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こんにちは、いわみです。
11月27日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか?
今日ぐらいからね、急に寒くなりましたね。
こちらは高知なんですけど、
昨日の日曜日は、あったかかったんですよね。
ちょっと子供が出かけたいって言うから、
車に乗ってね、近くの海に行ってみたいんですよ。
海浜公園ってほどじゃないんだけど、
海がある公園ってね、
車で1時間かかんないぐらいで行けて、
初めて行ったんですけど、とってもいいとこだったんですが、
昨日はあったかくてね、
びっくりすることに海で泳いでる子供がいたんですけど、
それはやりすぎだろって思いましたけど、
それぐらいの陽気だった。
関東の方はですね、
結構冬の寒さだったよって言ってたんで、
寒かったんでしょうね。
関東と四国だと随分気温が違うんだと思いましたけど、
多分そういうのも時間差があるんでしょうね。
今日は本当にこちらも冬の寒さで、
朝から凍えておりますが、
皆さんも寒さ対策とかいろいろ考えてますかね。
考えてない人はいないと思いますけど、
あんまり外に出なくても、
オフィスとか在宅で働いている人にとってもですね、
程度の差こそあれ、寒さのね、
管理しなきゃいけないですよね、体調というか。
ちょうどアマゾンのブラックフライデーって、
アマゾンだけじゃないのか。
ブラックフライデー、日本でも定着したんですかね。
僕はあんまり意味よく分かってなかったですけど、
アメリカ発祥でイースターだかなんかのセールがあるわけですね。
イースターじゃないのかな。
アメリカのなんとか商船のセールがあって、
それの売り残ったやつを売り切りセールみたいなのが、
もともとブラックフライデー由来だったっていうのを読みましたけど、
日本でも広まってきて、
ブラックフライデー、要するにだからあれですよね、
売れ残りを安く売るっていうのが、それがもう、
本当はサブ的なセールだったのに、
そっちの方が人気になっちゃうっていうのは、
せんべいとか明太子とかで、
ダメになったやつの方がよく売れるっていう、
あれのなんていうんでしたっけね、
B級品みたいな、かけちゃったやつみたいなやつの方が、
見た目は良くないけど安いから、むしろそっちの方が売れる。
だから綺麗なせんべいをわざわざ割ってボロボロにして、
粉々にして、粉々にはしないで売るみたいな話を聞いたことがありますけど、
それに近いのかどうかわかりませんけど、そういうことなのかなと。
今日も時間がないので、テーマの話題を5分ぐらいで話せたらと思うんですが、
今日は一応タイトルを最初に決めております。
気が変わらなかったらこのままのタイトルで音声配信にもつけますけど、
音声配信を継続させるためのともハードルの低い考え方。
ちょっと煽ってるような変なタイトルですけど、
そういうテーマで喋ってみたいと。
僕はですね、今一応このスタンドFM、
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今はあれですね、ポッドキャストはこれはやってないので、
RSS配信っていうのはやってないので、スタンドFMでしか配信してない。
本当はポッドキャストも配信しようと思ったんだけど、
いろいろ技術的な問題があってですね、後回しにしているうちに、
まあこれでいいかみたいな状況になってますが、そのうち変えるかもしれませんが。
それはともかくとして、どこで配信するかはともかくとして、
音声配信ね、こういうブログみたいな感じで、
SNSみたいな感じで音声で配信するっていうのは、
今流行ってるんですかね、よくわかんないですけど、
それを僕は多分2004年?5年?そんなにやってないな。
3年以上は多分やっているんでしょうね。
一回ラジオトークとかそういうのが流行り始めた頃に、
僕も初めて、その時に書いたブログをこの間見つけてですね、
読んでみたら、最初の方は僕1年半くらいの間に460回更新したらしいんですよね。
自分で数えてそれを記事にしてたんですが、
すげえな俺って自分ながら思っちゃいましたね。
1年半で460回ってほぼ毎日やってるって、
多分あの時は1日2回とか配信してる時もあって、
環境的に車に乗って一人で移動する時間が多かったんで、
イヤホンマイクとかつけて運転しながら収録とか配信とかできてたっていうのもありますけど、
それにしても気が触れたいように配信してた自分がいるんですが、
その後で配信が止まっちゃったわけですね。
いろいろあって飽きたのもあるし、環境が変わったこともあるし、
あんまり意味がないんじゃないかと思ったりとか、そういうことがあって。
別に仕事でやってるわけではないので、
継続してもしなくてもどっちでもいいんですけど、
今となってはですね、僕はやっぱり理由はともかく、
何にせよ続けたほうがいいなと思って、今はわりとそんな気分でやってるんですね。
