれ聞こうみたいな、そういうのがあるんですけど聞けないままでね、これつんどくみたいな感じで聞こうと思って一応印はつけるんだけど、それがですね、やっぱり聞かないままで終わっちゃうことがすごく多いんですよね。
これで思い出した前ですね、僕受験の時にラジオ講座っていうのを聞いてて、大文章今もありますけど、聞いてた人いるかな、夜とか深夜ぐらいかな、深夜と朝と週は毎日ね、再放送もあったのかな。
聞いててですね、テキストを買って30分とかあれ15分ぐらいだったかな、15分ですよね。それで数学だったら今日はこの単元とかね、明日は因数分解とかね、次は微分析分みたいな感じの、そういう感じで、例えば2ヶ月間でそれを聞くとある単元が習得できるみたいな。
で、録音してたんですよね。やっぱり時間がないって言い訳かもしれないけど、時間がないないないとか言いながら録音だけはしとくみたいな。当時はカセットテープってやつですね、それを買ってきて録音して、120分テープだからだいぶ録音できますよね。
15分だとしたら4つだから4×2だから8番組ぐらいが1本のテープで収まるわけですよね。で、それが結局たまりにたまって途中で嫌いになってやめたみたいな、そういうことがあったわけですよ。
で、これSNSとかメディアの特性だけど、やっぱ視覚でパッと見て把握することがめちゃくちゃ多いですよね。聴覚だとこれ10分ぐらいで毎日喋ってますけど、10分聞いてそれで全体の感覚っていうのが内容がわかるっていうようなそういう仕組みになりますけどね。
これを例えばね、今日喋ってることね、だらだら喋ってることが多いと思いますけど、これを予約して400時200時とかなったらですね、結局音声メディアの変化により日本人は音声メディアを聞かない結果視覚メディアに頼りがちになるみたいなね、そんな風に今日の話題だったら多分チャットGPTなんかがまとめるわけですよね。
だったらそういうのをね、パッパッパッパッと見ていってですね、それでタイパーとかコスパーとかね、そんな感じの人が結構多いわけで、そういう風に聞かれないというか、そもそもこの存在が聞かれていなかったりとか、なかなかエンゲージメントとかね、その辺りは伸びないメディアですからね。
音声メディアの今後
まあそういうところで、やっぱりこう聞いていただいている人のコアな皆様というかね、本当にもう日々ね、小松の声を聞かないとっていう方もいらっしゃってめちゃありがたいわけなんですけど、そういう方っていうのは本当にもう貴重も貴重も本当にもう素晴らしいなと思うんですけど、多くの一般的なユーザーさんはですね、やっぱり視覚メディアに頼ってしまうというか、もうそっちに流れるというか、そっち以外ないだろうっていうような。
そういう感覚っていうのがやっぱりあるなと思います。2021年にね、この音声メディアがね、本当に流行りだした時代、そういうクラブハウスがね、2020年の秋頃ぐらいからだんだん伸びてきましたけれども、それに繋がるような形で、ボイシー、そしてスタンドFMね、上ってきたと思うんですよね。
ただ、それが定着がなかなかできないなっていう限界なんですよね。これいろいろ要因があるけど何なんでしょうね。おそらくアプリですね、ここのプラットフォームっていうのが、やっぱりボイシーだったらアプリで、一つある程度閉じられた状態で聞いていくっていうね。スタンドFMもそうですよね。閉じられた状態で聞いていく。聞く人もね、やっぱり限られてはいるし。
聞いている人はいるんだけど、聞かない方の方が多いというか、そもそも音声を聞くっていうのはある程度の環境がいるじゃないですか。周りがある程度聞ける状態であることと、そしてスピーカーとかヘッドホンをね、簡単に使える状態である方っていうのがね、あるので。
一般の普段生活している生活の中の家族の中で音声を聞く場合は、周りの人にやっぱり一人暮らしだったら別だけどね。迷惑かかるからちょっとヘッドホンでイヤホンでっていう風になるし、イヤホンを長時間使うっていうことになると、それはそれでまた負担がかかったりしますから。
なかなかその辺りで、どんな風なところがいいんだろうって言った時に、やっぱり5年目を迎える状態。さあどうしたらいいのかなっていうのはね、やっぱり音声メディアを中心で僕は配信をしているので、なおさら感じるところがありますよね。
これね、どんな風にしていくかっていうのはね、ちょっとずつ実験はしてるんですけど、多分現実的なのは喋りは続けておいて、それはですね、マルチに使っていく文字にして、それをノートにね、ブログで見ていただくこともあると思うし、これね、僕のブログすごい読んでいただいてるんですよね。
