2026-01-31 55:23

第159回:「好き」をダダ漏れにするって、イケてる!一億総オタク社会の新たな共感ポイント「偏愛」のカガク

オタクが現実からの逃避から余剰知性の遊休的な発露へと昇華し、ある種のマチズモ化したゼロ年代。その後スマホとSNS、動画サブスクの普及で一般層にカジュアルダウンされ、現代はすっかり「一億総オタク社会」。推す=代替行為ではなく、人々は推す行為そのものに意味とテンションを見いだすようになっています。


一億総オタク社会のメインエンジンは「偏愛」。自らの興味のパラメータに従って、無限に愛情を注げる対象に没入したり、ハマったり(沼に)します。そして「偏愛する様子を愛する」という新たな偏愛が発現。この新たな気分が育まれた土壌はアメトークや好きなものの話などの番組と思われます。


現代において「偏愛の対象を持つ」ことは幸せなことであり、それをダダ漏れにする様子は微笑ましく受け取られます。共感の間口と強度が極めて高いこの感情フックは、広告コミュニケーションにおいても有効。マクニカ偏愛家族やパルム大好きおじさん竹野内豊、レゾナックの偏愛山手線ゲームなどの事例を通してその活用法を探ります。

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サマリー

このエピソードでは、「好き」を自由に表現することが新たな共感ポイントとして注目されています。オタク文化が肯定され、社会的な価値観が変化し、個々の趣味や興味を楽しむことが良しとされる時代に突入しています。変愛という新たな共感ポイントが紹介され、生活者発想技術研究所が中心となって、変愛を持つ人々とのコミュニティ型プロジェクトが立ち上げられています。また、森永乳業のパルムアイスクリームを例に、変愛を活かしたマーケティング戦略が取り上げられています。「偏愛」というテーマを通じて、現代のオタク文化がどのように広がり、共感を生んでいるかが探求されます。さらに、BtoB広告や企業ブランディングにおける偏愛の重要性についても議論され、マクニカのケーススタディが紹介されます。偏愛を通じたコミュニケーションの重要性と、特にアニメやドラマにおける偏愛の表現が取り上げられています。具体的には、『我らのフリーレン』や『アサドラ』の例を通じて、個人の趣味や興味がどのように他者とのつながりを生み出すかについて語られています。一億総オタク社会において、自分の「好き」を表現することが新たな共感ポイントとして重要視されています。

偏愛の新たな価値
みなさんこんばんは。あした使える聴くネタ帳、マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、あらほうマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケカンで掘り下げていきます。
最近話題の一人マーケターをはじめ、情報や知見が少ない中で打ち手を摩擦する、みなさんのヒントになる視点をお届けしていきます。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム、株式会社エールコネット代表の宮本です。よろしくお願いします。
淡路市までコピーライトをやってますジンボーです。よろしくお願いします。
さて今日のテーマは、好きをダダ漏れにするってイケてる、1億総オタク社会の新たな共感ポイント、変愛のカガクです。
このテーマ取り上げた理由は何なんでしょう。
今回は、最近の共感ポイントの中でめちゃくちゃ強いな、幅が、間口が広くて強度があるなって思うポイントが変愛に来てるなと思ったので、その話をしたいんですけど。
なるほど、確かに前回のエンディングでも推し勝つとか変愛の話しましたもんね。
そうなんですよね。やっぱり今、流れ的には10年20年の流れの中で変愛に行き着いてる感があって、あらゆるコンテンツも変愛に来てるし、だから広告も変愛に来てるなって感じがしてるんですね。
その流れって、まずそもそもどの辺から来てるのかなっていうと、おそらくなんですけどオタク的なものから来てるんですよね。
オタク的なものがイケてないところからイケてるに文脈が変わった時代があって、そこから来てるかなと思うんですよね。
で、そのタイミングがちょうどゼロ年代である2000年から2010年ぐらいの間ぐらいで、あの時にオタク的なものがアニメーションとか気持ちの悪い、社会的にあまり成功しない人が逃避的な感じで何かの世界、アニメ的な世界に潜るみたいなイメージから、
どっちかというと知的な人たちが知性を持て余した、その余剰知性の悠久的な発露みたいな感じでオタク的なものとかを語り出したというかですね、そういう時期があったんですよね。
それが2000年代というところで、例えば広木がエヴァンゲリオンを語るとかアニメを語るとか、そういう時代があったわけですね。
で、それはアニメ的なものとかの読み解きがある意味待ち積も化したみたいな感じの時代があったわけですね。
なので社会科学者とかがこぞって映画、アニメを語る、読み解くみたいなことをやったわけですよね、みたいなところがあって、それが一定土台となり、
その後、スマホ、SNSと動画サブスクの普及で一般、我々層にもちょっと洗練されたというか、イケてるものになったオタクというか知的なものになったオタクが、オタク的なカルチャーが一般にカジュアルダウンされたなという感じが2010年代にあったかなと思うんですね。
