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2024-05-29 14:24

音圧と音質を上げる方法について。低音(ロー)はどこまでカットする?


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こんにちは、いわみです。
5月29日の水曜日、いかがお過ごしでしょうか。
昨日とは打って変わって、快晴ですね。
実度も低くて、このぐらいの気候が僕は最高だなと思ってやっていますが、
夏が来る前に、いくつか家のことでやっておかなければいけないことがあって、
そのうちの一つに、庭の枝切りというのがあるんですけど、
うちは古い一軒家なわけですけど、
前に住んでいたおばあちゃんが単身で住んでいたんですけど、
すごいね、いろんな木が植えてあるんですよ。
レモンの木とか、ブルーベリーとか柿とかね、いろいろあるんですけど、
あともう一本あるのね、もしかしたらアーモンドの木なんじゃないかと思っていてですね、
実がならないかなと思っているんですが、
それではみ出た枝とか、もしくは必要のないといったら木に向かって失礼ですけど、
駐車場側にあるわさわさに茂った枝を切らなきゃいけないと思って、
この間の週末に切ったんですよ。
かなり気合を入れて、
ビカンとか関係なくね、本当にもうノコギリと枝切りばさみでね、
本当にもう狂ったように、1時間くらいで済みましたけど切って、
そしたらあれですよ、その次の日に大雨が降ってですね、
葉っぱが濡れると何が悪い?
虫が湧くし、重くなるし、
初めから僕は何の話をしているのか分かりませんけど、
早くね、濡れた葉っぱが乾いてくれると、
ゴミの日に捨てれるなということですが、
今日はちょっと時間がないというか、
やらなきゃいけないことがいろいろあったりするので、
短く何か話していこうと思います。
音声の編集についてちょっと気になったことがあったので、
考えながら喋ってみたいと思います。
編集ってね、それなりに編集してるかな、この音声は。
今僕の収録環境というか、
音声配信を撮っているのはね、
パソコンにMacでオーディオインターフェースをかませて、
ガレージバンドっていうAppleのソフトがあるんですよね、
音楽とか、音楽だけじゃなくて音声も撮れたりするね、
多機能の収録ソフトがあって、それに収録して、
それをMP3で出力して、
オーダーシティっていう無料の編集ソフトで軽く編集して、
それをさらにMP3で出力して、
Macをちょっと変えてから、
エアドロップができなくなってしまったので、
だから今はわざわざGoogleドライブに落として、
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それをスマホでダウンロードしてね、
それをStandFMで貼り付けるっていうね、
言ってみるとちょっと面倒くさそうだけど、
慣れてしまうと別に数分で済む作業なんですが、
その編集は別にいいとして、
僕は最近思っているのは音筆というか、音筆と音圧ですね、
音の圧力についてちょっと自分の配信に、
もうちょっと何とかしたいなってふと思ったので、
それについて考えてみたいんですね。
音筆っていうのは別に、
できることとできないことがあって、
本当に音筆を上げたいんだったらもっといいマイクを使って、
もっといい機材を使えばいいわけですけど、
別にそこまでやることに興味はないというか、
今できる、今持っているものでできることをすればいいと思っているんですが、
音筆って別に音の良し悪しじゃなくて、
僕がここで言いたいのは、
高音と低音のバランスというか、
低音が強すぎるなってことに最近思ったんですよ。
別に自分の配信だけを聞き返しているとこんなもんかなって、
収録しているときとほぼ同じものをポンと出しているだけなんですけど、
他の人の配信と聞き比べると、
やたら自分の声はモコモコというか、
こもっているなってことに気がついて、
もうちょっと低音をカットした方が良さそうだなって思ったんですよ。
人それぞれ好みがあるけど、
僕は自分が低い声をしているからか、
低音が出ている方が好みなんですよ。
ベースの音とか大好きなんですけど、
でも声はそんなに低音がこもっていなくてもいいし、
無料の編集ソフトでも、
その辺のイコライザーとは違うんですけど、
ハイパスフィルターというのがあるんですよ。
単の名をローカットって、
多分これは同じものだと思うんですけど、
言う人によって名前が違うんですよ。
ハイパスっていうのは、高音域の音質をパスって通して、
要するにそれはローの部分をカットするってことなんですけど、
ハイパスとローカットって機材によって名称が違うんですよね。
ちなみにフェンダーとマーシャルのアンプで、
トレモロとビブラートの呼び名が違うっていうね。
これギタリストにはお馴染みというかね、
よく知れたことなんですけど、
トレモロってのは音量が大きくなったり小さくなるエフェクトのことで、
ビブラートってのは音域をゆらゆら揺らすっていう、
似たようなエフェクターの効果があるんですけど、
どっちがどっちだかちょっと今思い出せませんけど、
それぞれのメーカーで呼び名が違って、
どっちかが間違って、確かフェンダーが間違っていたような気がしますが、
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そんな不要な豆知識をひけらかしてしまいましたが、
何の話をしていたのかというと、
ハイパスフィルター、またはローカットフィルターを一応かけているんだけど、
もっとかけた方がいいのかなと思って、それだけなんですね。
確かに僕は今数値200Hzだったかな、250Hzだったかな、
それぐらいのHzでちょっと軽めにかけてみますね。
ハイパスフィルターをかけるとどうなるのかというと、
低音部の音って帯域があるわけですけど周波数の、
それの低い部分をカットしてくれるっていうね。
そうするとどうなるのかというと、
低音がカットされて、簡単に言うとシャキシャキというか、
モコモコ感が消えるみたいなことなんですね。
これあんまりやりすぎると音の中のいい部分も切られてしまうので、
スカスカの音になりがちなんですけど、
僕は音楽をやっていた時にあんまり低音をカットしすぎると、
