AirPodsの進化の紹介
おはようございます、小松でございます。今日はですね、ちょっと専門性の高い話をしてみたいと思います。今日はですね、AirPodsありますね、Appleがリリースしている。
そのAirPodsがですね、この秋にiOS26っていうね、今後のOSって26とか、発売の年月、年ですかね、年によってつけていくみたいで、今までだったらiOS11、13とかね、12とかってよく分からなかったけど、
なんか、西暦と合わさるみたいなんですけどね。まあちょっと、その余談は去っておき、そのiOS26がリリースされるとともにですね、AirPodsも新しい機能が出るっていう、そこの辺りの話をね、してみたいと思うんですよ。
で、これすごいことはですね、音楽を聴くとか、イヤホンって音声配信、今もイヤホンで聴いていらっしゃる方いると思うんだけど、聴く方、つまりインプットする方を中心に活用してるじゃないですか。
僕もね、イヤホンといえば、本当普段は家事をしてる時とか、何か移動してる時に、時間の効率を測るために、普段なかなか聴くことができないような音声配信とか、聴いてみたい情報みたいなものをまとめて、耳から入れていくってことがあるんですけど、これってインプットですよね。
で、今回のAirPodsの進化っていうのは、アウトプットにすごく特化したというか、これ、物を発信したり、音声配信したりとか、コンテンツを出してる人にとってはめちゃくちゃ朗報なんですよね。特に声で何か音を出してるというか、情報を出してるような、音声配信中心の話ではあるんですけど、そうしたクリエイターの方にはめちゃくちゃいいんですよね。
で、これ何がいいかというと、高品位な音の録音ができるということなんですね。
で、これ細かく見ていくとですね、AirPodsって耳に入れるようなタイプですけれども、音が出る、つまり鼓膜で音を感知するような形で、音の波というか、音そのものを出力するっていう機能がありますよね。
で、それとともに、横の方にですね、ギザギザしたような、ちょっと網目っぽいところがあるんですよ。
それは、音を聞くというか、音を収音するっていうね、マイクっていうのも実はイヤホンの中に組み込まれているわけですね。
もう言ってみれば当たり前のことなんですけど、そのマイクによって、声だったら声、環境音だったら環境音をインプットしていくわけなんだけども、
このインプットの仕方っていうのがものすごい高品質っていうか、これマイクでもね、僕今コンデンサーマイクでこれ喋ってますけど、それに匹敵するような画期的な音質が保たれるっていうことなんですね。
もうこれ聞くだけで早く欲しいなって思うんだけど、僕絶対買おうかなと思ってて。
ただ今はですね、この内容ってヤフーのニュースのソースをちょっと見てて、えーって思ったんだけど、これね、録音の自由度をめちゃくちゃ高めるんですよね。
これ専門的に言うと収音の指向性が切り替えられるっていうことなんですよね。
これ何かというとですね、マイクの収音の指向性の切り替え機能がついているということで、音を拾う方向性っていうのがあるんですね。
これカメラで言うとワイドで風景を切り取る場合と、ズームでね、特定の花だったら花に焦点を当てて撮っていくっていう、そういう2つがありますよね。
そういうふうに音だったら音を拾う広がりというかね、角度を切り替えられることがあるんですよね。
それを指向性と言ってるんですけども、それをね、いとも簡単に調整できるっていう機能がね、あの秋の、秋に出る、あのAirPodsには、Podsには出てるというね、AirPods Pro 2っていうやつかな。
あとAirPods 4シリーズっていうのがあるみたいですけどね。これね、3つ書いてありましたね。何かというと、えっと、ボイスアイソレーションっていう、声を分離するっていう、あのその機能があるんですね。
これ、自分の声だけをクリアに拾って、周囲の騒音を抑える、そういう機能なんですね。
例えば、僕なんか歩いてね、あの配信してます。あの、お散歩配信って。
で、その時に、リスナーさんには悪いと思うんだけど、まあ風切り音とか、車の通過音とか、他の人の雑音というかね、喋り声みたいなものも聞こえたりかなんかして、
