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どうも再生してくれてありがとうございます。よざっちです。さあ今日は2024年の9月29日日曜日でございます。
いやー
明日で9月終わるってよ。
本当に早いなと思って、もう今年も残すところあと3ヶ月。10月、11月、12月。でね、もう今年残り100日ないらしいですからね。なんかこう
いろいろと、あのー2024年の頭に立った目標だったりさ、なんかそういうやろうと思ったことをできてるかなーと思うとちょっとね、焦るんですけれども。
まあね、年末に向けてどんどんどんどんいろんなものが始まっていく中でですね、また一つ新しいものがちょっと10月から始まるんですけれども
この音声日記でも話していた あのシェア型書店10月1日にオープンするんですよ
栄町共同書店というですね 沖縄県尾那覇市にある栄町という市場があるんですけれども、この中にある
共同書店、シェア型書店ということで、書店本屋の棚単位でこうね、それぞれ人がこう
レンタルしてそのレンタルスペース、レンタルした棚に自分の売りたい本を置いていくっていうシェア型書店
今全国でいろんな県でそういったスタイルの書店がですね、どんどんどんどんとこう流行っていろいろと店舗を増やしているんですけれども
沖縄のね、尾那覇市にもですね、このシェア型書店というのは10月1日からできるということで、この
声日記では何回かおしゃべりしたと思うんですけど、今日ですね、その
シェア型書店、共同書店の本棚に搬入に行ってきました
いやー、ワクワクするね。なんか今回、ちょっと前にですね、説明会があったりとかして、その都度その都度情報が送られてきて
自分はここの位置に棚があるんだな、自分のとか、じゃあどういう本があるんだろうとか、でまぁその
棚に置く面々を見て、知ってる名前もいくつかあったりとかして、僕が大学、通った大学の
僕が通っていた学部の教授の名前とかもあったりして、僕は直接的にこう
関わりがあったわけじゃないんですけど、結構こうまぁね、土地柄とかさ、あともう沖縄っていう性質もあって、沖縄本、県産本とか歴史とか
結構そういう学術的なもの、文化的なものが強いのかなぁと思ってドキドキしたんですけど
棚を見てみるとね、結構ラインナップいろいろあって、これは楽しいなと、すごくワクワクしながら搬入をしてきました。
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棚ごとにまたね、ジャンル、ざっくりとジャンル分けされていて、こういうところだからこそ、いい意味で偏りがある、それぞれの
棚主さんの個性あふれた、この偏りがある、一般書店ではないような、ちょっとした
歪みというか偏りというか、そういったものがね、その各々の偏愛とかこう伝えたい、表現したいものがギュッと集まった空間でね、すごく良かったですよ。
僕もその一端を担えるんだっていうと、なんかね、自分でこう
ネット上でね、僕ウェブの仕事をやっていたので、ネット上でそういう空間を持つっていうことはできていたけども、実際にオフラインでね、リアルの場で
なんかまぁ、ちっちゃいけど一刻一錠の主じゃないけどさ、実際の実店舗に自分の場が持てるっていうのはやっぱちょっと嬉しいですよね。
ずーっと長いこと書店を昔やっていた時代の憧れというか夢でもあったわけですから、なんかそういう意味ではね、今回すごくワクワクして
まぁ仕事がね結構忙しかったんですけど、この土日、久々にちょっと時間をたっぷり使って、自分の本棚からどの本を売ろうかなとまず選ぶところから始めて
ずっと前からやってみたかった、本をラッピングして、本のタイトルわからないようにして販売するっていう、複面文庫というかそういうスタイル
ちょっと前、だいぶ前か、で言うと文庫Xでやられたような手法とかを、僕が前東京に住んでた頃に行って面白いなと思った
福郷書砂坊っていう池袋にあるすごいパンケーキの美味しい本屋さんがありまして、ブックカフェというか
そこにあったような形で、本をラッピングしてね、表に自分の思う推薦文だったり、その本読んだ感想など書いて、これを参考にこの本を選んでもらえるかどうかみたいな実験とか
ただ本を言ったら古本、片落ちの古本だけれども、そこに僕のやりたい企画というか思いつきっていうのを乗っけて、ちょっとまた新たな価値というか楽しんでもらえるような価値がつけばいいなと思って
いろいろと試してみたりとかしてですね。昨日は世のような本の文章を考えてプリントしてラッピングしてっていう
で、僕の好きな文具雑貨とかね、あとはシーリングスタンプとか、もうこういうところで行って、シーリングスタンプで紐を留めたところを風呂でしっかり留めたりとかしてね。
なんかああいう時間楽しかったですね。ずっと忘れていた、自分のやりたいことがあって、それをせっせと形にしている時間っていうのは楽しいですね。
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仕事のため、お金のためじゃなくて、本当に自分のやりたいことをやるっていう時間を久々に取れたので、すごいワクワクしましたね。
今回、同人誌か、個人で出版している出版物っていうのも僕結構好きで、買ったりとかするんですけど、自分の手元に置きたいものは置いといて、
その中でもちょっとこれは手放してもいいかな、なんか手放してもいいかなというか、自分の手元に置いておきたいのと、この魅力を誰かに知ってほしいっていうのを天秤につけて、ちょっと魅力を知ってほしいと買った作品とか、そういうのをね、ちょっと今回表に出したりしたんですけど、
その中で、何者からかの手紙っていう風と、手紙スタイルの小説があるんですよね。これ僕大好きで、結構買ったりしてね、読んだりするんですけど、これね、やっぱり面白いんだけれども、
