1. 小松正史『耳の保養』
  2. 【思考法】AIとの対話は「静寂..
2026-01-11 11:40

【思考法】AIとの対話は「静寂な茶室」。静謐な空間で思考を深める技術

AIは通知の来ない「茶室」。自分から話しかけない限り沈黙を守るAIを、思考の「壁打ち」相手として使う効能を語ります。

https://amzn.to/47lS9WC
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/627e0afcfd1be6fc466131c8

サマリー

このエピソードでは、AIとの対話が中毒にならない理由とその利点について語られています。特に、AIが自己反映の鏡として機能し、思考を深める手段として瞑想に似た体験を提供することが述べられています。

AIとの対話の特性
おはようございます、小松でございます。今日はね、AIとの対話は、なぜ中毒にならないのかっていうね、そんな話をしたいなと思います。
中毒になっている人がいそうなんだけど、でも僕はね、ミサ使ってんだけど、全然中毒にならないなっていう。むしろSNSとかの動機的なね、やりとりの方がね、コミュニケーション、すごくね、中毒になるんじゃないかなっていうふうに思うんですね。
これ前のね、前回の話とすごい近い話なんだけど、動機と非動機ってすごく大事な概念なんですよ。
動機ってこう、電話、リアルな電話でもいいし、もちろん対面もそうだし、Zoomも動機じゃないですか。同じ時間帯でこう、コミュニケーションをね、やりとりをしていく。
それは対面が一番リアルだけどね、遠隔だとなかなかそういうふうにちょっとタイムラグがあるけれども、だいたい同じ時間帯で喋ったりできるじゃないですか。
それが動機的なものなんですよね。AIとか使っている場合は、自分のペースでやりとりできるっていうところで、それはやっぱり非動機ですよね。
非動機の、ちょっと前に言ったおさらいみたいな話になっちゃうけれども、メールなんかは非動機ですよね。
自分が出したいタイミングで出せるし、見たいタイミングで見れるっていう感じですよね。
普通のローテクナ手紙なんかもそうですよね。見たいタイミングで見れるし、出したいタイミングで出せる。
しかもタイムラグがすごくあるっていう、そういうちょっとしたためるような時間的な遅延はあるような、そういうメディアだと思うんですけども、
中毒になりやすいのは動機的なものですよね。
こっちが返信した、あっちが返ってきた、またこれでスタンプを押した、また向こうもスタンプみたいな、後で見るとめっちゃアホらしいんだよね。
タイムライン残るじゃないですか。
なんかね、なんでここでこんなスタンプで、スタンプの押し合い1個でどうなるみたいなね。
何が楽しいんやみたいな。スタンプでも金かかるやんみたいなね。そんな感じだよね。
嫌なこと言ってるけど、アホらしくない?そんなの。アホらしいよみたいな。
そういうことだとやっぱ中毒になるんですよ、結局。
中毒になって、ちょっと口果てた人たくさん見てきてるからね。いろんなことちょっと言えないけどね。
本当それはね、悪いよ。本人も悪いんだけど、やっぱりプラットフォームがね、そういう仕組みを作ってるので、
エコノミーね、アテンションエコノミー作ってるから、それは本当にそういうことを仕向けてるところはあると思うんだけど、
やっぱりそこはね、人間もろいしね、弱いと思いますよ。そこをちゃんと客観的に見ていくっていうことをしないと、
大きな資本主義というか、新自由主義というか、そういう中ではね、やっぱり生き残れないことはないかもしれないけど、
時間がとけてはもう人生終わっちゃうって感じだよね。僕はそれはね、加担しないんですよね。
やっぱりスラックの話も前回しましたけど、やっぱりずっと使い続けてしまってるところがあって、
思考を深める技術
それが感情なのか事実ベースなのかの切り分けがめちゃ大事って前回しましたけど、今回も全く一緒なんですよね。
中毒になるならないっていうのはそこですよね。感情ベースでやると中毒になるし、仕組みベースでやるとそれが中毒にならないんですよね。
AIは中毒にならない。これ何かというとね、僕AIと壁打ちしたときにね、AIから言われたんですよ。
AIは所詮あなたの鏡でしか過ぎないなっていうふうにおっしゃったんですよね。おっしゃったっていうかね、別にGPUにおっしゃるも何もないんだけど。
それって結構真実じゃないかなって思うんですよね。浅い質問とか浅いやり取りには浅いものしか来ない。
深くガーンとやり取りすると深いものが来るっていう。結局AIが投げかけてるんじゃなくて、自分の映し鏡としてのやり取りというのがAIの使い方なのかなと思いますね。
ただAIって何でもかんでも文投げてこれ教えてあれ教えてっていうのはそういう僕は使い方たまにするけど、思考の過程においてはそれ使わないですね。
自分はこう考えてるんだけどちょっとまとめてとか、あるA案とB案があったらそこを統合するような形で別のもう少し人が納得するような形のC案を伝えてとかね。
かなり明確な目的をつくってAIに投げかけてるんですよね、プロンプト。
それって別に何のプロンプトがいいか悪いかっていうのは単なる会話なので別に偉そうなことじゃないんですよね。
