1. 小松正史『耳の保養』
  2. 【新著】きれいごとは言わない..
2025-12-11 13:27

【新著】きれいごとは言わない。泥臭く「拠点回り」をする理由。

本を届けるための「骨太営業」実況。なぜ今、汗をかいて走り回るのか。現場のリアルな空気感と、あなたに力を貸してほしい理由。


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サマリー

このエピソードでは、京都駅で営業活動を行いながら、音の環境や本屋の減少について考察されています。特に、音のデザインや京都の本屋の動向に関する視点が示され、訪問の目的が明らかになります。

京都駅での営業活動
はい、お疲れ様です。小松でございます。 今、どこの場所か分かる?
この音環境ね。 もうじきなんかやってくるよっていうね。まあ
まあちょっとね、本の営業をやってましてですね。 耳を澄ませば世界が変わるね。ものすごくね、今回営業やってるんですよ。
で、今どこに来てるかというと、まあもうじきね、音が聞こえると思うんですけども。 まあわかるよね、ここまで来たら。耳の鋭いあなたはね。
はい、もう答えはわかり、京都駅の新幹線のね、 下りホームですね。博多方面。ここにね、今いるんですけど、今日ね、11月23日の
午後4時20分過ぎぐらいかな。 紅葉がね、超超超超見ごろで、それでもめちゃくちゃ観光客の方がね、いらっしゃってますね。
本当にあの日本人よりも外国人の方が多いというね。 まあそんな感じでね。
14番線にいるというね。何のために来てるんやなんだけど、後でそれちょっと言いましょうかね。 もうちょっと音風景聞いてね。
耳を澄ませて。
こういう感じのね、場所で。まああの、 アナウンスの音も聞こえるけど、結構あのカートの音、
あとあのキャリングケースの音がすごいですよね。 まあそういう場所でね、今
本当に4時だから帰る人がいる感じですかね。 すごいですよね。ここちょっと降りながらね、話をしていこうと思うんですけど、
それであの、耳を澄ませば世界が変わるっていうものの中の、 京都駅のあの
音の聞き方っていうのがあるんですよね。たくさんあの音のサインがたくさんあったと思うんですけど、 どんな意図でそれが流れているのかっていうことをね、結構まあ
あのトレーニングね、レッスンするようなところがあるんですよね。 まあどんな音があるかまあね、サインをそしてアナウンスを促す音がたくさんあるんですけど、
まあそれをね、作った人の立場を考えてっていうか、 まあどういう意図で作ったのかっていうのをね、調べることによって将来的にどんなその音の
デザインができるんだろうっていうことをちゃんとね、 まあ考える。それがまあ結局は耳にもよく良い刺激を与えるし、
まあ街づくりにもね、いい繋がりができるのかなって思って、 まああの書いたわけなんですよ。
でまあそれとこれとちょっとね、営業の話になるんだけど、このね、 今下に降りてきたんですよね。
するとね、お土産物屋さんあるじゃないですか。今スタバが目の前にあるんだけど、 あともう興味あげって言ったら本当に食べ物が
ほとんどだと思うし、あとあの食堂みたいなね、待つ場っていうあの、 西にそばのお店もあったりとかして、まあものすごいこのお客様が
電車待つ、新幹線の発車を待つ間のね、ここねゴールデンエリアって思うんですよね。 でね、数年前だったかな、ここに本屋さんがあったんですよ。
校内の本屋さんですよね。でこの今のね、あの僕の本、 これあの京都発の京都本というところもあるんですよね。
でカルチャーも入ってるし、あの耳のトレーニングもあるし、まあマインドフルネス的な話もあるしね。 まあ結構多岐に渡っているところなんだけど、まあ要はですね、ここまで突っ込んで申し訳ないんだけれども、
あのー、えっと、ここで売ってくれないかなと思って営業に来たんですよ。今営業の帰りなんだけど、結果的にね、言いたいことは本屋さんがなかった。
本屋さんがなかったっていうね。まあそれだけの今日は配信なんだよね。 本屋さんないんやよ今ね。
本屋の減少と出版の願い
まああの京都市内たくさん本屋さん巡って、ちょっとあの紹介させていただいてるんですけれども、
あのー、 ないんだよね。本屋さんどんどん減っている。小さな本屋さんがなくなっちゃって。
まあ、えっと、TSUTAYとかね、そういう割とセレクトショップみたいなものの本屋さんがあったりとか、あとあの京都はね、大垣書店すごいですね。
大垣書店がね、市内で10本ぐらいあるんですよ。10店ぐらい。で、まあ全部回る予定なんですけど、もうね、すごくね、本屋さんっていうのが、まあ大きな本屋さんに集約されているっていうのが、
あの京都のね、本の流通の事情なんでしょうね。しかもね、大垣書店は文化発信もすごくしてるし、
