00:07
どうも稲川です。よろしくお願いします。
今日はですね、この一つ前に話していた内容があるんですけど、
当初決めてたテーマとは、話しながら全然違ったテーマに気づけば、無意識にですよ。
本当に無意識に気づけば違ったテーマになってたんですよ。
すごいね、これって不思議な現象で面白いなと思ったので、思わず連続で今撮っちゃってるんですけど、
これよくね、アウトプットで起こるんですよ。この出来事っていうのが。
僕、文章とかでもそうなんですけど、こういうことを書こうと、こういうテーマを書こうっていうのを決めて、書き始めて書く文章もあれば、
今日何書こうかなーって自分と対話しながら書いてる文章もあって、
この2つってよく僕自身がアウトプットの方法というか、こういう感覚で書いてますよってことでね、よく表現するんですけど、
実はもう1個のパターンが実はアウトプットの出来事としてよくあるんですけど、
それは何かというと、なんかもう文章、言葉なんですかね。言葉によって書かされているような感覚。
だから自分はもう頭の中ほとんど働いてないというか、無意識というか真っ白なんです。
だけど手だけが動くというか、頭が動いているのか、感情が動いているのか、どこが駆動しているのかわからないんですけど、
何かしらが動いていて、文章が自然と無意識に書けてしまっている。
その時っていうのは、もう全然頭の中で思考が回ってないので、結局自分が何を書いているのかとか、何を書きたかったのかとか、
どういう結論を言いたいのかとかっていうのが全く浮かんでない中で、
無意識に言葉だけがずっとつらつらと書きつられられるみたいなね、綴られていくみたいな感覚なんですよ。
なんか言葉によって書かされているような感覚で、これ不思議だなっていつも文章を書いてて、その出来事が起こるというかね、現象が起こる時に感じてた。
なかなかでも自分で言語化できてないし、解説もできない部分なので、
それが何でそうなっているのかとか、どうすればそうなれるのかとか、何でそれが起こるのかみたいなね、っていうところがまだ一つも自分の中で分析できてないというか、言語化できていないので、
とてもちょっと抽象的な話になって申し訳ないんですが、でもこれはね、すごく自分の中で不思議で、
だけどそういう文章って後で自分で読むとめっちゃ面白いんですよね。
自分でもなんかすごい心が動かされるというか、やっぱりそういう文章をよく発揮できているのが僕はメルマガだなってめちゃくちゃ思ってますね。
ノートとかもすごくね、文章を書くことを楽しんでいるので、ある意味こう無意識で書ける、その出来事が起こることはあるんですけど、
でもなんかやっぱりね、その現象が起こっている時って途中でなんかメルマガに出そうかなって思えちゃうんですよね。
やっぱり伝えたい人というか伝えたいところ、一番自分の本音とか自分自身をね、ありのままな自分を表現したい場所なので、
03:06
なんかそういう無意識に言葉によって書かされていて、自分も後で読んで、おーってなんかこう面白とか、
こんなこと書いたんだ自分って思ったりとか、なんかこんなこと思ってたんだなとか考えてたんだなとか、こんな感性あるんだなみたいなことが、
なんか後で自分でもすごく感じてしまうの。
僕、メルマガって絶対自分に必ず最初送るんですよね。自分に1つ送って自分で読んで、それをこう読者さんに配信するという流れを必ずするんですけど、
その自分で読む文章すらすごくね、面白いというか、なんかのめり込めてしまう。
その時っていうのはすごい、書こうと思って書いてないとか、自分と対話をしてるっていうのも確かにあるんですけど、
だけど本当にその現象が起こる時っていうのは、なんか頭がもう止まっているというか真っ白になってて、
もう本当に言葉に体が動かされて書いているような、書かされているような感覚なんですよね。
で、これが本当にこの1つ前のYouTubeの動画撮影をしてた時に、
まあ起こったんですよっていうことなんです。
それをちょっと思わず続きで撮っちゃったんですけど、まさか話している時もね、この感覚が起こるとは。
実は250本以上撮ってきて、もうそろそろ多分300本近く動画を撮り続けてきたのかなと思うんですけど、
まあこのぐらい撮って初めて起こった現象なので、今興奮冷めやらない中、思わず収録をそのまま喋っちゃってるんですけど、撮っちゃってるんですけど、
いやー話しててもこの現象が起こるんだなってことをね、
まあもう文章に関しては、メルマガだけでこの前1000多分3,400記事書いてるんですよね。
で、ブログ合わせたらもうとんでもない記事数を書いてるので、今言った現象っていうのが結構もう頻繁にというかよく起こるんですよ。
だからまあ文章を書く時ってその感覚があるから、なんか書けないという恐れがほぼないんですよね。
書けなくても、自分が書けなくても言葉に欠かされるみたいな。
いやもうこれ聞く人聞いたらめっちゃ気持ち悪い話してるかもしれないですけど、
事実起こっていることなので、そのままもうありのまま表現したいと出したいなと思うんですけど、
だからもう書けないという不安がそもそもないんですよね。
これはもう申し訳ないですけど言語化できてないので、全く再現性がない。
なんでそうなるのかっていうのはもう全く説明ができないので、もう一言言えるのは書き続けたしかないかなと思うんですよね。
書き続けた先に、まあ最初の頃は全然そんな現象というか体感は全くなかったですけど、
ここ数年特にすごい起こっていて、だからまあ文章ってすごく僕にとっては不安材料が一切なくてめちゃくちゃ楽しいんですよね。
そういう感覚もたまに生まれたりするので、なんかスポーツで言ったらゾーンな感覚かもしれないですよね。
