携帯電話の影響
おはようございます。お疲れ様です、小松でございます。 年末にどんどんなってきて、かなり周りは忙しい状況ですけどね。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日、メディアの使い方の話をしようかなと思ったんですけど、スマホね。皆さん持ってるスマホ、そして携帯。
これがね、当たり前のインフラなんだけど、それを持たないことによって、知的な贅沢が確保できるんじゃないかっていうね、めちゃくちゃ逆張りのね。
ほとんど100%持ってるじゃないですか。それを持たない方が幸せっていうね。これどうですか、この番組みたいな。そんな話をしてみたいなというふうに思いますね。
それで、僕が1995年になったかな、大学院生になった時に、携帯がガラケーなんだけど、それがまずこう、世の中に普及し始めた頃だと思うんですよね。
それで、そこの時に、僕はもうもちろん携帯持たない方なんだけど、持ってですね、ちょっと友達が、携帯どこでも電話できるよみたいな。
それで、僕もちょっと使ってみた、試しに使ったっていう経験があってですね。
その第一印象は、ここでも何度も話してるけど、なんかね、歯が浮く感じなんだよね。やっぱり電子歯、僕結構ね、感じる方なんですよ。
それで、これちょっと体にこれやばいよなっていうふうに思ったのが、まだね、今みたいなスマホの5Gぐらい、5Gっていうのかな、とてつもない電子歯だけど、
その前から感じたわけですよね。ピッチってあるじゃないですか、ちょっと電子歯の弱いやつね。ピッチだとそうでもないんだけど、携帯持つとね、携帯ガラケーね、すごい大変ね、脳に影響を与えられるんじゃないかなっていうのをね、
あの、別に知識というよりも体感で感じたんですよね。しかもこれ近いところでやっちゃうじゃないですか。だからかなり危ないなというのが最初の印象だったんですよね。
結局僕はもう携帯持たない状態、それもあるし、まあ僕はね、自分勝手な人間なんで、なるべく姿くらますんですよ、世の中から。
スマホと情報過多
それがどうも快感なんだよね。もう捕まりたい人にはたまったもんじゃないけど、こまつ捕まらない。そもそも携帯持ってないから捕まるはずないでしょ、みたいな感じなんですよね。
ということで、あんまり世間というか現代社会にはいたら困る人間という感じですよね。それでスマホになったのが多分2007年ぐらいかな。
iPhoneが日本上陸したのが2008年だけど、アメリカだと2007年ですよね。それができた時もですね、なんとも画面にPCみたいな小さなものが存在するというか、そういうものができたということで、
皆さんも、僕もだんだんこういう時代に生きてますけど、とにかく電話以外の機能がたくさんついてますよね。ネットはつくわ、もろもろつくわという感じで。小型のPCみたいなものができた時に、これやばいなと思いながら僕はその時も持たなかったということなんですよね。
持つことによって、今日の結論に行っちゃうわけだけど、情報なんですよね、結局。情報がありすぎるのもなさすぎるのもあまり良くないということはお分かりでしょう。バランスよく享受するというのが、携帯だろうがPCだろうが、いろんな情報をインプットするときには必要なんだけど、
バランスがスマホだと身体の一部っぽいところがあるから、過剰に接種せざるを得ない仕組みになっているわけですよね。
これはアテンションエコノミーとかそういう言い方で、注意をお互いというかユーザーからさせることによって、そこら辺でユーザーを養分にさせるというのが音声もそういうとこあると思うんですけどね。ちょっと危ないなと言いながらね。
僕はあると思います。そういうのがあるので、これも必要枠と言われたらそれまでなんだけど、結論はそうした環境をそもそも持たないことということなんですよ。持つとね、僕もそうです。僕はiPadを使っているんだけど、とは言いながら時間が解ける状態になっちゃいますよね。
Xとかフェイスブック諸々のSNSありますけれども、タイムラインでしょばしばしば指でやっちゃうと取り込まれるわけですよ。そういうふうにデザインしているからどうしようもないんだけど、そこが一番悪の根源なところがあるから、断ち切ってみたらどうですかということなんですよね。
だからね、そこは持たないことによって自分のペースで自分の気持ちで情報を取りに行けるって言うね。今取らされてるんですよ。これね、わかるかなこれ本当に。やばいっすよ本当。
取りに行くっていうことを積極的に自分から主体的にやっていく、そういうことがないと、もう破壊されちゃいますよね人間の脳みそね。もう破壊されてると思うけどね。もう手遅れって話なんだけど。そこがね、しっかりと。
僕は直感的に、僕もiPad持ってるからさ、人のこと言えないっすよ。上から目線でワーッと言ってるわけじゃないけどね。全然ね。ちょっとは言ってると思うけどね。そんなふうな感じで、やっぱね、溶かされてるような気がする。気がするというよりそうなんですよね。
そこで僕としてはね、人が何と言おうと僕は携帯持たない。そして自分で情報とかね、諸々今スラックとかディスコードとかあるけれども、オフにしてるんですよ全部。警告というかその通知か。それは何でかと言ったら、向こうからピコンと言ったら取りに行くしかないじゃないですか。だから全部僕は切ってますね。
新しい通知が来たら、メッセージが来たらアイコンに数字とか赤色のなんかつくでしょ。あれも全部切ってるので、自分が取りに行かないとデータが来ないことになってるというね。だからね、生きてるこの現代社会にいたらダメな人間なんですよね。
結果的に何かというと、このクソ忙しいんだけど、何とかね、情報にまみれず生きてられるっていうことなんですよ。ちょっとね、その反面の話をしちゃうんだけれども、自分が情報を出すのは好きなんですよね。とは言いながら、自分が情報を人の情報に絡めとられるのは大嫌いだけど、自分の情報を出すっていうのはね、すごく好きなんですよ。自分勝手でしかありえないんですけどね。
まあそういうところのことを覚悟というか、整理しないとね、ものづくりできないと思いますよ。学生見ても誰見てもね、人の他人塾を気にして生きていく。それはね、その人が弱いんじゃないんですよ。システムとかね、環境がそうしてるから、そこから距離を持たないとオリジナルなことでできやしないということですよ。そこがね、やっぱりしっかりしないと長いことできないじゃないですか。
まあ僕もね、いろいろこう仕事とか内外やってますけど、よっぽどそれね、やっぱりバリアというかね、しないと、まあとんでもない人生になるんじゃないですかっていうのを今日ね、ちょっとお伝えしてね、今日もしゃべり逃げですよね。とんでもないよね。こんな好きなことを言ってしゃべって終わるみたいな感じでね。
本当に今からちょっとね、区役所にね、今から行くんですけど、あのあれでしょ、めんどくさいよね。マイナンバーカード今からね、更新なんだけど、暗証番号忘れたって言うんですよね、僕がね。それで今ね、だいたい今4時40分頃、で5時までだから、まあ突っ込むしかないんだけれども、まあそんな感じでね、ちょっと区役所に行って、はいあの更新しますっていうことがね、あーめんどくさ。
っていうことをやろうかなと思ってね、はいおります。ということで今日も良き一日をお過ごしください。