まあ本当店員さんがいいですよね。でね、さっきあのイオンモールの京都八丈口の方行ってきたんですよ。
するとね、僕の本がもう面出ししてましたね。やばいっすよね。面出しの本を見るのは本当にね、
あの作者妙利に尽きる。今までね、最新情報をお伝えすると、えっとね、ゼスト大池の双葉書房さん。そこも面出ししてあったし、あとあの今の
えっと、イオンモール京都のね、八丈口の
大垣書店。そしてもう一つね、もう一つあったのが、えっとね、二葉と、そういった丸線あったね。
もう京都で最大の大きな本屋さん。かなりですね、僕もよく使うし、専門書が一番多いところね。
そこにもあったんですよね。全部音楽の棚ね、芸術音楽棚だったんですけど、まあすごいよね。
本当にあの、僕はまあ営業を結構嫌いじゃないので行くんですけどね。人との出会いが、新しい出会いができるからね。
するとね、やっぱりね、なんか面白いんだなーって思いますね。こう、行ってると人の出会いとかもあるし、本当に面白いなと思って。今、改札口出ますね。
はい、どうもどうも。お疲れ様です。
という感じで、業界っぽくお疲れ様ですとか言ってますけど、本当にあの観光シーズンが一番ね、秋が多いんですよ。
あの、京都は。で、それを縫いながらこの配信、やばいですよね。本当にね、こんな配信でも、まあまあ、
僕が好きなのはね、特命制で歩くのすごく好きですね。なんかね、大学で25年ぐらいいると、もう誰もが知ってるぐらいになっちゃってですね。
なんかね、特命制が担保できないのがね、聖火大学では。悪いことはないんだけど。こういうね、京都でもたまたま知り合いに出会うこともあるんだけど、ちょっとね、そういう特定多数のとこで出るっていうのも結構好きなんですよね。
知られてないから、本当。っていう感じで、足音が今、階段なので足音あるけど、すごい音の変化あるじゃないですか。
だからね、音っていう目に見えない媒体をターゲットに注意向けたりとか意識したりしていくと、いろいろな世界の入り口がね、買いまみられるっていうことなんですよね。
そういうところも面白いですし、本屋さんは僕よく行くので、そのあたりのね、めったに店員さんと話すことってないじゃないですか。
それをね、本当に、今回でどれくらいかな、先週の月曜日に本ができて、まだ1週間経ってないんですけど、15店ぐらい行きましたね。
京都の多分ね、本屋さん40店ぐらいあるので全部回ろうと思うんですけど。
いや15、1週間の間で、普通の仕事してますよ。今日だって入室仕事して、今こうしてね、午前中ちょっと映画見て入室仕事して今来てるんだけど。
まあ本当にね、活性化サイトかのような感じで、いや本当、外に出ていろんなことを感じることありますよね。
そんな感じで、今からね、自転車ってこのあたりまで来たんですけど、もう一軒ちょっと本屋さん回ろうかなと思っておりますね。
わりと京都のエリアって、駅前の方に地下街にわりとありますね。
まずね、ヨドマスの大垣書店さっき行って、あとね、ここのポルタのね、地下の大垣書店行って、そしてなんとさっき言ったように八条口のイオンモールの大垣書店行って、
今から熊沢書店さんに行くんですけど、ちょこちょこと大正もあって、すごくお客様も多いですし、できる限りね、多くの人にこの本を読んでもらいたい、僕今までの中で一番営業してると思いますよ、自分の本で。
そんだけ見てほしいもん、本当に。21年前の原石がいかにいいかっていうのがわかって、今はね、くたびれ果てて大変な小松井ございますけど。
そんなのでね、今から熊沢書店に行きたいなというふうに思っております。それでね、お願いがあるんですよ、ちょっと頼みますって感じで。
早速ね、多分読んでいただいてる方いらっしゃると思います。本当にこの場を借りてね、感謝申し上げます。
それでね、Amazonにね、正直ではレビューしてほしいんですよ。別に捨てますたらダメなので、いいこと書いてとは言わないんだけど。
読んだっていうことの何かのね、刻印してほしいんですよね。目的は何かというと、本ってそんなに儲からないですよ。別にお金儲けとかじゃない。全然そういう意味じゃなくて、
音を聞く良さの精神性を多くの人に伝えたいというかね、そのチャンスを僕にください。ぜひください。
ということでですね、それを今日は皆さんへのお願いとして、強い強いお願いとしてね、Amazonのこちらのリンク貼っておきますので、そこからですね、購入された方もAmazonじゃないところから購入された方もAmazonにいますわ。
ちょっとね、コメントいただけたらと思いますね。
ということで今日もね、今日は今ポルタに書いていたけどすごい人だねということで、今から熊沢書店へ行ってまいります。お疲れ様です。
13:27

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