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2023-02-08 27:49

栗栖義臣さんとザッソウ第2回|ザッソウラジオ・第2シーズンの企画会議(#52)

ザッソウラジオは、ソニックガーデンの代表・倉貫義人と、「がくちょ」こと仲山考材の仲山進也が、2人の友だちをゲストにお招きし、ゆるーくおしゃべりするポッドキャストです。

ザッソウとは「雑な相談」のこと。毎月、さまざまなゲストとザッソウしています。

2月のゲストは、ポッドキャストOssan.fmのパーソナリティchris4403こと、株式会社はてなの代表・栗栖さん。
3人で、2年目に入ったザッソウラジオの方向性をザッソウしました。

そして栗栖さんからは、「とあるお願い」が…!?


[今回のザッソウ]

まだまだ続くポッドキャストの話/おたよりと、リスナーとの距離感/ザッソウラジオはオフ/聞くも聞かないも自由だから/野球の話がしたい


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00:07
くらぬきです。中山です。ザッソウラジオは、くらぬきと学長こと中山さんで、僕たちの知り合いをゲストにお呼びして、雑な相談、ザッソウをしながら有効喋りしていくポッドキャストです。
今月のゲストは栗栖義臣さんです。第2回目となります。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
はい。前回、おっさんFMのパーソナリティーとして、ゲストをどう呼ぶのかとか、どんな感じでおっさんFMが始まったのかっていう話をしましたけど、今回も本当にポッドキャストの、僕らシーズン2の1回目なので、ずっとポッドキャストの話だけをしようと思って。
分かりました。とことんやりましょう。ポッドキャストの話を。
全然ハテナの話はしないですよ。
隙があればねじ込んできますけど、僕もあんまりそのつもりもないんで、ポッドキャストの話をしにきましたんで、大丈夫ですよ。
あと何でしたっけ、お便り。
お便りとなって、おっさんFMは、あれお便りフォームみたいなのありました?
ありますあります。ツイッターのアカウントを作ってて、そこにリンクがあるのと、よく番組内でお便りくださいとかお便りお待ちしてますっての言ってます。
どうすか。
おっさんFMは、これ言っていいのかな。今のところ来たお便りはだいたい読み上げてるんですけど、選別しない程度の数は来てる。
だからたくさん来すぎると全部読み切れますね。
今のところ全てご紹介できていそうかなという感じですかね。
すごくたくさん来るわけじゃないですけど、たまにヘビーリスナーの方からとか、本当に懐かしい話、これ面白かったよっていう感想も含めていただいてますね。
それはなんて言うんですか、感想が来るんですか、相談が来るんですか、どういう内容が来るのかな。
最近は話した内容とかに関連して、あれはこうですよとか、例えば最近あったのはApple Watchとかスマートウォッチの運用方法が困ってるんですよね。
充電をいつしていいかわかんないんですよねって話をしたら、2個も取れないですよみたいな話とか。
そういう困ってることベースの話が来たりとか、
あとは最近これについて喋ってくださいっていうのを何回かやって、それは非常に我々も助かりますっていうことを言ったら、
03:01
そういう感じでこれについてどうですかとか喋ってくださいみたいなのがあったりしますかね。
おしゃべりのテーマを募集してる。
テーマとか、はい。
それはいいですね。
この間来た2人は面白くて、聞いてたらだんだんと親しみを感じて、家ではお二人のことを呼び捨てにしてしまってますがいいでしょうかみたいな。
よろしいでしょうか。
クリスがな。
クリスが、長山は何とか始めたらしいぞみたいなことをつまり話してます。
友達じゃないか。
我々としてはすごく嬉しかったんで、そういう感じになってもらってるんだなと思って。
そうね、勝手に友達になってくれてるってありがたいですね。
そういう感じですかね。雑草ラジオどうですか、お便りは。
お便りね、あんま来ないですね。
でも来るときは来ますけど、雑草ラジオが雑草の話をするラジオだと。
なので雑草について相談しなきゃいけないと思われてる節があるんじゃないかっていう。
雑談がうまくできないんですみたいなのは最初に結構いっぱい来たんですけど。
なるほどね。
テーマ性がちょっとある、ありすぎちゃう可能性があるっていうか。
確かに。そう言われると、感想をお待ちしてますとかだったら。
そう、感想がでいいんだよなっていう。でもお便りって言ってないかもしれない。
お便りお待ちしてますって言えばいいのか。
いや、お便りって言ってますよね。
言ってる?
