1. 小松正史『耳の保養』
  2. リスナーはクリエイターの餌に..
2025-06-20 13:04

リスナーはクリエイターの餌になってはいないかの話。

音声配信者として、いつも危険だなと感じること。音が人に与える影響は計り知れないものがあって、無意識に使ってしまうと、ヘンなネジレが生まれる話をしてみました。
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サマリー

情報過多の現代において、コンテンツクリエイターが意識すべきポイントについて考察されています。リスナーは無自覚に情報を受け取り、深い理解ができない状態になる危険性が示唆され、重要な情報への注意が必要であると強調されています。このエピソードでは、リスナーがクリエイターにならないことの重要性や、情報の整理について考えさせられています。また、デジタルデトックスや音声配信の価値についても触れられています。

コンテンツクリエイターの現状
おはようございます。小松でございます。 今日はですね、ちょっとこう番組の中というかね、あのコンテンツ作る人にとって
なんか自覚しといた方がいいんじゃないかみたいな、そんな話ちょっとしてみたいんですけど あのまあこれ根源論だからね伝わるかどうかわかんないんだけどその
あの今ってものすごく情報が多いじゃないですか で僕もねあの知らず知らずのうちにまあいろんな情報を出しているわけですよね
あのまあ毎日ボイスだと毎日あの えっとこの配信をしてますしまあスタンドFMだとねこうあの定期的にまとめて配信
したり録音したりすることがあるんですけどまあそれやったりとかですねあとこう ちょっと前までは僕が喋ったこの内容をまあちょっとAIにえっとちょっとプロンプトで書いて
もらってですねえっとブログの記事にしてですね あの出してるってこともよくやってました今ちょっと止めてるんですけどね
であとあの毎週1回 youtube でねあのピアノの即興とか自分の曲を配信したりとか あとあのボイシーのプレミアムリスナーさん用にですね月1ぐらい
で即興のライブをね 1時間ぐらいやったりするみたいなそういうことをねあのしたりしてるんですよね
でまぁあとはもうね日々本とかコンテンツあと cd がもうじき出るので まあそういうものを出したりとか結構ね
まあ忙しい忙しいと言いながらねもう日常的に今コンテンツを出しまくってるっていう そういうねあのまあ立場にいるというかねこれってまぁ僕のみならず今のね
デジタルコンテンツクリエイターっていうのはそういうことが多いじゃないですか たくさんたくさんこう出しまくって出すことによってねまあメリットが何あるかいろんな
ねあのうんと自分の本位と建前っていうのは僕違うと思うんですけどね 僕も多少違うかもしれないこれはもう自分で実践しなくちゃなんないんだけど
まあ人がたくさん聞いてくれる聞いてくれるということはファンが増えてですね そして cd やったらまあ聞いてくださって
cd が売れるとかですねあとはまあマネタイズ的にはねあのまあ cd を買う人がいなくても まあデジタルコンテンツでまぁいろいろこうは音楽配信のところであの
いろんなプラットフォームありありますよね spotify とか apple music とか youtube music とかそういうのを聞いていただいた
皆さんが聞くことによってあの リスナーさんはお金出しないかもしれないけどまぁ例えばこう
収入ですよね1曲について0.0.5円ぐらいなんですよねだいたい1 1円もないかな0.5円から1円ぐらいなんでまぁ1万曲出してもね
まあそれぐらいなんでね本当にそれぐらいっていうのはもう本当にね100円とかちょっと 計算できないけどね
まあそんな感じのまあいわゆるこう コンテンツ出すことによってそれがマネタイズするっていうのは本当にあの現代社会ではすごく当たり
前ですごくそれについてのねあの えっとまあ罪深いものはないと思うんですよねみんなやってるからっていうね
情報の受け取り方
でもまあみんなやってるから罪深くないっていうのもちょっとね倫理的にいかがな もんかなというふうに思うんですけども
まあこれがね当たり前だと思ったらあかんのじゃないかなっていうのは今日のちょっと結論 なんですよね
で受け手にとってはですねそれってあんまり自覚のないことがあったりするわけですよ 毎日聞いてるから毎日こう習慣的にそれをね
