2025-04-19 58:48

第118回:デパートで例える、ウェブサイトというオンライン接客のKPIツリー設計とPDCA

「デパートの1階はなぜ高級ブランドが多い?」「デパ地下はなぜ地下にある?」のような疑問に答えながら、ウェブサイトというオンライン上の接客をどうすればいいかをお話します


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サマリー

デパートを用いてウェブサイトのオンライン接客におけるKPIツリーやPDCAの設計について考察されています。リアル店舗の接客をオンラインで再現する重要性と、そのためのアクションポイントを見つける方法について語られています。このエピソードでは、ウェブサイトの改善プロセスがデパートの接客に例えられ、KPIツリー設計やPDCAサイクルについて説明されています。特に、重要なページの改善点を特定するためのアプローチと、コンバージョン率を向上させるためのさまざまな手法が紹介されています。ウェブサイトにおけるオンライン接客のKPIツリーの設計と、それに基づくPDCAの回し方が探られています。特に、SNSのフォロワー増加とアクションポイントの打ち手が、ユーザーの継続率や購入率に与える影響を詳しく分析されています。デパートの購入完了ページを例に、オンライン接客におけるKPIツリー設計とPDCAの重要性が解説されています。特に、ユーザーの行動を考慮した改善策や、効率的なウェブ接客ツールの活用方法についても触れられています。このエピソードでは、ウェブサイトのオンライン接客に関して、デパートを使って各KPIの重要性とPDCAサイクルの設計が議論されています。具体的な数値に基づいた効果的なオンライン接客のアプローチが説明されています。

オンライン接客の重要性
みなさん、こんばんは。あした使える、聴くネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、あらほうマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ観で掘り下げていきます。
最近話題の1人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で内容を模索するみなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
淡路市場でコピーライターをやってます、じんぼうです。よろしくお願いします。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム、株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
今日のテーマは、デパートで例える、ウェブサイトというオンライン接客のKPIツリー設計とPDCAです。
さあ、宮本さん、このテーマを取り上げた理由は何でしょうか。
過去4回、僕の回では、マーケティングは4つの領域に分かれるので、この4つの領域をどう攻めるのかという戦略の話をしてきました。
1つ目がフーワットを変えて、ブランドの価値訴求を見直す。2番目が認知、手法、内容を変える。
3番目がCVの階段を変える。4番目がLTVを上げる仕組み作りというようなところで、前々回CRMというリモート接客ということで4番の話をして、
3番だけ飛ばしてたんですよね。じんぼうさんも、3はやらないんですねって言われてた通り。
鬼の首を取ったり。3番抜けてるんじゃないですか。
そうだね。わざわざ4つって言っててね。抜かして4やったからね。なので3をちゃんとやろうと思ってます。
ちょっと4回、僕の回2週間に1回なので、2ヶ月間分の4つを聞けばデジタルマーケティングの全体像が分かるんじゃないかなという、ほぼ連載企画みたいな感じになりました。
素晴らしい。
前回はメールとかLINEとかのCRMを店舗じゃなくて、家にいるときに接客する方法。実際そうですよね。
オンラインにおいてはメールとかLINEを受け取るときっていうのは、そのサービスのサイトを見てるときではなくて、家でくつろいでるときとかそういうときに情報を送れるので、なのでリモート接客というふうに呼びました。
今回はウェブサイトに来ている、まさに自社のサービスを見ているときにどういう接客をするのかっていう意味で、オンライン接客としてどういうふうにしていったらいいのかというところを考えていきたいなというふうに思ってます。
オンライン接客というものを考える上で、リアルな店舗で考えた方がイメージが湧きやすいかなというふうに思ったので、なのでデパートで例えながらこのオンライン接客、ウェブサイトのPDCAとかKPIツリー設計ってどういうふうにやっていったらいいのかっていうのをお話ししたいなというふうに思ってます。
本編先に収録しましたけれども、じんぼさん的に今回の内容、どの辺りが明日使える効くネタになりそうですか?
今回は過去3回、前4回の中でオンライン接客系のネタだったと思うんですけど、一番本丸というか、ザ・オンライン接客な感じのフェーズだったかなと思うんですよね。
売り場というか、実際に接客する中でどのようなコミュニケーションをすればいいかとか、その辺りの店舗設計を実店舗になぞらえてオンライン接客だったらこうだよね、みたいな感じで知れるので、そこのイメージがわりと具体的に湧きやすいかなと思ったんですね。
ウェブ接客とかね、あんまり考えたことない人とかも多いと思うし、ツールとかも検討したことない人もいると思うんですけど、何ができるかなみたいなことのイメージが湧きやすいのかなって思ったんですよね。
オンライン接客って、実接客とニアルイコールな感じもするので、そこの対応関係というか、知っておくことがいいかなと思いましたね。
まさについついデジタルマーケティングとか、オンラインウェブサイトで何かをするっていう風にすると、本来それってリアルにやってた接客をオンラインに移し替えただけなのに、特別なこれまでとは違う何かをしている感じがすると思うんですよね。
全部データが取れるからCVRとか、データはGA4で見れますとかっていう風に使うツールが違うので、新しく全く違うことをやってる気分になるけれども、やってることは店舗に来てもらった人に対して接客をして、購入をしてもらって気持ちよく帰ってもらうっていうことをオンラインで同じように実現してるだけっていう風に考えると、
色々と考え方とかやり方が変わってくるし、お客さん目線で考えやすくもなるかなという風に思ったので、なので今回はちょっとそれをデパートに例えて、最近デパートにあまり行かない僕たちがデパートに例えるのもどうかと思いつつ、
でもちょっと考えやすかったんですよね。他のスーパーとかイオンとかよりは考えやすかったので、デパートに例えてやってみました。
僕は最近で言うとウェブ接客ツールの広告も作ったし、あとはオンライン試着サービスの広告も作ったんですけど、ウェブ接客ツールで言ったのはまさにそこで、
ウェブ接客ツールでよく使われる機能で言うと、ページから離脱しようとした時に、本当に離脱するんですか?っていう、他社もやってるからみんなやるんだけど、それって実店舗で本当に実ユーザー、実顧客に言いますか?
