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2025-03-28 12:28

【健康管理】小松式・水分補給の最適解

水分補給を意識的に行うことが、クリエイティブな生活には欠かせない話を、実体験を元に話してみました。1日2L近くが標準値です。
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サマリー

このエピソードでは、小松さんが身体の水分補給の重要性について語ります。乾燥や花粉症の影響を受ける中で、適切な水分摂取が健康管理にどのように貢献するかを詳しく述べます。また、小松さんの提唱する水分補給の方法に基づいて、個々の体の特性に応じた最適な飲水量や飲み方を探ります。特に、水分摂取の重要性や飲み方の工夫についても詳しく触れています。

水分補給の重要性
はい、みなさんおはようございます。作曲家で大学教員の小松でございます。
今日はですね、ちょっと違う話というか、身体づくりとかね、いつも僕は自分の体を整えるとか、そういうことにものすごくわりとね、一番気にしたりとかね、興味があったり趣味としてもね、そんな活動をしている。
活動というか、整える生活習慣の中で、そこをうまく利していくと、結局気持ちいいんですよね。そんな感じのところで今日はですね、水分かなというかね、音とは関係ない話。でも最後は繋がるんですけど、水分の取り方みたいな感じの、そんな話をしようかなというふうに思いました。
というのもね、今最近すごい乾燥してますよね。しかも花粉も飛んだりとか、コンサも、あとPM2.5とか、そういうものがね、大陸、向こうの大陸ね、中国とか、その辺りから日本にやってきて、かなり大きな影響を与えているというところがありますよね。
なので、目とか鼻とか喉とか、その辺りがね、ちょっと違和感を感じていることが多いんですよね。僕も結構ね、今年大丈夫かなと思ったんだけど、かなりマックスでしたね。3月のね、いつ頃かな、2日ぐらい前かな、結構ね、やばいなっていう状態で、もう目薬はね、欠かせない感じですよね。
目をこすると、血膜とかね、傷がつくのでね、それはやめておいて、なるべくかゆかったら、その都度ね、そんなにたくさん入れるとよくないんですけど、僕は軽い感じの目薬、処方していただいてるんですけどね、軽い花粉用の薬と、そして目薬やってるんですけど、そこでね、やっぱり思うのは、やっぱり水分すごく大事なんだなというふうに感じるんですね。
花粉症の薬って、きつい薬ありますよね。喉がカラカラになるような薬って結構あって、それを飲むと、以前ちょっと飲んでたことがあったんですけど、体調が良くないんですよね。
なんかね、水分をその頃あまり入れてなかったっていうところもあるんですけど、なんかね、ほんとだるくなったりとか、カラカラになったりとか、意識状態が、なんかやっぱり、春は春で眠くなる状態があると思うんですけどね。それがね、すごく過剰に眠くなったりとかっていうような、やっぱり精神的にもその辺りをうろうろというかね、すごく不安定な状態っていうのが。
これは漢方を飲む8年ほど前の話なんですけど、すごくあったんですよ。それで、ちょっとこの辺りはね、特に春のシーズンはものすごく気をつけて生活するのが一番大切かなっていうふうに思うんですけどね。
で、水分にしてもですね、やっぱり飲まない、水分入れないとですね、やっぱりちょっと調子悪くなるんですよ。で、程よくですよ、水分を入れていくと、やっぱり体の循環が整って、花粉症についても割と重度にならないことになるし。
で、僕はこの音声配信もいつもこうやってますけど、喉を使う、声を使う活動を結構やってるので、ずっと声帯を震わせていくっていうことを常日頃やってると、どうしても喉に負担がかかるわけですよね。
で、そうした時に、僕のライブとか直接の講演会を見ていただいてるというか、そこを見てる人はね、まだかって思うんだけど、僕結構水分入れるんですよ。5分とかね、3分はちょっとやりすぎなんだけど、15分に1回は絶対横にサーモスの水筒を持ってるので、それでチビチビ飲んで喉を潤しながら喋ってるっていうのがあって。
結果、たぶん午前中に1リットル近く、そして午後でも1リットルは飲むかなっていうね、そんな感じなんですね。
特に電車とか長距離で移動するときなんかはもう足らないので、やっぱりその時はめったに噛まない状態ですけど、ペットボトルで自分の好きなジャスミンティーはすごく好きなんですけど、それをチビチビ飲みながら行くというね。
お酒じゃないからまあいいんだろうっていう感じですけどね。お酒でチビチビっていうのもなかなか理想的なものではありますけど、僕はもうお水をちょこちょこ飲んでいくっていうことをしてるんですね。
するとね、トイレに近くなるっていうのが確かこれはバーターというかね、仕方ないことなんですけど、それによってちょっとやってる作業とか今ずっとね、コンツメテしている仕事とかね、ありますよね。
それもちょっとおトイレ行くので、お手洗い行くときにちょっと中断するというね。
中断が割といいんですよね。悪いことじゃない。中断ってすごく大事で、そこで新たな気分転換とか、移動している時に思わぬ発想がね、これちょっと思い出したからやろうとかね。
作業をやってる時ってあまり新しいことって浮かび上がらないんですよね。作業をしてる、作業そのものに没頭しちゃうから、もうそこに精神が過度な集中になってしまうから、あまり臨機応変とかね、違う視点からとかね、メタネンチ的なものっていうのは生まれてきづらいんですけど、
そうじゃなくて、やっぱりちょっと移動してる時とかね、あとヨガしてる時とか、ピアノ弾いてる時とか、お風呂入ったりとかしてる時にパッと思うっていうことがね、ありますけど、やっぱりそういうことをしないと、ものづくりとかね、クリエイティブって長続きしないなと思うんですね。