で、小松の声がちょっとこう聞こえづらいというか、マスキングされるっていう状況って絶対あると思うんですよね。
で、それを、まあ割と抑えやすくする。完全にマスキングを取ることはできないですけどね。
周囲の音をある程度抑えていくっていうような、そういうね、機能が付いたということですね。
これ今もあるんだけど、これ後で、えっとね、あの、編集する時にはいけるんですけど、
新機能の詳細
リアルタイムで入れる時に、インプットする段階で、声を分離することができるっていうことなんですね。
で、あとは、えっとそのモードとしては、スタンダードっていうのがあるんですね。これあの、いつも通りの音のあの取り方です。
ユーザーの声とですね、周囲の環境音をバランスよく収音していくというね、あまり色付けしていないような、背景音と前景音っていうのかな。
こういった後傾音、前傾音が、まあ両方向のバランスよく収音できるっていうような、そういうモードがあります。
そして3つ目は、ブロードバンドって、高帯域っていう、あのそういうモードがあるみたいですね。
これは何かというと、周囲の環境音を含めた自然な音場感を記録するみたいなんですね。
まあこれは、より高品質に音を取り込んでいくっていうことなんですね。
例えば、楽器演奏のデモを撮ったりとかですね。僕はよくやるんだけど、京都の街中とか鴨川で、自然を撮るっていう時があるんですよ。
で、そういう時に、やっぱり僕がすごく求めているのは、音の奥行きですよね。広がりとか奥行きみたいなものがあって、その空気感をね、全体的にアンビエンスっていうけど、
アンビエンスを捉えたい場合に、この高帯域、ブロードバンドっていうのが多分使えるんじゃないかというような、この3つの周音指向性を切り替えることができるみたいなんですね。
これはね、まさに専門的に僕はフィールドレコーディングとかね、マイク使ったりしてますけれども、それがこんなちっちゃなね、エアーポッツみたいな、
音を聞く専門のね、イヤホンみたいなものにもついてるっていうことが、もうこれ衝撃的っていうことですね。
多分ね、3万円とか4万円ぐらいすると思うんだけど、いや安いもんだと思いなっていう感じですよね。
さらにですね、高性能のマイクユニットが搭載されるってことは書いてあってですね、これもう当たり前ですよね。ここまでのマイクって結構ね、かなりクオリティが高いということが言えます。
で、Appleのオーディオラボのね、この取材があったわけですけどね、今回オーディオラボの取材なんですけども、それによるとですね、エアーポッツには発売当時から高性能なマイクユニットが一応は搭載はされているんだけれども、
今回はですね、そのハードウェアであるエアーポッツにですね、ソフトウェアの最適化によってその性能を最大限に引き出すことができるということみたいですね。
つまり、マイクはある程度スペックはあるんだけれども、このiOS26ってやつかな、そこに入ってきた音の情報をですね、処理して、それで分離させたりとか、音質を高めたりとかっていうような、そういう機能がソフトウェア的についてるっていうことなんですね。
なので、そこが今まで連動してなかったんだけども、そのソフトウェア用にですね、ハードも変えたと思うんですよ、今回出そうなやつ。そのね、あたりが素晴らしいなっていうふうに思うんですね。
はい、ということで、これあの今見てわかったんだけど、ごめんなさい、今ここまで喋ってたんですけど、エアーポッツのPro2とエアーポッツの4ってもう出していますよね。出してますよね。持ってる方とか今聞いてる方いるんじゃないかな。
AirPodsの進化
だから、ごめんなさい、僕はじめはこれ、エアーポッツが新しくなるのかなと思ってみたら、これ逆ですね。ごめん、ここまで喋ってとんでもないよね。ちゃんとソースを確認しろって感じですけど、iOS、つまりね、オペレーションシステムが改良されたから、もともとあったですね、エアーポッツのその高性能マイクユニットっていうのが搭載されているわけだけれども、それが本領発揮するっていうことだね。
凄まじいよね。なんか、僕エアーポッツは持ってないんですけど、実は。別の、僕はショックのオープンエアってやつ使ってて、これ最近ちょっとショックっていうのかな、ディスるわけじゃないけど、使いにくいんだよね。
