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始まりました、おおきなかぶは抜けるのか。この番組は日常で起きた一人では消化できない 些細な悩みや出来事をおおきなかぶとして、ちょっと深夜関係の3人が
うんとこしょどっこいしょと引っ張ってみるポッドキャスト番組です。お送りするのは石橋とアイリーです。よろしくお願いします。
2人会は3回目となります。3週連続となりますが、いつもよる大気がね、ちょっと体調不良ということで引き続きお送りしていくのです。
そうですね。はい。
ずっと言おうと思ってたんですけど、アイリーさんの今日の服、びっくりした。ハテナマークとびっくりマークがあって。
これどう?やっぱびっくりする?
最初でもそうだって思わなくて、なんかうねうねっとした模様だなと思って、行詞してたらなんかハテナびっくり、ハテナびっくりって書いてて、面白。
どこで見つけたんですか、それ。
これ古着なんですけど、もう世の中に疑問がありすぎて。
表現してるな、ファッションで。かなりファッション的でいいですよね。
本当にハテナとびっくりマーク。
びっくりの個数少なくないですか?
そうかもしれない。
でも交互か。
でもね、これね、すごいいいなと思った理由があって、
ガラ、単純にデザインも好きなんだけど、ロンドンのブランドなんだけど、
このブランドっていうのはパンクをやってるアーティストの人たちが集まって作ったブランドで、
だからやっぱりパンクの人たちだからすごく世の中に対していろんな疑問があって、
そういうメッセージ性を込めてるらしいの。そういう意味ではすごいいいなと思って。
それ古着屋さんで教えてもらったんですか?
そうそう、古着屋で教えてもらって。
最高。
ちょっと私着るの思想強くなりすぎないですかね、やっぱり相談しながら。
大丈夫大丈夫。
確かに結構でかい。
2.5、指の2.5関節。指の関節なんて言うでしたっけこれ。
第1関節、第2関節。
2.5関節ぐらいの、人差し指の2.5関節ぐらいの結構でかめのハテナと、
しかも太めの、太さは指1本から1.5本といった感じの音声だと伝わらないからね。
でかさのハテナとびっくりが散りばめられていますね。
かなりポッドキャスターっぽいですね。
なんでだろう。夜中って。どうしてだろう。
制服にしようかな。
確かに。全員買うかな。
俺々の制服に。
ちょっと思想強いかも。
行きましょう。
大きな株は抜けるのか。
ではまず初めにそれぞれ持ち寄った話題、つまり株の種を発表して今日抜く株を決めていきましょう。
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みんなどんな種を持ってきたでしょうか。
じゃあ石橋ちゃん。
私はですね、あと30分しかないんですけど、
ちょっと挑戦的に、前も出したんですけど、外見市場主義とどう付き合っていけばいいの問題に関してなんですけど、
結構途方もないように思えるのですけれども、
プレゼンが始まった。
来年もちょっと送ったんですけど、結構今試作オフかもしれません。
なんとなく、私の中では整理できてきたんですよ。
それをちょっと聞いてもらって、どう腑に落ちるのか。
まだ株選定の段階だから。
承諾しないで。
そういうのをちょっと聞きたかった。
2分論で語るのもあれだけど、男性と女性でもかなり違うだろうねと思って、
大輝がいる時でもまた面白いと思うけど、あえて2人の時にこぼるっていうのも意味があるのかもと思って持ってきました。
私が持ってきたのは、あと30分だから軽めにと思って、
2025年あと半年だね。どう過ごす?