あの えっと感じてるからいやもう聞くの当然だろうとかね
いろんなあの好きな音推しの方とかアーティストさんいらっしゃると思うんだけど それで音楽を聞くっていうふうにしていってもですね僕もそうですよ僕もそうなんだ
けどあの僕は好きなアーティストたくさんいますからね それが当たり前だという感じでまぁ入っちゃうっていうね心に入っちゃうっていうのがあると思うん
だけど それって自分が生きていくための
方向性とはちょっと違う情報の受け取り方になるんじゃないかなっていうのは今日ね ちょっとあの懸念点だと思うんですよね
まあというのはその情報を受け取ってる時ってまあ考え事したりとかなんか反応はするんだ けど
定着ってしないじゃないですかそれ聞いたら終わり聞くだけで満足みたいなね あの
3コースを見るだけで満足見るだけでは定着しないですよね そこのタイとない中身を書いたりね声に出したりとかと関連のあの
えっと課題とかね練習問題やって何度も何度も反数してやって初めて 内容が分かってくるということあると思うんだけどそうじゃなくてさあ聞いたら別に
これで点数つけないですからね一応ね はい教員業やってますけどこれでいくらだいくらで点数80点とかね
abc とか s とがつけないですからねそんなもつけたらねえたまったもんじゃないです けどでリスナーにとってはそういうことがあるのであのそこまでまっ
環境の重要性
すいませんちょっとねあの外であの収録してたので超高温すぎて ipad が止まっちゃいました みたいな初め初めてですねこう高温でこんなにあの止まったのがねちょめちゃくちゃ
熱いなって僕は大丈夫なんですけど ipad が止まったねちょっとちょっと切らせてしまいました けどもさっき何何喋ってたのかな
まあまあいいやいやあのそういう感じでその受け手がたくさんたくさんね情報を もう知らず知らずのうちに取り込んでしまってるっていうようなとこがね今の現代社会であって
ですね それって結構危ないというか飼いならされてるっていうかねあの
ちょっと危ない状態じゃないかなーっていうのはちょっと伝えたいですよね で僕もそれに実はもう加担しているわけですよだって毎日配信してますからね
でここで言いたいのはですねちょっとここまでちょっとなんか煽ったような言い方して申し訳 ないんだけど
じゃあ自分でその周りの環境の中で大事なそのえっとまあ生きるためにですね とても大事な情報ってたくさんあると思うんですよ
例えばこうあの イオンがねなったらちょっと逃げるとか山がね崩れそうになったら少し
あの危ないなと思うとかねそういう音から受け取る情報量ってやっぱすごく大事だと 思うんだけどまあそれをね今配信聞いてるとそんなの聞こえないじゃないですか
背景の音ってね本来僕やっぱり伝えたりとか自分が一番大事にしているのは やっぱ背景とかネスの環境の中にある音の状態からね
自分の本質を知るとかなんか危険を察知するとか 次の何かこう生きるための知恵をねあのこうあの
発見するですよね人から教えられたもんじゃなくて自分で取りに行くということだよね それがねやっぱりできてないというかできてなさそうにさせる一つのメディアの配信者の一人である
まあちょっと罪深い人間ということですよね まあそれわかってる人って多分配信聞かないのかもしれないよね
いやーそれ自分で考える時間ないからそもそも聞かないようなみたいなね 僕
あんまりまあ聞くけどたくさんねあのこれ正直な話こう音声配信でも聞かないし 本もそんなたくさん読まないんですよ
ねえただボーッとしている時間とか今ちょうどねあのちょっと暑いさ中ですけどこう 目の前にね大学の校内にあのクスの木があってちょっと枯れ枯れるかなぁちょっとあの
1本木があったところの枝になにも なんかあの葉っぱがないのちょっと気になりますけどそれ見たりとか
あの 今ね真夏とか熱湯
なのか今ぐらい雨降らないですけどねなんかねあの 前線がなくなったってちょっとさっきというかねあのなんかネットで見ましたけど
そんな家庭天候で雲がねもう本当に夏の入道雲みたいなのがあるんだけど 鳥が今ないたいとかそういう子をいい時になりましたね
なんかねそういうところに目を向けたり体を浸すことっていうのがすごく大事なん じゃないかなってことなんですよ
リスナーの役割
