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こんばんは、まりもんです。
このチャンネルでは、364日、不調続きだった私の経験から、養生や薬膳、中医学の知恵をシェアし、心と体のバランスを整え、笑顔を増やすお手伝いをしていきます。
今回は、冬が深まるよ、①食養生 • 体を温める食材編をお伝えします。
今日は11月30日。
今月もあっという間でした。
どんどんどんどん早くなっていく。
来月ね、12月はね、今月よりももっと早く感じるんでしょうね。
先週より寒くなってきましたよね。
私の住む地域では、ここ数日、日中はね、風が強いけども、そこまでまだ寒くないんですよね。
あれ?と思ったんだけど、今年は暖かい日が続いている、そんな気がします。
でも今日はね、ちょっと風が冷たかったかな。
まあでも変わらず、三首はしっかりとガードして過ごしてます。
これは基本ですね。
ある程度、年齢を重ねたら、
おしゃれも大切だけど、ちょっと二の次かもって思うようになって、
まあ清潔感はね、持ってたほうがいいけど、老化を緩やかにしていきたいので。
美容とかね、老化のワードに敏感な方は、三首をしっかりと守ってくださいね。
私は養生のおかげで、今のところ体調も崩さず元気です。
皆さんも気をつけてくださいね。
では本題に入っていきます。
もう結論からお伝えすると、タイトルにもあるように、体を温める食材について、
今日は話していきます。
小読みではあと1週間ほどでね、冬の次のターンに変わります。
体感的には、そうだな、本格的な冬の到来をね、感じる季節になるかと思うので、
今から知識として入れておいて養生していきましょう。
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今は小説の期間でしたね。
前回の生活養生編では、寒さと冷えにアプローチしていきたいってお話ししました。
ということは、体を温める食材を取るってことです。
今回は温めるに特化してお話をしていきます。
これからね、陰が極まる季節なので、
心はちょっとネガティブに、体は固く動きにくくなる、そんな時期ですね。
それを温めて、心も体も両方ほぐして、自分に優しく過ごしていきましょう。
では、体を温める食材は何があるかなっていうと、
えーとね、私がすぐ思い出すのは、
エビ。
エビです。
あとはニラ。
あとは株。
あとはかぼちゃ。
それと生姜。
とネギ。
それとシナモン。
意外かもしれないんですけど、くるみもそうです。
くるみ。
あとはお肉とかでね、言うと、
鶏肉。
あとは鹿肉。
あとは羊肉。
マトンとか、ラム肉とかってね、言いますよね、子羊のね。
それと魚だと、
鮭。
あとはアジ。
他にもあるけども、
いかがですか?
あなたの予想とかね、ちょっと当たってましたか?
温める食材ってそんなに多くないので、
意外と覚えやすいんですよ。
特に冬は野菜だけじゃなくて、動物性の食材もしっかりとってくださいね。
パワーが出ます。
毎日の食卓に鍋や煮物、
あとはお粥やスープとかね、
温かい状態で問い入れてみてください。
もしくは、
お家で作れないよっていう時ね、
お弁当を食べる時とか、
外食する時とか、
体が冷えて温めたいよっていう時ね、
先ほどの食材を選んで食べる。
少し知識があると、
寒さや冷えが変わってくるかと思います。
私の場合なんですけど、
例えば、ランチでパスタを食べる時に、
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パスタっていろいろな種類があるじゃないですか。
以前はね、パスタを選ぶだけで悩んでたんですよ。
決まらなくて。
食用状を学んでからは、
今の自分はどんな状態かなって、
自分にね、確認をしてから選ぶので、
迷わなくなったんですよ。
こんなことも分かってくると、
楽しく感じるんですよね。
また、食べてから体も変わってくるから。
寒かったら体を温めるものを取るとかね。
そういうものが分かってくると、
ちょっとずつ楽しくなってきたりします。
そうだな、ちょっと話が変わってくるような気もするけども、
ちょっとここでお薬の話をしたいと思います。
例えばなんですけど、
あなたが調子悪い時ね、
熱が出たら解熱剤を飲むかなって思うんですよね。
もしかしたら寝て直すこともあるかと思います。
どこか痛ければ鎮痛剤を飲む。
では、そうだな。
体が冷えていたら、
あなたはどんなお薬を飲みますか?