なのでそれ以降、今に至るまではオタク的なとか何かにハマる、何かを推すとかっていうのは良いものだとか好ましいもの、知的なものであるっていうような価値観が普及していて、今までいくと多分現代すっかり一億層オタク社会であるって言えるかなと思う、あるいは一億層オタク憧れ社会であるっていう風に言えるかなと思っていて、
かつて何かを推すっていう行為は、反振ファンもそうだよね。反振を推してる人は自分がイケてないから、普段頑張れてないから反振を推してるんだなみたいな感じの大体行為と捉えられていたわけだけど、今は何か応援すること、推すこと自体がそのものに意味があるよとか、そのものにテンションがあるよみたいな解釈に変わってきてるかなと思うんだよね。
メディアが作る文化
なので、推すことは自分が頑張らないことではなくて、そこによって推し切った後、自分もその後何かインスピレーションを得て頑張るみたいな、そういう解釈に変わってきてるかなという感じがしますということですね。
なので、そういう推すとかオタク的な愛情は、いわゆる偏愛というものなんですけど、その偏愛がイケてるものにどんどん変わってきてるなっていうことですね。
なので、一応オタク社会を動かしているメインエンジンが偏愛と言えるわけなので、これを深掘りすることで、今の人々のインサイトって何?みたいなことを普段考えるわけですけど、偏愛を置いてインサイトは語れないでしょって思うわけですね。
この偏愛がすっかりメインカルチャーというかですね、メインな価値観に定着した、その価値観の土台を作ったのはバラエティ番組だと思っていて、それはやっぱりアメトークとか丸々の話、好きなものの話みたいな、あっち系のトーク番組的なものがこの土壌を作ったかなと思ってるんですよね。
なので、何かしらそのナンセンスなものに異常な愛情を持って語るとか、っていうことをだんだん楽しむ文化が10年ぐらい続いて、しょうもないことにこんなに愛情を持ってるって羨ましいなってみんなが徐々に思ってきたわけですよね。
そうだねー。家電芸人とかね、プロレス芸人とかね、いろいろと。そんなにそのこと好きなんだと思うことでいろいろと切り口でやってるもんね。
そうなんだよね。家電とかプロレスの楽しみ方の興味の取ったのを教えてくれるじゃないですか。
そうそうそうなんすよね。だから全然知らない人もそれを見て、ちょっと面白いかもと思わせるのがすごかったよねあれはね。
すごかったよね。コシナカ素人とかさ、見たことないけど、知ってるというか覚えちゃうし、なんならちょっと好きやしみたいな感じとかあるし。
俺ビッシュ芸人見てからビッシュファンになりましたからね、そもそも。
あ、そうなんだ。へー。
私は強いアイドル芸人で、知ってからだいぶ遅れで僕はビッシュファンになってるので、そうなんすよね、だからああいう。
それはすごいね。
そうなんだよね。ちゃんと見方を教えてくれるからスムーズに入れるし、
ほんまに自分が興味があるポイントで押されたら、それ俺もちょっと見てみようかなみたいな感じで入れたんだよね。
その苦節用アイドルでいくと、やっぱアイナジーエンドのメインボーカルの歌声がすごいみたいな、タツキーボイスですごいみたいなところがちょっとハマって、
やっぱり楽曲良くて歌うまくないとアイドル嫌だな、ハマれないなって思っていたので、
そこで試しに聞いてみるみたいな。もう期待値昇進されてるじゃん。
もうビッシュといえばアイナジーエンドのボーカルがいいんだよっていう風に言われて聞くと、もうそこをめがけて聞くのでスムーズに好きになれるよねみたいなところもありますよね。
でもそれはそれでいいよね。新しい変愛できる世界にスムーズに誘ってくれるわけなので、お互い幸せなわけじゃないですか。
確かに確かに。
現代というのはそういう社会であり、そういう感情をお互い交わしている社会ですよねみたいなところですね。
コミュニケーションの重要性
なのでじゃあ変愛って何だろうとか、そういうことを考えてみるのは報告のコミュニケーションを考えるときにめちゃくちゃ有効で、
多分今はど真ん中だと思うんだよね。共感のマグチとか極めて強い感情フックなので、これを知り、
そして自分自身も何かに変愛してみるみたいなことを1個2個3個積み重ねていくといいんじゃないかなと思ってますという感じですね。
本編先に収録してますが、宮本さん的に今回の内容はどのあたりで明日使える効くデータになりそうでしょうか。
そうですね。ある意味、例えば今回紹介した事例とかでも、アイスの事例とかで、
アイスを美味しいと言っている、みんなが言っていたらきっと美味しいんだろうと思うとか、行列ができているうどん屋は美味しいんだろうと思うとか、
そういうところはこれまでもあったけれども、でも多分ちょっと一歩先に進んでいて、行列ができてたりとか美味しいと言っているとかっていう、
ちょっと好きとかっていうぐらいじゃもう人は心動かされなくて、変愛して、宗教のようにハマっている人がいるって聞くと、
なぜそこまでハマれるんだろう、何がそんなに面白いんだろうっていう風に逆に興味が湧く。
昔だったら、それはちょっと変わった人の考えることで自分とは関係ないことだっていう風な感じだったのが、
そうじゃなくてすごくハマっている人を見ると、例えばサウナとかもすごくハマっている人を見ると、
自分もちょっとサウナそんなにハマるんだったらやってみようかなと思うとか、そういう風に意識が変わっている感じがしていて、
そういう生活者の意識の変化に応じてこの変愛をうまく取り入れてコミュニケーションするっていうのは、