でも結構話したいかも。
っていう、ちょっと軽めにしようと思ったんだけど、
でもその石橋ちゃんの株は、今日石橋ちゃん絶対持ってくるであろうと思って、
私もなんか、それ事前にLINEで前もくれてて、ずっと考えてたから。
最近考えてたんですよね。
あと、アイリーさんが出してくれた、あと半年問題でいうと、
結構今、自分の中で激動なので、割と先をあまり逆に言語化しない方がいいかもなと、思ってる気持ちもあり。
私自身もそうなの。
確かに前回の株で無理が増えすぎて、誤算を頼んだんだ。
そうなのよ。
確かに話し合うのかなりあり。
でも結構話したいかも。
石橋株でしょ。
ありがとうございます。
石橋株にしよう。
それでは、いかせていただきます。
今ちょうどノートでエッセイを書いていて、自分がどうしてこう、
前提で言うと、昔から結構いろんなところにコンプレックスがあって、見た目の。
起源で言うと、めっちゃ幼児体系でポンポコになったんですよ、ちっちゃい時。
私の幼稚園が、今だったらやばいけど、半裸で寒風摩擦させる毎朝。
きちがい体育会見みたいな感じで。
その時から、ここまでロジカルに言語化できていなかったけど、
自分、周りと違うのを見せるの嫌だなという気持ちがあって、
そこからめっちゃクセ毛なんですけど、クセ毛だったり体系だったりにいろいろ思ってきて、
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特に整形っていう選択肢がかなりメジャーになってきているから、変えられない骨格とかに対しても結構執着をしているという状態なんですね。
で、なんでかなーっていうのをまず深まった時に、私の中では理由が主に二つあると思っていて、
一つ目が、私の固有性としてかなり負けず嫌い。
もちろん勉強とか定量的なものもそうだけど、なんとなく周り見て、どのステータスでも確実に強くありたいみたいな気持ちがあって、
その差分が結構わかりやすいのが外見。だからそこに執着していたんじゃないかっていう気持ちと、
とはいえ、面白いなって自分でも思うんですけど、写真は基本絶対加工するんですけど、加工する場所が決まってるんですよ。
へー。
私、言っちゃうと、ちょっと右が上がってるんですよ。で、お鼻とかも上がってて、顎もちょっとずれてるっていうのがすっごい嫌で、
ここを絶対キュッて直して、またもう量多い時はキュッてして。
でも決まってて、これってかなり理想の形がないとしない行動だよなっていうのが客観的に面白くて、
で、そこで何がでかかったかっていうと、SNSの影響は確実にでかかったねと。
例えばTikTokに芸能人の顔面を黄金比にしてみたみたいな感じで造形変えたり、
整形の医師の相談とかのマネタイズを前提にした、
芸能人がいかに美しくて、それに近づくためにはどういう施術をしたらいいですよみたいなのをずっとやってるアカウントとかがあったりして、
そういうのを見たりしてるから、かつ私2001年生まれだから、中学生ぐらいからTwitterとかインスタとかやり始めて、
今だったらそれって物の見方の一つだよねと断定できるけど、
強い当たり前見えたものを触れた時に、それを精神に内面化してるんだろうねっていうのをまず思いました。
これが原因で、結構対策まで考えて、
私の仮説だと、マスメディアの時はまだスマホとかがない時代。
メディアの中は結構自分の世界と手続きではないっていう気持ちだったと推測するんですよ。
でもスマホとかソーシャルメディアがあると、ここがかなり繋がってきたというか、
一般人でめっちゃ平たい言い方するけど可愛くてめっちゃバズってる女の子がいて、
そういう子が普通に隣のクラスにいるとか、
そういう状態ってかなり理想と現実みたいなものをメタ的に捉えてるし、
さらにここの差分すらも定量化して言語化できちゃうというか、
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かなり美容にまつわる言葉もすっごい増えてて、
てめえおくめえだの、人中がどうだの、中顔面がどうなの、っていうのがかなり分析できちゃうから、
理想と現実っていうこの一直線があったときに、それをもう客観的に見て測れちゃう状態だと思ってるんですよ。
だからそれを解決するには、まず一個目のアレとしては、
理想っていうものは変えられない気がする。
一回できてしまったこの価値観は変えられないから、自分をそこに近づけていく作業。
場合によっては整形だったりダイエットだったりする。
てのがまずみんなが考えてる前提で、
2つ目がこの一直線の理想と現実を客観的に見てるこの角度の差を、
どんどん視点を、メタ認知の範囲を広げていけば、どんどんこの角度がなくなっていって、
理想も現実もあるからみんな人間だみたいになっていくから、
どんどんそういう情報にまず触れないとかっていう時間を増やすっていうのと、
それをするにあたって、ここの理想と現実、
外見の理想と現実っていう尺度以外の尺度を増やしていく作業が3つ目に必要だなと思って。
例えば、美しい醜いとかじゃなくて、
そういえば、わかんないけどなんか賢さとか面白さとか優しさとか何でもいいんですけど、
いろんな尺度だったり、それを表している作品とか人とかに触れていくっていうのが大事だと思ったのですけれども、
なんとなく自分の中では解決策までは整理できたんですけど、
なった時にこの理想の造形ってもう変えられないのかなっていう根本的な疑問が湧いてきて、
そういう意味でどうやっていったらいいのかなっていうのを意見を伺いたいというか。
でもすごい面白い。それね、変わるよ、理想。
変わる?