言ってますよ。言ってる気がしますよ。
お便りちょっと欲しいですよね。
あとはあれですよね、2人会の時の何話すみたいなお題が欲しいですって言って。
あ、その時が来ましたね。
おねだり、おねだりしたら来ますね。
結構来ましたね。
おねだりしたら来る。まあいいじゃないですか。
雑談の、なるほどなるほど。でもそういうもんですよね。
そう、何でもいいからくださいって多分出す側も難しいですよね。
難しいです。
難しい。
これは逆に自分が出そうと思う側に立ったらわかりますよ。
いや、ほんとそうだわ。
自分が聞いてるポッドキャスターにお題出すぞって思った瞬間に、
どういう感じで書こうかなってもぞもぞするんで。
確かに。
そこはなんか逆に書いてみるとわかるっていうところはありますよね。
それはね、自分で聞いてても自分で出そうってあんま思っててないから、
その感じはありますね。
逆にこっち側から何か問いが、具体的な問いがあると答えやすいですかね。
そうかもしれないですね。確かに。
なんかまだ試してないですけど、アンケートとかね、
二択のアンケートとかを事前に取ってそれを発表するとかも。
このテーマについてこういうこと聞きますみたいなのを募集して、
06:00
そういうことをやってみたいなとは思いますけど。
確かにね。
リズマーさんとの距離感が上手い感じで作れると、
たぶん楽しくなりますよね。
楽しいと思いますね。
普段別に毎日喋ってるわけでもないし、
けど話は聞いてもらってるしみたいな。
聞いてくれてる人たちからちょっとたまにそっと手紙が届くっていう。
仲いいんだか仲良くないんだかみたいな関係性ぐらいが、
なんか心地よい関係性な感じはするなと思って。
確かに。
ちなみにお二人は、それぞれ仕事の顔も持ってるじゃないですか。
その職場の方から感想をもらうことってあります?
基本ないんですけど、この間年末にうちの社員が、
ザストラジオのお便りで感想をくれましたけど。
お便り経由で感想を。
直接くれていいのにと思うけど、
お便りくれましたね、社員からの。
なんか見たことあるニックネームだなと思ったら社員でした。
僕でもあれですよ、ソニックガーデンの皆さんと関わる機会があって、
それでその時にザストラジオ聞いてますって言われること多くて、
社内で見る倉抜さんとはちょっと違う雰囲気なのが面白いですって言われたことありました。
倉抜さん社内でどういう顔なんですか?
社内はね、社長ですよやっぱり。
社長感はちゃんとあります。
ちゃんとしてるというか。
ちゃんとどういうことですか?
ちゃんとしてる。
迫力はあるってことですか?圧があるってことですか?