え?あなた本当に私の店今出るんですか?って聞く?みたいな。 確かに出る瞬間に声かけるってちょっといいですってなりやすいよね。いいですってなんでこいつって思うじゃないですか。
出る時っていうのは何かしらディサポイントメントを抱えて出ようとするので、そこでもう一回声かけするのは恥の上塗りじゃないけど、やっぱりがっかり感の2倍押しになるんですよ。
みたいな。だから今回の話ってもう一緒だけど、ウェブ接客であっても実接客と同じように相手は人間なのでみたいなところをちゃんと意識しましょうみたいなことを書いたんだけど、まさに今回そういう話でしたよね。
ついついね、まさに今の離脱防止ポップアップとかみんなやるからね。僕もやってますけど。でもやっぱね、そういうのやる時についつい、この間のCRMの回と同じですけど、ウェブ上だとお客さんの顔が見えないので、そういうことすぐやるけれども、
お客さんが目の前にいると思うと、実はもっと早いタイミングで接客してるよなとか思ったらきっと早いタイミングの方がいいと思うので。
たぶん5クリック?間違ったクリックで離脱する人いないと思うんで。明確な印象を持って出ようと思ってクリックしてるはずなんで、え、マジすかって言われたらイラッとするよなみたいな。
もう一個のオンライン試着ツールではその前提となるところだよね。試着回数が増えれば増えるほど買いやすいっていうのはオンラインでももちろんそうなのでみたいな話でいくと、オンラインで言ったのは手軽にフリップで試着パパパパできるのでコーディネートパパパパできるから、
買うか買わないかっていうフェーズからどれを買うかに自然に進めるツールなんですよっていう打ち出しをしたんですけど、まさにそこでそこをいかに早く体験に持っていくかみたいなところが大事かなと思って。
だからこれからあれだよね。実店舗ではもちろんやってることをオンラインの中でいかに再現していくかみたいなところが大事なんだろうなと思って。今今はそこはウェブ接客ツールとかオンライン試着ツール的なものだと思うからそこの解像度が上がるかなと思いましたね。
それでは本編ぜひ聞いてみてください。本編は約40分あります。途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。それでは行ってみましょう。
よろしくお願いします。
デパートの活用
さて宮本さんの今週のピックアップテーマはこちら。デパートで例えるウェブサイトというオンライン接客のKPIツリー設計とPDCAです。さあどんな内容なんでしょうか。
今回はウェブサイトをどうPDCAを回していくのかと。
今日ウェブサイトはメインですけどアプリも僕はエニカの時やったのでアプリも含めてKPIツリーを作ってCBRを見ながら改善していきますよねというようなところかなというふうに思っています。
今日お話するポイント3点ありまして1つ目は大通りを見つけるというところ。2点目が中間KPIとなるアクションポイントとマジックナンバーを探しましょう。
3番目が最も熱量の高い購入アクションの改善というこの3つのポイントをお話をしていきたいんですが普通に話してもあまり面白くないのでデパートで例えて考えていこうかなというふうに思っています。
最近デパート行きますか?
デパート?
デパート?
まあ行きますよね。
まあ行きますかそうですかほんと行かなくなったなと思って。デパート淡路島ありましたっけ?
いいよ。
いやいやいやデパートちゃいますねデパートじゃない。
高島屋とかそっちは求めてらっしゃる?
そうそうそう高島屋とか。
松屋松坂屋とか。
三越伊勢丹とかそういう西部百貨店東部百貨店とか。
まあ銀座金無時代はよくね三越の屋上でサボってましたけども。
そういうやつですね。
そうですね最近はもうあまり行かないね。
地元近くだと行かないですよね。
神戸行けば曽豪があったりとか。
そうねあと常島にめちゃくちゃサビれた三越がありますね。
香川県も三越がありますね。
3回くらいかな4回以上はちょっと空き部屋みたいな感じの感じですね。
やっぱね業種としては結構厳しいデパートだと思いますが誰もが知っているし見たことがあると思うので
デパートを例にウェブサイトを考えると結構比喩としてわかりやすい部分もあるかなという風に思ってます。
で1個目ちょっと聞いてみたんですけど
デパートって入り口たくさんあると思うんですけど
デパートの集客数を増やすためにどの入り口のいに
例えばなんかこう催し物とかをするときに入り口
どの入り口の近くを盛り上げたらいいかみたいな風に考えたら
どういう入り口を重視します?
デパート入り口たくさんあるんですか?
一階とか地下とかあるじゃないですか
一階とか地下とかねそうそうそうそう
普通は銀座三越って言ったらライオンがガオーって言ってる
4丁目の交差点の地上のね
信号交差点のところに面してるところ
あそこのやっぱあれじゃないのガオーの迫力が一番大事なんじゃないの
大事だよね
やっぱ一番目立つね人通りが多いところを当然改善しようとしてもすると思います
特にねデパートの一階って入った時に思うのは
飽食品とか高級ブランドが多いですよね
多いですよねだから僕らいきなりアウェイな感じになりますね
こんなものを売ってるんですかみたいな感じ
あれ一階に飽食品とか高級ブランドが多い理由って
なんか予測であります?