変わる。なぜなら、私はその石橋ちゃんほど強く持ってはなかったと思うけど、
でも私にもあった時がある理想が、だけど変わる理想は。
なんで変わったか。
で、それがまさにその石橋ちゃんが言ってた、自分の要は、さっき選択肢って言い方をしてたっけ?
尺度を増やす。
尺度を増やす&自分と理想の角度を広げるって言い方したっけ?
なんかもともと、これ言葉で説明するの難しいんですけど、
そうだよね。
実際は、X軸Y軸を見ているとして、X軸Y軸0、0に自分がいるとして、
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0、10が理想だとして、この10縦に差があるという状態を、ちょうどに等辺三角形にするみたいな感じで見てる。
で、ここの角度ってめっちゃでかいじゃないですか。
で、これがもう数値化されちゃってる状態。
だから自分の角度は、X軸ってめっちゃ遠くに引っ張っていくみたいな。
わかるわかるわかる。
かなり感覚数が増えてるじゃないですか。
その時にさ、結局、自分と理想っていうところの情報しかないと、やっぱり理想に一直線に行くわけじゃない。
だからそこが、いろんな情報とか選択肢があると、そこの自分と理想っていうだけの角度にならないっていうことだよね。
まさに多分、そこがすごくポイントなんだと思ってて、
いろんな人に会う、日本以外の場所に行く、海外に行く、海外でもいわゆる都市だけじゃなくて都市じゃないところにも行くっていうことをしていくと一気に広がっていく。
確かに海外は明らかに価値が違いますもんね、ビジュアルも基準も。
そういうレベルでコミュニティを張られるっていうのは確かにめちゃくちゃあるかも。
っていうのをしていってたら、私は多分意識しなくても自ずと、しかも理想も多分何回か変わり、今はもう理想がないけど、っていう風になっていく。
なっていくのか。
なっていくから多分石橋ちゃんも変わると思う。
石橋ちゃんからも、ルッキズムの件でLINEをもらってた時に思ったのは、ルッキズムっていうか自分の理想との向き合い方みたいなことか。
今話したみたいな話を僕にして。
今って確かにスマホの影響って大きいと思うんだけど、本当にスマホってみんな自分ですごいいろんな情報に触れてるって思ってるけど、全然そんなことない。
めちゃくちゃ狭い世界の。
めっちゃ咀嚼された柔らかい情報しか。
なんなら、自分がこれだけアルゴリズムが発達して、自分の本当に好みに合うようなものばっかりが出てくるじゃん。
だから一回自分の好みじゃないものをいいねとか言ってしちゃったとしたら、それが繰り返し出てくるみたいな。
だからやっぱり出てきてるものってものすごく狭い世界なので、やっぱりその狭い世界の中でさらにその情報に触れてくから、自分の理想っていうかこうでなければみたいなのが凝り固まってて当然っていうか。
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確かに。
だからもう一回スマホを捨てろと言いたいけど。
極論。
極論言いたいけど、でも本当にスマホじゃないところで本当に旅先で出会った人とちゃんと話をしてみるとか、その旅先もさスマホで都市なんとか。
おしゃれカフェ越せるみたいな。
そういう調べ方じゃなくて、本当に自分がピンと来たところにもう本当にただただ行ってみて、そこの人と喋ってみるとか、そこに行き交う人をただただ見てみるとかっていうことを、だから要はアルゴリズムに出てこない外の動きをどれだけするかっていうところだと思う。
確かに。
うわーめっちゃそうかもしれない。
そうですね。
だからそれってさ、アルゴリズムじゃない自分の感性を動かして、自分の本当にその感性に合うものをキャッチしていくみたいな行動じゃない。
だからそうするとようやく自分の個性みたいなものもさ、そこで反応する部分が出てくると思うんだけど、スマホとかありとあらゆるさ、いわゆるマスメディア向けの広告とかに触れてる限りさ、もうその通りに動かしたいわけだから。
確かに作為、大きい作為をずっと見てるみたいな感じ。
そうそうそうそう。だから凝り固まっちゃって当然だなぁと思うんだよね。
なんかそれをやっていく上で、私まだあるんですけど、結構そのセレンリピティに自分から出会いに行くって苦手で結構、今は楽しいなと思えるんですけど、
例えば一人で旅行行くとかもあんまできなくて、なんでかって言うと多分そのスマホってアドレナリン的な報酬があるじゃないですか、ずっと脳にフィードバックが来る。
でなんか自分で、自分の足で新しいことを得に行くという負荷と報酬よりスマホが勝ってる感じがするんですよ。
面白いね。
やっとそれをメタ的に見て、私は何か行ったことないとこ行くとか、人を巻き込んで、人と一緒に行ってもらうとかいうタイプがするんですけど、
そういうスマホモンスターへのアドバイスはありますか?