ここからちょっとディスるとあれだけど、とにかく誤作動しちゃって、耳に引っ掛けるタイプなんだけど、触ってセンサーがついててですね、指のセンサーで1回押すと何かする、2回押すと止まるとか、指にですね、振れた振れないっていうのを感知して機能を果たすわけなんだけど、
物理的なスイッチじゃないから、ちょっと触るだけで次の曲になったりとかですね、音が小さくなったりとか止まったりとかですね、もうめんどくさいんですよね。しかも僕は今、髪伸びてるんですよ。もう過去最大、もう人生最大伸びてるんだけどね、その辺り、耳にね、特に女性で髪伸ばしてる人ってすごくわかるんだけど、僕は髪伸ばして初めてわかったね。
これ別の回で撮りたいけど、髪を伸ばすことによってわかる人間の変化みたいな。それでちょっと髪がオープンエアっていうやつに触れると誤作動するんですよね。うわーってめちゃくちゃストレスかかって、だったら物理的なスイッチすればいいのにね、ショックスね。エア、エア、なんとかエア、エア、エアなんだっけごめんなさいね、それそのやつね、もう本当に。
どうなんだろうね、それほんとね。でね、その声、僕今ここで言ってるわけじゃなくて、その誤作動があるからね、今最新型のね、ショックスのやつはね、ボタンがついてますね、オープンエアは。さすが誤作動。
スリムにしてね、そんなスイッチをね、撮るというか、これ見た目はかっこいいんですよ、すごく。でもね、使い勝手が最悪っていうやつなんですよね。だからだいぶ改良されてるんだけども、もう本当に日進月歩でね、イヤホンとかヘッドホンの環境変わってる。しかも今日最大に言いたいことは、そのOSが変化することによってね、ソフトですよ、スマホとかに入ってる。
あれによってすごく、インプットだけじゃなくてアウトプットするね、つまり自分が喋ったり環境音を収録するというね、コンテンツ作りを行う場合にものすごくやりやすくなるかなっていうかね。
で、本当に言えばですね、自分のその辺りのインプットじゃないわ、収録したものって録音するデータがあるでしょ。それをDAWに取り込んでね、音の編集ソフト。それでDAW上で細かくやることはやるんだけど、それ普段やらないじゃないですか。僕だったら毎日これ音声配信やってるから、そんな時間ねえよっていう風になるからね。
そうすると、収録段階である程度クオリティの高いやり方をしていくとすごくいいですよね。ということで、とても楽しみになってくるこのね、秋のiOS26、そんな風に楽しんでいってほしいなと思いますね。
今日の話し方をまとめるとですね、本当に高音質の収録がiOSで可能になってくる。いつでもどこでも気軽に高品質な音声を録音できるっていうのがまず一点目で、あとはコストの削減っていうのがあると思うんですよね。
高いマイク、コンデンサーマイクを買わなくてもAirPodsでそれが代用できるっていうような、そういうあのまあ 廉価な、廉価版ができるというね、コストが抑えられるっていう点が2点目ですよね。
そして表現の幅の拡大っていうのもあるんじゃないですか。様々な収音モードを活用することによってですね、コンテンツの表現力が向上する。これ僕は本当に日々やっていることですよね。
音声中心でやりたい場合はこれでいいし、外に行ってね、鴨川で例えば収録する場合、鴨川の音を背景で感じながら小松の声を伝えていくね。
今鴨川の中流にいますとかね、ちょうどこう飛び石の真ん中にいて、ちょっとマイクを下にね、あの下ろしていきましょう。すると水音がね、ほとばしるように聞こえてきますよみたいなね、そういうの両方できる。音がさーっと流れながら声が聞こえてくるみたいな。
そんな感じがあるので、音声コンテンツの可能性がより深まるんじゃないかなというふうにね、思いますよねという。そういうことで今日はですね、OSによって聞こえる音というか収録できる音がものすごく変わってくるというね。
皆さんも聞くだけじゃなくて作る側にも回ると面白いよって、ぜひやってください。音声配信4年やっててまだまだね、あの僕はハマりまくってますけど、ということの今日はお話でした。本日もね、あの最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは皆様も良い音の一日をお過ごしください。