変化への脆弱性
前回のエピソードでは、実際に具体的な事を話したいのですが、
例えばですね、何かしたら動画を見る時間じゃなくて、
例えば、会社で前の日のスポーツの結果の色々話して振り返ってみる事、
友人と20分するという習慣があったとします。
わけあってならいいんだけど、何となく10分でいいかなとなって、
10分に減らしたとしましょう。
減らさざるを得なくなったとしましょう。
そしたら、最初は辛いと思うんですよ。
20分が10分になり、このスポーツの話もしたいのにこのスポーツの話もしたいのにできなくなってしまったと。
人間ってそういう時、気持ちを切り替えますからね。
この20分がとても自分にとって、一日にとって楽しい時間である、大事にしてたけど、
この10分削られた分、他の事で何か楽しい事ができればいいじゃないか。
こうやって人生はうまくいかない事もあるさ、という風に受け止めたとしましょう。
そうしたらそもそも、この時間が0でもいいじゃないかってなっちゃうんですよ、暗くの場合。
バランスを取れないんですね。
てか今の考え方は言ったらそれが理にかなってると思うんですよ。
20分じゃなくて10分で、ある意味ではそれで良かったんだという考えるのであれば、
その理屈から言ったらじゃあ0の方が、20より10の方がいいなら、じゃあ0の方がいいでしょってなるんですよ。
では次。
対処の仕方
睡眠時間を5時間から7時間に伸ばしました。
その分、趣味に費やせる時間が無くなりました。
まあでも人生長いんだし、疲れとった方がいいんじゃないか。
って考えて、今までは趣味の時間を大切にしてたけど、
まあ人生長いんだし、そんな焦ってね、今はやることでもないよと。
だってだから趣味の時間削られたけど、それでもいいという発想に考えが変わったとするのであれば、
じゃあ寝る時間、できれば8時間寝たかったんだから、そっちでもいいでしょってなっちゃうんですよ。
もうその考えから。
では次。
あーでもね、これはちょっと例外ですね。
クラキはね、どうせ年取ったら歯抜けるんだから、定期検診なんていく意味もないと思ってるんだけど。
ただこの考えからするとね、毎日歯をきれいにする意味なんてないっていう風にクラキならなるはずだけど。
そこはね、自分なりのバランスが取れてますね。
では次。
以前は5時までポッドキャスト聞いたり動画見たりして暇つぶししてたんだけど、
ある時冬、3時半にウェイクになって、自分としては圧倒的にそっちの方が楽だったんですよ。
まずそうなったのもやっぱり午後やることが変わった。
分かりゃしょうがないんだけど。
それはいいんだけど、それよりも今話したいのは、
なぜか、3時半にウェイ行ってもいいってなってしまったことですよね。
それまではね、なるべく遅くまで下にいたかったんですよ、暇だから。
多分、もうすぐお借りいただけると思うんだけど。
今までの例題同様、まずね、考えに浮かんだのが、
そもそも、
てかもうこれ、この予定を遂行する前に、
もう分かっておいたことなんだけどやっぱり、
そもそも午後1階にいる意味って何なんだってなっちゃうんですよね。
今では何の疑いもなかったんですけど、
ちょっと1時間早めることによって、
じゃあ2時にウェイ行ってもいいし、そもそも1階にいる必要ないだろうってなっちゃうんですね。
普通ならバランスとって、ちょっと変化させるってあるんだろうけど、
クラキンにとってはね、変化させるってことは普段ないからこそ、
変化させるってことは相当何かあるはずなんですよ。
今回の場合でいくと、早く上にいたほうがいいっていう考え。
だとしたら、ずっと上にいたほうがいいだろうってなりますよね、それはね。
普通はならないと言っておいたり、そうなりますよねって言ったりちょっとあれなんだけど。
どこかで人と違う思考パターンになってしまってるんだろうな。
逆に今は、何で早くウェイ行ってもいいと考えてしまったのか、
って考えてますね。あれだけ早くウェイに行きたいと思っちゃう。
変化を起こすと、この後1年2年と、こういうことですから。
何であの時はしたんだとなっちゃうんですね。
ポッドキャスト始めてから半年後とか1年後とか、こんなことを疑問に思いました。
最初は、当時はブログやってて、広告のために使おうと思ってたんですよ。
でも、何でポッドキャスト始めたのかっていうふうな疑問が出てきましたね。
それまではお金を稼ぐことだけを考えて、まとめされたりアフレートをやったりしてたんですけど、
何故その必要性を感じなくなったのか、わからなくなったんですね。
ある時は思いまして、ここまでの話と同じように、稼がなくていい、
それだったら別に他の暇つぶしでもよかったんじゃないかっていう考えになった時もありましたね。
では次。
これ実際にこの変化は成功してないんだけど、
前歯磨いてた時の入れ物、これもあんまり綺麗じゃないから買おうかなと思ったんだけど、
それでいったら今の式布団だって中学生の時から使ってて、
こっちを変化させるのにこっちを変化させないのっておかしいだろうっていう、
それを自己矛盾だと感じてしまって、
こうなると問題だからやっぱり一度変化してしまうと、
じゃあこっち変化してないとおかしいだろうって気づいてしまうんですね。
これも前回のエピソードに加え問題点ですね。変化させる。
