2022-08-07 11:19

#44 本屋に行くとわかるもの

本屋には行きますか?私は定期的に本屋にいきます!本屋にいくと色々なことがわかる、というお話をしています #本屋 #紀伊國屋

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こんにちは、採用支援の仕事をして13年、営業のマネージャーをしているわかまろと申します。
このタイトルコールと言っていいのかわからないんですけど、毎回何て言っていいのかわからず、
簡単な自己紹介みたいなのをしているのですが、皆さん素敵なタイトルコールをお持ちでいいなと思っています。
一回時間をとって、いいのを考えたいなと思っています。
本屋に行くと世の中のトレンドと、自分が興味を持っていることがわかりますよね、というお話をさせていただきたいなと思います。
皆さん、本屋はお好きでしょうか?本屋によく行かれますでしょうか?
本屋に行かれる方は、ご自身の楽しみ方と比較してどうかというのを見ていただければと思いますし、
本屋にあまり行かれない方はこの放送を聞いていただいて、ちょっとでも行ってみようかなと思っていただけたら幸いです。
今日、私は新宿に寄る機会がありまして、新宿のキノクニ屋書店に行ったんですね。
キノクニ屋書店に行かれたことが多いかもしれないんですけど、
なんと昭和2年創業で、すごく古くて、かつもうすごい大きいんですよね。
何階建てなのかな?6階?7階建てくらいで、新宿本店というのは結構ドーンとあるような感じです。
私、このキノクニ屋書店の新宿本店が大好きで、結構よく行くんですよね。
1階がちょっとオープンな場所になっていて、本屋さんって大抵種類によって階が分かれていると思うんですよ。
例えば児童ショーとか歴史ショーとかビジネスショーとか。
キノクニ屋もそうなんですけど、1階は結構雑だなというか、あらゆるジャンルのものが詰め込まれていて、
新宿山頂面を歩いている人たちを目を立ち止まって入らせるような仕組みがあるんですね。
そこの1階のスペースを見ると、結構定期的に内容が変わってたりするんですけども、
結構その時の世相を表しているというか、みんなが興味があることはこういうことなんだろうなというのが見えて結構面白いです。
今日は1階の入ってすぐのところに何があったかというと、
まず東野圭吾さんの新刊がありました。
希望の糸という小説がありました。
あとは芥川賞を最近受賞された高瀬潤子さんという方が書かれた、
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おいしいご飯が食べられますようにっていう表紙がですね、すっごくかわいい。
黄色のお鍋に人が写ってるみたいな、すごくかわいいんですけども、
その小説だったりとか、あと直樹賞を受賞された久保美澄さんという方が書かれたですね、
夜に星を放つっていう小説だったりが平積みでダダダーって置かれてました。
その隣がですね、結構面白いというか、真相をお話ししますという小説とか、
その隣に本屋図鑑というのがあったりですね、
たぶんおそらく新しくてちょっとみんなが興味持ってそうなものというのが置いてありました。
その隣の棚にはビジネス書的なものもありまして、
たぶん売り出し中のビジネス書がオンラインでは目を見て話すなっていうのが置かれていましたね。
その隣がですね、結構意外なんですけども、エヴァンゲリオンの原画集があり、
その奥を行くと足立光さん特集がですね、すごい大々的にやってまして、
足立光さんってタッチを描かれた方ですごく有名な方なんですけども、
ミックスっていうのがすっごいスペースを使って置かれてました。
私漫画とかに結構疎かったので知らなかったんですけど、ミックスもすごく有名な漫画なんですよね。
題材はタッチから30年後の学校で、すっかり野球部をいわく、
そこに野球部に30年後に入部した兄弟、また兄弟なんですけども、
その人たちが盛り上げていくような感じの話のようです。
そんなに置かれているとちょっと気になっちゃって、面白いなと思って買おうかなと思ったんですけど、
私漫画もですし小説も1回は買って、
全部読みたくなっちゃうんですよね。
なのでちょっとこれは危ない、時間があるときにしようと思って、
一旦ミックスを買うのはやめました。
あとはですね、小学科の図鑑がすごく置いてありましたね。
足立光さんが表紙とかでCMしてるやつなんですけども、
その図鑑と、あとですね、
ワキアって絶滅しました。世界一面白い絶滅した生き物図鑑っていうのが、
これも結構なスペースを取って展示されて、置かれていて、
結構売れているのかなーなんていうふうに思いました。
っていう感じの、今日は一回はそんな感じ、
キノクニアの1回はそんな感じでして、
多分ここからわかったというか、もうすごく浅い考察としては、