迫力と圧はあると思いますよ。
そうなのか。
じゃあ逆にそこを見てる方からすると、ザストラジオで結構楽しそうにリラックスして喋ってる要素を聞くと、
オフの社長みたいな感じで。
オフですね。
どっちかってオンとオフ。
ザストラジオ出る方がオンみたいな感じが多分あると思うんですけど、
こっちがオフですね、僕はね。
はいはいはい。
なるほどなるほど。
それはいいですね。
僕も会社の人は何人か聞いてくれてて、感想をスラックのDMでたまにくれたりします。
えー。
スッとなんか車、長山さんが車買ったみたいな話をしたら、
それを聞いた方が僕の方にこの車おすすめですってリンクをピッと送ってきてくれまして、
いや、買わないから買わないからみたいな。
クリスさんはじゃあそういう意味で言うと、
その、社内で話すときとポッドキャストで話すときの雰囲気ってどうですか。
あんまり変わんないような気もしますかね。
09:02
あんまり変わんない。
まあ、もちろんその会社の説明とかをするときは、もちろんパリッとはしますけど、
でもそこまで変わらないような気はしてます。
が、どうですかね。
とか言いながら、うちの会社の決算説明の動画とか見てたら、
なんかそんなことねえだろって。
パリッとしてるじゃん。
スーツ着てちゃんとパリッとしてるじゃないかって思ってるかもしれない。
話すテーマだと思うんですよね。
決算説明会もそうだし、
僕は社員の皆さんの全体会議みたいなところで話すときに、
あまりにも今みたいな孤独のグルーヴ好きですみたいな話をするのって、
みんなの時間奪うじゃないですか。
そこは悩むんですよね。
そう、だからどうしても何十人か五十人くらい集まって聞いてくれてるところで、
大事な話だけしなきゃいけないっていうか、
オンステージみたいな社長好きに1時間おしゃべりくださいみたいなんて、
いやいや、もったいないと。
仕事してくれるってあるから、
しゃべれないんですよ。
ちょっとだけしゃべってもいいんですけど、あんまりしゃべれない。
限られた枠の中でなると、限られた枠の中でだと、
伝えるべきことだけ伝えて終わりになるので、
ダラダラの話はあんまりできないのはできない。
でも、Podcastなら聞いても良いし聞かなくても良いので、
ダラダラ話せるみたいな感じですね。
これ配信の良いところだなっていう感じかな。
聞くも聞かないも自由。
聞くも聞かないも自由。
でも社内で社長しゃべるのに聞くも聞かないも自由ってちょっと嫌じゃないですか。
そうですよね。
僕は、うちの会社毎朝朝会をやってるんですよ。
全社朝会。
強制ではないんで、全員が出てるわけじゃなくて、
何割ぐらいだろうな。
6、7割が出席してる。
大体10分ぐらいで終わるんですけど、
司会を私ともう一人の取締役が交互にやってるんですけど、
そこに結構人が集まってるんで、朝の貴重な時間を奪ってはいけないから必要なことだけっていう自分と、
僕は結構そこで2分ぐらいで自分の近況を、
近況いるのかっていう話ですけど、
けいさんも本当に昨日ライブに見に行って、
YouTuberのライブで出てた人こんな人で、めっちゃよかったですって話をするとね、
なんかねじ込みたくなるんですよね。
それをいかに効率よく、
時間のない、だらだら感を感じさせずに話をするかっていうのを一生懸命やってます。
入れていくスタイル。
なんて僕のこと知ってほしいみたいな。
ですかね。
おさかいでも毎日やってるんだ。
12:01
毎日、毎日やってますよ。
そんな毎日話すことあります?
だから別に小話みたいなのはあんまりなくて、
本当に前日の会社の機能リリースだったりとか、
あと今日はこんなことありますよって社内の周知だったりとかももちろんありますし、
社員が1人ずつ持ち回りで3分ずつ時間使って、
スピーチをしてもいいよっていう時間があって、
それも喋りたくなかったらスキップしますって言えば。
それで結構なんか、
昨日の方は今年のオススメのユニクロのオススメ商品みたいな、
3点紹介して、だいぶコマース感ある話があったりとか。
それやっぱりリモートでやってるのもあって、
スタッフの人となりを知ってもらうみたいな。
その時間なので、そこにクリス君が自分の話してもまあまあ、