まぁあれじゃないのデパートっぽいなーみたいな
だってさスーパーだと絶対そういう体験にならないじゃないですか
ならないならないだからいいよね一階は
ここはデパートだぜみたいな
あそうそうそう大事ですよね
そうだと思うやっぱ記事広告も最初のリード文が大事だって
僕口酸っぱく言ってると思うんだけど
デパートで言うとリード文は多分一階の飽食品売り場だと思いますね
そこでデパート感がねやっぱ出ますよね
実際ね池袋の西部とかもヨドバシカメラが買うって言ったら
としまくが反対するとかそういう話があるぐらい
やっぱりねデパート
大事件になってましたよね
ちょっとヨドバシかわいそうやなと思って
そんなにね嫌がらんでもと思うけど
そんなに嫌がらんな家電
悪くないけどね
でもやっぱデパートがあるっていうのは
土地としてのブランドを高める上でも大事なんだろうね
特に池袋西部っていうのは
やっぱり80年自分新発見とか
そっかそっか
81年の不思議大好きとか
80年美味しい生活とか
そっかそっかそっか
あれのコアな場所なんで
西部百貨店といえばあそこみたいなのがあったんだろうね
それがヨドバシやめてよみたいな感じはあったんだろうね
そうか確かに
今ね僕家近くなんでよく旅行通りますけど
結構工事しててもう中もスカスカというか
全然入れなくなって
なんかね昔の西部百貨店の文化の発信地点だった感は
確かにもうなくなっちゃってるなーって感じはしますね
あーそうなんだね
やっぱりデパートは1階に立地の価値として
目立つところに高級ブランドとか
飽食品とかを置いていくことで
高級感とかブランドを出している
というところがあるみたいです
あとはもう一個理由は飽食品とかって利益率が
1階あたりの売り上げが大きくて
利益率が高いので賃料が高い1階でも
元が取れるっていうのもあるみたいです
あーなるほどね
というか全部8階まで抑えとっても
賃料も考えるわけですね
考えてるみたいですね
接客の再現
フロアごとの収支みたいなことも
考えないといけない
まぁね店舗が入ってるからね
各飽食品でね
店舗はそうか1階の方が高いもんね
高いから
テナント料高くてもペイするとなると
やっぱ客単価が高いと
確かにねそんなに
めっちゃ売れたりはしないだろうし
そうだね
こんなにはいかないけれども
1階売れたら利益も売り上げも高いので
元が取れやすいみたいです
だから僕ら
悲しいよね
デパートとオンライン接客
男性医療品とかってさ
大体全8フロアぐらいあったら
6階と
7階の半分ぐらい
そうそうそうそう
8階とかがレストラン街とかで
ありますよね
だから8階のレストランに行くから
1番上はレストラン街で
その一番遠くて
行きづらいところに新私服売り場
ありますよね
女性が3フロアぐらいあるのに
男性は1.5フロアぐらい
悲しい感じね
まあねやっぱり
マーケットに合わせるとそうなるんでしょうね
あんまりだから
医療に金を落とさないっていうことなんだな
あとね男性は
目的買いするからどこにいても
来るってのがあるみたいですよ
ああそうなんだね
男性は新私服を買いに来ているので
ああなるほどね
それがたとえ18階とかでも
絶対にそこまで行くので
行くね
男は知らせるからな
買いに来ているからね
女性はそうじゃなくて
ながら買いとかね
ウィンドウショッピングを楽しむとかがあるので
同線上でふと
訪れた時に見て
ああこれいいなっていうのはやっぱ
男性より女性の方が多いみたいです
時間消費型が
女性は喜ぶけど
男性は喜ばないっていう
そうそうそうそう
逆ベクトルな感じですからね
面白い
あともう一個ちょっと
デパ地下が地下にある理由っていうのも
面白いなと思ってて
一つやっぱ人の流れで
駅から入れるっていうので
通勤とか帰宅途中に
さっと立ち寄れて
購買率も高いので
買っているっていうのが理由だそうですね
確かになと思ったのは
生鮮食品とか
冷蔵とか冷房がきく地下が便利
とかも書いてました
なるほどね
エアコンかけてるから
関係ない気もするけれども
エアコンとかの消費量とかを
考えると
確かに地下の方が便利かもな
と思います
リスとかさ
アリとかもだいたい
地下に埋める
そうだね
埋めて忘れるとかいう理想
確かに
そういう意味で
デパートとかもそういう風に考えると
なぜそこの階にそれがあるのか
面白いなと思ってます
ウェブサイトもそうで
どこに何を置くかっていうのは
結構考えなきゃいけないし
特に1個目ですね
大通りを見つけて改善するっていうところは
デパートを考えるときも
さっき一番に改善すべきは
一番ライオンが立ってて
人通りが多いところですよね
っていうところだったと思うんですけど
ウェブサイトも改善するときに
あんまり
PV数とかUU数とかがないところを
ウェブサイトの改善とKPI
改善したところで
そのページのPV数とかCVRは
変わるかもしれないけれども
全体として見たときに
そこの占める割合が少なかったら
全体の売り上げに対する
影響ってのは少ないので
なので大通りを見つけて
そこから改善するっていうのが
ウェブサイトにおいても重要だな
という風に思ってます
大通りの代表格としては
当然ウェブサイトで
GAで見てみると
一番多くの人が来るページは
だいたいECサイトだったら
トップページが一番多いかな
とは思います
じゃあトップページとか
一番多く見てくれるページを
どうするかっていうところで
2つパターンがあって
1つはECサイト型で
一般的に楽天とかAmazonとか
いろんな商品が買えるような
ECサイト型の形で
サイトを見せるのか
あとはLPみたいな形で
この商品買ってねっていう風に
するっていうのもあります
一般的に
広告の飛び先はLPで
オーガニックの場合は
ECサイトみたいな形が
多いんですけど
O6とかはすごく
集中させてて
オーガニック検索で行っても
LPに飛ばすようになってます
これ結構面白い
じゃああれ
トップページが
割とダイナミックに変わるってこと?