で音声配信とかねなんかやっぱりすごくいろいろなあのコンテンツを聞いたらその分 箇所分時間なくなるでしょ
するとねそういう時間がねやっぱ自分との対話とか環境のとの対話できなくなるんですよね これめちゃくちゃ危ないなっていうねことだと思うんですよ
でまぁ聞きたいコンテンツとか押すの人っているでしょとするとねまたこれ終わったら 次のを聞こうとかあれ聞こうたとかいうなるっちゃうわけですよ
するとねやっぱり自分で考えることってないよね これそれどうなのよっていうことだよね本当に今日攻撃的な話だけど
とするとやっぱりねやっぱりデジタルデドックスというかもう頭を空っぽにして ボーッと暮らすとボーッと生きる時間っていうのもやっぱりね人間の中にすごくいるし
それこそがねなんか次をに何かこう適当な情報に惑わされないで えっとまぁ次の時代を生き抜く人っていうことになると思うんですよね
いや本当にね情報に巻かれるとねそれだけで養分で終わっちゃうんですよ人ってそうじゃ なくって次自分で撮っていくなんかするっていうことをね
やっぱ常にね考えないとこれ危ないなっていう まあ手っ取り前方法がまあ僕みたいに配発信者あのくだらない話もたくさんしてるけど
送り手側になることによってそれが出てくると思うんですよね送り手側にならないと見えて こない風景って絶対あるし
で送り手側にならなくっても例えばねこれ終わった時ってですね10分とか20分とか 耳取りあるんですよねあの
東洋と近い音とかで近い音は心臓の音で心臓の音をたくさん聞くために トイレ中にこもって音を聞くとかね
変態かもしれないけどそういうねなんかね自分で情報の組み直しをしないと なんか適当に別れて巻かれて終わっちゃうような気がするんですよね
それがね僕4年間やってて思ってていやあのすごく 自分とっては整理できていいと思うんですよねこれを録音したの音あの配信したの
これあのえっと文字化してえっとアーカイブというかねあのそこからまた僕はのボット 作ってるんですよね僕のボート ai に食わせるボットをね
するとがまあ小松エキスがね小松現役がそこであのどんどん増えてきて自分がの 言いそうなこととかね今でこう感じたことっていうのがやっぱりとこう
毎日喋ってるとテキスト化になっちゃうからそれをもとにいろんなことができたりね 本書いたりとかブログ作ったりとかっていうことができたりするわけなんだけど
まあ自分勝手ですよねそれってねそうじゃない中でどうして言ったらいいかっていうのをね 今日はちょっと自分のほんとごめんなさい今日はもうなんか懺悔の時間かもしれないけど
まあ リスナーさんがね考えていただく時間になればいいのかなみたいなねそんな感じですよね
だからまあこの番組でもしできることがあったとしたらそれは たぶんあの
耳トレかもしれないですよね5分とか10分とか 放送事故みたいにこう静かな状態にしてね
情報の整理
でそこであの一応は鳴ってる時間の音を聞いたりとか 遠い音近い音そして音が何個聞こえたかんで聞こえた音のリストを書いていくとか
まあそういうふうにしていくとだいぶ違うのかなぁと思うんですけどね だから情報を取る側もね浴びる側だとすごくそれ本当に
メモとかしないじゃないですかだいたいあの僕もそうだけど大事なこと聞いてまあいい なんだかいいこと聞いてるなぁとかね
そんな風に思ってあとはなんか5分前に聞いた内容なんか忘れてるとかってあるじゃない ですかね
まあそれではね大事な人生の時間をたんまあ暇つぶしで聞くのもいいよ全然いいんだけど それ以上のもんがないかなっていう感じなんですよねこれね喋ってるがからしたらちょっとこう
自分で自分を否定している感じですけど まあそこちょっと考えてもらいたいなっていうねそういうそういう今日はちょっとね
お説教じみた配信なんですよ本当ね だからまあ僕もあんまり放送は聞かないほんとたくさんちょっとは聞いてますよ
あの禁止にしようというわけじゃないからそのあたりのバランスをそのリスナーさんも こう考えても良い時期に来てるんじゃないかなっていうのがね
はいあの細く長く音声の音配信を お互いにとってメリットのあるクオリティの高いものにしていくための
まあちょっと今日はねあの ブレストみたいなそんな今日はお話をさせてもらいました
それでは今日もね良い音の一日をお過ごしください
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