みんな自分の話するから。
僕は冒頭にちょっと昨日こんなことがあってとか、
昨日このツイッターでこんなことありましたよねとか、
昨日こういうことあったよねっていう小話を一瞬入れる。
でも長くやるとつまんないっていうのは僕も普通側では思うこともあるから、
そこはすごい難しいですよね。
それはめちゃめちゃ悩みますし、
話すのがうまいスタッフはやっぱりスラックとかチャット欄にコメントがつくんですよね。
今の話。
面白い話だと反応がいっぱいつく。
だけど、だいたい僕の話にはそんなにつくことはあんまなくて、
毎朝ちょっと落ち込んだりすることがあります。
今日の話しだったかなとか、ちょっと良くなかったかなとか。
それ反省はあったりしますけど。
反省してね。
反省して。
ちょっとずつ面白い話をしていくっていう。
何の話ですかね、これね。
いや、わかんない。
やっぱ面白い話しようとするのは大変になりますよね。
だから続かなくなっちゃうんだろうな。
そうですね。
なんか面白い話、自分が面白いと思ったことを共有したいみたいなのが、
やっぱブログとかも書いてるからかもしれませんけど、
なんか根源的にあって。
僕昔、大学の先輩、劇団の先輩がいたんですよね。
僕は演劇部に入ってたんで。
劇団に行ったときの先輩が、
人間って繋がったときがすごく面白みを感じるんだって話をしてて、その方が。
繋がりが生じたときがすごいね、
人間って何でしょうね、面白いっていうのは面白さを感じるんだよ。
例えば小説とかで作品Aと作品Bの登場人物が、
実はこの人とこの人は同一人物で、
世界観はリンクしてましたっていうのは、
作品Aの面白さと作品Bの面白さは別なんだけど、
繋がりが生じた瞬間に、そこで別の面白さが生じるとか。
15:04
それって今のは小説の登場人物の話ですけど、
世の中のいろんなことが繋がると面白いみたいな。
例えば学長と私に共通の知り合いがいたら、
それだけで別に会話したわけじゃなくて、
あの人と繋がってるんだ、ちょっと面白いみたいな感覚があって、
そういうのが日常に潤いを与えるんじゃないかと僕は思ってて、
そういう繋がりが生まれるような接点をたくさん生やしていきたいな、
ちょっと思ってるんですよね。
へー、面白いな。
すみません、ちょっと偉そうなこと言って、
良くなかった、今のはカットでも大丈夫ですよ。
ちょっとそれっぽいこと言ってしまったんで。
良いこと言ったらカット。
それっぽいこと言ってしまったんで、今のはちょっと、
主人に反したかもしれないですね。
格好付けすぎた気がします。
いやいや、いい話。
そういう繋がりみたいなのが面白いなと思っておりました。
学長とかもね、お仕事の話をよく漫画とかの作品とかに置き換えたりもしてますけど、
あれも一緒の繋がりみたいな、リンクする共通項を見つけて繋がりを作っていくみたいな作業だと思うし、
そういう意味でいろんなものが繋がっていくって結構面白いなと思っていましたね。
だいたいいつも僕ら、抽象化ってよくするんですけど、
なんかあったとして、漫画の中身とかサッカーとかプログラミングとかって、
これって実はこういうことだよねみたいな。
で、別のことでもこれ通じるねみたいなので、
無理やり繋げるゲームみたいなのを作ってあったんですよ。
それでも面白いですよね。
面白いね。
うん、確かに。
それサッカーでいうとこういうことだけど、
それはでもECでいうとこうですみたいな。
それだとしたらこっちもこうじゃないですかみたいな、
繋げ方をずっとしてきている感じはある。
確かに。
そうだ学長にちょっとね、聞きたいことというかちょっとあれがあったんですよね。
結構サッカーのお話をされるじゃないですか。
それは僕はすごく楽しみに聞いてるんですけど、
たまに野球と比較してみたいな話が出てこないですか。
こっちの子供が少年野球やってるから、
野球とサッカーを比較されるとちょっと部が悪いなと思ってて。
部が悪い。
そうなんですよね。
野球の面白さを広げてほしいから、
学長にもどっかで野球に例えて面白く世の中を切ってほしいなと。
野球に例えるね。
野球に例えるとかあんまりやらないですね、確かに。
昔の人はね、昔の方は昭和の方は野球に例えまくってました。