スマホモンスターにね、結局さ、スマホから得る情報って誰かの感性に触れた情報じゃない?
自分の感性に必ずしも触れるかどうかわからないよね?
っていう大前提のもと、ずっと人の感性に触れたものに触れ続けるってちょっとムカつかない?
確かに。そう言われるとめちゃくちゃそうかも。
なんで私の感性もあるのに、誰かの感性を押し付けられなきゃいけないの?みたいな。
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それって、例えば人の作品読むとかとの差分で言うと、何なんですかね?
そこに作為があるか、資本主義とかにのっとった作為があるかどうか?
いや、どれだけ自分が能動的にそれに触れられるかだと。
動き、こっちの身体の動き?
そうそうそうそう。
めっちゃ今、負に落ちました。
確かに。与えられてるっていう感じになっちゃいますよね。
そうそうそうそう。
感覚として。
じゃなくて、使ってやるだったらいいと思うの。
あー確かに。強気に。
そうそうそうそうそうそう。
だから、毎度強気じゃなくてもいいんだよ。上から目線じゃなくてもいいんだけど。
だけど気持ちとしては、でもスマホへの向き合い方ってそれぐらい強気の方がいいと思うんだけど。
あ、じゃああなたの感性こんな感じなのね。そうなのね。
じゃあわかったわ、私の感性に戻ってみるわねっていう。
なんかそこの軸足が常に自分にあるっていう。
感覚。
感覚。
確かに、今の外見の数値化する、定量化するっていうのもかなり受動的に受け取ってる情報だから支配されてる感覚があるのか。
めっちゃそうだ。あんまりなかったですね、受動と濃度っていう。
そうだと思う。でもなんかこの、でもすっごいこの受動と濃度の関係性って、
私がその雑誌を作ってた時に、ファッション誌を作ってた時に、最初の時はまだ読者っていうか出てる人たちが濃度的だった瞬間があった気がしたの。
へー面白い。
だけど途中から、これ完全にもう受動的になっちゃってるんじゃないかって思った瞬間があって。
へー面白いですね。
カルチャーを作る側の目線。
それなんでなんですか?
それはでも、ちょっと私まだまだそれ分析したりってないんだけれども、
最初の頃なんかまだカテゴライズできない不思議な人たちがいたっていうか、
例えばその雑誌ってさ、どうしたってそのカテゴライズしてこういうトレンドがあるから、これにみんな乗りましょうよって言ってお金を動かしていくみたいな感じじゃない?結局。
なんだけど、だからカテゴライズしていきたいんだけど、カテゴライズできないような人たちがいっぱいいて、
そういう人たちっていうのはさ、カテゴライズされることよりも私っていうスタイルがあるから、
なんかもうそれを表している人たちっていうのがいた感じがしたの。
なんだけど、えっとね、何年くらい前だろうな。
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2010年前後ぐらいとかなのかなに、なんかそういうはみ出る人たちとかがなくなってきてたから、
SNSの影響は大きいのかもしれない。
時期はバッチリ合ってますよね、普及してる。
なんかすっごい受け身だし、待ってる感じ。
で、見てるとどんどん別にトレンドも繰り返し繰り返し女のばっかり出てくるようになってくるし、
物もだんだん売れなくなってきたりとかもして、あれこれなんかちょっとやばそうだなぁと思った感覚がすっごいあるの。
面白い。
だからなんか私の中でやっぱり常に、常にそのターゲットがどうやって女の子を幸せにするかみたいなことがずっと当時はあったけど、今もそうだけど、
いかに受け身じゃなくて、能動的にしていくかみたいなことをずっと考えてはいたと思う。
面白い。その話めっちゃ聞けてよかった。
だけど、今一緒の話を聞いてて、私があの時に思ったよりも事態は深刻で。
かなり深刻です。正直。
それぐらいもう完全に受け身になっちゃってるんだっていうのを今話を聞いて、もうすっごい強く感じた。
なんか私は割となんだろう、ベースのその反骨精神めっちゃ強いから、ハックされてなるものかみたいな気持ちもずっとあるし、
そのなんとなくわかってる。アドレナリンが飲みされてみたいな。わかってるけど、それでもかなりとらわれてるから。