今回も事例2つがB2B企業であったように、これまですごく伝えるのが難しかったことを、
アメトークもそうだけど、伝えるのが難しかったことを変愛という切り口で、
ちょっと面白おかしくただ単に変愛しているもののことを喋っているっていうことだけで、
たぶん中身は変愛しているしマニアックだから分からなくても、
でも変愛している人がいるんだってことが伝わるだけで効果があるっていう世界は今はあるのかもなという風に思って、
それをコミュニケーションに使うのはいいんだろうな。
ただちょっと思ったのが、今回CMの事例だったので、
CMにすると結局その変愛も作られた変愛になっちゃう部分があるので、
そこってリアルな変愛に見せれることができたら、
もっと変愛ってリアリティがないと作り文句感が出ちゃうので、
そこはコミュニケーションとして注意すべき点なのかなと思いつつ、
そこの変愛のコミュニケーションの例としては面白いかなと思いましたね。
なるほどね。
確かにあれだよね、まっすぐ打ち出したら受け取れないものも変愛をかますことで受け取ってもらえるみたいな、
BtoBとか化け学系の企業の魅力とかってまさにそうだと思うんだけど、
変愛だと受け取れるみたいな、まっすぐやると怖い怖い怖い、分かんない分かんない、難しいむかちとかになっちゃうみたいなところはあるよね。
アメトークみたいな編集なんだろうなと思うね。
だからこそ動画的なものとか、編集された少しデフォルメの効かせたものを受け取るっていう感性は結構あると思うんだよね。
それをリアルな口コミ的なもの施策でやるとどうなの?って言うとどうなんだろうね、結構難しいのかもわかりませんね。
編集入れないと難しいよね。伝わらないものになりそうな感じがする。
多分変愛の中でもいい感じの傾き具合、偏り具合のものをピックアップしてデフォルメしてとかやらないとちょっと難しいかもわからないね。
その辺は確かにありそうだね。
でもそこの取り扱いの仕方として、こういう風に編集されたらうまく取り扱えるんだってのはコミュニケーションを考える上で取り組みやすいかなと思いましたね。
本当はSNSとかでやりやすい手法だとは思うんだけどね。
言うても実際やるのは結構大変そうな気がするね。
難しいと思うな。普通に変愛しているものを見せるだけだと、自分には関係ないしわかんないしっていう風になって多分終わるから。
それは面白おかしくうまく切り出している。
意味がわからなくても面白いものにするのか、意味を伝えられる形にするのかはコンテンツによるけど、そこは独特の編集技術がいる気がするね。
それでは本編ぜひ聞いてみてください。本編は約30分あります。
途中で聞けなくなった時のためにもここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
変愛の定義と重要性
さて、じんもさんの今週のピックアップ。テーマはこちら。
好きをダダ漏れにするってイケてる。
1億総オタク社会の新たな共感ポイント。変愛の価格です。
さあどんな話なんでしょう。
今回は変愛をちょっと変愛してみるみたいな回ですね。
けしくもなんですが、白鳳堂が先月、だから2025年の12月に生活者発想技術研究所というのがもともとは白鳳堂が持っています。
いろいろ調査、レポート出しているところがありますね。
この研究所の面は初めてだけど、白鳳堂なんとかなんとか生活者なんとか研究所というのはよくありますよね。
よくあるよくある。いろんなレポート出して、ああそうなんだみたいな。
なるほどみたいな感じの、その一環ですね。
生活者発想技術研究所というのもあるらしく。
へえ。
その中でプロジェクトが新たに立ち上がりましたっていうことなんですけど、それが強いスキ、変愛を持つ生活者とともに研究を行うコミュニティ型プロジェクト変愛会議というのを開始したっていうニュースが出たわけですね。
へえ。
ついにかっていう感じですよね。
ついにもう緊急対象というか、一緒にやっていこうっていうことまでいったわけだ。
そうですね。なので、生活者って何とか生活者インサイトって何っていうときに変愛というものを研究するのがど真ん中みたいな感じになってきたということですね。
なるほどね。そうか。確かに国民的アイドルっていうかみんなが好きなものとかなくなっている中で、もう変愛をしているっていうものを研究していくしか理解できなくなっているっていう世界ではあるよな。
たぶんまっすぐな愛より変愛の方が多いんじゃないかな。割合がね。
多いだろうね。今はね。変愛って偏ってるっていう意味だけども別にそれが普通というかね。むしろ偏ってないものは本物かみたいな感じするぐらいになってるもんな。
うん。そうなんだよね。だからそこの偏りを見ることで逆にど真ん中が見えるみたいな時代になってきている。
なるほど。
ということですね。これあれだな。だからZ世代の価値観が今全世代に逆流してるっていうのかな。波及してるっていうかっていう記事がまた僕昨日ぐらい見たんだけど、その話にもつながるんだけど、
スマホとかSNSとかの普及によって若年層の価値観が50、60ぐらいまで。スマホ持ってる人に秒で普及するから。だから今でいくとZ世代の価値観とか若年層のトレンドがすぐに世代を、世界を覆うみたいなことが一般化してますということだね。
変害とか推し持つとかっていうのは若年層だけじゃなくて、今60代まで拡大してるらしいんですよね。なのでそういうトレンドなので、変害とかっていうのを深掘りすることイコール生活や発想の理解みたいな時代になっているから白骨でそういうプロジェクトも立ち上がりましたということですね。
