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  2. テキストコミニケーションがめ..
2024-10-18 09:58

テキストコミニケーションがめっちゃ嫌だよ、の話。

テキストコミュニケーションは、発信者の心情や内情などが、うまく乗っからないという意味で、使うのをためらいます。その背景に、テキストコミュニケーションが多くなっている現代の疲弊感があるのではないでしょうか。
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はい、おはようございます。小松でございます。
今日もね、自由な感じでね、自分語りを満載の配信をね、続けていこうかなと思うんですけど。
あのね、今2回喋ったでしょ。今までこう、先週の土曜日、金曜日と土曜日かな。
自分語りというかね、あんまり全然作ろうことなくね、できる限りこう、
ゼミとか家族とか、周りにこう、対面でね、よく会う人と喋ってるかのような喋りでね、やっていって。
すごい楽なんですよね、喋るとすごい。
生放送もやっててすごいね、楽しいっていうのはものすごくあって、
それがあの、やっぱりリアルにね、同時に聞いてくれる人がいるからこそ、
今の自分の波動が伝わりやすいなっていう。
で、たぶんね、生放送やってるときに分かるんですけど、ゆっくりだと思うんですよね、喋りが。
考えたり、どうかなとかね。
これよく僕、このボイシーでね、喋ってることなんですけど、
毎朝の志向っていう、佐々木敏直さんがね、喋っておられる番組が、
7、8分ぐらいかな、長くてもね、5、6分とか7、8分とかあって、
佐々木さんの喋り結構低音でね、ずどんとくような喋りで、
しかもゆっくりなんですよね。
あえて佐々木さんゆっくり喋ってるっておっしゃってましたけど、
考える余地がね、あるんだよね、考える。
ちょっと間が空くとね、
あ、間が空いたなとか。
で、その間の中に考えさせる。
リスナーに考えさせる余裕を与えていくみたいなね、
っていう傾向があると思うんですよ。
これすごくね、聴きやすいです、僕ほんとそれ聴いてて。
で、それあの、佐々木さんが意図的にやってるところもね、あると思うんですけど、
1回またね、まだの方にぜひ聴いていただければと思うんですけど、
僕もね、これ録音の収録の配信なんですけどね、
毎朝10分喋ってますけど、
その中でもやっぱりね、ちょっとそういう方向性。
別にあえて僕はゆっくり喋ろうって今思ってないんですよ。
地金が出る感じで自分がたりをしようかなと。
禁じてのね、自分がたり。
これ勝手に僕は持ってるだけかもしれないけど、
禁じてとしての自分がたり、嫌がられる。
もうこれは嫌やろっていうね、そのキャラクターを出す。
まるでピアノ演奏をしてる感覚で喋ってるんですよね。
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自分が楽しい喋りやね、言ったら。
自分を楽しませる喋りっていう。
しかもこれ喋ってるときにね、コンデンサーマイクを目の前にして喋ってるので、
それでミキサーが前にあるでしょ。
ミキサーのアウトプットの一つがVoicyのアプリ。
iPadにつなげてね、USBのCで。
そこで収録してるので、かなりクオリティは高いと思うんですよね。
コンデンサーマイクって音のね、繊細な音を拾うマイクなんですよ。
ちなみにちょっと話脱線するけど、
マイクってコンデンサーマイクとダイナミックマイクっていう2つがあって、
ダイナミックマイクってよくボーカリストがライブで手に持ってやるマイクあるんですよ。
ちょっとこう、なんていうのかな、
ソフトクリームのやつ。
ソフトクリームって、ソフトクリームの丸いやつね。
ソフトクリームの食べられる、なんていうかな、
触りがその上にポコッとついてるね。
わかるよね、わかるよね、わかるよね。
それで喋ったりとか、MCの人も喋るし、それで。
ボーカルの人も喋るっていう。
それがダイナミックマイクなんですよ。
それと比べるとコンデンサーマイクって繊細な状態の音が録りやすくなるし、
僕の生ピアノで収録するのも大概コンデンサーマイクを2本ぶったてて録音してるんですけど、
そういう風な環境で喋ってると今ね。
なのでよりリアルに聞こえるという感じでしょうね。
あとはリスナーさんからね、今閉じてるんですけど、
コメントをいただいてて、これ見れるんですよ、僕がね、コメント見れます。
そこで書いてあるのを見て、すごくクリアな音で聞こえますね、この会話とかね。
そういうコメントをいただいて、よく聞いてらっしゃるなって。