音声配信を継続させるための最もハードルの低い考え方ですね。
別に方法とかじゃなくて、本当にマインドの部分ですけど、
答えを最初に言ってしまうと、これは体調確認です。
それだけ。自分のために体温を測るのと同じような感じで、
とりあえず10分喋ってみる。
それを後で聞き返してみると、声に元気がないなとか、
結構わかったりするんですね。
ハキハキしてないなとか。
ちょっといきなり話が脱線するかもしれませんけど、
後で聞いたときの話の内容とか喋り方と、
喋ってるときの自分の充足感みたいなのは、
必ずしも一致したいんだなっていうのも僕は、
この何年かの間で学んだことでは、
運動とかしてそれを録画して後で見るときに、
自分の体感値というか、自分はこうやって動けてるんだっていうのと、
客観的に映像として見たときのイメージっていうのが、
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隔たりがあるっていうのと同じことなのかなと。
この運動の場合は大体ですね、本人の認識のほうが多分、
イケてる感じで認識されている場合が多いんですけど、
音声の場合は必ずしもそうじゃないな。
喋ってる当時は、今日はうまく喋れなかったなとか、
内容のないこと喋っちゃったなって思っても、
後で聞いてみるとですね、それは、
このとこだけはなかなかいいこと言ってるじゃないかとか、
なんとなく考えさせられる話をしていたりってことはあるんで、
それで何が言いたいのかというと、
喋ってるときの自分のモチベーションというか、
気分というか、喋ってるときの自分の評価っていうのは、
ほとんど当てにならないっていうのをまず僕は学んでですね。
だから別に喋ってるときの気分があんまり良くなくても、
とりあえず喋っとけばいいんじゃないかって、
それは後で確認するっていう。
しかもそれも誰かのためにやるんじゃないっていうですね、
これが結構僕の最近の大きな気づきなのかなと。
やっぱ自分のためっていう、言えばそれは簡単なことなんですけど、
ここに到達するまでにいくつか段階を経てるんで、
覚えてる限りでそれを段階をいってみると、
一番最初はですね、ラジオトークとかスタンドFMを両方やっていたりとか、
ポッドキャストも配信していたときの、
僕の音声配信に対するスタンスというのは、
情報発信、そのつもりでやってたんですよ。
何かしらの有益な情報を発信して、
リスナーを集めたりとか、フォロワーを増やすっていう、
そういう目的があったんですけど、
どうも僕はそういうのにあまり向いてなかったんですよね。
なんか楽しくなかったというか、そんなに聞かれなかったし、
結局集客というか、そういう人目に触れることで言うと、
僕は多分どっちかというとテキストとかの方が、
そういう時間をかけて練り上げていくことの方が、
多分好きだし向いているんですよね。
音声というのはまたそれとは違う使い方をしてみようっていうのが、
まず一つの段階で。
その後、情報発信というのはハードルが高すぎたんで、
ちょっとハードルを避けて次に考えたのは、
声のブログ的な、ひとりごとでもOKっていうことですけど、
そういう感じでだんだん変わっていったんですけど、
それでも声のブログという捉え方だとしても、
まだちょっとね、ちょっと敷居が高いなって思ったんですよね。
敷居が高い、腰を上げるのに力がいる。
それだとちょっとかったるいなっていう時もあったので、
それをさらに下げて、
今度はひとりごとでいいじゃないかっていう、
ひとりごとを収録っていうことにしてみたこともあります。
でもこれもね、不思議と続かなかった。
なぜかというとね、
簡単に言うとバカみたいだなって思っちゃったっていうことですね。
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僕ね、それ一時期ね、意を決してやったことがあるんですよ。
それが何かというと、
全然収録しないのに、
そのiPhoneのボイスメモにひたすら考えていることを吹き込むっていうことね。
結構1ヶ月か2ヶ月単位でやってみたことがあるんですよね。
これは僕の中では結構発見があったんですけど、
何かブログかノートか何かに書いたことを探す時間はないので、
もし見つけたらどっかで貼り付けておこうかなと思いますが、
つまりこういう音声配信よりも、
もっとひとりごと的なことですけど、
それをひたすら吹き込んで、
出来上がったら配信しようとかそういうのも全くなくですね、
とにかく音声メモをいっぱい作ってみようって思ったことがあって、
それを実際に実行してみたんですよ。
時にも思ったし今も思ってるんですけど、
これは結構ね、人によってはおすすめっていうことがあります。
どうおすすめなのかというと、
マインドブロックみたいなのが外れるな。
だから本当にこれは初心者というか、
音声配信を緊張しちゃったりとか、
何を喋っていいのか分かんないっていう人にはですね、
特におすすめの方法かなと。
やっぱり人に聞かれるなって、
どっかの不特定エータ数に配信してるって思うと、
