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【音を編む①】音への誘いの間口を広げる
2026-04-16 10:43

【音を編む①】音への誘いの間口を広げる

楽器が弾けなくても大丈夫。日常の音に耳を澄ませ、音を楽しむ「心」を育むことで、誰でも音楽の入り口に立つことができます。
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おはようございます、小松でございます。今日は、立花の研究室からお話をしているのですが、今日は4月15日なんですね。
立花で最初の授業がちょうど先ほど終わりまして、アカデミックスキルという一年生の必修の実習的な授業で、
トイオというメディア、デバイスを使ってプログラミングしながら、ハンでいろんな面白い表現をしていくという授業だったのですが、
その後で学生さんがまずお話を聞きたいということで、立花で最初の学生の1対1の話かな、そんな感じの話をさっきピッカピカの研究室でしていたのですが、
すごいね、本当に楽器とかいろんなことはやったことがないんだけど、こちらで音楽が好きだし、やってみたいということでね。
ただ、音楽理論もなかなか分からないし、音楽はね、米津さんの曲が好きなんだけど、いろいろやってみたいし、さあ、どこから手をつけたらいいのか、
しかも就職のことも大学生って、今の学生って割とね、出口のこと、ドゥイングを考えるんですよね。
そうすると、どうしたらいいかなとかね、悩むことがね、初年時のこの時間帯、この時期からあるんですよ。
そういうね、ビーングとドゥイングの攻め合いが、現代の大学生の典型的な部分があるかもしれないですけど、
そこでどこを音楽をしていったらいいかっていうね。
ちなみに、デジタルメディア学部、今年が開設初めてなので、入試でいうとかなり難易度高いところだったんですよね。
本当に24倍という難易度というかね、一般選抜、一般入試の年が明けてからの入試の数がそれぐらいなんですけど、
本当に難関をくぐり抜けてきた学生さんなんですよね。
すごくね、丁寧で真面目で、やっぱりその辺りの規律的なものはすごく高いなというふうにちょっと思ったんですけども、
その時にね、やっぱりよくある学生の、ここの大学とか他の大学のみならず一般の全部なんだけども、
やる気があってどうしようかという時に、そこでもう疲れ果てる場合もあるだろうし、
そうじゃなくてね、授業もやるよ、頑張るよ、部活も何個かあって頑張るよ、そしてバイトも頑張ってやるよみたいな、
そしてまた音楽だったら音楽もっていうような感じで、どんどん足し算で学生生活を考えていくっていうね、
そういうことが結構あったりするんですよね。するとね、やっぱりそこで優先順位をね、自分で決めていくしかないっていうのがあると思うんですよ。
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ただこれをね、親が学生にじゃあこれ優先順位つけたらこうじゃないっていうことはね、僕も教員やっててもね、言えないんですよ。
やっぱ本人がつかみ取らないとそれね、意味がない。体感としてのね、主査選択のエッジが立たないので、
これはもう何とも言い難いところがあるんですけど、ただね、言いたいのは学問、学業ね、そこは一番優先順位に高くして、
あとはいろんなものね、経済的なものもありでしょうし、いろいろな選択があると思うんだけど、
そこはね、主査選択するっていうことで自分の感覚をね、培ってほしいなっていう感じでちょっと変えてもらったんですけどもね。
そんなことをさっき話してました。で、あとね、音楽やるときにどこから手をつけていいかわからないし、
割とね、音楽をやりたいっていう方の多くが大学生の方が中心ではあるから、他にもあるかな、高校でも専門学校でもそうかもしれないけど、
音楽って言ったらJ-POP、J-POPでいた米津さんとかね、あとは色々ミセス、グリーンアップルとか、有名なアーティストさんたくさんいらっしゃって素晴らしい曲たくさん作っておられますよね。
で、そのところを中心には考えるっていうのが、やっぱり普通のこのあり方があるのかなと思うんですね。
それ以外にもね、もちろん古今東西クラシックからね、現代曲まであるというような、そういう西洋音楽の系譜ですよね。
その中でやっぱりインスルメンタルもそこでちゃんとあるわけなので、そういうふうな感じの広がり、自分がちょっと聴いているもの以外での曲を聴くっていうね、
そういう多様性がめちゃくちゃ大事なんじゃないかなって思うんですよね。
で、これってまだ曲を作る手前の話ですよ。そういう多様性がめちゃくちゃ大事なんだよっていうことと、
あとはね、環境音、楽曲のみならず非楽音って言い方もよくないんだけど、音楽もそうだし、音楽って所詮人間が作った一部分の音響体じゃないですか。