あれ、なんか今ちょっと、
ヘリコプターかな、ヘリコプター。
まあいいや、このままちょっと続けますね。
体が冷えていたら、
あなたはどんなお薬を飲みますかってことですね。
多分ね、分からないかなと思うんですけど、
西洋のお薬ではね、おそらくないんですよね。
お薬にね、詳しくないんですけど、
これまで色々とその薬を試してきた経験から感じることなんですよね。
もしかしたら、ビタミン剤。
血管を拡張するビタミン剤。
なんだったかな、ビタミン。
ビタミンEかな、ビタミンEとかね、処方されるかもしれないんですよね。
一方ね、東洋のお薬、漢方薬にはそれがあるんですよ。
血行を良くして体を温める漢方薬かね。
冷えとか、注意学、漢方は得意分野なので、
その辺も頭の片隅に置いておいてもらえると、
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いざとなった時、助かるかなって思います。
でもその前に、今日お伝えした食材で体を温めることができるので、
この冬、選んで食べてもらえたらと思います。
今日は、冬が深まるよ①食用上体を温める食材編をお伝えしました。
食材の持つパワーをありがたくいただいて、
あなたの気欠になってもらえたら嬉しいですね。
ここまでお聞きくださいましてありがとうございました。
そしてここからはおまけトーク。
あの、今日はね、このおまけトークちょっと興奮気味になるかと思います。
先日嬉しいことがあったんですよ。
あの、リスナーさんから聞いた話なんですけど、
おそらく、初めて知り合った方なのかな?
その方と話す機会があったんだって。
そしたらね、そのリスナーさんから見たら、
気が足りない感じがしたんだって。
気が足りない、お相手の方が気がちょっと不足してるんじゃないかって感じたってことですね。
えー?と思って。それを私が聞いた時に、すごくない?と思ったんですよ。
あの、中医学を学んだ人じゃないと、気が足りないって普通は感じないんですよね。
表現しないっていうか、なんか元気がないなーとか、弱々しいなーって感じると思うんですよね。
で、そのリスナーさんは今までだったら、普通に話を聞いて終わっていたらしいんですよ。
で、話を聞いているうちに、どうやら家にこもりやすい方だったみたいで、
その方がね、夜にお散歩しようって言ってたんだって。
それでリスナーさんは、私の放送をいつも聞いてくれくださっているので、
同じく歩くなら、太陽が出ている時間に歩いてってアドバイスしたんだって。
それを聞いた時に、いやーめっちゃ嬉しいってね。
私の言葉が、頭の片隅にちゃんと残ってるんだなーって思って。
スタイフをやっててよかったなーって思った瞬間でした。
いやー、そんな風に、まず気が足りないって言う?言うかなーと思って。
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あの、中医学では気虚って言うんですよ。気が虚してるってことを気虚って言うんですけど、
そんなこと言うかなーと思って。
だいたい中医学を学んでる同期の方とか先輩の方とか、そういうことを話してると、
いやもう、虚してるからねーとかって、普通に話は通じるんですよね、通過で。
それ、一般の人に、学んだことない人に、なんか虚してるよねーなんて、
まず言わないし思わないじゃないですか。
そこに気っていうね、ワードが出てきたことがすごくて、いやもう感激しちゃったんですよ、私。
それと、あれなんですよ、実は、他のリスナーさんのXとかをね、
私、ポストしたものをね、読んでるんですけれど、
実は、2ヶ月くらい前から気づいていて、
リスナーさんとかね、フォロワーさん、自覚されてるのかちょっとわからないんですけど、
健康とかね、養生とか、運動とか、あと睡眠とか、美容なんてワードも出てくるんですよ。
私のリスナーさんは、それをね、自然とポストしてますよね、きっと。
それを見たフォロワーさんが、リプして、それを何気に答えてるんですよね。
それを読んだ時に、実はね、こっそりとニヤついてます。
ニヤついてますよ、私は。
こうやってね、いつも聞いてくださっているリスナーさんがいるおかげで、
私、こうやってお話ができるんです。
いつもね、時間を割いてくださって、聞いてくださってありがとうございます。
こうやって養生とかね、薬膳とか、知識がね、どんどんどんどん広がっていくと、
私も嬉しいなって思いました。
今日もここまで聞いてくださってありがとうございます。
それではまた。バイバイ。