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2025-05-18 10:36

【マインドセット】自分をリスペクトするには他人の存在が必要では?

自分に尊厳を持つことは難易度が高いものです。まずは近くの他者へのリスペクトを感じ、その感覚を循環させることが重要であることの話をしました。
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サマリー

このエピソードでは、自分を大切にすることの重要性について語っています。他者との出会いを通じてリスペクトを得ることが、個人の存在を尊重する道であると述べています。人と出会うことが自己理解を深め、リスペクトの循環を生み出す様子を探求しています。

自分を大切にする時間
おはようございます。小松でございます。いかがお過ごしでしょうか。 昨日に引き続き、歩きながらの配信したいなと思っております。
今日は、自分を大切にする時間というような、そういうたてつけで喋ろうかなと思うんですけれども、どうして自分が大切なのかという、ちょっと哲学的な話になるかなというふうに思うんですね。
これ、数日前、1週間ぐらい前なんですけど、学生と結構卒論卒生を指導している中で、わりと入り込んで喋ったというか、1時間半ぐらい喋った話に近いんだけど、
どうして一人一人の人間に個性があって、しかも尊いのかみたいな感じの話になってですね。
これ概念的には、それは人の命もちろん、本当にかけがえのないものだし、人が育ってきた歴史的なものとか、そういうものがあったり、
一期一会の経験をずっとされて、その方々がたまたま出会ってですね、多くの人間がいる中で、それで出会うことはすごくかけがえのないことで、お互いリスペクトしようよな、みたいな感じの、
この話って結構、抽象的というか、一般論的じゃないですか。たまたまなんだけどね、話をしていて結構ね、スイッチが入ったりとか、
えーっていう瞬間の話っていうのがたまにあるんですよね。皆さんもそういうことないですか?話してて。こんな深いところまで話が進んでいったとかね。
これは面白いなって、ここだから、教育現場とかね、たまたま話せる機会がある方と話した場合の面白さがあるかなっていうふうに思うんですけど、これね、
多分その2つの要因があるのかなっていうふうに思ったりするんですね。まず一つがですね、その人の個性ですよね。
個性、個性ですね。今くしゃみの音面白いな。めちゃくちゃ歩くといろんな音聞こえますね。
その人がですね、生まれ持った性格、人の性格ってやっぱね、先天的・後天的ってあると思うんですけど、先天的に持っているものってあるんですよね。その人の体の状況、体調、
そしてなんか傾向みたいなものがあって、これまあ遺伝子レベルで結構ある程度規定されていることがあるかもしれないし、ここはね、ちゃんと論理はなかなか言えないですけど、ある程度その人のね、傾向がある程度決まっているところが先天的にあると思うんですよね。
そうした人がですね、僕ももちろんあなたもそうだと思うんですけど、その人がですね、周辺環境を育っていきますよね。
小さい時から家族にね、一緒に育ち、そしてね、家族のメンバーの影響を受けたりとか、育ち方とかね、すごくやっぱり人間は、特に子供は、親の影響を受けますから、そういうのがあって、自分の性格はあるんだけども、それによってどんどん変化するわけですよね。
一番人間にとって近い、まずは社会、家族空間というのかな、社会空間の中の一つはファミリーとかね、家族のところの空間がありますけど、そこでいろいろな作用があってですね、一人の人間が育ちですね、その方がまた偶然にもいろんな人に出会ったりとか、いろんな環境に出会ったりとかね、経験されたりとかして、
それでだんだんこう、好転的にですね、好転的に性格とかその人のキャラクターが決まってくるっていうのがあると思うんですよね。そういう二つの要因を備えているからこそ、やっぱり人ってすごいなというふうに思うんですね。
見た目はね、意外とわかんない。僕はいつも思うんだけど、人と出会って話したりとか、あと学生と接している時にすごく思うのは、やっぱルッキズムというかね、外見的なものってわかんないんですよ。ある程度わかるけれども、わかるところはあるけど、人のそこまで育ってきた内面とかですね、先天的なものとか後天的なものっていうのが必ずしも外見に反映されているとは限らないですからね。
そこも含めて実際にその人と話してみないとわかんないっていうかね、そういうのがあると思うんですけども、話してみて、こんなキャラクターなのか、こんなことを考えていたのかっていうのはよりよくわかると思うんですね。これ皆さんもそういう経験ね、何度もあると思うんですよね。