でもハックされてるなんてまず前提思わない人だったら、本当に当たり前だと思っちゃう。
世界がそこにしかないと思うのは結構必然的で。
そうだよね。だからそうなっていくとさ、悩んで当然だと思うの。
で、前回もちょっと自分の感覚を研ぎ澄ませながらどうやって生活するかみたいな話をしたけど、前回のカブで。
の時にさ、やっぱりマインドフルネスみたいな、心の在り方みたいな話になったけど、それって全然まだまだ超先の話っていうか、って思う。
いや、でもその、マジで何回も言うけど、能動と受動の話がかなり新しい視点だった。
そもそも私は、これは結構、その尺度は絶対的にあって、それがもう自分に内面化されていると捉えていたけど、
その、能動的な分陣を増やしていく作業というか、いわば、能動的なパーセンテージを増やしていくと、結構イラクは代謝されていく。
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いや、そうそうそうそう。だからさ、なんかほら、マインドフルネスとかって、自分がなくなっていく感覚でみんな一体でみたいな感性ってあるじゃない。
で、それって、それの手前に完全に能動で生きている自分があってこそのマインドフルネスだと思う。
だから、もう、能動で自分で自分を生きるみたいなのって、絶対に必要で、絶対に明け渡しちゃいけないの、自分のことなんで。
そんなこと教えてくれる人いない。あんまりいないから、こうなってるわけで。
いや、だからもう、絶対にだからもう、本当にさ、明け渡しすぎっていうか、だよってすっごい思う。
だから、思うツボだよ。世の何かコントロールしてる人たちの。
いや、本当にそうだな。
で、だから、繰り返しになっちゃうけど、そのさ、自分で能動的に生きてる中で、この理想があって、これに近づきたいってやっていくんだったら別にいいと思うけど、
でも、その能動的に生きる時に、じゃあ、能動的に生きたいって思った時に、もちろん人生生きるためのいろんなヒントはたくさんあった方がいいわけで、
じゃあそのヒントって、自分で本当にそれも能動的に全部キャッチしきってるかなみたいなさ、
いくらでも選択肢はあった方がいいし、アイディアもあった方がいいと思うんだけど、
じゃあせっかく理想を作るんだったらさ、いっぱいそのアイディアがあった方がいいわけじゃん。
めっちゃそうだな、なんか前回話したその無理の話でも近い、ちょっと近いというか、一個一個、
まあ、ノード、アウェアネスみたいな、気づいてる状態みたいな感じですかね、いわば。
ずっと自覚的であるというか。
そうそうそうそうそうそう。そう、そうなの、そうなの。
だから、その言ってみれば、アウェアネスの気づいてる状態っていうのを起こさない、
いかにその状態にさせないかっていう巧みな仕組みでできてるのが、このスマホであり、SNSであり、
だからエンドレスでさ、ガンガンガンガン出てくるじゃん。
このドーパミンを出すようなさ。
ドーパミンかアドレナリンか。
アドレナリンかごめんね。
どっちも悪く。
そうそうそう、出すようなさ、刺激を与え続けて、要は自分に戻らなくていいようにさ、お腹いっぱいに。
本当にマトリックスな世界観。
そうだよ、本当にそうなの、そうなの。
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だから、これ修行と思わないと難しいくらいかもしれないけど、
それを一回本当に断ち切って自分に戻るみたいなことをしないと、
いくらでもあんなのめちゃくちゃ巧みにできてるから、
簡単に受け身になっちゃうよ。
確かに、いや、ちょっとなんか実験的にやってみますわ。
主体性を強めるじゃないですか。
そうそうそうそう。
だから石橋ちゃんなんてちゃんとメンチ切るのは得意なわけですから、
常にメンチを切る。
そうですね。
情報に対して。
めっちゃそうだ。
それで過ごしてみます。
してしてしてして。
ありがとうございます。
かなり処方箋いただきました。
ということで、この番組では取り扱ってほしい出来事、株の種や感想を皆さんからも募集しています。
概要欄のリンクからぜひお気軽に送ってください。
あなたからのお便りお待ちしてます。
今日の株どうだった?
