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みなさん、こんにちは。ということで、やっていきましょう。
今日のお話は、僕が最近タイムリーに体験したことっていうよりも、どちらかというと考え方的なお話になるかなと思っています。
で、一番伝えたいことはタイトルにもあるんですけど、自分自身に対して、こんなんじゃまだダメとか全然足りないっていうような考え方、そういう感情が
そういう感情を自分自身に持つことによって、それがいきなりグサッと自分に来るわけではないんですけど、
その気持ちを持っている時間だったりとか頻度っていうものが高まれば高まるほど、少しずつ自分自身は苦しくなっているよねっていう、これは僕の性格というか体験、経験というところももちろん含まれているんですけど、
ちょっとそういう考え方的なお話をしたいと思います。
そう言ってはいるものの、僕自身は実際、全然足りてないなとか、もっとやらなきゃいけないなっていうふうに考えてしまう性格なんですね。
一頃に比べるとだいぶマシになったんですけど、でも今でも完璧にないかって言われたら、日によってはそう思っちゃうこともあります。
ラジオの更新ね、毎日、ほぼ毎日やってますけど、本当は1日2本とかも出したいし、毎日更新を何百日、1年2年って続けていきたいなっていう気持ちもゼロではない。
そんなにこだわってないけどゼロではないので、そこと現状を照らし合わせると全然足りてないなって思ったりとか、
ブログの更新にしてもそうだし、ツイッターXっていうのかな、の更新もそうだし、あとはこういろんなイベントっていうか企画をラジオないしは公式LINEとかで打っていくっていうところに関しても、
なんかもっともっとやりたいとか、どんどん攻めていきたいなっていう気持ちは常に持っていて、
その気持ちと現状を照らし合わせると、
日によってはね、タイミングによってはなんか自分って全然足りてないなとか、ラジオコツコツやってるけど、もっとできることあるよなって思っちゃう時がまだありますね。
でもこれは発信を始めた頃とか、最初に自分の商品サービスが売れるまでの期間っていうものの時の方が強かったなって振り返ってます。
多分、僕のラジオをコツコツ聴いてくれてる人って、コンスタントに毎日とは言わずとも何日かに1回ぐらいのペースで聴いてくれてる人っていうのはおそらく僕と似てる、似てるって言うとなんかおこがましいですけど、コツコツ何か一つのことを継続できたりとか、
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自分自身で目標とかこういうことをやりたいとか挑戦したいって気持ちがあって、ラジオでもいいけどツイッターとかブログでもなんでもいいんですけどね、
何かをコツコツ頑張っている人、真面目に下向きにやっている人っていうのが割と多いのかなって想像しています。
そういう人だから、もしかすると僕と同じようになんか自分のやってることが全然足りないとか、もっとやらなきゃいけないとか、満足できない感じがあるのかなって思うんですね。
けど僕は一応まだ完璧に治ってはないものの、ひと頃に比べると随分マシになったので、何が変わったのかっていうとやっぱり考え方、捉え方の部分なんですね。
で、一番伝えたいことは僕たちはもう十分頑張っていると、僕は頑張るって表現を基本的には自分に対しても他人に対しても使わないようにしてるんですけど、
基本的に僕も今これを聞いてくれてるあなたも、もう十分やり切ってるって言ってもいいのかなって思ってます。
僕であれば、子供とかはいないけど結婚してね、家庭の僕は結構家事も全般的にやってるので家のこともやりながら、かつ平日はフルタイムで仕事をしている。
で、自分の好きな趣味もあって、その上でも自分でこういう仕事を作っていきたいとか、こういう活動をやっていきたい、その先に自分と自分の家族を含めた理想像というか、こうなりたいっていうものを描きながらそれに向かってコツコツ頑張っていると、やっているという状況の中で、もう十分だと思うんですね。
それは細かく見ていくと、こういうことをやっている時間、ソファーで休憩している時間も発信に使えよとか、いつもよりちょっと睡眠時間を削ってこういうことをやれよとか、あるんですよ、スマホをいじっている時間を勉強に使えよとか、言い出したらキリがないんですけど、
でも、そんなことを言い出したら多分キリがないと思っていて、もうそもそもなんかね、楽しいのかなってさえ思ってしまう。
仮にそんな理想が叶ったときに、果たしてそれは楽しいんだろうか、幸福度が高いんだろうかって思ったときに、やっぱり今の状況って、今自分が過ごしている日常って基本的に僕は幸福度が高いんですね。
皆さんも、今聞いてくれてるあなたたちも、もしかすると気づいてないだけで、結構今日常が充実してるなって考え直すと思える節もあるんじゃないかなって思うんですよね。
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だから、一つ考え方として、今自分たちは、仕事をしながら、あるいは子供との時間を日中過ごしながら、子供の面倒を見ながらとか、
あとは何だろう、仕事をしながら、子供の面倒を見ながら、家のことをしながら、
何かメインのことをやりながら、こうやってSNSとか自分のメディアを使って、仕事を作りたいとか、こういう活動をやっていきたいっていうことを限られた時間の中でやってるわけじゃないですか。
そこに一旦、合格点をつけてあげてほしいなって。100点とまでは言わなくても、十分やれることはやってると。
頑張ってるっていうふうに思ってあげてもいいんじゃないかなって思います。
僕はそれが完璧ではないけど、少しできるようになったから、このまだまだ足りないとか、もっとやらなきゃいけないって、こんなことしてる場合じゃないっていう気持ちがちょっとマシになった。
