00:01
はい、みなさんこんにちは。小松正史でございます。
今日はですね、母が亡くなって、わりと短期間なんですけど実家にいまして、それで実家でですね、
耳トレというか、自然音を聞きながらね、ちょっと数日間暮らしてますけど、体調はすごくいいんですよね。
メンタルもかなり穏やかというかですね、なんかすごく日々忙しかったなっていうようなところから、
どんどん解き放たれていくような感じがするので、今日はですね、日常的な自然音を感じることで、
結構大変なメンタルの時に、どのような心理的効果があるかなみたいな、そんなことをお話ししたいなと思います。
それで、先週の金曜日に母親が亡くなって、今日が収録しているのが火曜日なんですけど、
金曜日、日出月日、4日ですね、4日の中で実家が丹後半島なんですね。
宮津という、日本三景の、一つの天の羽立がね、家から見えるようなそんなところなんですけど、
山があって、家に滝あぶに近いところがありますかね。そういうところがあったりとか、
あと少し歩くと海がね、見えるところなんですけども、わりと平野が少ないんですよね。
ないんですよね単語半島っていうのはすごく少なくってでまぁ限られた部屋で 家屋で集落があるわけなんですけどもまぁそこでまぁ数日間というか
滞在している感じですね そもそもねこの風景っていうのは僕が生まれてから18の時までこちらにいたので
ずっとこういう音を聞いていたはずなんですよね 間違いなくでまぁその後ですねまぁ高校から大学に行く時に
まあもうここ離れましてそれでまぁ18の時からだからにさんしもう30年以上ですね こちら離れてまあ時折あの帰省することはあるんですけど
まあなかなかこう じっくりねあのまとまって帰るっていうことはまず特に就職してからは少なくなってしまっ
て まあ久しぶりにこう15日ゆっくりするというようなね特別休暇を前もらってじっくりあの
気持ちをね整えるということも含めても帰っているわけなのでまぁそこでですね 自然を聞きながらそう感じたことはですね
いかに日々 自分のその独り言というかね頭の中でどんどんとこう妄想っていうのは生まれてくる
わけですよねあの無意識のうちにこれをしなくちゃなんないあれをしなくちゃ なんないとかですねそういう状況であの過ごしている人が多いと思います
でしかもあの周りの音あの場所僕はの京都市には住んでるんですけども中心の場所 なのでここまで静かな状態っていうのはないわけですよね
パトカーサイレンで車の音を人の声というねまぁ人工的な音作為の音人為的な音に すごくね
あの耳がですねあの開いてしまっている状態なんですよね なのでまぁ普段の都会の暮らし方ですとあまりこう外の音を聞くってよりもまあ遮断して
03:03
いることが多いと思うんですよ頭の中でこう 結構あのまあノイズキャンセリング機能のあの
イヤホンがありますけど自分の中であのノイズキャンセリングをねあのやってる という頭の中でね機械は使わずにそんなことをしているわけなんですよね
まあするとね頭の中のリソースとかねパワーっていうのがそっちの方に向かってしまって なんか無意識のうちに疲れたかなみたいなまあそういう状況になるわけですよね
なのでここのね今の単語の実家にいるという状態が周りが全く音がない ほぼないですよねそうしたところでいるとですね
あいかに都会の中で住んでてですねリソースをねあの頭の中を静寂に保つための リソース使ってるんだなっていう風なそんな感じがするんですよね
しかも都会で住んでるとですねあのまあ いろいろとこうメディアというか外からのまあ刺激みたいなものを求めざるを得ない
っていうところがねあの感情的と言いますか心理的にあると思うんですよね なのでこう周りがあまりこうねザワザワしてるから音楽をね
かけるとかまあこうした音声プラットフォームを聞くとかですねまあそういうこう人工的な メディアの音をね結構聞いたりすることが多いわけなんですよね
そもそもなんですけど僕あんまり音楽とかね音声メディアってね普段 あのこちらのあの単語にいるときって聞かないんですよね
するとあの静かな状態を保ったままで別にあの外からの音っていうのがうるさくない のでまあ無意味に
自分でプラスの音デザインをしなくてもいいわけなんですよ すると何がいいかというとなんかね
頭がスッキリするんですよね 頭がスッキリしてクリアになって一つ一つ羽根あのまあお葬式の後って判断をねたくさん
していくしかないわけなんですけども 割とねあの見通したってこれをするあれをしないっていうのがなんかねすごくねあの