森永乳業の戦略
なるほどね。
ということで、具体的な事例を挙げるんですけど、まずはBtoCの事例でいくとですね、森永乳業のパルムっていうアイスクリームですね、棒型のアイスクリームのあれが美味しいらしいんですね。知らなければ。
僕もパッケージ見たことあるけど食べたことあるかな。
見たことあるよ、赤いパッケージ。
好きな人が好きらしくて、愛好者多いんだって、パルム好きが多いらしいんですよね。
あーそうですか。
小泉さん。
好きな人が好きって言うからさ。
好きな人が好きはそりゃ巻き上がり好きだって言ってるだろ。
なるほど。
まあ、いろんな商品ある中でも深い、ディープなファンが多いブランドっていうのがあって、パルムの担当者が思ったらしいんだけど、パルムってディープなファン多いなって思ったんだけどね。
今年はちょっとそれを変愛見た感じでちょっとやってみようかなみたいな感じで考えたらしく、CMが竹内豊先生を起用してですね。
竹内豊がパルムを変愛するみたいなCMを作ったんですね。
マーケティング的には周囲に2,3本パルムを食べる人をパルムラバーと定義するらしいんですけど、それを竹内豊さんに演じさせたみたいな感じですね。
なので、あの感じでツンデレみたいな感じで、パルム食う時は急にデレデレしちゃう竹内豊を描くみたいな感じで、変愛の良さみたいなのを描くんだけど、
キリックスちゃんが面白いなと思ったのは、パルムを初めて食べる時はマイファーストバイトみたいな感じで言うとか、そういう変愛過ぎだろうというか、パルムに入れ込み過ぎじゃない?みたいな感じの世界観を描いてるみたいなところですね。
これはでも、ターゲットとしてはパルム食べたことない人とかに竹内豊がそこまで変愛してるのを見て、そこまで変愛する人がいるんだったら美味しいんだろうって言って新規で買ってもらうっていう、そっちだよね、きっとね。
そうだね。誰かが行列のある店にはちょっと食べてみたくなるみたいな感じ。
それはあるもんね。
あとはその変愛のシーンを見せることで、パルムの味わい方、楽しみ方を臨場感高く伝えるみたいな、そういった意見なのか共感させるみたいなところもあると思うんだよね。
甘みと何とかのハーモニーでとかって言ってる言語的な説得ではわからないところが、ちょっと没入的なイメージ、シーンを描くことで伝わるみたいな感じのところはあるでしょうなというところですね。
なるほどね。確かにファン、例えばヨナエヌエールのビールとかってファンがいるブランドだからなんとなく美味しいんだろうなって感覚はあるもんね。
だから好きな人の話を好きな人を見せることによってその商品が美味しいんだろうなっていうふうに伝えることは一つありだろうな。
あとは今まで言うと誰もが変愛をしたいと思ってるわけなので、じゃあ新しい世界の愛し方を知るっていうことは、それはこの新しい変愛を開拓できるかもしれないこのきっかけになるので、
それは情報効率がいいっていうのかな、ちょっとお得な感じがするんだよね。好きな世界とか好きなものを増やしていくことは人生にとって豊かなものであるっていうような感覚が変愛的な変愛境の世界にはそういう感覚があるので、
そういうのを上手な愛し方、上手なハマり方を教えてくれる人はいいわけだよね。だからそこに情報価値があるわけですよみたいなことでいくと、パルムのハマり方を教えてくれる竹内豊は兄貴であるっていうことが言えるんじゃないかなと思いますね。
BtoBコミュニケーションの新しい形
なるほどね。でもアイスのCMでこの50歳くらいのおじさんを使うってのはちょっと珍しいよね。
そうだね、普通森七太郎って感じがするよね。
七太郎とかね、そうそうそうそう。可愛いアイドル系の20代の女性を使っている感じが。でもそうすると普通だし、20代の女性がこのアイスおいしいって言ったら別に変愛は伝わらないけど、
竹内豊っていう50代男性のアイスとか食べなさそうな人が食べているっていうところはちょっと意外性もあって、ちょっとおよっと思うね。
竹内豊の最近のキャラもいい感じですよね。どうするゴーするとかルーツ飲んでゴーとか、若干イケメンでかっこいいんだけどヒヤイケ上司みたいな感じが背中に定着してるじゃないですか。
なんか溜まってんだろうなこの人みたいな。なんかあっち系からの何かしらの開放感みたいなところが、なんとなく国民的な説得力みたいなところはあるのかなみたいな。
最近ねドラマで、最近って言っても結構前だけど一系のカラスとか竹内豊が出てたけど、ちょっと尖ったおじさんっていうか、かっこいいだけじゃないちょっと変なことをたくさんする裁判官役で出てたけど、
そのキャラとすごくどうするゴーするとかルーツ飲んでゴーとか全部ちょっと似てて、そのキャラ付けされてるんだなーって感じがするね。
そうだね。かっこいいだけだと愛されないからね。やっぱああいうちょっと好きの見せるというかね、そういうところで愛されるっていう戦略でもあるのだろうと思うけども。
確かにそこはなんとなく、なんかね竹内豊といえばソリマチ高志と俺の中では並び。
ピーチボーイズ。
そうそうピーチボーイズ世代としては。そこは二人並んでイケメンとしては二人並んでる感じがするけど。
ソリマチはねなんか何ていうか弱みの部分が見えないけど竹内豊はなんか愛される部分がある気がするなぁ。
そうだね。ソリマチはかっこいい前世であんま出なくなったもんね。
そうね。出なくなったけど最近ちょっと出始めてる気がするね。