それ以外にも音楽が生まれる前のね、もっと言ったら人間が生まれる前の環境ってあるわけですよ。
山から出てくる音とかね、環境音ですよね。そういうものがあって人間が生活してて、そして曲が出てくるっていうか、J-POPもそうでしょうし、ということなんですよ。
だからね、音楽の枠をどんどん広げていく。そもそも音楽ってもう狭い一部分でしか過ぎないんだっていうような、そういう音の広がりの部分はやっぱ体感した方がいいですよね。
それによって耳トレなんかもね、音楽を聴くだけの耳トレってソルフェージュみたいなものがあるけれども、それ以前に、あ、これ面白いなという感じるところですよ。
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そういう音の多様性に気づくっていうか、そういう耳を育てていくっていうことがめちゃくちゃ大事なので、そんな話もね、さっきしたかなというふうに思うんですよね。
そういう広がり的なものっていうのもすごく大事かなというふうに思いますね。
これは音の表現、音のアウトプットっていうのかな、表現というか音そのもののBeingみたいな話ですよね。
あとはね、Doingも大事なんだよね、音の世界ってね。これ何かというとDoingでやる場合はね、ミュージシャンだけが音楽をやってる人だとかね。
音楽っていうのは、舞台を作ったりCDを作ったりして、今はないけどね、否、ないというかもう廃れてるけどね、音楽のメディアを作るっていう最前線ですよね。
ゲーム音楽だったらゲーム音楽、ゲームの会社とか、音楽業界今ね、衰退気味でもうとんでもない潰れてるところもあるけどね、そういうものとかっていう音楽を作ること中心にやってる人って結構ね、考えがちな人って多いんじゃないですかね。
そうじゃなくて、音楽の流通とか、マネージメントとか、プロモーションとか、もっと言えば音楽、音を扱ってるお店ですよね。楽器店もだし、今は少ないけどレコード店とかね、そういうとこまで含めて、あとは音楽をやってるイベントですよね。
照明さんとか、チケットを確認する方とか、ブッキングとかね、そういう人も含めて音楽に携わっているっていうのがめちゃくちゃ大事なんですよね。これ、アメリカの音楽学者のスモールっていう方がいらっしゃるけれども、ミュージッキングっていう言葉があるけどね、そういう感じの部分がめちゃくちゃ大事なんだなっていうのは伝えましたね。
音楽っていうのはサウンド、ミュージックだけじゃない、サウンドの中にミュージックがあり、そしてそのサウンドっていうのは一部分のメディアじゃないんですよ。全部がメディアなんだよね。音楽の会社のみならず、レコード店もだし、ライブ会場もだし、コンサート会場もだしな、そういう感じの広がりっていうのをまずね、ボーンとぶちまけるんですよ、僕。
するとね、あ、意外と広いな、やり方がいろいろあって面白いなっていうふうになってくるわけなんですよね。そういう方がね、次どうするかって言ったら、楽曲の分析の話になるんだけれども、入り口のところはとりあえず広げるだけ広げて、そして狭めるのっていつでもできますからね、人生で、狭めていく。
長いこと生きている方については釈迦にせっぽうだけど、広げて狭めて広げて狭めるっていうのがね、人生のいい展開というか、自然なやり方ですよね。特に物を作っている人って、今は深めて狭くやっていく部分と広げてアンテナをね、本当に全方位に広げていくっていう時もあるしっていうそういう欲望があると思うんですけれども、
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とにかく若いうちはね、特にすごく貴重な時間ですよね。そういう意味では結構広げていくっていうか、あまりこう、若い時って割とね、頭が固くて狭いんですよね。僕なんかそうなんだけど。いや、若いから感性がみずみずしくて柔らかいんじゃないのっていう人いるけど、そんなことないですよね。
そういう風な感じの展開っていうのがやっぱね、必要なんじゃないかなというふうに思ったりしているので、そんな風に必要な部分をね、どんどん分かち合いをしていくというか、広げていくっていうことが結構大事なんじゃないかなって僕は思いながらね。
まず今日の話は、ちょっとごめんなさい。結論というか、最初何か決めずに喋ったわ、今日。音楽の間口を、音の世界の間口を広げることについてっていうことか。何かガイダンスみたいな話だよね。すごくこれ何かいい感じでコンテンツできるかもしれないなって。
喋って自分を確かめるんですよ、小松は本当に。だからね、広げる部分の話っていうのを結構考えることが非常に重要じゃないかなっていうのは、そんな感じで今日はお話をしてみました。
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