変わります
普通にスマホ版の
細長いLPみたいな感じになってて
O6でいろんな商品
当然買えるんですけど
基本的には定期便に
最初に買ってもらうって形なので
いろんな商品を
見せるっていうよりも
まずは定期便を買ってもらうことに
全集中してるというような
形なのは
だいぶ思い切ってるな
という風に
思ってましたね
ECサイト型
一般的な
楽天とかAmazonみたいな
そういう形でトップを作る時には
そのサイトで
買いたいなという風に
思わせないといけないので
いろいろな商品が選べるとか
探せるメリットを
出すっていうところがあるので
トップに今の
一押し製品を置いておくと
ランキングとか
シーズン品を置いたりとか
することが多いです
ただ結構難しいのは
僕らって
消費者の時は
とても低関与なので
探してるうちに見つからなかったら
離脱するっていうのが
あるので
そこをどこまで
説明したり商品を見せるかは
難しい
いろいろとテストしがいがあるところです
何しに来たんやっけ
みたいな感じ忘れるもんね
そうそう商品見てるうちに
あれこれ何やったっけみたいな
何探してたっけとか何買おうか
なんで私ここにいるの
そうそうそう
あるからね
あとはそのECサイトを
選んでもらうことが大事なので
トップには商品並べるだけじゃなくて
そのECサイトの特徴だったりとか
そういうのを載せることも
あるかなと思うので
結構トップは改善
することによって
ここのコンバージョンレートが
ちょっと変わるだけで全体の数値が大きいので
なのでそこの改善のしがいは
いろいろとあるかなと思ってます
でじゃあ
今ECサイトの
一般的なサイトの話なので今度
LPですねLPも結構
最近はいろんな種類が
ありまして
1個目は
なんかこう普通のLP
だけだとなかなか読んでくれない
とか自分語とかしづらい
っていう時には最近
多い広告からのLPで
すごく多くて
一般的にもなってるのはアンケートLPですね
はいはい
結構多いですね
確か2年前くらいに一度
やりましたね
アンケートLP回ね
実際こうアンケートLPに
例えば3問アンケート答えるとクーポンあげますよと
その3問答える間に
例えばあなたは
魚をどういう風に飼ってますかとか
魚を飼う時の不便さないですかとか
って聞いてるとそういえば不便さあるな
このECサイトだったら
それが解決できますよって伝えると
そうだそうだ私はこういうこと
いいと思ってたんだということに
アンケートで気づかせて
購入につなげると
いうのがアンケートLPです
本当にアンケート取りたかったら
ちゃんとねマクロミル
使うもんね
そうですね外部調査してね
バイアスがかからないようにやるけれどもね
アンケート結果じゃなくて
アンケートを
解いてもらうこと自体に目的がある
ことが
あるのが
マーケティングの怖いところですよね
怖いところではあるね
サプリとかもね
最近ね多いよね
関与してもらう
っていうことがすごく
難しくて大事
最初のコンバージョンポイントって
関与してもらうこと
じゃないですかだから
テレビコマーシャルでも
最初にサウンドロゴ流すことが多いんだよね
キリンの
みたいなやつが
あれってん?みたいな感じで
振り返ってもらうみたいな
振り返ったこと自体
視線を移したこと自体が
人間の認知的には関与しているので
そこからの
情報を受け取ってもらいやすいとか
それ以外は無視なので
だからそういう意味では
アンケートを書く
っていう行為もめちゃくちゃ
最初の半歩ぐらいかな
関与させて
というような促しであるよね
なんとなくね
質問されたら答えたくなる
というか選択肢があると
どれかなって思う
人間の心理を上手くついてるな
という感じはします
あとはこれも
よくあるパターンですが
いきなりLPだと買ってくれない
アンケートLPと顧客関与
潜在ニーズに対して
興味を持ってもらう時とかっていうのは
LPの前に1個
記事LPみたいなものを挟んで
体験記事みたいな
ブログの記事っぽい記事があって
その記事を見て
こういう感じで体験してる人
いいなぁ
買ってみようと思ってLPに飛ばすとか
そういうのもあります
あと最近は動画LPみたいなのとか
スワイプ型と言われる
みんなスマホでスワイプで見るので
普通
ちょっとずつ動くじゃないですか画面が
スワイプ型ってのはちょっとずつじゃなくて
1ページポンって動く感じですね
わかるかな
みたいなやつも最近LPとしては
ちょっと流行り始めている感じで
結構
やっぱりここのLPって広告費用
どの会社も結構な価格を
かけてるので
LPのコンバージョンレートが少しでも改善すると
広告の効果もすごく良くなるので
色々各社
LPの作り
PDCを回してるところは多いかなと思います
LPって
ニュアルイコールセールストークやもんね
セールストークスクリプトめっちゃこだわるやろ
と一緒で
LPもこだわるやろ
わかりやすいもんね
広告、LP、購入ページだからね
もう
LP次第でほぼ決まるというか
っていうところはあるので
色々と改善ポイントとしては
大きいかなと思います
1個目大通りを見直す
っていうのが1個目のポイントでした
2個目のテーマが
中間KPIとなるアクションポイントと
マジックナンバーを探しましょう
というところなんですけど
デパートのところに戻りまして
僕らが行くのは
紳士服リバーとかね
衣服買うとき
何枚ぐらい手取りますかね
あんま取らないめんどくさい
試着もしたくないですね
あーわかる
試着できますよって言われたらイラっとするもんね
そう当たりだよ
したくないねみたいな
でもね言ってくるよね
確かに
最近ほんとね
デパートで買い物とかもしないから
あれですけど昔は
マルイとかですごい
接客が上手い人とかいて
思わずね
買っちゃったりしたこととかあるけどね
あるある
あるある
上手い人いるんだよねトークがね
すごいめっちゃ
なんか
おしゃれなコーディネートさせてくれた
人おった
そうなんだよねで
なんか
自分がいつも買う服って一定
黒とかネイビーとか固まってきちゃう
もんだけれども
ちょっといつもは買わない服とか買うと
ちょっと楽しい気分になるというか
新しい発見した気分にもなるし
そういうとき
接客した人すごくよかったし
一発でその店のファンになること
とかもね昔はあったなと
ありますよね
すごい少ないけどね
すごい少ないけど
ほとんど99%は
なんか違うなみたいな
ほっといてほしいな
ああそうね
おおこれってこうやって使ったら
こうなるんだみたいな
ありますよね
おどきがある提案をする人もたまにいますね
おくまれに
まあでもね服買うとき
これをデジタルマーケティングで考えると
やっぱり一般的には
特に女性かもしれないけど
多くの服を手に取った人の方が
購入率高いと思うんですよね
いろいろと検証している
っていうところがあるので
それと同じように
オンライン接客のKPI設計
オンラインでpdcで回していくときにも
マジックナンバーとして
例えば
新衆服売り場だと
何枚手に取った人は
購入してくれるのかっていうのを
知っておくと
どれぐらい進めたらいいかっていうのが
分かると思うんですよね
オンラインで事例として
よくあるのは
ツイッター兼エックスが
継続率が低かった
正しい短縮の仕方ですね
そうですね
正しいかな
継続率が
利用率を高めるために
どういうことをやるかって考えて
検証した結果
新規ユーザー
ツイッターを始めた人が
30人以上フォローすると
その後の継続利用率が高まる
ってことが分かったらしいです
確かに
昔、今は全然あれやけど
昔ってツイッター