竹内豊とか言うてもずっと出続けてるから、徐々にキャラ編というか編成はあるよね。いい感じで年取ってきたなって感じがあるんじゃないですかね。
BtoB系で上手いなと思った事例がレゾナックの事例ですね。
滝藤健一さんを起用してですね、なんかあれだな、研究所の社員同僚たちとみたいな感じで山手線ゲーム的なことをやってるみたいなCMをやってるんですね。
で、めちゃくちゃこのマニアックなゲーム、半導体材料ゲームっていうのを理系の人たちとこの会社の明け時間、休み時間に教じてますみたいな設定のCMなのね。
とにかく楽しそうにやってるわけだよ。
とにかくね。
そうそう、なんか同調積層版とかCMPスラリーとかなんとかを山手線ゲーム的にパンパンってやっていって、間違えた時にそれはこれとか言うみたいな。めちゃくちゃ楽しそうなのそれが。
でもこれもう業界の人からするとそうそうって感じだよね。俺らで言うとCVRとかCPMとか言ってるのと同じ感じで、そのワード出すねみたいな感じなんだろうなきっと。
なんか楽しそうだなみたいな。
だからBtoB系だとペイン訴求が多いけど、こういう変外を使ったコミュニケーションは新しいなと思うんですよね。
BtoBはいいよね。結局どっちみち専門性が高く過ぎてさ、ほとんど専門性高すぎて分かりづらいから、それを分かりやすく伝えるとして結局伝わってないみたいなことはあるから、
だったらもうよう分からんけど楽しそうだなって思う方がコミュニケーションとしてはいい気がするな。
そうだよね。よう分からんけど面白そうで十分伝わるんだよね。
興味持つしね、3文字の言葉を何回も連呼して覚えてくださいって言ったりとかさ、そういうのよりは全然こっちの方がコミュニケーションとしてはいい気がするな。
そうだよね。昔と今の違いでいくとそういうのを無邪気に楽しんでる時に、それがいいなって思えるのかちょっと気持ち悪いなって思うのかの違いで、
昔は多分気持ち悪いなって思ったと思うんですよ、普通の人がそれを見ると。
それを無邪気に楽しそうにやってる姿を見て、よく分からんけど素敵だなとか楽しそうだなって、今は思える感性になってると思うんだよね。
だからそこに対して、自社の理解はされないけども、でも一緒なんだよみたいな、これを偏愛してるんだよって、我々はすごく一生懸命楽しんでやってるんだよっていう様子を伝えるみたいなところには成功してるなと思って。
CM動画見てもらったら分かりますが、素晴らしいCMですね。
仕事を偏愛してる、例えば地図に残る仕事みたいなのの中ですごく仕事頑張ってる人みたいなのを映すことはこれまであったけど、この山手線ゲームは別に仕事してるわけじゃないもんね。
うん。
遊んでるだけやもんね。
遊んでるだけだね。
偏愛の影響
遊び時間の雑談に偏愛が滲み出ちゃってるっていうことがね。
なるほどね。確かにそこはこれまでに逆になかったかもね。
多分30年前とかだと、何遊んでんの?みたいな風に思われたかもしれないけれども、今となってはそういうのがちょうどいいよねって思われるのかもね。
そうだね。このジャンルを切り開いたのは村田製作所だよね、多分ね。
村田製作君?
その後か前かの恋する部品製作所みたいな。
あー、はいはいはい、あったね。
キャンペーンの時に、だから小さな部品とかマニアックな部品と、恋というね、情熱を恋に言い換えてるんだけど、っていう概念をくっつけた時に新しいケミカルが起こった感があったというか、
BtoB的な企業広告の新しい課題口が生まれたなって感じがしたんですけど、結構前、20年くらい前のBtoBコミュニケーションの夜明けみたいなキャンペーンですけど、
そこの経負はついてるなって感じはするけどね、それの進化版?それを変外に置き換えたみたいな感じはあるかなと思いますよね。
まあ難しいよね、BtoBのコミュニケーションはね。目的って何だろうと思うもんね、こういうCMとか。採用?
まあそうだよね、BtoB採用と、あとはエンゲージメント?家族が喜ぶとか含めての就業エンゲージメントですよね。あとは投資。
あとは取引するときに、CMやってる会社だったら、タキトケに実機をしててCMやってる会社だったら大きな会社なんだろう、大丈夫だろうっていう、そういう感覚とかかな。
そうだね、説明コストをはじめるっていうのもあるよね。あとはIR的な、インベスターズリレーション的な感じとか、それぐらいじゃない?よく言われるのはね。
一番は社長がうちCMやってますからって言いたいっていうところもあるかもしれないけどね。
まあそうね、どこにマーケ予算を使ったらいいのかって結構悩ましいよね、効果測定も難しいし。
まあでも全く知られてない会社より知ってる会社から取引したいと思うだろうし、全体的にいろんなことには効きそうではあるけどな。
B2Bって結局はほとんどのコミュニケーションが決済者向けにやるじゃないですか。そういう意味では今テレビを見てる人って決済者層、年代層しか見てねえみたいな話もあるので、そういう意味でも結果的に合理的になってる説はあるよね。
テレ統計とかだとそういう層がガッツリ見てると思うしね。
確かにテレ統計はそうだね。
新聞で一面広告やるようでよっぽどいいんでしょうね。コスパ的にもね。
なるほどね、まあそうね。新聞読んでる社長層は新聞はどうなんだろう?読んでんのかな?
読んでんじゃないの。
新聞は読んでるのか。
新聞ってなんか分断がありますよね。僕らID系の企業とか行っちゃうと、え?新聞なんて読まないっしょ?みたいな。
神出持つとかどういうこと?