一回読んでしまうとどうしてももう終わりというか、短い小説なので、何回も頻繁に読むっていうよりかは、一回読んで、「うわ、この世界に行きたくて楽しんだ。」っていう感じがするものなので、これをちょっとね、どうしても今回、この手紙小説の面白さを知ってほしいと。
で、僕自身も結構持っているので、いくつか魅力を知ってもらうために実物を置きたいということで、手紙、わらばんしでプリントされる手紙が届くんですけど、その手紙を入れるためのすごく拙いポストなんですけど、っていうのもね、百均で木材買ってきて組んで、ペンキも塗って今回作ってきました。
結構ね、やってる時間楽しくて、これだけでも坂山市共同書店に棚主として関わった価値があるなと思うんですけど、そうやって作ったものを今回搬入しに行ってさ、棚に置くわけですよ。
家でシミュレーションもサイズしてたから、これぐらいのサイズだったら入るかなと思った。しっかり入って、よっしゃと思いながら、棚に寄せてきてね、他の人の棚の個性的な感じのものを見てさ、あーいいなと思いながら、その中に自分のものもあって、また結構ね、他の人とは違った感じのカラーでいいんじゃないかなと思って。
今日持って行ったら、いろいろとお声掛けとかしてもらって、興味を持ってもらえたりもしたので、すごく嬉しいなと。
なんか僕は書店員を昔やってましたけど、今も現役やってる人には及ばないし、本好きの人からしても最近どうしても本が読めなくなってしまって、
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いっぱい、月に何冊も何十冊も読んでる人と比べると、なんかそういう選書というかさ、本を選ぶ選挙願というか、選書願っていうんですか。
ないかもしれないですけれども、なんか純粋に本を楽しみたいなっていう、なんか本当に自分の心にゆとりがなくなって、本をあんなに好きだった本が今楽しめてないっていう状態なので、
それのきっかけに自分自身になったらいいな。で、なんか置いた本を読んでくれたことによって同じような人が、ちょっと本の世界に逃げ込めるというか楽しめるといいなと思って、
今回ゆとり書店っていうヤゴをつけて棚を置かせてもらったんですけど、なんか実際に妄想していたものが目の前で形になるっていうのが一つちょっと嬉しいものがありましたね。
実際にあさってからオープンしてですね、本が売れるのかどうかっていうのはちょっと、実際に開いてみないとわからないんですけれども、
すでにもうここまで棚を作るまでで、結構僕は道足りているので、ああやってよかったなっていうの思いましたね。
ちっちゃく自分のやってみたいことを試せるっていう場が一つ持ってたっていうのはすごくいい経験だし、なんかいいですね。
結構書店員時代とかにポップとか書くだけじゃなくて、こういうレイアウトでこの本を出してみたいとかっていうのを結構言ってたりしてたんですけど、
なかなかね、自分の店じゃないからね、そういうところに色々と試行錯誤してて結果ダメだったとか、やらせてもらえなかったっていうのは結構あったので、
なんか久々にその時の自分を思い出して、もうあれもやりたい、これもやりたいっていうのを今回詰め込みましたね。
なんか何だったら二つ棚あってもよかったなぐらい結構色々やりたいことはあったんですけど、
まあこれはやっていくうちにまた何かあったら、つきごとにそういう出す本のコンセプトとかアイディアを変えてもいいし、
色々とまた遊べそうだなと思って、今からすごくワクワクしています。
でね、また今のところは明日もあるので、搬入する時間をね。
まだ棚っていうのは結構まだ空いてたんですよ。予約で埋まってはいるけれど、まだ本が搬入されてない状態だったんですけど。
今日いくつか本当に数える程度ですけど、埋まっていた棚だけでも結構面白くてね。
ああ、こんな人たちがいるんだ、こういう本があるんだっていう。
結構本屋さんに行くのが好きで、本屋に行っては棚を見て、いろんな個性あふれる本を見るのも楽しいんですけど。
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シェア型書店っていうのは本のラインナップだけじゃなくて、この棚自体が本棚というかさ、どんな個性があるんだろう。
このそれぞれの棚にどういうもの載ってるんだろうって、たぶん普通の本屋では絶対会えないような、自分では選ばないような本との出会いっていうのがあるわけですよ。
で、この本のラインナップを見ることによって、その本棚の人の人隣とか趣味とかっていうのを想像して、また楽しめる。
そこで試しに買ってみたら、もしかしたら自分の新しい扉を開いてくれる本と出会えるかもしれないし。
なんかそういう意味でもね、これから個性的な本で棚が埋まっていくんだろうなと思うと、本当にワクワクしますね。
10月1日、仕事があるのでなかなか難しいと思うんですけど、ちょっとね、隙間を見てどっか行けたらいいなーなんてことを思ったりしています。
えー、オープンまであと、もう1日ですか。明日、あさって。あさってにはもう10月になってオープンなので、あさってがすごく楽しみです。
なんかね、この先、えー、何かあの日が待ち遠しいなーっていうのをなんか久々だなーと思ったりしてね。
仕事の納期とかでね、やばいあの日が来るっていうドキドキをあっても、あ、あの日が、もうこれから何日先が待ち遠しいみたいなのがね、久々なのでちょっとねドキドキしています。
まあでも僕自身はね、やりたいことはやって。本当はね、ホームページ、僕も元々ホームページを作っていたので、そのリアル棚書店に合わせてオンラインショップみたいな感じでね、
こう、自分のおすすめしたい本とかっていうのもなんかこうね、アップできるホームページも間に合わせたらなーと思ったんですけど、
これはちょっとまた、あの、追々やっていきたいと思います。
というわけで今日は、えー、ついにですね、えー、シェア型書店、栄町郷土書店に本を搬入してきました。
えー、最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
それでは、また。