明確にシンプルに出てくるっていう感じなんですよね ちょうど父親とよく話す機会がねあるっていうことを昨日の
えっとおとといのボイシーで結構話しましたけれども そんな感じのあの雰囲気っていうのがねありまして
結構ねやることとかこれからどうするかとかねそういうことがね割と明確にわかって くるっていうことが言えると思うんですよね
しかもですねまぁ特別休暇をねあの 新生したのでまぁ仕事的なものとかこれこれしなくちゃなんないものっていうような
目先の様々なやるべきことって結構多いじゃないですか まあそれがですねちょっと一瞬まあ遠のくっていうことですごくね
あの頭がクリアになるんだなっていう風な感じがします そういう意味をねあの考えつつまあもう今日は具体的な提案をいくつかしたいなという
ふうに思うんですよね えっとねやっぱり自然音を意識するっていうことがすごく大事だなっていうのはねまあこれ
までずっとは言ってきたんですけれども 特にあの自然音特にあのあまり刺激のない自然を
06:06
さらに言うと遠くから聞こえる自然音が聞ける場所に行くというね窓を開けてもいいし まあその場所にねあの行ってもいいと思うんですけれども
たくさんねあの自然音だからといってこう 間近で聞くとか近くで聞くと結構パワーが強いので
一時的にはいいけれども長いこと聞くと疲れるっていうことがあると思うんですよね なのでまぁ鳥のさえずりとか風の音とか
あとは遠くからの音あの刃の擦れ合う音とかねそういうものを聞けるような環境を ちょっと持ってくるということが大事かなと思います例えば窓を開けて外の環境音
自然を取り入れたりすることもあるしま都会の方だとそういう環境なかなか難しいので あまりこう近くに人工音があまり聞こえない場所にちょっと移動してですね
まあ1時間とかね30分ぐらいそういうところに行って何かをね感じいるっていうのが大事 かなというふうに思います
さらに 自然音を取り入れたですね呼吸法っていうのがすごく大事かなと思うんですよね
これはですね自然を音背景の音として使いつつ 深呼吸とかロングブレスとかねまぁなるべく長く息を吸って吐くってね
数よりも吐く方に時間を費やす方がいいですよね 僕はのこの風景をね目の前にあの滝あぶとか自然の木がたくさん見えるところにね
いるわけなんですけど その音を聞きながらハートネス
って吐くみたいなそれを長いことできる限り続けていくっていうことがいいのかな って思いますね
都会にいらっしゃる方はその遠くから自然音が聞こえる場所に行ってですね ちょっとこすったりは入ったりあのただ音を聞くのもいいですよ
いいんだけどちょっとばかりあの自分で呼吸とか そんなあたりよね息をするっていうことに意識を向けつつ
できたらこう周りから聞こえる自然をもとにですね それに合わせながら呼吸をしていくっていうことがものすごく大事かなというふうに思うん
ですよね そうそうすることによってやっぱりこうかなりこうネガティブな状況ねあの特にショックな状況
僕はそういう状況ではありますけどだんだんこう あの整ってくるまあマイナスからすぐにゼロにはならないけどまあ日々こう言ったり
過ごすことによって普段では感じられないような状況 たくさん情報があってですね頭の中でどんどんこう
情報がね渦のように来てそして判断しちゃってるみたいな 無意識で変に疲労してるっていうことがない分だけですね
今回の規制っていうのはまあね親の死の節目ではあるんだけどそこからの何かこう レジリエンスって言うんですかねあの回復力ですよね
そういうのができつつあるのかなというふうに思います 特にねあの自宅は湯船が広いので水もねなんかいいんですよねあの
09:04
都会よりも何種かななんか水の密度が違うなっていうふうに思うんだけど 呼吸しながらゆったりこう
お風呂に入るっていうかそういうあの時間をまあ少しついて費やしていくというね 知らず知らずのうちに外部にね外部の刺激に意識が取られてるねあの都会にいる
状況あるいはね考え事をしている状況からちょっとこのあの そのモードを変えるために窓を開けて自然を聞きつつ呼吸を長くしていく
で自分のえっと呼吸の音を聞くってねそれをやっていくとも最強だなというふうに思う のでまあ本当にね何も人工的なものはたくさんいらないよと
そういう感じで耳の周りの音を大事にしながら整えていくことがめちゃ必要かな ということで今日はねそんなお話をしてみました
今日もねここまで聞いていただきありがとうございましたそれではバイバーイ