え?とかって思う。僕新聞社系にいたのにそんなこと思ってるけどねみたいな感じだけど。
でも今オールドな会社とか行くと普通みんな新聞読んでるところは読んでるからね。
そうなんだ、へー。
うおー読んでんだーって思うんだよね。
新聞溜まってるんやーみたいな感じで旅行に持ってきたりするからね。
おー新聞読んでる人みたいな。
そうなんだ。
ニュースピックスって何?みたいなこと言われたりするから。
世界が分断していると思うよ。
分断してるね。偏愛やん偏愛。
BtoB広告の新しい視点
偏愛ですよ。
なるほど。
メディアも偏愛だもんな。いつも読んでるメディアは偏愛ですよね。
そうだよね。昔はそうじゃなかったけどね。昔社会人になったら新聞読もうみたいなね。そういう感じあったけどもうないもんね。
もうないね。たぶんないですよね。
俺らが神卒のところはちょっと新聞読んでたらちゃんと勉強してるな感があったもんね。
うんうん。今はないよね。
ない気がするね。
新聞ね。読んだ方がいいんでしょうけどね。
読んだ方がいいと思うけどね。
3つ目の最後の事例がこれもあれかな。マクニカだからどっちかというとB2B系の技術系の会社の起業広告ですね。
設定がマクニカ社員同士の夫婦の家庭の設定でそこに生まれた子供ですね。
キッスイのマクニカっ子っていうふうな打ち出しにしてめちゃくちゃマクニカの偏愛が強いカップル同士で生まれためちゃくちゃエリートみたいな感じの思わせさんというかですね。
そんな感じの子供の3人家族を描いてる感じですよね。
ちょっと偏愛が強すぎて他の人に伝わるのかなこのシーンは。
この子が小学校で作文みたいなお父さんはみたいな作文あるじゃないですか。
それを読むシーンとかがあってなんか父は小さい仕事をしていますってマクニカってなんかそういうナノテクとかやってるところらしいので。
それを正々堂々と作文にして読むみたいな感じで。むしろ小さい仕事に誇りを持っているからキッスイのマクニカっ子っていうことなんですけど。
母はサイバー空間で悪と戦っていますみたいな感じで。
でもこの子からしたらそういうふうに見えててそれはある意味めちゃくちゃ両親をヒーローとして捉えているんだよみたいなふうに思えるし。
でもそのキッスイのマクニカっ子っていう視点から見ると確かにかっこいい仕事をしてるんだなっていうのは普通の一般的な人も感じられるしみたいな構造にはなってますよねというところですね。
スローガンは未来に種まくマクニカみたいなスローガンにしてるみたいですけどね。
俺ら大学の時に所属したサークルはアイセックメンバー同士の結婚した子供はアイセックに入るのかみたいな話はよくしてたけど、
それを企業の中でやってそれをCMにまでするっていう。
このCM見てうちの会社もマクニカと取引したいなってちょっと思ったりするもんなんかなと思ったんやろ。
アイ同士の熱い議論とかさ、愛者精神にあふれた熱い議論とかは社外の人が聞いてもちょっとしらけるじゃないですか。
しらけるけどそれをいつも聞いてる子供っていう視点で改めて語らせるとそれを受け取れるものになるじゃないですか。
そういう翻訳者としての子供みたいな感じで使ってるんじゃないかなっていう感じがするよね。
なるほど。ちょっとマクニカを知らなさすぎて。
モノマネと偏愛
未来に種まくマクニカも何かを言っているようで何も言ってない気がするし。
マクニカのマクと掛けてるのね。
あ、だから種まくを掛けてるのか。掛かってはいるけど。
まあでもじゃあお前マクニカのCM作ってみるよって言われたら結構頭抱えるからな。何を伝えればみたいな感じにはなるっちゃなるな。
そうだな。P2Pは僕も今やっとるけどやっぱ大変だね。難しいよねそもそも。
難しい。わかりやすいものでは当然ないからね。
カナメジュンがお父さんでキンタロウがお母さんで娘役の子役の子がいてっていうそういう感じなわけだ。
そうだね。キンタロウがお母さんっていうのがなんかいいよね早く。
確かにねえってなるね。カナメジュンイケメンやのに。
だからそこがねそのアイドルとかじゃなくキンタロウであることがちょっとパンチ効いてていいね。
そうね。カナメジュン旦那にはあっちゃんに寝てるのかもしれないけどね。
そういうことね。いやーどうやろうな。完全にキンタロウメイクで出てるからあっちゃんには見えないんじゃないかなこれは。
別に似てないしねキンタロウとあっちゃん。モノマネするからそれっぽくなってるだけで。
いやーでもやっぱキンタロウはあっちゃんへの偏愛が半端ないよなって感じがするよね。
そうなんだそれはわかるんだ。
やっぱでもリスペクトしてるからあっちゃんも嫌な顔しないじゃないですか。
なんか目の前でやられてもあっちゃんも喜んでるもんね。
はいはいはいはい。
普通嫌がるよ。あんだけデフォルムされるとね。
でもさどうなんだろう三河圭一とコロッケとかのやつもどうなんだろう三河圭一は喜んでるのかな。
喜んでるかどうか知らないけど。
一応あれじゃないの。あんだけやってるから認めてくれてるはいるんだろうけどね。
逆に三河圭一知らなくてもコロッケのモノマネで三河圭一を知った人もいるだろうからね。
あれだけ露出していると。
だからウィンウィンなんでしょうね。
ってことだね。モノマネされることによって自分の認知が返ってくるみたいなところはあるだろうな。
あるよね。だから大物をモノマネしたことが良かったんじゃない?
だからああ、私もついにコロッケにモノマネされるようなイブンになったのねみたいな感じなんじゃないですか。
もともとは何?小林幸子とかその辺からモノマネ知ったと思うので。
そういうのないんじゃない?上から押さえていく戦略。
確かに確かに。
あとコロッケも言ってたかな?やっぱりリスペクトだよね。
モノマネは基本的にリスペクトが本当に好きだから。
松村邦路さんも言ってたけど。
加計夫さんのこと本当に好きだから。
そこにモノマネできる。
入ってこないもんね。別に興味なくても。
まあまあ確かにね。
モノマネできるぐらい注意深く見て何度も繰り返して真似してるっていうのは確かに変愛っちゃ変愛かもね。嫌いじゃったらできないね。
モノマネは高度なモノマネは多分究極の変愛な感じがするよね。
そうね究極の変愛かもしれない。なりきるわけやもんねその人にね。モノマネをして。
一種の感染的魔法というやつで一時期多分もうその人になりきるみたいな時期があるんじゃないの。
そこまでいかないと多分なれないよね。
あのレベルは一つすごいもんね。
あのレベルはすごい。本当にみんなにすごい似てるなって。
ちょっと感動するじゃん。
なんでモノマネに感動するメカニズムって不思議だかと思うんだけど。何に感動するかよくわかんないけど似てはないじゃん。
モノマネ感動したことないけど特徴捉えるの上手いなと思うけどね。
そういう風に特徴捉えたらそんなに似てなくても似てるように認識するんだみたいな。
そうだよね。
あっちゃんと金太郎のダンス全然違うもんね。横で並んで。
全然違う全然違う。
それこそ松浦彩とさあれも全然違うやんか。
あはるなあい。
そうそうあはるなあいも全然違うけどでもなんか似てるなと思うもんね。
なんか思うよね。あれが偏愛の力ですね。
偏愛ですね。あらゆるところに偏愛があるわけではありますな確かに。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか?