もう毎日更新をやめて半年、3ヶ月ぐらいちょっと更新してないんですけど、いや結構ね、毎日4,500人ぐらい見ていらっしゃるので、やっぱ視覚的なものってすごい力強いんだなっていう風に思ってね、ちょっとびっくりしますけれども、僕は多分ね、音声はずっと続けていきつつ、ただね、プラットフォームいろいろね、広げていこうかなという風に思っています。
具体的には今準備している状態なんですけど、スポティファイのビデオポッドキャストっていうのがあるんですよね。一応音声中心、音楽音声中心の世界的なプラットフォームですけどね、そこに一応視覚的情報、つまり動画も合わせながら、YouTubeに近いよね。
YouTubeに近い形で動画を提供しつつ、そこに今僕が喋っているような感じで伝えていくっていうような、そういうやり方でね、例えばここのボイシーだとね、池早さんとかね、周平さんとかね、中村敦彦さんとかやっていらっしゃいますけど、そんな感じのビデオポッドキャストでやっていって、
それでマルチの配信をね、その情報をスタンドFMでもボイシーでもですね、あとYouTubeにもやっぱ動画なので活用できますから、その喋ったものを結果的には文字起こしして、チャットGPTか何かAIね、生成AIにちょっと食わせて、それで文章にしていくっていう風にやるというか、
そんな風に今後持続的に多くの人に聞いていただくような工夫っていうのは、一つのプラットフォームにやっぱり修練させるっていうよりも、複合的にマルチでやっていくっていうことをですね、一つだけっていうよりも試しにどんどんやっていく。
試してこれはちょっとやっぱり使えないなと思ったら、また別のプラットフォームに集中させていくというね、そういう風につなげていくのがいいのかなという風に思ってますね。
ちなみにですね、今僕これ喋っているのがボイシーのプラットフォームで、僕これ今喋ってないんですよね。これスタンドFMで収録してまして、スタンドFMのところでRSSで、例えばListenっていう音声プラットフォーム、文字起こしが勝手にできるプラットフォームがあるんですよ。
プラットフォームの活用
そこに配信が自動的にされたりとか、これSpotifyにも実はね、親が今スタンドFMなので、そこからSpotifyの方で配信されるという。そしてYouTubeの方でもね、ビデオじゃないんですけど、ポッドキャスト的に転用されるとか、割とAppleでも使われてるんですけど、そういう風にちょっと親的なハブがあるんですけど、
それを僕はスタンドFMにしてます。ボイシーにはそれがRSSで繋がらないので、この今収録したデータがあるんですけど、それを音声としてダウンロードできるんですよ、このスタンドFMで。
そのダウンロードしたデータを今度はね、ボイシーが意外にというか、今頃っていう話だけど、それをアップロードできるので、それを使ってやろうかなという風に思っておりますね。なので通常配信は、僕は最近は割とスタンドFM使ってます。
ただ、今回しゃべってるのは、公に伝えても全くいいなっていう割と公的なしゃべりをしてるんですけど、もうちょっと突っ込んだこととか、ちょっと炎上まではいかないけど、もうちょっと実はこんなことを言ってたのはこういう背景なんだみたいなね。
多少やっぱ同調圧力ありますからね、ボイシーにしてもスタンドFMにしても。そこをもうちょっと同調圧力関係なく喋りたいって思うんですよ、僕は本当に。いや、小松さんって同調圧力関係なく喋ってんじゃないの?っておっしゃられるかもしれないけど。いやいや、メディア使ってたらそこ意識しますよね。意識せざるを得ないっていうね。
できる限りと言いながらね、割とセキュララには通常回でも喋ってますけど、さらに突っ込んだところっていうのはね、ボイシー専用のアプリを使ってですね、プレミアム用に配信してる月曜日じゃない、日曜日と水曜日と金曜日に出してるので、そんなふうにある種活用していくというか、どんどん変化させていくっていうことがやっぱ結果的にはね、長続きするコツになるのかなっていうふうに思いますね。
ということで、今日ちょっとね、スタンドFMの方で13分ぐらい喋ってましたけど、これね、ボイシーだと10分枠があるからね、喋れないんですよ。不思議なことにね、さっき言ったボイシーには今のデータをアップロードできるので、結構長めの尺ができるんですよね。
そんなメリットもあるので、とりあえずこちらの方で喋ってみました。ということで、こんな話で今日は終わりたいと思います。失礼いたします。
ご視聴ありがとうございました。