京都の静寂
はい、ということで皆さんおはようございます。こんにちは。今ね、何の音かわかりますよね。今ね、京都の四条のね、あたりなんですけども、あのー、キャリングケースがゴロゴロ鳴ってる音でございますね。
まあこれが、まあこれ今室町通りをね、歩いてるんですけれども、あのー、すごくよく聞こえてくるような音。
辻通りはね、周りが静かなので、まあこういうような音がね、かなり聞こえやすいなという、そういう感じのね、場所からちょっと、えーと、路上散歩配信をしているわけなんですけど、あのー、今日のね、話題は、あのー、これに近いです。
えー、京都の最近の観光事情をね、音からね、あのー、お伝えしたいなというふうに思ってます。で、皆さんね、ありがとうございます。あのー、耳を澄ませば世界が変わるね。もうちょこちょこ、ちょこちょこ売れてまして、まあ京都でも書店でね、ちょこちょこ売れてまた、あの、注文が入ったりとかですね。
アマゾンでもね、すごく、あのー、こんな学術的な本にしてはね、3万位とか4万位、えー、1万位をね、こう意義してるので、いやー、ちょこちょこ買っていただいて本当にありがとうございます。でね、ここでちょっとごめん、あのー、お願いなんだけど、あのー、どんどんコメント書いてください。
特にアマゾンで買われた方、あのー、今ね、一気に入ってますけどね、皆さんのね、あのー、温かいコメントによってどんどんその、はい、あのー、読みたいなっていう人が増えていくことによって、あのー、音の概念、そして音の大切さみたいなものでね、ちょっとこう、世界が良くなるって言い方はあんまり言いたくはないけども、そういう風になってくる可能性があるので、是非ともコメントやって、コメント書いて、っていうことですよね。
で、その京都の事情は何かというとですね、年末なんだけど、めちゃくちゃ静かですよ、京都。はい。先ほどたまたまね、あのー、配信してる時にそういう音がありましたけど、いやー、ほんとね、あのー、中国からのね、観光客がめちゃくちゃ減って、いやー、こんな静かだったかなと。コロナの時はさすがにもっと静かだったですけど、いやー、ほんと静寂がね、保たれているという、このヤバさ。はい。
という、これあの、中国の方をディスってるわけじゃ全くないのでね、誤解しないでほしいんだけど、とにかくね、あの静寂は割と戻ってきて、いやー、これがやっぱり年末やろう、京都の夜やろうっていうね、落ち着きやろうみたいな感じの、あのとこなんで、まあおすすめですね。年末年始、まあ京都もまあ、まあ年末年始だと結構ね、あのー、宿泊料はかかるかもしれないですけど、12月とかね、ヤバいぐらいに半額ぐらいになってましたからね。
いや大丈夫なのかみたいなところで、これ1月以降ね、1月2月あたりなんかも割とその傾向が続いたりするので、あのおすすめですね。はい。特にね、あのー、京都はやっぱり、あの静けさとかゆったりするっていう、まあこうマインドフルネスというんですかね、あの気持ち心のね、あのー、整いをやっぱ求めていただいているようなところがあるので、いやー、あのー、また事情変わるかもしれないですけどね。
あのー、京都は今ね、年末ね、僕ようやくというか、あの京都駅から歩いてこう帰ろうとしてるんですけど、いやー、いい感じでね、あのー、整いつつあります。僕歩いて帰ろうと思ったんだもん。普段もうとてもじゃないけど、10月とかね、そのあたりで帰ろうと思わなかったです。
歩くだけでもね、観光客がわーっとね、道をこうなんかね、塞いで、ちょっとどいてほしいなーみたいな場面ばっかりだったので、この人の少なさって何?っていう。日は多少いるけどね、あの夜なんかほんと少なくなってきて、これいいなっていうふうに思ったのが、まあちょっとね、20、今日が27日ですけど、感じたところでございますね。
はい、ということで、やっぱりね、京都は静けさっていうのは、まあいずれね、また戻ってくるかもしれないですけど、うるささが。まあ、あのー、静かなうちにね、あの来られて、その京都の楽しみをね、あのー、ほんとにじっくりと感じてほしいなーっていうふうに思いますね。
京都の音の楽しみ
今捉えたの、韓国語喋ってらっしゃったから、やっぱなんか、中国の方少ないなっていう印象ですよね。まあそれによってね、今ちょっとね、あの、ドボドボって音が、これあの、ホテルのね、ラウンジのところにあの水が落ちるようなシステムがあってね、そういう音までゆっくり聞こえてきますし、いやほんとね、なんか、適正レベルの人数感っていうのがありますよね。
うーん、そういうところがね、やっぱりあるし、やっぱおすすめは、この本にも書いたんだけども、辻通りね、室町通りとか六角通りとかね、そういうあたりを、まあ少し朝早くとか、夜のね、今7時ぐらいになりますけど、まあそういうあたりにちょっと歩いてみるっていう、そういうね、なんかこう、ゆったりした時間っていうのを、やっぱりね、あの、もう一回戻ってきたので、ぜひ京都にこの年末年始、
お越しいただける方はね、あの、そういうところを歩いてみられたら、あの京都の本質というかね、生活者の立場というかその観点からの楽しみっていうのが増えてくるんじゃないかなっていうふうにね、思いますね。
はい、特に丸田町より北の方がもっと静かなので、おすすめですね。あの、市場界隈とかね、清水とか、金角地とか銀角地、全部結構ね、音がたくさんあるので、できたら、あの、ちょっと民間のあたりの近くをね、歩いていかれるのがね、超おすすめかなっていうふうに思ってます。
ということで今日はね、ちょうど6分くらいになりましたけど、はい、京都の音の変遷ね、そのあたりをちょっと今日は最新バージョン、年末年始にはね、ぜひ京都の観光されたらどうですかという音からの誘いのお話でございました。
最後お知らせなんですけど、お耳を澄ませば世界が変わるね、ちょこちょことしっかりとね、ロングセラー的な感じになってきておりますので、皆さんもよかったらこちらリンク貼っておきますのでよろしくお願いします。それでは失礼いたします。