水分と体のバランス
で、その一つのきっかけとなるのがやっぱり水分。僕はいつもですね、ちょっと変な話ですけど、お茶をね、日本茶を朝飲むわけなんですけど、一つこうね、一番最初のお茶はまず飲んで、で、二番目ぐらいがね、なんかね、好きなんですよね。
二番目の二番煎じ的なものをちょっとこう、あの薄い感じかな、それを入れておいて、水筒に投入するという感じです。特にね、冬だとあったかいものがね、やっぱり恋しいので、ちょっと厚めの二番茶をサーモスに入れて、そして歩いたりね、持ち運びしたりしてます。
そんなふうに水分を入れる状態によってですね、先ほどお伝えしたような気持ちの切り替えっていうのもあるし、あとはね、内臓にすごくいいんですよね。肝臓とかっていうのは脂肪管とか溜まりやすくなるっていうのがね、特に心配な方もいらっしゃると思うんですけど、まずね、これちゃんと糖分のあたりを制限するっていうのはもちろんあるけど、
いろんな本を読んでるとですね、水分をね、ちょこちょこちょこちょこ取っておくっていうのがやっぱり循環するっていうことで、脂肪が溜まりにくくなるっていうことがね、どこでも書いてあるので、それは悪くないんだろうっていう感じですね。
そういうね、水分を飲むことによって全体が活性化するんですよね。ずどーんとね、滞ってネガティブな状態とか沈み込むっていうことと比べると、やっぱりなんか活性化していくというか、ぐるぐる回る、循環していくっていうことが、水分をね、摂取することによって生まれてくるのかなと思います。
ただですね、バランスってめちゃくちゃ大事で、飲み続けるとですね、漢方的に言うと水毒になる、水の毒と書いて水毒っていうのがありますよね。これ水毒っていうのは、水分が体に溜まることによってですね、体の不調をきたすというね、耳鳴りであるとかね、体が重いとかね、過度な頭痛とかね、そういうことが出てくるので、やっぱりそのあたりはコントロールなんですよね。
どこまで飲んでいいのか、そしてどこまでがちょっと劣りすぎなのかっていうのは、これね、自分で体に最後問いかける必要がありますよね。標準的な話で言うと、午前中に1リットル弱、午後に1リットル弱で、1.5リットル、2リットル弱ぐらい飲むのがまあまあいいんじゃないかっていうことはよく言われててですね。
自分の医学的な根拠全く知らないので、これは人それぞれでね、これ絶対的にそうだっていうエビデンス全くないですよ。ただ多くの本を読んでると、1リットル近くでこう費やしていくといいんじゃないかな。午前で1リットル弱、そして午後で1リットル弱みたいな感じですけどね。それは人それぞれなんだけど、自分の分水嶺みたいなのがあるから、そこをどこまで飲んだらいいんだろうなっていうのがありますよね。
あまり飲んで癖になると良くないので、これがないとダメなんだっていうような依存的なもの、たとえ水分であってもね、アルコールじゃなくても依存っていうのがやっぱり怖いというかね、人の活動を制限してしまうことになってしまうので、そのあたりはやっぱり注意する必要がありますね。
何でも良いものだと思って摂取しすぎたりすると、それが道を越えて毒になったりするわけなので、その線引きをどうしていくかっていうのは標準値はないですよ。人それぞれ体の特性、そして好みとかね、そんなところがあるから絶対これだっていうことは言えないんですけど、ただずっとやってると自分の頃合いの度合いが分かってきますね。
結果的に僕はサーモスね、あれ720ml入るんですね。1つの中瓶というかね、中型を持ってるんですけどね。それでご飯食べた後で8時頃に入れるので、そこからお昼までにもう720は飲みっきりますね。
その間ですね、漢方薬も飲むので、漢方薬はだいたい10時半頃飲むというものすごいね、僕ね、規則正しいんですよ。もうこの時間帯っていうね、もう本当にADHDっぽいなと僕思うんですけど、そういう特性がありますね。間違いなくこの時間にこれするっていうのが本当にそういうリズムに応じて動いてるので、良いか悪いか分からないけど。
10時半頃飲んで、ちょっと間を置いてもう一回水分を飲むっていうね。午後もご飯食べた後で2時から6時頃までで、あんまり、偶然と比べると多くは飲まないんですけど500ぐらいは飲むでしょうかね。そしてご飯、夕食食べた後で2、300ぐらい入れちゃうという感じかな。2リットルぐらいかなという感じですね。
それ以外にもね、食事で自然と水分とっているので、2リットル以上は多分入っているだろうなと思います。これはお勧めというよりも自分が本当にちょうどいいタイミング、いい頃合いだなということで喋っているので、これは皆さんのね、自分に合ったやり方をする必要がありますよ。
エビデンスはないのでね。ただ、いろいろなものを活動しているときにアウトプットする、そして生き生きと活動しているということで、やっぱり水分は大事やなっていうね。しかも1番茶じゃなくて2番茶っていうのが僕は好きだなということで、朝はお茶、日本茶、そして夜はほうじ茶ですね。ほうじ茶飲むので、ほうじ茶を使って2番煎じ的に飲むという感じでね。
夏は冬でいいし、夏もね、ちょっと冷たいものばっかりだと一応とか冷やすと良くないので、まあまあ常温が1番いいのかな。冷え冷えは僕最近飲まないので、そういうところも含めて体の7割は若いときは水分、そして6割ね、歳をとってくるとどんどんどんどんね、干からびてくるので僕なんか。
個々の飲水量の工夫
そういうところで、ちょっとずつね、水分を意識的に飲むっていうことがね、すごく大事で、まあそのあたり快適に忙しい中でも快適に過ごさせていただいているという、そんなお話をしてみました。それでは失礼します。
12:28

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