わかるんだって思いました。
ある程度ボイシーの音は圧縮されてるし、
モノラル録音ですから、そこまでの響きはあまり届かないかなと思ったんですけど、
やっぱ届いてるなと思って嬉しくなったんですけどね。
たまにね、僕は最近たまでもないんだけど、
時間がないっていうことをいいことに、移動してる時に収録してるってことが結構あって、
街中に住んでるんで、すごい騒音の中でね、
自宅から本屋さん行くまでの間で喋ったりしてますけどね。
そうだとやっぱりノイズが入るんですよね、車の音とか風の音とか人の声とか、
かなり揺れてる音とかね、そういうのがありますけど、
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今だと結構ね、こうして音がですね、しっかりと入る。
マイクでコンデンサーで伝わってるので、
なんかすごくクリアに聞こえるなっていうふうに思われてると思うんですけどね。
そんな感じで、今日実はね、喋ろうと思ったことが全然喋れてないんですよ。
前置きが6分、7分ってね。
ちょっと今日、ちょっと考えたことだけ少し自分語りしようかな。
活字というか、すごく人とのやりとり、ほとんどコミュニケーション、遠隔でやることが割と多くって、
SNSとか、あとスラックとかね、チャットがすっごく多いんですよね。
メールでもすごくあるんだけど。
でね、もうなんかね、最近すっごい多いんですよ、仕事。
仕事、もうびっくりする。
今まで20数年ね、働いてきて、もう本当にすごいね。
もう、やばいんちゃうかぐらい多いんですよ。
あの、いろんなやりとりが、細かいこととかね。
で、もうね、組織の中でこう、かなり大きな取りまとめをしてるところがあって、
まあこれめちゃくちゃしんどいんだけど、もういい加減してって感じだけど。
それでやってて、もう文字見るのが嫌なんですよね。
もうまた来たか、また来たかっていうね。
なのでね、必要以上の文字は最近全然見てないというか、もう見れないんですよ。
もう本当、病気かもしれない。
で、カツ字が嫌なんですよ。
うん、めちゃくちゃ嫌で。
で、僕も出すのを最小限しか出さないんですよね、あの、返す言葉。
うん、書きたくないし、書くのも嫌だから。
まあそれこそ音声でね、あの、音声入力して最小限で伝えてるだけなんですけどね。
だからね、なんかね、コミュニケーションとしては、声とか、あとね、あの手紙。
僕あの、よくあの、YouTubeでピアノライブ毎週土曜日やるんですけど、
その時にね、お心づけいただくことがあるんですよ。
本当にありがたいことにね、あの、リスナーさんとか、あの、聞いていらっしゃる方々からね。
で、それで、あの、一応そのお返し、これ、あの、ベースっていう、えっと、プラットフォーム使ってるので、
ちゃんとこう、あの、お金いただきましたみたいなその、まあ、えっと、証拠みたいなものをね、あの、やっぱ返さなくちゃならないっていう決まりがあってですね。
まあこれ決まりだからまあ、あの、仕方ないっていうわけじゃなくって、
それを積極的に僕はね、あの、使っていって、絵ハガキをね、あの、お返ししてるんですよね。
えー、京都の絵ハガキを、あの、ま、京都に住んでるので、いろいろあの、ゲットしてですね、めちゃくちゃ古い絵ハガキをゲットしてるんですけど。
えー、もらった人は、あ、これかっていうね、あー、来たなっていう感じだと思うんだけど。
そういうあの、手書きで返すのが、僕は楽だなって思って。
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で、心情的なものはね、やっぱりあの、活字で活字というか、あの、テキストでは返しづらいな、PC通してとかね。
うーん、そういうものではちょっと返しづらいなと思ってるんですよね。
なのでそれは僕はあの、自己開示的に返せるのはその、うーん、手書きか、こういうあの、ボイシーというか、音声配信かっていうことで。
今思ったんだけど、そうそう、僕はあの、SNSで最近全然書いてないんですよね。
あのー、割とあの、うまめに書いてたんだけど、全然自己発信しなくなって。
それはね、活字で書くのがめんどくさいんだよ、ほんとに。
ま、そんな感じなので、ま、今日の結論としてはですね、なぜ小松は活字が嫌なのかっていうね。
えー、そんな感じで喋ったのでね、やっぱりそれはー、自己開示とすごく近い、近しい関係にね、あるのかなと思ってね。
そういうコミュニケーション論で今日最後はね、まとめてみました。ではでは。
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