春の不調との向き合い方
こんばんは、漢方ライフコーチのまりもんです。 漢方のエッセンスを暮らしにそっと取り入れながら、心と体の声に耳を傾け、
自分らしく、そしてその人らしく過ごすことを寄り添ってサポートしています。 このチャンネルでは、笑顔と健康を育む発信地、
ゆるっと不調と向き合うヒントや、未来が少し明るくなるようなおしゃべりをお届けしていきます。
今日は4月8日ですね。 しばらくぶりになってしまったんですけれども、
ここ数日間はね、note、ブログの方をちょっとね、更新したり、 あとはね、ちょっと更新できない日もあったりして久しぶりになっちゃったんですけど、
はい、 ちょっと話していきたいとおもいます。
今日はちょっとね、この今春、春の時期に
そうですね、動けない、ちょっとね、
心と体のバランスが崩れちゃって動けなくなるっていうことをね、 その時の対処法っていうのをね、話していきたいとおもいます。
そしてあの今の季節ですね、あの二十四節気では、清明って言うんですけれども、
あの春もね、あともう一つ残すこと、残してもうね、夏になるんですよね。
早いですね、あっという間で、ようやく、こう冬の空気から暖かいね、春の空気にちょっと変わったなぁなんて思ったらね、
暦ではあと少しで夏になっちゃうんですけど、 それでこの二十四節気の清明ですね、この時期は自然が芽吹いて、
空気も柔らかくなってきて、なんだかお出かけしたいなーってね、 思う季節かなぁなんて、私もね思うんですけど、
ね、皆さんいかがでしょうか。 でもあの実はこの時期、寒暖差があったりとか、
新学期、あとは新生活ですね、それと、
人事異動とか、 いろいろあるかと思うんですけど、その環境の変化が重なることで、
心も体もね、とっても揺れやすい時期なんですね。 そして私自身も今日、まさにそんな1日でした。
ね、まぁそんな日もありますね。 それで、その午前中は仕事を終えて、
漢方の知恵
午後はね、出かける予定だったんですけど、 だけどあの、いざ出かけようと思ったら、
わざわざ、今日行く意味あるかなってね、そんな気持ちになっちゃって、 体がどっとね、重くなったんですよね。
うん。 で、体が重くて動けないっていう状態。
で、これねあの、漢方で言うと、気の巡りが悪くなっている 気体、
ですね。 の状態かなっていうことと、
そしてあの、もう一つ、 思い当たることがあって、
そう、それが何かっていうと、 昨夜ね、
チョコとか、 甘いものをたくさん食べちゃったんですよ。
うん。 あの、
そう、もう我慢できなかった。 我慢できなくて食べちゃって、たまに食べたくなるんですよね。
そう。 で、それに、今朝は、なんかね、肌寒くて、
そこに、あの、甘酒をね、飲んだんですよね。 うん。
これあの、心には優しいご褒美なんですけど、 漢方の視点で見ると、
あの、五味っていうのがあるんですね。 あの、味、5つの味っていうのがあるんですけど、
その、甘味、甘い味って書いて甘味ですね。 まあこの、甘味の重ね技、
かなと思ってて、 うん。
まあその、湿度の湿ですね。 湿のダブルパンチをね、自分で作ってしまったなぁと思っちゃって。
その湿っていうのは、簡単に言うと、 排水管に溜まるヘドロのようなイメージで、
体の中に余分な水分や、こう、粘っこいものがね、溜まると、こう、気の巡りも悪くなって、
体が重くなる。 重だるくなる。
動きたくなくなるってことがね、起こるんですね。 それなので、今日は、無理して出かけるのをやめて、
優しい暮らしの提案
自分に優しい洗濯をしました。 えっと、私がやったことっていうのが、
まず、10分の昼寝。 そして、もやもやのアウトプット。
あの、日記とかね、そのnoteに文字を起こしてね、書いてみたりとか、
あとはね、私の場合は、このスタイフ。 このスタイフで、あの、アウトプットになるので、そう、この状況を話してしまおうと思って。
そうなんですよね。 ちょっとラッキー。
で、それと、あの、軽い料理というか。 なんかね、料理をしたくなったというか。
で、それと、あと断捨離ですね。 ちょっとした断捨離をしました。
そして、今日はあの、薬膳ドリンクを作って、 ゆったりね、飲む時間を取ったんですね。
で、昔の私だったら、 なんでこんな気持ちになるんだろうってね。