そう、みんなね、野球に例えて話しますよね。
18:00
それこそ朝礼の時に偉い人が野球に例えた話をするみたいな。
なんとか君はサードで、なんとか君はショートで、何の話だっけ。
全員野球でっていう。
全員野球でみたいなね。
話しますけど、
いや最近結構そういうのにサッカーとかがね、対等してきて、
野球の人気が落ちてきてるんで、
野球の人気をちょっと復活させたいなと思ってるんで。
そうですね。
でもなぁ、僕の青足の本のテーマとかは、
世の中がサッカーっぽくなってきています。
そう、そう、そう。
そうなんですよ。
そうだから、そうだよな。
僕も別にそれに対しては別に反論があるわけじゃなくて、
そうだよなって思って読んでるんで。
読んでるんですよね、はい。
なんで、野球、サッカーみたいな例え。
はい、ちょっと学長に今日お会いしたら話をしたかったなと思ったのはそれでした。
考えてみます。
考えてみます。
僕の野球の解像度がね、あんま高くないんですよね。
なので。
そこ、そこですよね。
そうですよね。
野球で例える、野球でも実はこういう場面が、
その現代のビジネスとか、
なんか働き方に生きる、
というか似てる部分あるよねっていう、
その野球側のことを知らないから、
そのさっきの共通で見つけにくいっていうことですよね。
それはね、そうですね。
僕もこうやって野球のお願いしてますけど、
実はその子供が野球を始めるまでは、
野球の解像度めっちゃ低くて、
実際始めてみると、
めちゃめちゃ考えることいっぱいあるし、
あ、こうなのかっていうことが、
気づきがいっぱいあって、
やっぱそうですよね、
知らないと分かんないみたいなのがありますよね。
そうそう、そうですね。
それはそうかもしれない。
サッカーはだからそれがうまくいったんですよね、きっと。
自分が自分でやってたのでっていうのは。
そう、ご自身でやってたと。
あと結構このサッカーのテレビとかも、
結構戦術とか、
その選手の動きとかの解説を試合中にしたりも結構するじゃないですか。
野球ってなんかもうそれはもう頭にあるでしょって手で話が進むんで、
結構あんまり解説されないことが結構多いんですよね。
当たり前のこととしてみたいな。
だからその新規参入者に実は結構ハードルが高いんじゃないかって気はちょっとしてる。
確かに。
おります。
野球も多分戦略とか戦術とかめちゃくちゃあるでしょ。
全然ありますよ。
考えてやってるはずなので、
そんな考えずにやってるわけじゃなく、
スポーツが違うだけで、
考えてやるのはみんな考えてやるんだろうな。
これはね、テレビ局とか中継で作る側がうまく工夫するともっと跳ねるはずなんですよ。
アメリカ多分それうまくやってる気がするし、
サッカーとかめちゃめちゃスペースを埋める動きとか、
なんかこう選手がこう来た時にここでこうなんですよって一生懸命話をするけど、
野球ってまあそういう話がないけど実はあるっていうのはあるんで、
21:01
そこはね、そうなんですよね。
やっぱメジャースポーツだっていう理解がみんな持っている。
で、サッカーとかやっぱり層を広げていかなければみたいな問題意識が結構
昔からずっとあるじゃないですか。
野球に比べると圧倒的にマイナーなスポーツだからっていうのがあるから、
なるべく初めてサッカーを見る人にも分かるようなコメントを挟んでいかなければみたいな視点は
野球に比べるとある気はしますけど、どうだろうな。
なんか難しいですよね。
野球とサッカーの違いみたいなのって分かりやすいんですけど、
でも、なんて言うんでしょう。
僕、野球関連で言うと、本読んで面白いなって印象に残ってるのは野村監督の本と、
あとは東大の野球部。
弱くても勝てますっていう本があるんですけど、
それがめっちゃ面白かったんですよ。
自分たちで考えて勝ち基準を徹底しながら、
自分たち圧倒的に下手くそなんだけど、
捨てるところは思いっきり捨ててここだけに賭けるみたいなことを自分たちで考えながらやっていくと
勝てるようになっていった話だと思うんですけど。
なので、僕が好きなのは野球かサッカーかというよりかは、
指示で動くのと、自分たちで試行錯誤しながらやるのが好きか嫌いかの分かれ目なんですよね。