始めた瞬間
自分のフォロワーもゼロだし
フォローしてる人もゼロで始まって
さあみたいな
それも流れてこないわけですよ
タイムラインに
多くの人は使い方がわからないなと
言ってやめるという感じ
だったけど
こういう新規ユーザー
30人以上フォローするといい
とかが分かって
何年か後には
ツイッターを会員登録した後に
あなたにおすすめのアカウントはこれです
これフォローしますか
みたいな感じで
デフォルトチェックが入ってて
入らない限りフォローしていると
なるほどね
最近のSNSはツイッターに限らず
TikTokだいたいそうだよね
デフォルトで50人ぐらいフォローさせるもん
そういうことなんだ
そう
こういうツイッターとかが色々と検証している中で
マジックナンバーとして
多分ね、ツイッターとかTikTokとか
アカウントによって継続率が高まる上での
この30人かどうかっていうのは
きっと違うと思うんですよね
メディアの性質によって
でもツイッターの場合は
30人っていうのが
マジックナンバーだったので
いかに30人フォローさせるかっていうことを
考えて色々と施策を打ったみたいです
なるほどね
30人フォローすると
友人とか尊敬している人の
最新情報を得ることっていうのが
ツイッターのアハモーメント
ツイッターいいなと思う瞬間だったらしくて
フォロワーが増えていっていると
それを感じやすい
っていうところがわかったみたいですね
ここもあれだよね
一定そのSNSの
プラットフォームに
自分がエンゲージしている感じだよね
1個2個3個
フォローしていくと徐々に
なんていうの
その
世界に入っていく感じがありますよね
そうですね
段々とハマっていく
懐かしい感じというか
何年も前にツイッター始めているから
そういえばそうだったみたいな
でも
今でも新しくたまに
SNSができたりするじゃないですか
ミクシー2とかね
できたりもするけどやっぱその時も
いかにフォロー
フォロワー関係を多く作るのか
っていうのが楽しめるかどうかの
肝になるので
最初に紹介性にするとかね
そういう状態を作って
僕も
誰かのFacebookの投稿を見て
ミクシー2登録しましたけど
最初からもその人フォローした状態
ミクシー2始まりましたけど
そういう
フォロワー関係をどう
作っていくのかっていうのはSNSにおいては
すごく重要なんだろうなという風に思います
この
マジックナンバーサーカス上では
例えばツイッターで言うと
新規ユーザーが何人フォロワーしているのかとかを見ても
当然1人の人もいれば
60人の人とかもいるので
PDCAができないので
このPDCAの回し方としては
マジックナンバーを決めることで
マジックナンバーを超えたユーザーを
何人作り出せるのかというのを
見ていくとPDCAが回しやすいかなと
なんで
例えばツイッターだと
30人以上を超えるとOKってことなので
会員登録して1ヶ月で
例えば100人会員登録してたら
先月は
50人がこの
30人以上ってのを超えてたら
50%で次の月にこれが
50%から60%とか
70%とかって増えていっていれば
試作としていいよねという風に
考えられるのかなと思います
ユーザーの行動分析
あとはこの
もう一つのポイントとして
アクションポイントを増やすということで
さっきジモさんは試着はしない
って話ありましたけど
一般的には試着をすると購入率上がると思うんですよね
普通の人はね
普通の人はね
でもねやっぱ
めんどくさくなりますよね試着とかね
男性は嫌なんじゃないかな
ユニクロでもね
すぐ買っちゃうのは試着しなくても
何が合うかわかるかなんですよね
そうだよね
何回も買ってるから
Sが合うってわかるから
でもそこを
あんなに身長高いのにSなんだね
太さがないからさ
そうだね
スリムのSだね
スリムのSだそうそう
ユニクロだったら
ズボンを買っても
裾上げしなくていいんですよね
自分の足とぴったりだから
Sサイズ
最近のズボンパンツって
裾上げしなくてもいいようになってるよね
でもさ足の長さって人によって
違うよね
どうやって言うんだよ
このウエストサイズだと
だいたいこの長さみたいなのがある
あーそういうことね
昔って裾上げは
マストやったやんか
最近ジャストが多いの
あー
多分なんかどうなんだろうね
そっちなんじゃない
だいたいこうって決めてんじゃないの
あー
昔もやればできたんかな
めんどくさかったよね毎回裾上げ
ズボン買うのほんと嫌やった
憂鬱やったでしょ
憂鬱やった
松やんか裾上げもさ
1日待つし
1時間くらい待つか
来週来てくださいって言われて
する時もあるし
バゲの時やったなみたいな
あの憂鬱感が
最近ないなぁって思うんだけど
多分ジャストサイズで作ってるんだ
多分そもそもね
なるほどね
平均より足が長い人は悩ましいね
悩ましいよね
どうしようもないもんね
モテるけど
伸ばすことはできないもんね
切ることはできないもんね
確かにそうね
悩ましい
試着すると購入率上がるとか
ウェブサイトの中でも
購入の前の試着みたいな
アクションポイントを増やしていくと
PDCAが回しやすいなと
BtoBのサイトだと
購入とか問い合わせの前に
資料ダウンロードとか
説明会に来ませんかとか
そういうのを入れて
PDCAを回しやすくするとか
ってのはよくあるかなと思います
あとECサイトとか
僕がやってたイニカのアプリとかだと
お気に入り数とか商品閲覧数とかを
見ていて
お気に入り数が一定数を超えると
例えば貸し屋してくれるとか
商品を買ってくれるとか
そういうのがあるので
いきなり購入をしてもらうんじゃなくて
お気に入り数をどうやったら上げれるか
っていう試着をしていくと
結構いろいろと打ち手が
あったりしましたね
このアクションポイントを増やせると
前々回話した
CRMというリモート接客みたいな
ところでもポイントになってきて
例えば
新しい服を手に取った人に対して
デパートで家電をお勧めしないように
ウェブサイトで
この商品にお気に入りしたってことは
同じような
例えばカーシェアドサービスで
SUVをお気に入りしたってことは
SUVが好きかもしれないから他のSUVも
勧めてみるとか
そういうCRMをする時の
事前情報がたまっていくので
そういう意味でもアクションポイントを
増やしていくっていうのはすごく大事かな
購入行動の改善
と思います
あと最後
Tips的なところでいうと
アクションへのハードルを下げるっていうのが
コンバージョンレートに効くことが多くて
エニカの時でも
アプリダウンロードって書いても
全然アプリダウンロードしてくれないんですけど
近くの車を
探すっていうボタンにして
先々はアプリダウンロードになっている
とかね
するとやりたいことは
車を探すことなので
それでクリックして
アプリダウンロードしないといけないんだったら
するかと思ってもらえると
だから他に
よくやってるのはLINE登録を流したいとかも
ここからLINE登録とか
しましょうだと
あまりしてくれないので
説明会日程を確認とか
そういう書き方をすると
説明会ちょっと日程
知ってみたいなと
LINEで分かるのかじゃあLINE登録するか
っていう形でLINEで友達登録を
してもらってその後
CRMリモート接客をし続けられる
そういう仕組みは取られることが
多いかなという風に思います
この辺はUXライティングの
基本と言えば基本ですよね
ユーザー目線で
ユーザーが次のアクション
を考えるだろうから
その目線に合わせた
提案をする
みたいなところですよね
まさに
アプリダウンロードっては?