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さて今週の明日使える聞くネタ帳マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります。
偏愛とコミュニケーション
今日は偏愛の話だったんですけど、冒頭でも言った通り偏愛、コミュニケーション、企業のコミュニケーションでも使われてますが、
コンテンツでも割と偏愛がど真ん中ですねみたいな話をしましたね。
僕は今ハマっているのでいくと、以前ちょっと話しましたけど、アサトラのバケバケっていう小泉ヤグモの夫婦の話なんですけど、
あれめちゃくちゃ素晴らしいと思っているんですけど、
あれをね、夫婦を結びつけるのも、階段への、日本の階段ですね、の偏愛の話なんですよね。
小泉ヤグモは日本の話を書いてて、たまたまそこに女中さんとして勤めてた女性が、
めちゃくちゃ日本の階段好きの女性で、ひょんなことから階段を教えることになって、
だんだん階段で話しぶりで、あなたの言葉が好きですか、徐々に階段を通してパーソナリティへの感染に入っていくわけですよね。
気づいたら二人は切り離せない仲になっていましたみたいな、そういうのを二人を結びつけるのがお互いの階段への偏愛なんですよね。
結果論としてはお互い偏愛ですよね。当時でいくとめちゃくちゃ珍しかったと思われる、外国人同士の結婚というのかな。
外国人と日本人の結婚。
日本人の結婚みたいな、めちゃくちゃ、それもある意味偏愛というか、当時としてはだと思うんだけど、そこに行き着くみたいな話なんですけど、
めちゃくちゃ面白い。
この階段が出てきた時のヒロインの高橋あかりさんの、偏愛をしている女性特有のデヘヘ感、デレデレ感っていうのがあるじゃないですか。
わかりますかね。
のめり込んでる感じの。
その感じを朝空で上手く出すのがめちゃくちゃ上手いんですよ。
へー。
階段の話が始まるとちょっとそわそわしちゃうとか。
聞かせてくれ聞かせてくれみたいな、目で訴えるとか。
そのあたりのオタクな女子、オタク女子をアサドラ文脈でめちゃくちゃ上手く演じているのがすごいなっていう感じですね。
なるほど。役者はいろんな演じが求められるね。
役者はやっぱすごいなって最近改めて思いますよね。
アニメとオタク文化
アサドラでいくとその前前前ぐらいの、ランマンっていうアサドラで浜上美奈美さん演じる末子っていう役の子が滝沢馬琴オタクとして描かれていたりして。
へー。
先生とかっていうのが、それもだから上手くその時代は明治の初めにオタク女子はいなかったと思うが、オタク女子を演じていたみたいな感じで。
あれもめちゃくちゃ面白かったよねとか。
割とあらゆる作品でちょっと変外系の人物は出てきてますよねみたいな感じですね。
我らのフリーレンもそうだよね。
我らのフリーレン。もう俺らのものにしちゃったけどね。
大好きな。
第2シリーズが始まりますけど、魔法オタクですよね。
そうね。魔法を集めているだけ。最初から魔法が好きでずっと集めているっていう。
だから別に魔王を倒したのも誘われていっただけで、基本的に魔法を集めるのが趣味な人だね。
趣味なだけだよみたいな感じ。
あるある。常に魔法を集めるのが趣味で、それにあまりに魔法を集めることに無駄な時間を使いすぎてフェルに怒られるっていう。最初の方ね、そういう時があったよね。
でもあれ今思うとあれだよね。魔法を集めだしたきっかけはフィンメルを褒めてくれたからだよっていう話があったので。
意外と最近なんだよね。魔法を集めるのが趣味になったのは。
意外と60年前ぐらい。
そういうことか。フリーレンの長い年月の中では確かに最近の話だね。60年前なんてね。
そうだよね。
確かにそれまではただ単にひっそりと森の中で暮らしてたもんね。フィンメルと会うまでは。別に旅とかしてなかったから。
これ今俺ら早々のフリーレン偏愛を語っている感じがするよ。
偏愛してるね。
勝手に早々のフリーレンの物語を色々と改装して早々するってこれ偏愛やと思うよ。
趣味の多様性とストレス社会
偏愛だね。
僕今片足つくのよく会社がね、
週一チーム定例っていうのがあってですね。
これいいカルチャーだなと思うんだけど、グッド&ニューっていうのをみんな喋るんですよ冒頭。
あーあるね。
最近の。知ってる?あるんだ。
あるある。俺やったことあると思う。
20人ぐらいいるから、1時間の会議だと15分か20分ぐらいグッド&ニューで終わるんだけど。
でもすごい楽しい。
それでお互いの心理的安全性とキャラとカルチャーとか、
事務的なものではない繋がりがメンテナンスされていくわけ。
あとは深まっていくみたいなところもあると思うんだけど、
今日は収録日的に言うとその翌々日にはフリーレイン第2シリーズが始まるのでみたいな話なので、
もうこれしかないなと思ってフリーレインが始まるのが嬉しいって話をしたら、
全員がキョトンとしてましたからね。
マジか。そうなんだ。意外とみんな知らないのか。
意外とね。20人いたから何か知ってると思うけど、
コメント欄にガッと上げてきたやつは全員何の話かわからなかった。
そうなんだ。へぇー。
結構人気だったと思うけど、最近アニメたくさんあるからね。
ワンピースホットかニューは全然かなわないわな。
趣味の分断が進んでますなっていう感じですね。
薬屋の独り言もあれのマオマオっていう主人公もあれ面白いね。
毒がすげー好きなんだよね。