もしクラキがホコリ立てでも筋トレガンガンやっててもいいってなった場合、
だったらもう全く何も気にしないで、
前やってたようにこういうやり方でやっていいんだろうってなると思いますね。
これは完璧主義な性格と相まってこうなってしまうんだろうね。
あとまとめされた時なんかも、
これ確認しないんならじゃあこっちだって確認しなくていいだろうってどんどん、
効率化を図るというか楽をどんどんしてしまうというか、
その自己矛盾が嫌なんですね。
バランスを取ることが自己矛盾に感じてしまうんですね。
バランスを取れないゆえんですね。
もしクラキが近所の騒音とかうるさくても、
別にそんなにいいやって無神経になってしまったら、
どんどんずるずるいくと思いますね。
だったらこういう音も別にいいだろうとかね、
なってしまうと思いますね。
今いろいろ例題出したけどやっぱり、
話す時間20分を10分にしたらじゃあ0でもいいだろうってちょっと異常ですよね、その思考回路。
でもある意味理にかなってるのもわかって伝わってほしいんですけど。
例えば掃除してて、今までよりも時間半分にして、
で、多少ホコリまっとっていいだろうって考えたら、
になったとしましょう、じゃあホコリが別に無害だと考えるので、
あればじゃあ掃除するのっておかしくないですかってなっちゃうんですよね。
変化への抵抗
自分にそういう問いを作ってしまうわけです。
学生時代でいうと、
学生時代は変化に気づかない性格でしたんで、
こういうことあんまりなかったと思いますね。
あったとしてもちょっと忘れちゃってますね、多分。
最近だと脂質はどうしても取っちゃうことになるなって考えたら、
じゃあ糖質だって。糖質をまた軽く見てしまってね、
ちょっと取るようになっちゃう流れに。
まあなんないようにはしてますけど。
まあそれも性格の問題点ですね。
あと以前だと桜坂と日向坂の動画を見てたのに何か理由があって見なくなって、
だったら乃木坂の見るのは何でなんですかっていう問いが発生してしまうんですよ。
こういう考えでこうするんなら、じゃあこっちだってこうでしょってなっちゃうんですよね。
ブラウザ取れないんですよ。
ビールだとね、ビールのクラケは毎日飲んでたとして、
安いし発泡しのが絶対いいやってなってたらね、最初はそれでね、
ありがたく感じると思うんですよ。安いし。まあ味もそんな変わんない。
でもだったら、飲まなくてもいいんじゃないかと。
今回の話ね、頭もあるのか分かんないけど、
味変わったけどまあそんな問題ないって言うんだろう。
じゃあコーラでもいいってなってしまうんですね。
いやそれは別にいいんだけど。
なるんだと思いますね。
じゃあ次、もし痛め止めを少し飲んでたってなるべく飲まないようにしてたけど、
まあでももうこんなに痛いんだし別に、
短い期間だからたくさん飲んでいいんじゃないかってもしなった場合、
それまでなるべく少なくしようとしてたのに、
この期間なら大丈夫だっていう考えが浮かんだ瞬間、
再現なく、まあ痛め止め飲まないのに再現なくってこともないかもしれないけど、
必要以上に飲みすぎてしまうってこともありますね。
とにかく今までこだわってやってきたことなのに、
理由もなく変化してしまうと、
これだけの問題があるってことですね。
どうしても変化しなきゃいけないことなら、
生活習慣の具体例
たとえそれの後不要な変化が起きたとしても諦めつくんですけど、
でも単に気持ちの問題じゃないんですよね。
以前だと健康に気遣ってすごい生活してたんだけど、
そんなもの遺伝で決まると分かってから、
どうせ遺伝で決まるんだったら、
正確に言うと遺伝で決まるということを信じて、
これから生きていきますと言うのであれば、
じゃあ食事で多少脂っぽいものを摂ってもいいだろうし、
ここまで必要以上に健康に気遣うのも馬鹿馬鹿しいなってなってくるんですよ。
これ実際あったことじゃないけど、
もしまた健康に気遣い始めたら、
健康に気遣わなくていいからだからってわざわざ脂っぽいものを
必要以上に摂る必要あるかとかまた考え始めちゃうんだろうね、きっと。
あと前、自分の部屋の窓なんだけど、
風邪で結構閉まっちゃったんですよ。
最初は受け入れがどうだったんですね。
これで夜暑くなったら最悪だろうと。
何とかなんないかかった。
でも理由があって、
こう閉まっちゃってもいいっていう風な考えに切り替えることができて、
だったらそもそも開ける必要ないんじゃないかってなって今開けてないですね。
分かりますかね、今の。
だったら、
あ、というか、開けなくてもいいんじゃないかってそこで
普通ならそういうバランスの取り方、考え方バランスの取り方あってもいいはずだけど、
暗くてもいいはずだけど、そこで下手に考え方を変えてしまっては、
のうちにこういう問題が起きるんですね。
もちろん問題だったらどうかは分からないとは言いたいですよ、もちろん。
だから人関わっても問題ありまくります。
ですよね、こういう人は。
人から何嫌なこと言われても
別にいいんだっていう結末があるのは
なんとなく想像つきますよね。
とにかく変化を起こしてしまうと、他のことまで影響が多いもんですね。
手をしっかり洗わないと、じゃあこっちもこうだろうとかこっちも意味ないだろうとか
なっちゃうから、どんなことでも変化を起こしちゃいけないんですね。
素晴らしい話でした。それでは明日。