アプリって何にしてくれんねん
そうそう
そうですよね
近くの車を探せたら
スムーズに
次のアクションにつながるわな
みたいな感じがしますよね
最後3番目
最も熱量の高い購入アクションを
改善するということで
デパートで買い物するときも
だいたいクラブオンカードの
買いになると割引になりますよ
って説明がありますよね
はい
こういう
ならんけどな
だいたい楽天カード
持ってますかとかどうでも聞かれるけどね
これ使ったら
最近ドラッグストアとかでも
店員も
店員もめんどくさんやろうと思うけど
楽天カードかDカードも持ちですか?
みたいな
持ってないですよって言ったら
あれはちょっと禁止した具合で
聞けっていうルールになってるから
店員さんも大変やろうけど
言っていいえっていうのも
毎回大変やもんな
0.3キロカロリーくらいやっぱ
GDPを
下げてると思うであれ
でももうね
その一言で
楽天カード出そうかっていう人がいるからね
いないだろ
いやいるんですよ
いるからやってるわけですよ
楽天カード忘れてたっていう
出すやついるの
だからこそ
やってるだってね
ルールに変えてると思いますよ
楽天とか
Tポイントカードとか
買いになるときの規約として
販売のときに
買いの度はお持ちですかって聞かないと
買いになれないみたいな
話だと思うんですよね
そうなんだ
あれは契約
契約に基づいた行動なんですね
そうなんですよ
知らなかった
じゃああれか逆に聞かれなかったら
契約違反ですよって言った方がいい
なんでこの店員は
マニュアル通りやらないんだろうって思った方が
いいぐらい
まあでもね
面倒だけど
購入の瞬間ってさっきのね
面倒だけど
他の時よりはやってくれる瞬間だと思うんですね
そういうこと
個人情報受け取ったりとか
カードを申し込みしてもらうとか
その場で割引されるんだったら
やろっかって
思いやすい瞬間なので
この熱量の上がってる瞬間を
どう活かせるのかっていうのは
webサイトECサイトとかにおいても
すごく重要で
特に購入の時はね
一定フォームとかチャットとか
もう購入してもらうしかダメなので
購入完了ページは結構
できることが多いなと思ってます
購入完了ページの重要性
でまあね
なんか購入完了のページって
もう購入終わってるので
なんかやれやれみたいな感じで
ご購入ありがとうございましたしか
出ないところとかもありますけど
結構ユーザーの気持ちは
盛り上がってるタイミングなので
アップセルクロスセル
してもらったりとか
アプリダウンロードしてもらったりとか
さっきのお気に入りしてもらう機会にするであるとか
結構購入完了ページで
もう一アクションどうすか
っていうのとかは
可能性が結構あるかなと思ってます
でB2Bとかだと
最近は資料ダウンロード完了ページに
予定調整のツールが
埋め込まれてて
そこから次の
問い合わせをした後の面談の
ミーティングを組めるような
そういう仕組みを作ってるところもありますけど
こういうのもやっぱ購入完了ページに
置くのはいいよなという風には
思ってます
そうですね
買い物した時とかさ
デパートでもバーゲンセールとか
の時って
なんか高島屋行って
うーんと思って
難しいってうーんって思ったけど
松屋行って
一個だけ買った時に
買い物スイッチが入って
買うとかって
あると思うんですよね
買い物スイッチあるよね
スイッチあるよね
一個買ったらなんか10個買うみたいな
なんかスイッチがあって
だから購入完了ページとか
っていうのは多分スイッチが入った人が
必ず行くページなので
次のアクションは確かに
オンライン接客の改善
取りやすいだろうね
これはやっぱその瞬間
熱量が上がってるので
この瞬間をいかに逃さないか
っていうのは
結構大事かな
ですね
この3点大通りで
一番重視する
ところを見つけてそこを改善する
で改善する中で
その中間系APIとなるアクションポイントとか
マジックナンバーを探して
そこを改善していくと
特に3つ目として最も熱量の高い
購入アクションを改善していくみたいなところが
ウェブサイトでの
オンライン接客を改善していく
GDCを回していく上では
ポイントになってくるかなという風に思ってます
最後に一個だけ
僕がよく
使ってる
安くて使いやすいツールが
ありまして別に
お金もらってるわけじゃ全然ないんですけど
いいツールが
あります
このサイトリードっていうツールが
安くておすすめで
何をできるかっていうと
ヒートマップが見れますのと
あとは
フローティングバナーとかポップアップバナーとか
どのページにも
設置可能なんですねJavaScriptを埋め込んで
このページでポップアップバナー
出してって言ったら
ポップアップバナーが出してくれるっていうような
そういうツールが
ありまして
これがなぜがいいかっていうと
サイトの中で
どういう風にクリックして
画面遷移していくのかっていうのは
GA4で分かると
クリックの推移までしか分からないので
サイトの中の
どこが見られたかってのは
GAだけじゃ分からないですよね
それはヒートマップを見れば
画面内でどこを見られてるのかってのが分かるので
じゃあヒートマップ入れたら
分かるのでそこはサイトリードで
分かりますと
コストと改善策
ヒートマップ入れても分かるんだけど
どうしようかって
改善策を打つときに
サイト回収しようと思ったら結構重たかったり
するんで
じゃあヒートマップで
意外と下の方まで見られてなくて
すぐ最初に離脱しちゃうなと思ったら
サイトリードで
早めに
ポップアップバナー出しちゃって
そこからコンバージョン取っていこうか
