先日の「ドングリFM」のゲストが、voicyで「荒木博行のbook cafe」という番組を配信している荒木さんという方でした。ちょっと気になったので、voicy に登録してみました。プレスリリースによると、500以上のチャンネルがあり、収益化に至った配信者が50人を超えたそうです。 https://corp.voicy.jp/2020/12/02/1535/ 配信者はラジオっぽく「パーソナリティー」と呼ばれ、voicyによる審査を通らないとなれません。それによって、圧倒的によいサービスを作って、サービスのファン、つまり聴き手を増やそうというスタンスのようです。ファンが増えればスポンサーが増え、パーソナリティーになりたい人の競争となり、ますます番組の質が上がる、という戦略でしょうか。ポッドキャストもstand.fmも、リスナーから配信者に「変身」するハードルが低いメディアで、それが魅力ですが、誰もが配信者になりたいわけではないので、一定のクオリティが保証されているプラットフォームにはニーズがあるのかもしれません。ただ、そういった層にvoicyは刺さるのか?そんな人には「Radiko」があるので、そこがライバルかも。
【「ながらcast」とは】 地方在住の50代後半のオヤジが、日常の些細な出来事を中心に、仕事である小さな個店のドタバタIT奮戦記、個人的なデジタル生活へのチャレンジ、夫婦のプチプラデート、オヤジのファッション、定年後の仕事探し、映像クリエイターへのチャレンジなどについて、台本なしで語るポッドキャストです。通勤の時に歩き「ながら」録音しています。
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