そういうことを思う機会が減ったのは、現状自分は会社員をやりながら、片道1時間半の通勤をしながら、帰ってきたら家のこともやり、土日は自分の好きなこともやりながら妻との時間も大事にしながら、その限られた時間で自分の発信活動とか仕事を作っているって、もう十分じゃんって思います。
思えるようになってきました。
けどもちろんそれで満足して現状維持っていうのは良くないと思うので、その気持ちを持ちながらも、でもこういうことをやっていきたいとか、次はこういう取り組みをしたいとか、そういうなんだろうな、やらなきゃいけないっていう使命感とか義務感じゃなくて、これをやりたいな、あれも試してみたいなっていう前向きな実験というかね、好奇心みたいなもので、
そことのバランスがうまく取れると、こう自分のことを苦しめることはだんだんなくなっていくんじゃないかなって思います。
実際僕は今、発信を始めたての頃とか、セッションが高単価で売れる前の時と比べるとずいぶん気持ちは楽になってます。
それはもちろん、たくさん発信したらいっぱい見てもらえて、何かイベント企画を打ったら参加してくれる人がいて、常にクライアントさんとか、クライアントさんとはいかないけれども、自分に対して問い合わせだったりとか、接触をしてくれる人がいるっていう、そんな状況は確かにあればありがたいんだけれども、
でもまあなかなかね、そんな常に良い状態が続くわけではない。それは僕もそうだし、皆さんもそうだと思います。
その中で、今の自分に合格点をあげられるかっていうのはすごくポイントかなって、自分の経験も踏まえて思ってます。
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だって、僕は会社員だけど、これを聞いてくれてるあなたは、もしかしたら子供をたくさん2人とか3人とか育てながら活動してるかもしれないし、僕よりももっと忙しい会社で働きながら、通勤時間をかけながら、いろんな上司とか周りの人間関係のしがらみの中で歯を食いしばりながら、耐えながら頑張ってる人っていると思うんですよ。コロナ禍にもね。
なのに、復業っていうのかな、自分のやりたいことの活動に対して全然ダメとか足りてないとか、こんなんじゃダメっていう風に思うとね、やっぱしんどいですよね。
僕はそうやって自分を苦しめてきた経験があるのと、そこから今みたいに少しそういうところから脱して、今の自分に合格点をつけられるようになったっていうので、そこの考え方一つで随分楽になったし、精神的にしんどいなとか、自分で自分を責めちゃってるなっていう風な感覚っていうものはだいぶ減ってきたなって思っているので、
なんか昔の自分みたいに苦しんでる、気づかずに自分のことを苦しめてしまっている人がもしこの中にいたら、ちょっとでも早く楽になってもらいたいなと思って今日の話をしました。
言い出したら本当に足りないんですよ。足りない、全然もっとやれるとか、こんなんじゃダメだとか、あの人はもっとやってるとか言い出したら本当にキリがないから、
そんなゴールのない上の世界を目指していても本当にキリがないし、今目の前にある幸せだったりとか充実感っていうものを見落としてしまう原因にもなりかねないので、ちょっと考え方を変えてみるだけでいいと思うんですね、本当に。
今の自分ってこういうタイムスケジュール感の中でこういうことをやりながら自分のやりたいこと、好きなことにチャレンジできているなっていう風に、ちょっと自分の状況を整理してあげるだけで、なんか今自分結構頑張ってるなって思ってあげられるような気がするので、
ちょっとその辺の整理というか自分の考え方っていうものを、ちょうど4月を迎えるタイミングで結構節目として、何かまた改めて目標だったりとか、自分のやっていきたい方向性とかを見つめ直すタイミングとしてもたまたまいいタイミングなので、
ちょっと自分の身の回りとか日常とか、自分の取り組み、考え方っていうものを少し整理するようなきっかけにこの配信がなればいいなと思っています。
はい、概要欄の方に今日は一緒によかったら聞いてもらいたいんですけれども、僕たちは絶対に変われるって僕は思っていて、僕は結構劇的に自分自身が変わったなって、それは考え方もそうだし、見てる景色、視界、視野もそうだし、
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物事をどう解釈するかっていう部分だったり、本当に変われたなって、自分に都合のいいような見方解釈ができるようになったし、おかげで自分の現状の幸福度みたいなものを見落とさないようにしっかりとそこをかみしめられるようになったなっていう自負があるので、何かそういう話もよかったら一緒に聞いてもらえたらなと思います。
はい、というわけで、なんか今日はちょっと考え方的な話だったんですけど、なかなか目に見える変化って割とコンテンツにもしやすいし、メッセージとしても訴求しやすいんですよね。
会社を辞めたとか、転職をしたとか、独立をした、結婚した、逆も良くないかもしれないけど離婚したとか、そういうなんか目に見える劇的な変化、引っ越しもそうですよね。
体験としてすごい衝撃が大きいし、コンテンツの受け手にとってもやっぱりイメージしやすいし、かつインパクトがあることだから、何かを伝える材料としてはすごく効果的なんですけど、そんな目に見える大きな変化って頻繁に起こるわけではないので、
こういう今日みたいな考え方みたいな話を、目に見えない部分の気持ちの部分とかの話を伝えていくってちょっと難しいなって思うところもあるんですけど、そこは文章よりも音声の方が気持ちのこもり方とか、自分の話している温度感とか熱量っていう部分がより乗っかるので音声の方がね。
なのでその辺の部分も加味して受け取ってもらえるといいなというふうに思っています。
はい、そんなわけで今日もありがとうございました。また次回お会いしましょう。バイバイ。