みたいな感じで
実際アクションのところまで
このツールの中で取りやすかったりするのが
いいなと思って
僕はよく
いろんなサービス
いろんなクライアントの仕事で
取り入れることが多いです
これはいわゆるウェブ接客ツール
ってやつですかね
そうですね
結構高いのが多いんですよ
カルテとかこういうポップアップバナー出したり
とかするツール
月額数十万とか普通にあるんで
その金額
出してROは合わすの
難しいって感じなんですけど
サイトリードは一番安いプランが
月額1980円
安っ
そうなんですよ
このぐらいの金額だったら
いろいろやりようめっちゃあんなっていう
感じですね
すごいね
これはあれなの
例えば出し分けもできるのかな
ウェブサイト内の
行動で
車に興味ある人にはこういう
フローティングバナー出すとか
URLでは
分けれるので
URLが分かれてたら出せるかな
でも自動的に
こういう
カルテとかだとユーザーID別とかに
出し分けしたりとか
結構細かくそこはできるんですけど
そこまではできない
あくまでもこのページに来た人には
出す
2パターン入れたらABテストぐらいはやってくれる
ぐらいの感じなので
なので本格的ウェブ接客ツール
に比べると当然やっぱり
まだまだ
データベース連携とかはないので
まあ
基本的なことはやりやすいかなって感じです
まあね
基本的な最初はそこから始めていいよね
そうそう
高いんでね
ウェブ接客ツール僕も何回か
ウェブ接客ツールのツール
比較しながらどれ入れるか検討したこと
ありますけど
なかなか
やっぱりPDCA回すために
入れないわけにはいけないけれども
月額
月額それだけ費用がかかるとなると
なかなかちょっとな
みたいな感じは思ってたことは
よくありますね
改善の
効率よりもコストの方が上回り
そうな感じが多い
そうなんですよね
いろんなことができるからね
いいんだけどね
よりやりたいことをデータベースと連携してこう
とかってやりたいことを言えば言うほど
それはオプション費用で
さらに月額費用
上がるみたいな
ユーザー数が増えれば増えるほどまた課金されるから
また月額費用増えるし
いい商売だなと思いながらも
ちょっと
リーズナブルなサービスだったらいいなと
思ってましたね
そうですね
みなさんは今回の
話を聞いてどんなことを考えましたか
ツイッターゲインXの
ハッシュタグマーケターの前中
ラジオかLINEコミュニティで教えてください
LINEコミュニティのURLは
概要欄からご覧ください
誰でも匿名で気軽に
参加できます
さて今週の明日使える低値打ちを
マーケターの前中ラジオもそろそろ
締めのお時間となります
はい
最近あの僕ネットフリックスで
TBSドラマを見るのにハマってまして
うん
陸王とかね
これ前から見たことあってもう一回見たんですけど
あとアンナチュラルとかね
あの石原さとみが出てるやつで
はいはい
ちょっと話題になっててそういうドラマあるなー
は知ってたんですけど見たことはなかったんですけど
うん
見ると結構面白くて
なんかねネットフリックスで
2022年ぐらいからTBSのドラマが
ちょいちょい出始めてて
あそうなんだ
そうあんまり日本のドラマって
昔なかったんだ
なかったなかった
見れないですよね
各フジテレビがやってるそういうやつとか
そういうのだったら見れるけれども
うん
なんかネットフリックスとかそういうのであんまり見れなかった
と思うんですけど
2022年ぐらいかららしいですけど
見れるようになって見てると面白いなと思って
うーん
うちはユーネクストなんで
比較的多いのかな
高いからねユーネクストって
多分倍ぐらいすんだよね
そうかそうか
あー
割と見れるけどアンナチュラルはちょっとね
1話ユーネクストで言うと
だからランキングで
割とねトップ10ぐらいずっと入ってるから
あー
普通に見たけど
普通に見たけど1話で終わっちゃった
そうか
やっぱ見て思ったのは
こうフジテレビの件もね
いろいろあったけれども
過去のドラマとかバラエティとかを持ってるテレビ番組の
コンテンツ力って
実はすごい資産なのに活用できてないんだろうな
と思ったんですよね
あーそうだね
ドラマって面白いもんね
そうそう
昔のやつでも面白かったりするじゃないですか
懐かしくて見たりもするし
うん
僕金髪先生見てるからね今ね
俺が生まれる前の金髪先生見てる
第1話とか見てるから
へー伝説の
ナトリウコさん綺麗だなー
とか思ってますけど
あーでもちょっと
金髪先生とかもね
聞きたい気もするよね
リアルタイムでは見てないけど
ずっと話題になってたりとか
なんかこうパロディにされてたり
とかさ
ずっと金髪先生の武田哲也の
モノマネとかでよく見るやつを
現物
元のオリジナル版を見たことがないから
そう
生腐ったみかん
聞きたいやん
聞きたい聞きたい
そのシーンだけじゃなくて文脈で聞きたいやん
人という字話とかのね
話とか
本物はどういう時に使ったんだろうとかね
あとあの
79年とか8年くらいなんで
ちょっと感慨深いね
あー自分が
この地球にさ
このデビューする
ちょい前の
東京だなー
みたいな
感じがすごい感慨深いんですよね
あー
ドラマは面白いね
確かにね
時代がね結構ありますもんね
オフィスで煙草を吸ってたりとかね
オフィスにパソコンが並んでなかったり
とかしますもんね
確かに
そうだね
いやーなかなかそうですか
金髪先生を見ているとか
陸王は僕も見ましたけど全部
竹内龍馬ですよね
あーそうですそうですそうです
結構感動的な
感じで
仕事をやる気にさせてくれる
感じも
あとね僕
陸王はドラマで