なんかそれに近いのかもしれないですけどわからないですよね。ゾーンを実際に経験したことがないのでスポーツで。
06:01
だけどまあ文章はすごい言葉に欠かされている自分が確実にいて、その時ってすごいね、自分でもワクワクする。
その体験きたっていう感覚なんですね。書き終わった時に。
それがまさかこうYouTubeでね、言葉で話している時、声に出して話している時に起こるのかっていうのはちょっとね興奮が止まらないんですけど、
そんな現象が起こるんだなと。
これもさらにということで、せっかくなのでついでに言ってしまえば、これセッションでもよく起こるんですよ。
セッションの時ってなんか自分の中でスイッチが一個入っているのか、むしろもうオフというか無というのか、なんか自分というものが全然出てきてないのかわからない。
これもなかなかね、言葉で説明しきれない難しいところなんですけど、
なんか自分じゃないもう一人の自分が勝手になんかこうアウトプットしてるというか、クライアントさんに対して伝えてたりとか、
なんかその角度での問いとか質問を投げかけてたりとか、
いやーとっても不思議ですよね。めっちゃ気持ち悪い話してますね。
まあでもせっかくなんでね、もしかしたらあるあるっていう感覚を持たれている方も中にはいるかもしれないし、
ほとんどがそういう感覚かもしれないですけど、あるんですよセッションでも。
だから本当に自分が意識的に対話している部分もちろんありますし、
意識的に伝えてたりとか意識的に問いかけてたり、ちゃんとこう意図したり目的のある質問を投げかけたりとかする時もあるんですけど、
なんか無意識の本当に無の自分というのか、まあそれがありのままなのかもわからないですよね。
文章で言うと言葉に欠かされている。今このね、1個前に起こった、YouTubeの撮影で1個前に起こったことで言ったら、
なんかこう話させられているような、自分の体が勝手にこう話しているような感覚。
だから無意識だったんですね、この1本前の動画も。テーマが決まっててこれについて撮ろうと思って喋り続けていたのに、
なんか途中でどんどん本質が変わっていって文脈が変わっていって、
なんか当初予定していたテーマとは全然話が違うことを気づいた時にはもう話終わってたみたいなことが起こったんですね。
これもなんかこう話をさせられてたような感覚なんですよね。
で、対話という中でも自分が意図的にとか意識的にやっている対話もあるんですが、
なんかたまにですね、そういったランナーズハイというのかゾーンというのか、なんかこうセッションにおける無意識化の自分が、
自然にというか勝手にというか無意識にクライアントさんに対して質問したりとか伝えたりとかね、提案したりとかしている時があるんですっていうことです。
これもやっぱりセッションをね、ものすごいこうやっぱり今数をもう10年近くやっているので、やってきたからこそ起こる現象だなと思ってて、
最初の頃やっぱり全然そんな感覚なかったし、もういっぱいいっぱいだったし、めっちゃ一生懸命考えてやってたし、
09:03
だから今ほど力を抜いてね、これはなんかこう楽してるとか、手を抜いてるってことじゃなくて、力まない、なんかこう力まずに力を抜いてセッションができてるという感覚。
これが今YouTubeでも発揮できたからこそ出てきたのかなってすごく思うし、何話そうかなとかどういうふうに伝えようかなっていうふうに、
一生懸命に肩の力が入っている時ってのはこの出来事が全く起こらないんですけど、文章の時もそうですね。
だからこそなんかね、そういうちょっと肩の力を抜くというのか、ありのままというのか、無でいるというのか、なんかそんな感覚ですよね。
っていうのをあらゆる場面でね、仕事のあらゆる場面ですごく体験できているこの感覚をぜひあなたに交わってほしいんですが、
またちょっとね、自分の中でどうして起こるのか、どうしたら起こるのか、そんなところもちょっとね、しっかりと言語化できてシェアできたらなと思うんですが、
もしかしたらでも言語化するべきところでないのかもしれないですよね、ゾーンとかはね。どうやったらゾーンに入るのかっていうのは確かに科学的に証明されているのかもしれない。
わかんないですよね。されつつあるのかもしれない。どうやったらゾーンに入れるのかみたいなことが見えてくるかもしれないんですが、
だけどやっぱり異常なほどにそこになんか熱中しているとか集中しているとか、異常なほどにそこに対しても意識が向いているときにもう意識下にはない、
無意識の自分というか潜在能力というのが発揮されて、自分では日頃のね、普段の自分では起こせないような能力がどんどん引き出されていく。
そんな感覚なのかもしれないなというところで、何ともちょっとね、抽象的な話で申し訳ないですが、
こんな感覚をぜひあなた自身も味わったことある人はね、なんか教えてほしい。それ言語化した人がいるんだれば、ぜひちょっとシェアしてほしいなと思うんですが、
まだ感覚としてそんな感覚ないよ、でもここまで聞いていただいているということは、もしかしたらね、その感覚を味わえることがあるかもしれないと信じて、
本当にこう淡々とね、まずは量をやり続けるしかないかなと思うんですけど、ちょっとね、何とも言えないこの感覚をあなたにちょっと頭の中にね、入れといて知っておいていただいて、
もしその感覚が来たときには、言ってたことこれかって思ってもらえたらすごく嬉しいなというところで、今回はこんな感じで、はい、とっても抽象的な話ですが、
もう興奮さめ穴の中、もう撮りたいなと思って思わず収録ボタンを押してしまったので、ここまで本当にお付き合いいただいてありがとうございました。
ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。それではまた。
