1. 小松正史『耳の保養』
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2024-11-24 10:02

【マインドセット】自分を鼓舞させてくれるのは、けっきょくじぶん。

実家に帰ってたまたま読んだ書籍に記された自分の文章。思いがけず、自分を鼓舞させてくれる力がありました。他社の言葉も素晴らしいけれど、結局自分の内側から出た発想や切り口が、意外なほど無意識に影響力を与えている話をしてみました。
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はい、みなさんこんにちは。小松正史でございます。
今日ですね、今実家に戻ってまして、自分の部屋ですね、2階なんですけど、そこから音声配信を撮っております。
今日はですね、僕の部屋の中で、前にですね、浪人時代だったかな。
それが晴れて終わって、大学生になった時に書いた文章があって、それが書籍になってですね、
私の理工学部体験記というか合格記みたいなので、エール出版というところからですね、今から34、5年前に出たちょっとした単行本なんですけどね。
それで、僕の文章を見て、あれ、なんかすごくいい文章を書いてるなみたいな、そんな感じの紹介をね、今日してみたいなというふうに思ってます。
ここで書いてある結論なんですけど、人ってですね、亡くなるとずっと永遠に目を覚ますことができないじゃないですか。
何百年とかね、何千年、何億年、もう一生それは目を覚ますことはできないということは当たり前の話なんだけど、
それがですね、やっぱりあるので、その時に書いた文章はですね、受験勉強、めちゃくちゃ大変だったということが書いてあって、ちょっと思い出したんですけどね。
そういう辛くしんどい時もですね、一度きりの人生やっていうような、そういうメッセージを実はね、今からもうね、30数年前の小松は書いてたわけですよ。
それ見た時に、やっぱりその気持ちはね、そのスピリットはね、変わってないなっていうふうなところがね、ちょっと感じられて、
30数年前の自分の文章を書いた自分をね、ちょっと褒めてやりたいみたいな、そんな感じで今日はね、しゃべっているようなところなんですね。
で、この音声配信もね、実はターゲットというか、実は自分なんですよね、結局。
まあこれ一人語りなので、もうこれ一人でしゃべって、一人で自分の声を聞いて、そしてその一部分がね、リスナーさんに届いているというふうにね、確信をしているんですけど、
そのターゲットはね、やっぱり高校生時代とか、大学時代のね、あるいはちょっと迷っているとか、いまだにね、迷っている人生ありますけど、
ちょっとこう、自分が今、いろんな経験を持っている状態ではない自分に言い聞かせる形でしゃべっているのだと思うんですよね。
で、皮肉なことにですね、最近ちょっとね、いろいろとこう、自分の人生を実はいろいろ考えたり、くさい話かもしれないですけどですね、
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もう一回、いろいろこう、メタ認知ってしていくような、そういう段階だと思うんですよね。
まあこれ、多くの皆さんがですね、その都度都度、人生の峠をいろいろ体験なさっているところがあると思うんですよ。
で、まあ、それが定期的にやってくるのが人生であって、そこを今考えたりしている中でですね、
さっき紹介した語学体験記に書いた自分の文章を読んでですね、あ、そっか、一回しかない人生なんだみたいな、
これ極めて当たり前のことなんだけど、それが自分が書いた文章、これ活字になってますけどね、それを見て、なんかね、感じるものがあったんですよ。
逆に、なんか逆にですね、30年前の自分が、なんか今の自分をですね、なんかこう、ちょっとこう、あの、
勇気づけてくれるというか、ま、鼓舞してくれるというか、ま、そんな感じをね、受けたので、なんか不思議とね、あの、クロスしてるというか、
なんかそんな感じをね、受けたんですよね。で、その、まあ、文章ね、あの、ちょっと正確にというかね、あの、細かく見ていきますけど、
まあ、浪人時代めちゃ大変だったんだけれども、ま、現役時代と比べて、ま、なんとかこう、あの、勉強の方もね、あの、ま、うまくこう、進んでいったみたいなことが書いてあってですね。
で、その、あの、コツみたいなもの、ま、これね、マインドセットですよ。うん、そういうのがね、結構書いてあって、ま、これもなるほどと思ったんだけど、
いや、言ってることは、もうこの音声配信で毎日自分が言ってることと、いや、基本構ってないなっていう風に思って、これもまた不思議なことで、いや、同じ人、人間ね、いろんなことをこう吸収しつつ、ま、歳をとっていくわけなんだけど、
結局ね、言ってること変わんないなっていう感じなんですよね。これまた不思議なことに。