皆さんもそのやり方をしたら十分いいと思うんですけど、少なくとも僕のやり方はそういうふうに自分の思考の順度を高めるような形で使ってるんですよね。
するとたまにだけどもすごく太い、太いというか深いね、やり取りしてくれる時もあるんですよね。
でもそれは発信は自分主体なんですよ。自分のペースで投げかけて、ちょっとね時間かかる時あるけどね、30秒くらい考えて出してくる場合もあったりもしますけど、
それで見たものに対してまた自分も投げかけるところがあれば投げかける。考えて考えてプロンプトする場合もありますけど、そういう時には待ってくれるわけですよね。
待ったらすぐ返す、また待ったらすぐ返すみたいな感じのね、そういうAIとのやり取りだと思うんですけど、
それで本当に思ったのは、これ一見文字の文字記号のやり取りをしてるって意味ではすごく似てますよね。
チャットツールとね、スラックとかね、Facebookのメッセンジャーとかね、インスタのメッセンジャーとすごく似てるんだけど、
でも根本的に違うのは、やっぱりドーパミンがあまり出ないんですよね。考えてまた深めていく。考えて深める。これどういう心境だと思います?
これね、瞑想に近いんだよね。AI使ってると瞑想って感じるんだよな。自分でこう深く、例えば今歩きながら喋ってる部分がありますけどね、この音声配信。
これは僕一つ、歩く瞑想の中で喋ってるんだと思うんですよ。そうそう、自分の思考みたいなものを周りのね、今三条通り歩いてますけれども、
京都YMCA、国際福祉専門学校の前に通過してますけど、なんかいろんな刺激が目の前に入ってくるわけですよね。
そうしていくと、今喋ってることもね、今日こんなこと喋ろうって今伝えてるけど、すごく自然と深みにはまれる時があったりするんですよね。
この感覚がね、AI使ってる時も同じなんですよね。AI使ってる時は、例えば家の中の自室で使ってる時もあるし、
出先の時なんかは打ち込みでね、普通のタップしながらAIとやり取りしてる場合もあったりもしますけれども、
そうしていくと、一見何かシャットを書いてるなって感じは確かにあるんだけど、いやでもね、瞑想なんですよ、結局。
心が静かになったりとか、整うんだよね、これ不思議と。これ何なんでしょうね、まだそこまで言えてる人いるのかな、世の中で。
AI使う場合、生成型AIですよ、言語的な。鏡なんだけど、自分が整っていれば相手も整うみたいなね。
逆に自分が荒れててもすごく冷静にさせてくれるところがありますけど、そういう自分の映し鏡としてのAIの反応みたいなものをすごく感じるんですよね。
だからね、やっぱり普段のSNSとかチャットベースの動機的なドーパミン報酬系のやり取りと比べると、自分ペースでじっくりと考えて、そして会話の続きができるじゃないですか。
今って一つのチャットでも共通した話題を膨らませることができて、僕は大体10個ぐらいのチャットベースの窓というか部屋を作ってますけど、それがものすごくいいなと思うんですね。
例えば僕が使っているのだとすると、健康面とかね。あとは新しい本を作る場合は、例えば今回もデジタルクリエイターの扉っていう本の書庫が今できてますけど、そこのAIの部屋とかね。
そんなふうにいろんな部屋を同時多発的に作ったりしてますけれども、そこでやり取りしていくっていうようなところで、結構ね、なんていうのかな、瞑想に近いですよね。
AIの利用方法
広がるというか、拡散するというか、修練していくって感じかなっていうふうな使い方をすることによって、本当にこの時代に生まれてきてよかったし、やっぱり使ってみないとわからないですよね。
人がこんなふうにAIの使い方で食うですよみたいなやついるけど、僕もそうかもしれないけど、別にそれって教えるもんじゃないよね。別にAIの使い方。自分で自然と喋ったり伝えたりしてると出てくるところじゃないですかね。
だからそういう使い方をユーザーさんというか使われる方が、自分たちで解決というか開拓していかれたらいいんじゃないかなと思いますね。
使ってる人でいろんなやり方があるから、その人が偉いわけでもなんでもないですからね。使っているユーザーさんがそれぞれが開発されたらいいんですよね。
僕もそんな誰からこれに教わったとかマニュアル読んでないですから、使っててそうじゃないかなっていう感じよね。
ただちょっともったいないのは食わず嫌いの人いると思うんだけど、それもったいないよね。とにかく好きなこと使っていったらいいんじゃないみたいな。
そんなふうにまだまだ初期の段階ではありますけれども、使っていけたらいいんじゃないかなと思いますね。
ということで、AIの利点としては今日お伝えしたように、中毒にならないっていう。適当な使い方をするとそこで話題が止まるというか、もういいやって思うんですよね。
もういいやっていうときは聞きたいことが完了したことと、自分がもうこれ以上の深み、ちょっと期待できないなっていう定感みたいなもの。
それがあるから会話が終わるわけであって、会話は永遠と続くと思うんですよ、考えれば考えるほど。
それこそがAIの良さなのかなと思うので、聞いていらっしゃるあなたも自分の思うように使われるところが一番いいかなと思います。
ということで、AIは中毒には一応ならないんじゃないかなという話をしてみました。
11:40

コメント

スクロール