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やっぱり3月に出版されるので、
最新の小説だったり、
芥川賞、直樹賞を取られたっていうのはみんな読みたがるんだなっていうのと、
結構漫画が来てる。すごく漫画が面白いと思う人が多い。
やろうなっていうのと、あと多分夏休みなのかな。
夏休みに入っていることもあって、
小学生向けにそういった生き物の本とかっていうのが置かれてて、
なんか面白いなっていうふうに思いました。
そこからちょっといろんなコーナーを見ながら、
自分が興味あるものをどんどんカゴに入れていくんですよね。
カゴに入れていくっていうのをいつも私はやってまして、
そうすると自分が今何に興味があるのかっていうのがすごくよく分かるんですよね。
キノクニアの1回はさっきお伝えした通り、
結構ジャンルが雑多でいろんなものがあるので、
いつもは小説とかビジネスショーとか決まった回に行きがちなんですけども、
たまに定期的にこういったいろんなジャンルのものが置いてあるところに
フラッと立ち寄って、とにかく自分の好きなものを集めてみるっていうのを1回やってます。
今日ですね、私がいろいろポイポイカゴに放り込んだ本の内訳を見ると、
時間術、アナログの時間術というか、
時間の生産性を上げるとか、時間の使い方を効率化するとか、
そういった本がすごく多くて、
自分の時間の使い方に潜在的に迷っているというか、
困っている、改善したいんだろうなっていうのを自分で思いました。
私のやり方としては、それでいくつかピックアップはするんですけども、
全部書いてあげるというか、
カゴに1回入れたものはじっと見てみて、
3冊ぐらいに最後精査をします。
もちろん本は棚に戻してもいいように、すごくきれいに手帳に取り扱います。
今日はですね、それで残った3冊、私が買った3冊はこれです。
これが本の中に入っています。
これが本の中に入っています。
これが本の中に入っています。
それで残った3冊、私が買った3冊はこれですというのをお伝えしたいんですけども、
まず1冊目が自分の時間ですね。
1日24時間でどう生きるかっていう本になります。
これがですね、さっき時間術の本たくさんカゴに気づいたら入れてたっていう話をしたんですけど、
その中で勝ち残った1冊ですね。
これちょっとまだパラパラとしか読んでないんですけど、本当にそうだなと思ったのが、
有限なのって時間だけなんですよね。
時間っていうのは誰にでも平等にある24時間なんだけれども、
その有限の時間の中でお金だったりとか自分の成長だったりとかっていうのは無限のものを作り出せる。
有限な時間の中で無限のものを作り出せるんだよっていうのは書いてあって、本当にそうだなって思いました。
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いろいろバタバタしていると24時間結構もったいなく過ごしちゃうことも多いんですけど、
ちょっとこれで改めて勉強して、ここに書いてあることをまたシェアさせていただきたいなと思います。
2冊目がこうして社員はやる気を失っていくという組織に関する本ですね。
これはリーダーのための人が自ら動く組織心理ということで、
これも多分私が今メンバーのモチベーションをどうアップしていくかっていうのが今困っているからですね、選んだ本になります。
最後が東野圭吾さんの希望の意図という小説です。
私、東野圭吾さんが大好きなんですけど、
これ本買ったのが夕方なんですけど、もうすでに読み終わりました。
大好きなのと本を読むのが早くて、もうすでに読み終わったんですけども、
これ、加賀郷一郎シリーズの作品なんですよね。
今回はこの本を読み終わりました。
この本を読み終わりました。
この本を読み終わりました。
この本を読み終わりました。
加賀郷一郎シリーズの作品なんですよね。
今回はいつにも増しても伏線、伏線、伏線だらけで、最後一気に繋がる感じが気持ちよいのとすごくおすすめなので、
今何か小説を読むのを迷っているという方にはとてもおすすめです。
小説って、冥想に近い感じの快感がありまして、
その間はね、ずっと世間のこととか何か全部忘れられるんですよね。
なので小説とってもいいですね、面白いです。
明日はこの自分の時間っていうのを読みたいなというふうに思っています。
はい、ということで、今日は本屋に行くと世間の人が興味があることと、
今私自分自身が興味があることがよくわかりますよねっていうお話をさせていただきました。
これを聞かれて、ちょっとまた本屋に行ってみようかなって思われた方がいらっしゃったら幸いです。
ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。また明日も聞いていただけると幸いです。
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