で、ま、さっきの話で言うと、もう一回死ぬとね、もう一生こう目を開けられないというか、もうこの地球上でいる時間っていうか、それはね、決して長くないし、あの、そこで、あの、体験したことがいろいろあるけれども、
一回人生終わると、この世ではもう再生できないわけですよね。ま、あの世とかアリーネ転生とかってあるかもしれないけど、現実的にはね、生き返った人っていうのがね、いないわけですよね。ま、一部生き返ってる人いるかもしれないよ。
パッと亡くなったと思ったらまた目を開けてみたいな。で、もう一回こうね、あの、亡くなっていくみたいなことの、そういう、あの、文章読んだことあるんですけど、ま、それはまあまあほぼ100%ないというかね、そういうふうに考えていくとですね、やっぱ一回限りっていうのはやっぱキーワードというか、で、だからこそ、ま、今ある有限のリソース、僕、文章でそれを読んでるわけですけどね、リソースですよ。
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ま、限られた時間の中でそれぞれ皆さんがね、活躍してて、ま、僕はね、24時間のね、限られたリソースの中で毎日こう、音声配信をね、ま、自分のためにだけれども、ま、結果的にリスナーさんのためでもあるのかなと思ってね、公開しながら配信してるわけなんですけどね。
ま、そこの意気込みというか、当たり前のことをあえて、そのたまたま犠牲した中で、あの、見た文章からですね、やっぱちょっと感じるものがあったなあっていうかね、そういうところがすごくね、感じただけの、今日は配信なわけなんですけど、うーん、やっぱなんかね、他人から言われるよりも、なんか自分の断片のメッセージを自分が感じているというかね、
自分の断片のメッセージを自分が感じ取るということが、やっぱ深いなあっていうか、そこがね、原点かなあっていうふうに思いますね。
まあ、人によってはね、ある尊敬する人、気になる人っていうの言うその言葉がね、先輩とか先生でもいいと思うんだけど、それを聞いて、自分なりに勇気をね、勇気をもらって、で、そのいただいた言葉を半数ね、何度も何度も繰り返して、頭の中で思い出し、そして自分をね、こう、あの、勇気づけたりとか、元気づけるってことをね、あの、間違いなく皆さんやってるでしょ。
で、そういうことを自分の言葉でそれやるっていうのは、ほんとね、なんか特別の感情が湧いてきますよね。
で、もうこの音声配信もね、もう4年経ちますけど、あの、最近ね、ちょっとあの、音声配信をテキスト化しようかなと思って、まあ、かつての自分の喋りをたまに聞いたりとか、あの、文字起こしした文章をね、見てみたりしていくと、いや、ほんとに当たり前かもしれないけど、いや、ええこと言うとるやんみたいなね。
ああ、なんか、うん、なんかむやむやしたことを言葉にしてるなっていうふうに思ったんですよね。
これあの、音声で何気なく喋ってるとわからないんだけど、テキスト化していくと、それがね、なんかやっぱりこう、無意識が出てるんですよね。
この無意識っていうのがすごく、あの、人間が生きるための大きなこう、鍵となる僕は領域だと思うんだけど、それがね、出てるわけなんですよね。
そこでやっぱり自分の話したものが、まあ、音声にしても、かつて書いた文章にしても、あの、自分にフィードバックされて、そしてこう、あの、元気づけていくというね、この循環っていうのはやっぱり他人、いや、他人よりもやっぱり僕はすごい、自分にそういう、自分によってとかそういう意味じゃなくって、自分から受ける自分の影響っていうのは凄まじいなっていうふうに思うんですね。
これ言葉にしかり、言葉にしてもしかり、そして文章にしてもしかり、そして僕の、あの、もう、自分のこう腕となってるとか、手の延長となってるこうピアノで、あの、曲を作るにしてもしかりね。
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自分の密の領域を耕していく。それぞれ皆さんも小宇宙、小宇宙を持ってるわけですよね。体の中に、そして頭の中にね。限られた脳みその中に、しかしながら限りない無限の何かの広大なね、地平水平線あるわけですよね。
そういう中でやっぱり、自分を感じさせてくれるものっていうのが、無意識のうちにやっぱりね、星の数ほど転がってるわけですよね。それを掴めるかどうかっていうのが、やっぱり次のステップを踏むための人生の大事なね、きっかけになるのかなっていうふうにね、思ったので。
今日はちょっとね、そのもやっとした自分の言葉、それを文章を読んで明確にね、感じるっていうのはそんなお話をね、してみましたという、抽象的でありましたね今日ね。ということで、今日も聞いてくれてありがとうございます。バイバーイ。
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