いや、主体的にいっていこうと思いました。
主体的に生きた上で、このレッドス社会に一石を投じられるような若い女の子になっていこうと思います。
本当本当。
そうだね。
編集雑誌ってもう、でもそれをある種作る側でもあるじゃないですか。
そのカルチャーというか、そのムードを。
っていう側に定点観測しても、この人間のこの変容みたいのがわかるんだっていうのが、危機感抱いたみたいなおっしゃってたところがめちゃびっくりというか。
でもね、自分で言うのもなんだけど、多分あんまりそういう見方をしてた人はいないと思う。
当時。
当時。だから。
これがイケてるって普通になってた。
そうそうなってたし、えっとなんだろうな。
もっと単純にファッションを楽しむとか、トレンドを作るとか、業界を楽しむみたいなことをしてた人の方が圧倒的に多いと思う。
だから多分私はどっかで多分もともとそんなそういう、なんだろう、業界業界してるのも多分そこまで根っから好きじゃなかったっていうのもあるかもしれないから、
どっかでなんかすごい冷静に見てたんだと思う。
そうだね。
憧れを作るみたいなかなりいいことではある?
あるんだけど、結局さ憧れを受け取る人たちの教育もしていかないといけなくて。
受動側になっちゃって。選択肢の人として捉えるっていうね。
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だから、両方の教育が本当は必要だったんだと思うんだけど、情報をどうやって受け取るか、その上で両方の教育というか、受け取り方の教育の方が必要だったのかもしれない。
それってなかなか難しいことというか、言われて学校の先生みたいな感じじゃないですか。それが本質的な幸せにつながるってことに気づきづらいような問題もある。
一番お金にならないからね。
一番ビジネスにならないし、何のお金も生み出さないっていうかさ、確実に人間力はあると思うんだけど、だから誰も教えないよね。
最近なんか、スマホの広告で、結構私がそういうのに興味あるのもあって、海外のアプリが多いんですけど、UDHDじゃないんですけど、先延ばしにしてるのはあなたのせいじゃなくて、メンタリティがそうなっちゃってるんです。
みたいなことを言ってくる広告とかがあったりして、ちょっとなんか、私が前PR受けたAwareifyっていうアプリがあるんですけど、そこはめっちゃ認知行動両方に基づいてて、自分のずっと主体、なんか主観的であり続けるためのフィードバック回してくれるみたいなAIが、本当にいいサービスだと思ってたんですけど、そういうのを増えてるって増えてるっていうのが結構救い。
そうかそうか。必要だね、そういうのね。
本当にそういう側になっていくために、まず自分が主体的であるということをやってみる。
いや本当本当。これ私もさ、ほっといたら全然いくらでもさ、受け身で過ごせちゃうような世界だから、本当に私も気をつけてるの。
それも常にわりとメタ認知してるみたいな感じですか?
頑張ってるよ。頑張ってるけど、結構スマホ見ない。いいんだけど。
シンプルに。
そうそう、シンプルに見ないっていうのもあるけど、でも相当意識して見てる。
大事ですね。
いやこれ、だからあんまり、楽しむ部分は楽しんでいいと思うんだけどね。
そのバランスも能動的に決めていく。
そう、すべてそう。すべてそう。
あのもうすべてそうだよ。テレビにしても、ドラマにしても。
人生、人生のすべてがやばい。
人生すべてそう。
深まった。
本当に。
いやでもかなり、ありがとうございますっていう回でした。
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弾いてほしいの、この世代の子とか。
うーん、ほんと。
かなり新しい視点の子。
そうか。いやー、だけど、だけど、本当にこのさ、あれだなー、だから自分が10年以上前に思った、
もしかしたら世の中がってなってるのか、ほんとそうなってるっていうのを今日話してすごい。
しみじみと感じて。
よくない答え合わせみたいな。
ある意味ねー。
すごい、先見の明が。
確かに。
結構前の回でもちょっとDPTにも警鐘を鳴らしておりましたが、
そうだよー。
常に先見の明を持っている。
うーん、そうだねー。
うーん、うーん。
やれることをやっていきます。
いや、ほんとほんと、やってこうやってこう、これ。
あのー、そうそうそう。
これもね、言うてスマホで流されるものだし、その中にこういう情報を見やしていけるといいですよ。
だからこれもさ、全部こう、えーって言って受け取らなくていいっていうか、
選択肢の人として。
そうかなーって、そうそうそうそうそうそう。
全然疑いながらでいいと思います。
うーん。
ありがとうございます。
なんか、短めの時間でサクッと捕まって。
ねー。
よかったね、なんかねー。
よかった、かなり。
では、はい、次回はタイキーが戻ってきます。
ねー。
待ってるよ、タイキー。
待ってるよー。よく休むんだよ。
幻覚で。
聞いてる顔はわかんないけど。
では次回も、
一緒に大きな顔を抜きましょう。
またねー。