それで一人の人間がですね、存在しているというわけです。一人の人間、一期一会でキャラクターしかない人間がですね、いるわけで、その方々がたまたまのご縁でこうして出会っているわけですよ。
この音声配信っていうのはたまたまですけど、探していただいて、僕がどうして僕の番組を見つけられたのか、ちょっとね色々あって興味深いところですけど、そういう色んなきっかけが何であれですね、僕の音声を聞いていただいているという、めちゃくちゃ感謝、リスペクトな話でございますが、
そういう感じで人がたまたま出会うと、そこでたまたまの話ですごく偶然のエネルギーというかご縁で話ができたりしているわけなんですよね。それこそやっぱり尊いことなんだなっていう、お互いが共鳴し合って話した場合に限りますけど、そういう場合でやっぱり尊い状況の出会いなんだなっていうふうに思ったりするわけなんですよね。
人と共鳴し合うこと
そこがですね、今日の根幹の話になりますけどね、自分の時間を大事にするっていうような、これ自分の時間を大事にするって何かというと、出会って自分が大事だなと思う人っていらっしゃると思うんですけど、その人の存在をリスペクトすることによってですね、自分の存在もですね、そこで対等にリスペクトし合えるのかなっていうのが今日の結論ですね。
そうそう、自分だけで大事にするってなかなか人って客観的な状況になるの難しいですし、いろいろなしがらみとかですね、様々なものを抱えているわけじゃないですか、人ってね、別にそれを外にお見せにならないとは思うんですけど、そういうものがあってですね、いろいろ抱えているからこそ、なかなか自分を客観的に見て尊敬というかリスペクトすることが
非常に難しいと思うんですね、人間ってね。そんな時に、やっぱり強烈に自分を客観化できるっていうのは、人と出会って話をして、その人がリスペクトしてですね、いいなと思う方、しかもそのお互いがそういう状況になることってね、たまに、めちゃくちゃ僕はたまにしかないけど、あるんですよね。
そういう時に、すごい良い瞬間で人と話したりとか、同じ空間に入れたとかね、そういう瞬間あるじゃないですか。これたまに家族の中でもあると思うんですよ。僕はありますね。いつもそうは思わないですけれども、たまにですね、おーっていう状況のところってあると思うんですけども、そういう時にですね、やっぱりじわっと話ができてよかったなぁみたいなね、先天的、後天的なミックスによって人は、
存在しているけど、そういうことがあるからこそ、人をリスペクトできるところがあるし、そういう状況の人と話して自分もね、共鳴をお互いこう与え合ったとしたら、同じようにやっぱり人って僕、対等だと思うので、自分もですね、結果的にリスペクトに繋がるというふうに思うんですよね。
だから、そういう出会いができることがあればすごく本当に素晴らしいことだし、それはもう取りも直さずですね、自分の時間を取り戻したり大事にしたりするっていうことになると思うんですね。なので、僕は曲作ったりね、曲作るのが最近ちょっと億劫になってますけどね、音楽作ったり音楽に関わったりして、音楽にもある程度ね、そういう需要はあると思うんだけど、
これね、音楽やってる身にとって言うのはなんだけど、一家制なんですよ、音楽って。残らないんですよね。その時に聴く吸引力と比べると、音が鳴ってないときってすごく楽さがあって、僕は音楽ってある種、常習的に聴かないとうまく活用にならないなっていう感じで、良くも悪くもですけど、そういうふうに思っちゃうんですけども、それと比べるとやっぱり人との出会いとか、
人に対するリスペクトし合えるっていうのは音楽以上のね、自分のその部分の領域においてもリスペクトができていくんじゃないかなと思うので、かなりちょっと抽象的な話になったんですけど、そういう意味でやっぱ自分の時間を取り戻していくっていうのはやっぱり人あってこそというか、音楽もそれあるけど音楽が付随してるだけっていうか、音楽作ってる身でそんなこと言うもあれですけどね、
最近音楽の限界結構感じてますね、いい曲とかいいアーティストとかめちゃくちゃいますよ、自分音楽大好きなんだけど、であるからこそね、音楽のある種の限界というか、限界があるからやれてるんだと思うけど、限りない可能性は音楽にはないと思いますね、ある程度の部分においては部分的なところにおいてはあるかもしれないけど、全てを凌駕するようなものっていうのはないんじゃないかなっていうね、
ちょっとそんなところを感じてしまったというね、今日は届く人には届くかな今日の話題ね、そんなふうにちょっと思ったので、こういう話題って音声配信じゃないとなかなか難しいですよね、文章にするとすごく難しいんですけど、何かの参考になったらいいかなと思って喋ってみました、それでは今日はこの辺で
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