どっちかというと、野球やってた人、監督がサイン出すっていうのはOSとして強いじゃないですか。
だから、倉崎さんとか、自分たちで考えながら動く自立型の組織みたいな話とかをするわけですけど、
そういう話に、話が合うタイプの人で、
昔野球やってたっていう人が何人かいるんですけど、
ほぼ数人、5、6人そういう人がいるんですけど、
みんな昔野球やってた時に監督のサインを無視して怒られたことがあるって言ってたんですよ。
はいはいはい。
なんかそんな感じ。
いやー、そうですよね。
野球は時間が止まりながら動くスポーツ。
サッカーって結構ずっと動いてるスポーツだと思うんですけど、
野球は止まりながら動く、結構表現が難しいですけど、将棋とかに結構近いかもしれないですね。
手を打っていって、動きも瞬間瞬間の判断はあって、
サッカーみたいにその選手の判断で投げる先決めるとか、動きはもちろんあるんですけど、
こういうシーンではこうっていう定型がいくつかあって、
24:03
それをちゃんとしっかりと当てはめていくみたいな、
そこに型にはめていくみたいなスポーツでもあるから、
ちょっと考え方が違うのかもですね。
それでそこにはめたいのに、監督がそこにはめたくて指示出してるのに、
違うことされると。
サインはその選手だけじゃなくて、他の選手も見てるんで、
他の選手はそのサイン通りに行くと思って動いてるけど、
無視すると、おいおいみたいな感じになっちゃうっていうのは、
僕もやってみて気がついたみたいな。
結構監督の采配というか、あれが強いんですよね。
そうですね。指示とかが。
指示型にしやすいっていうか。
逆に言うとその指示を出す人は監督じゃなくても、
選手のリーダーでも誰でもいいんですけど、
こういうシーンでこの指示が出す人がいないと、
多分難しいんじゃないですかね。
例えばランナーがいて、スクイーズしますどうしますとか、
バントで進めますとかっていうのってやっぱり、
誰かが決めてやらないと、自律的には、
一人ではできないんで、倒類はできるけど、
ヒットエンドランは難しいみたいな。
あれかもね、決めたことをみんなでうまく、
同じように成立させるみたいなところは、
それはある種のチームワークがかなり必要ですよね。
めちゃめちゃいると思います。
そういう意味で言うと、アメフトって、
どっちかというと球技としては、
サッカーとかに近い感じがするけど、
ターンがあったりとか、動き方決まってて、
みんなそれ通りに合わせて動くみたいなパターンがあって、
野球っぽいですよね。
アメフトは多分、
だから多分アメリカ人が好きっていうと、
肩にはめた話ですけど、
アメリカで人気があるスポーツって、
点が入る入らない入りやすいとかもあるかもしれませんけど、
肩にはまって、このシーンではこうっていうのがあって、
それが成功するかどうかみたいな、
このシーンの戦略は定番はこうで、
それを実直にやって成功するのか、
確率が低い方の選択をして失敗するのかって、
結構分かりやすいシチュエーションをどう作っていくかっていう、
見やすいスポーツでもあるかもしれません。
なんでこんな、すいませんスポーツ、
野球に。
すみません。
息子さんが野球始めた。
野球の話をしたくてあったという話でした。
まずは学長に野球に興味を持ってもらうところから。
野球とかアメフトとかの解像度が低いから、
分かんないけど、
高くなったら。
私はバスケットもやってましたし、
サッカーも見るの大好きなんで、
別に学長の活動に対して文句は決してなくて。
最近のあれだとしたら、
学長に漫画を読ませるっていう。
おすすめの野球漫画。
27:01
チームワークとかチームビルディングとか、
なんか出てきそうな野球漫画とかを、
すると、
ここはみたいなことが。
分かりました。それは検討しておきます。
お待ちしております。
ということで、もはや第2回はこれで、
取り高十分だという話なので、
いい話だけのところはカットしますが、
今週はこの辺で終わりたいと思います。
ありがとうございました。また来週。
27:49

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