そうなの?ちょっと見たけど毒好きやった。でも何かそんな描写もあったかな。
毒好きで、毒を体験したいみたいな感じで。
良さげな毒とかヤバめの毒があれどう?自分の人体実験したがるみたいな。
ちょっとクレイジーな毒好きな薬屋さんの女の子の話でみたいな感じで。
なんかあの辺が面白い感じがあるんだよね。
倒作した愛というか、行き過ぎてる過剰な愛みたいなものを、
しかもすごいどうでもいいとかなんせんすら向けることに対して、
なんかみんなちょっといいっすねって思ってる感じがあると思うんだよね。
あるかもねー。
でもこれってある意味で言うとさ、前回のエンディングで話したメガチャーチ的なさ、
転倒説じゃなくて転倒説を信じるみたいなのにもちょっと近い感覚がするんだよねー。
でもフリーレン好きでやることはめっちゃ面白いなと思うし、
これは何なんだろうなー。なんか危ない世界に一歩足を突っ込んでいるのかどうなんだろうか。
何なんだろうね。でもなんか普遍的な何かがあるからじゃないですか。
今で言うと変愛というのは現実社会でもみんなが持ちたいと思っているものだし、
何かしらそのアイスブレイク的な話とか会話でやっぱり使えるのはちょっとした変愛だと思うんだよね。
変愛にか最近何か面白いことありましたかの切り出しがやっぱり、
いやドライブハマってましてあと面白くないと思うんだよね。
確かにね。俺も趣味サウナですは全然面白くないから必ずその後と車高ダンスですって言って、
車高ダンスの方でネタ化するもんね。
やっぱりちょっと変愛的なひねりがないとね、みたいなのはありますよね。
これはやっぱりあれなのかな。他の人と同じであることが嫌というか、自分らしさの発露ってことなのかな。
個性を出しているっていう。その個性をちゃんと説明できる。
個性を持っている、変愛を持っているということは自分の個性をしっかり持っているということだから、
そこに対しての憧れがあるのかな。
そうだろうね。
あとやっぱり情報価値のある話をできるようになりたいみたいなところもあるじゃないか。
それが何かwhat's newな切り口をやっぱり求められていると思うから多分、
自分も探すんであってみたいなところだと思うけどね。
確かに。
昔の例えば大企業カルチャーでいくと当たり障りのない会話こそがうまくできる人。
手板の水のように話せる人こそ善だったと思うんだけど、今はそうでもないと思うんだよね。
そうだね。
だからどっちかというとカジュアルなコミュニケーションの中で、
そっちがトンマラのベースになっているから、
その中でやるとやっぱりカジュアルな着こなし。
会話の着こなしができるような感じが、振る舞いが求められているんじゃないですかね。
いやでもしんどい世の中やね。
他の人とはちょっと違う何かの趣味だったりとか推しだったりとか偏愛を持っておかないと聞かれるわけやん。
good&newみたいにさ。
最近面白いことないのって常に聞かれて。
そうだね。
別に朝起きて夜寝てるだけですって言ったらさ、思わない人みたいに思われるわけやんか。
常にどんどんどんどん新しいことをさ、something new、something goodを探し続けないといけないって、
結構しんどい気もするストレス社会なんじゃない?それみたいな。
新しいストレス社会ですね。
新しいよね。
良い活動なふりをして陽キャであることを強制されているというか、そういう感じも若干するけどな。
でもあれじゃないですか。例えば家族とかいると、自分の娘の興味のあるものとかを覗くきっかけにもなるよね。
まあね。
普通ね、そういうカルチャーじゃなかったらさ、お父さんお父さんの趣味でみたいな感じで終わってるかもしれないけど、
なんかちょっとね、新しい会話のきっかけになるかなと思って、一緒にドラマを見てみたりとかですね。
そういう新たな行動のチャレンジが広がっていくのはいいんじゃないですか。
そうか。今うちの家族で流行っているのは、俺以外で流行っているのはイラストロジックっていう、
何じゃそれ。
数字が並んでてさ、数字が縦と横に並んでてそれで塗っていくやつあるやん。
あの本イラストロジックの。
数読みたいなやつやろ?
そうそうそうそう。あの本買ってあれを塗りみたいにずっとやってんだよ。
あれの面白さが全然わからない。
全然わからへんけど、ハマるらしくってずっと色を作って、全部描けたらクオカードとか応募したらもらえるかなとかやってるけど、
俺は変愛やなって思うね。
25年前にコンビニでバイトしたときに一緒に勤めとったおばちゃんが一生懸命やとったけど全然面白くなかったわ。
なんでそんなことって思うよね。
何がおもろいやろって思ってたけど、いまだにあるんだねあれ。
あるあるある。わざわざ本屋で雑誌買ってきて一個ずつ塗ってるよ。
謎やな。
いや、変愛ですからね。すべての人が理解できたら変愛じゃないから。やっぱりそういうものたくさんあるんだろうな。
なるほどね。ちょっとじゃあ解釈してみてくださいよ。
そうですね。
面白さ。
確かにそうですね。できるかなー。
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ではまた来週の土曜日ポッドキャストでお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
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