ちょっと気を張ったりとかするんですけど、
これは誰にも聞かせないで、
後で自分で聞き返すか、もしくはそのまま捨てちゃうんだって思うと、
ただ吹き込むだけになるわけですよね。
この吹き込むだけ、それをやっていたわけですよね。
当時から分かっていたことではありますけど、
これはこれである意味、結構修行みたいなところがあるんで、
誰の反応を思えないというか、
それは誰の目にも触れてないわけだから、
誰の耳にも届いていないんで、
それは反応はないわけですけど、
僕はそれをやってみて、
自分のマインドブロックみたいなのはちょっと外れたかな。
それでまたちょっといろいろ試行錯誤して、
今のところはですね、
体調確認っていう、
それでいいじゃないかっていうことですね。
とりあえず10分くらい喋ってみて、
どれくらい喋れるのかとか。
基本的に一応メモとかに沿って喋るときもありますけど、
大抵その思いつきで、
そのときに思いついたことを喋ってみる。
それをやってみると本当に体調によってですね、
口の回り方とか頭の回り方っていうのが違ってくるんで、
それが役に立つなと思っているんですけど、
それが役に立つって僕が思い始めたのは、
やっぱり個人でですね、
自宅で仕事をするようになってからってことですね。
やっぱりあんまり人と触れる機会が少なくなってきたんで、
あんまりフィードバックがないわけですよね。
音声配信とかやってたインプレッションというか、
アクセスみたいなのもフィードバックとはいえるんですけど、
ハックできちゃうものだし、
テクニカルに数字っていうのは作れてしまうものもあるから、
そういうんじゃなくて、
もっと精神、衛生上みたいな、
それを自分で確認するため、
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ちょっとうまく説明できませんが、
体調管理としての音声配信。
これが僕の今のところ行き着いた結論なんですけど、
これをね、例えば最初の音声配信1年目ぐらいの時の
自分に当てはめてできるかっていうと、
それはそれでできないなっていう思いもあるんですよ。
それはなぜかというとですね、
やっぱりそれもマインドブロックみたいなものなんですけど、
音声をネットに乗っけて配信して、
何か意味があるのかなと考えてしまうんですよね。
これは結構根深い僕は壁だなと思っていたりします。
そんなのいいじゃないかって思えるようになるのにですね、
僕の場合は3年以上アクセス数が全くなくても、
全然気にせずに喋りたいから喋るというか、
これは体温を測っているみたいなもので、
喋ってみるということですよね。
だからやっぱり1個大事なのは後で自分で聞き返してみるという。
これは重要かなと。
大体1回は必ず聞き返すし、
たまに気が向いたらまとめて再生してみたりしてですね。
その時に見えてくるものとか、
それでまた何か別のことを思いついて
喋りたくなったりということもあるので、
それの繰り返しですよね。
でも副次的な要素として、
喋りが多少まともになっているというか、
ましになっているというのは自分で感じたりします。
さすがにやっぱり1年とか2年とか、
最初の頃の3年前ぐらいの喋りを今聞いてみると、
目に見えた変化というよりもちょっと微妙なところなんですけど、
何かちょっと分かりづらいなと思ったり、
何か同じことを重複しているなと思ったり、
微妙な差なんで、気づかない人には気づかないぐらいの差ですけど、
自分では何となく分かってきた、
何となく分かる差という。
別にだから喋りをうまくしたいからといって、
結構成長欲みたいなのがある人間ですけど、
トレーニングとしての音声配信をやろうとしても、
それはそれで何か続かないなって思っていたりします。
全くないわけではないんですけど、
やってればうまくなるよなっていうのは
全くぼんやりとは分かっているけど、
だからといってそのためにやるわけではないことですかね。
これは本当に感覚的な問題なんで、
これだけ説明しても言語化できていない部分というのは
だいぶあるなと思っていたりします。
最後にもう一個、
音声配信を続けるための大事な考え方みたいなのを最後に話してみると、
この締めのやり方をあんまり気にしないということですね。
しゃべり終わったら本当にそのままズバッと切ってもいいぐらいの感じで
やってしまうということです。
別に決めの文句とかある人はそれを言ってもいいんですけど、
僕は本当にね、さようならぐらいしか、
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良い一日をぐらいしか言わないんで、
それぐらいでいいかな。
最初の挨拶と締めの文句は、
5秒で終わるぐらいの適当な言葉を入れればそれでOKぐらいなんですね。
感じでやると、
極力で継続させるためのハードルが下がるんじゃないかと思っているという、
そんな話でした。
終わりにします。
ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。