本当にシャリシャリの音になってしまったっていう反省みたいなのがあるから、
その同じ要領で自分の声も考えているんですけど、
考えてしまっている傾向みたいなのがあって、
それなのか、あんまり言語をいじりたくないっていう変なこだわりがあるんですよ。
簡単に軽くローカット、ハイパスをかけてそれを出していたんですけど、
これ自分でヘッドホンとかで聞いている分には、
いつもの自分の声だからいいんだけど、
他の人の配信と比べてみると、
何やらかなりモコモコしているなっていうことを思ってですね。
だから今回のこの配信はテストとして、
いつもより2倍か3倍ぐらいハイパスをローカットを強めにかけて出してみようかなと。
もしかしたら僕の仮説ですけど、
これぐらいやってちょうどよくなるんじゃないかなという気がしました。
もともと自分の声がこうやって低音がこもりがちなのというのと、
喋り方もあるんですよね。
あんまり最近は声を張っていない喋り方が
マイクの力と編集の力に頼ってあんまり声を張っていないので、
そのモコモコ感がさらに強くなっているというのもあるので、
それを削って中音域から高音域だけを残したファイルを張り付けてみようと思っています。
あともう一つ音圧なんですけど、音圧というのは音の圧力で、
音の大きさといってもいいんだけど、
音の大きさと音圧でちょっと違うところは、
同じ音量でも音圧が強い方が音が大きく聞こえるというのは、
これは音響の現象というかあるんですけど、
これは波形で見るとわかりやすいんですが、
音というのは波形になっていて、
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波形に表してみると細かい山がいっぱいあるわけですよ。
一番上の部分が、山の大きな部分が大きな音で、
てっぺんが大きすぎると音が割れてしまったりとか聞きづらい音声になるんだけど、
だからといってその音の山の部分だけを削ると、
人間の耳にはそんなに大きな音には聞こえないわけですよね。
人間の耳にその大きな音で聞こえるようにするには、
その音の全体を底上げをしないといけないわけですよ。
底上げをしたときに、
リミットを超えてしまうと音が割れてしまったりとか、
音にならなくなってしまったりする現象があるので、
じゃあどうしたらいいかというと、
音の山を超える部分だけをカットして、
その根本の部分はギリギリ限界まで上げるということをすると、
音が大きく聞こえる。
これが音圧が上がるという、
音の全体の密度みたいなのが上がるということで、
基本的には音の編集というのは音圧を上げるために、
それだけじゃないけど、
音圧を上げることは音声編集の結構重要なポイントなわけですよね。
この音圧を上げるためにやることはいくつかあるんですけど、
簡単にできる方法としては、
コンプレッサーという音圧を上げるそのものの、
これもエフェクターというか音響効果なんですけど、
そういう機械をかませると、
大きな部分を抑えて、
小さな部分を盛り上げるという、増幅するという、
そういう便利な機械があるんですよ。
僕もそれを使っているんですけど、
これもやりすぎるとすごい圧縮された感じになって、
個人的にはコンプレッサーをかけた音はあまり嫌いじゃないんですけど、
いいコンプレッサーをかけるとすごいね、
コーッというね、ちょっとうまく言えないですけど、
この音は僕は個人的には好きなんですけど、
音声でやるとあまり聞き心地のいいものじゃないなと思うから、
これも適度にやるのがいいと思うんですね。
このコンプレッサーもガレージバンドで入力するときにも、
コンプレッサーをかけているし、
最後に編集するときにもギリギリまで音圧を上げようと思って、
最近はコンプレッサーを2回ぐらいかけているんですけど、
でもスタンドFMでやっているからなのか、
そこまで音圧が上がらないなというか、
でも同じスタンドFMで配信している人の中でも、
もっと音圧が高い人が中にはいて、
これは何の違いなんだろうなという。
もっと音圧を上げているのか、
もしくは最初に音声ファイルとして、
ギリギリの音圧を上げたやつで貼り付けてしまうと、
スタンドFM側で後付けで編集というか調節する機能がうまく働かなくて、
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結果的に全体の音圧が下がってしまうという現象も、
もしかしたらあるのかなと思っていたりですね。
このPodcastでやると、
たぶんそのまま貼り付けた音のまま聞けるようになると思うんですけど、
スタンドFMとかアプリなので、
アプリ側の基準というか設定が自動的にかかるわけですよね。
でも最近、音声配信が流行ってきたからなのか、
そういうノウハウがいろいろ浸透してきたからなのか、
音質がいいパーソナリティというか、
いい配信というのは増えましたよね。
もともとPodcastのちゃんとした編集とかが入っている番組は音量も良かったけど、
それはエンジニアがついているというよりも、
たぶんパーソナリティが勉強してやってるんでしょうね。
機材もそれなりのものを揃えて、
ソフトも有料のソフトを使えばそれでそれなりにできるんだろうけど、
どこまでやるかというのをお金をかければという話もありますけど、
僕の場合は今持っている機材でできる限り音圧と音質を上げたいなと思って、
最近あまり考えずにいつも通りのプリセットというか、
流れ作業でやっていたんですけど、
最近それで他の、特にPodcastとかと聞き比べると、
ちょっと音こもっているなと思ったので、
今日はそれをプリセットを変えてみるテストということですね。
テストだから本当は短くしゃべればよかったんですけど、
なんだかんだと10分以上ですかね、しゃべってしまいました。
じゃあ終わります。
まとめずに今日も終わりたいと思います。
そのプリセットじゃなくて、
iPadの結果は次回の配信で自分で聞き返してみて、
どうなったかというのをしゃべってみたいと思います。
それではお聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。
14:24

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