リアルタイムで当時見てたんですけど
もうでもだいぶ前やから
ストーリー忘れてるんですよね
嬉しいことに
だからなんか
最後の方どうなるのかとか
ちょっとワクワクしながら
あれこれどうなるんやったっけ
とか思いながら
松岡修造さんが出てるんですよ
陸王の
中で敵じゃないけど
買収を
しようとしてくる若手社長みたいな
感じで松岡修造さんが
出てくるんですけど
その話とかも
あれこの人最後味方になるんやったっけ
敵なんやったっけどっちやったっけみたいな
忘れてたから
結構ね純粋に楽しんで
久しぶりに
見れましたね
面白いね
日曜劇場系は普通に面白いもんね
面白い面白い
だからTBSドラマが
見れたら日曜劇場見れるの陸王とか
南極
大陸かな
美番とかね
あの辺とか
結構見れて
いいなと思ってね
ドラマって
やっぱ展開が早いからさ
視聴率が
支障になるので
目線を逸らさないために
どんどん詰め込んでくるじゃないですか
展開とか面白いところとか
あと映画って
言うても2時間か3時間
だけどその場って10時間とか
12時間の文脈があるから
後半に向けてどんどん
面白くなってくるじゃん
確かに伏線回収とかもあったりとかね
そうそう類常バリコンどんどん面白くなってくる
その意味でやっぱ
ドラマは
おもろいよね
いいと思う
しかも言うても12時間で終わるじゃないですか
アニメとか漫画のね
作ったやつとかってシーズン3とか
いつまでやんねんみたいな
エンドレスな感じある
延々と続くからちょっと
見るのしんどくなるけど
ドラマはねその点
ちょうどいいぐらいアンナチュラルとかも
もうちょっといろいろ見たいのに
ここで終わるのかぐらいの感じで
良かったね
いいね
僕最近杉崎花さんの
過去作を全部
見ようと思ってるんで
ファンだって
この番組で一回言った
と思うんですけど
言っときながらあんまり見てねえなと思って
反省して
映画も見ましたし
ドラマも今
アンナチュラルじゃなくてアンメットっていう
医療系のドラマやってて
素晴らしかったですねそれはね
そう
面白い
確かに
俳優塾で見るのもあるよね
そうですね監督塾か
俳優塾かでどっちかで見たほうが
なんか楽しいね
そうね
僕一時
あれですね
えっと
誰やったっけな地面詩
リリー・フランキーの演技
めっちゃいいなと思ってリリー・フランキー塾で
見てたことあるんでいろいろと
そう
ぐるりのこととかですか
かなちょっと映画までは言ってない
色んな作品めっちゃ出てるので
全部は見れなかったけど
なんか味のある演技
する
いい役者さんやなと思って
してもらった
漫画家さんやろイラストレーター
そうそうね
なるほどね
色んなことできる人
小説
東京タワーやっけあれもリリー・フランキー
時々音のやつな
そうそう
なんでもできるなこの人と思って
笹塚ね
僕下北の笹塚に住んでたから
なんかすごい
地元の雰囲気描いてくれてるわ
って思ってた
なるほどね
あの人声がいいですよね
だから
おむすびっていう
本子系朝ドラ
はいはいはい
今やってるやつ
今はちょうどアンパンに
切り替わった瞬間なんですけど
そうなんだ
おむすび半年くらい
朝ドラ修律が3%くらい
下がった
そこでナレーション
やってましたね
なるほどね
声がいいよねあの人ね
まあね
役者
役者軸で見るの面白いですよね
うん
確かに
アンナチュラル石原さとみも結構好きやけど
あんまりドラマで
見たこと俺はなかったけど
アンナチュラルの石原さとみは
すごい可愛かったね
まあ失恋ショコラティエ
くらいかな
もう前世紀ですけどねずっとね
そうだね
でも石原さとみのドラマで好きなやつ
あんまこれまでなかったんだよな
まあね
ミヤマさんが言ってたグランメゾン東京は
全部見ましたよ私
映画版も含めて
スピンホームも含めて
あれはまあ普通に面白かったね
面白いですよね
いやもうやっぱりタクヤ
タクヤ最高だね
いやもうあれ完全に俺らターゲットやと思うよ
その40前後くらいのさ
若者とか
気にせず
もう出てる人だって
鈴木強化とさ
木村タクヤととかも
トレンディドラマの人たちじゃないですか
っていうね
そうやな
やっぱちょっと
ラブジェネロンバケ世代にはちょっと
応えられない
まあ金格がなんかやったら大体まあいいなって思うんだけどね
なんかスイッチ入るよね
そうだよね
やっぱ
なんていうのかな
いいよね
あの役
木村タクヤ以外考えられないもんな
なんか
木村タクヤは何やっても木村タクヤって言うけど
まあそれ言ったらさ
水谷敏郎は何やっても水谷敏郎やったしさ
みたいな
いい俳優ってのはそうなんですよ
っていうことだと思うんだよね
逆に当てがけになっていくのが
多分本当の俳優というか
そうなんですよみたいな
高倉健だってそうだろうみたいな
話でいくと
逆にだからな
そこでいろんなカメレオン的な演じられても
逆に嫌じゃないって思うんだよね
嫌やね
高倉健が器用な演技されたら嫌じゃない
嫌やな
木村タクヤがなんか意見コロコロ変える役とか
嫌やもんね
なんかそうやってさ
長嶋茂雄が送りバントとかセーフティバント
バンバン決め出すみたいな感じの
裏切られ感というか
だと思うんで
なんかスーパースターはやっちゃいけないよな
やっちゃいけないね
でももう僕らの記憶の中に
埋め込まれている
事前情報がね
強すぎるからね
受け入れられないんだろうね
そういうふうな練習にしてもね
そうだと思うね
そこを確立したのがやっぱすごいなと思いますね
そういうことだな
明日使える
キクネサチョーマーケターの前中ラジオでは
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