ただ、もやもやして寝るしかなかったんですよね。 でも今は、
漢方を学んだから、 気滞かなぁとか、
体に湿が溜まったかなぁってね、 体の状態に気づけるようになったんですね。
そう、で、私はあの、いわゆる虚の民なんですけれども、
虚っていうのがね、その体の中が少し何か足りないよっていう、 虚証って言うんですけどね。
で、そんな虚証タイプなんですね。 かつては、あの、エネルギーも気力も底をついていて、
今思えば、虚のレベルが5。
もうね、やっと生きていった状態だったなって思うんですよね。 でも今は日々の養生で、少しずつ整えてきて、
中庸よりの、 あのレベル1.5くらいな感じ。
中庸っていうのがその、 そうですね、虚の反対が実って言うんですけど、
その、虚と実のバランスが取れている感じ。
そうですね、そのバランスが取れている方に近い、 けどまだ虚だよっていうね、そんな感じのイメージです。
でね、あの、そうですね、その虚の民にも段階があると思っていて、 勝手に私がそう思ってるんですけど、
だからこそ、あの、虚に優しい暮らしをこれからも伝えていきたいなぁと思ってね、 はい、日々発信とかね、しています。
そう、で、この春って、 外にね、こう、外とかね、こう賑やかになっていくんですけど、
私たちの心と体は、意外とそのペースにね、 ついていけないことがあるかと思うんですね。
みんながみんな、春だから外へ行こうぜー、なんて言ってね。 みんながみんな、行けないと思うんですよね。
うーん、この出かけたいのに動けない。 なんか重たい。
どうして私だけ?ってね、 つい思ってしまうことあるかと思うんですけども、
でもね、あの、顔が違うように、 声もね、違うように、
体質だって人それぞれて、 みんな違って当たり前なんですよね。
そしてあの、この漢方は、そんな私たちに、 あなたはあなたのままでいいよってね、
そっと寄り添ってくれる。 うん。
だからあの、私は、 漢方って優しい学問だなぁってね、思うんです。
そう。 なんかね、これを聞いて、
そうですね、今日のこの配信が、 今のあなたのちょうどいい過ごし方のヒントになれたらなぁ、なんて思います。
ここまで聞いてくださってありがとうございました。 そしてここからはおまけトークなんですけれども、
えーと、今日はですね、あの、 優しく過ごす時間の中で、ちょっとね、薬膳ドリンクに挑戦してみました。
そう、これはあの、私が入っている中医学の、 えーとそうですね、勉強している中で、
その、生薬がね、あの学べる、 薬膳茶をね、作って学べるものなんですけども、
なかなかちょっとね、もったいなくて、使えなくて。 うん。
でも今日はね、こんな日だからこそ、 ちょっとね、自分で作ってみました。
そして今回選んだのは、えーと、マイカイカ。 これがバラのつぼみですね。
そしてなつめ。 なつめと、あとはハトムギの3つです。
マイカイカは、気血をめぐらせてくれるお花なんですね。 香りがふわーっとね、広がって癒されるんですよね。
すごく。見た目も華やかだし、 ちょっとね、なんかいい気分になっちゃう感じ。
そう。そしてなつめは、補気。 気を補って、補血。
血もね、補ってくれて、 あの優しい甘みがほっとして、胃腸にもね、優しいよっていう感じです。
そしてハトムギ。 これは、あの私がね、チョコをちょっと食べまくっちゃって、
その質をね、体に溜まった湿をちょっと出してくれる感じで。
これポン菓子タイプなので、優しくて ほんのり甘い、そして香ばしい感じ。
今日は体が重いなーってね、思ったから、このブレンドがすごくしっくりきました。 まさに、虚の民のブレンドかなーなんて思ってます。
はい、ということで、あのそうですね、 今回のお話もそのうちなんですけれども、
noteの方にアップしようかなと思うんですね。 もしかしたらというか、
そうですね、note初心者の方は、もっと詳しくお伝えしてますね、中身の方をね。
わりと音声配信、このスタイフではサラッとお伝えしてます。
はい、よかったらnoteの方にも遊びに来ていただけると嬉しいです。 そしてあのこの薬膳茶ですね、薬膳茶。
今回あの、Xで投稿をしました。 どんな薬膳茶の薬膳茶なのか、そうあのね、よかったら見ていただけると嬉しいです。
はい、あのXではね、割とそうですね、 普段の生活とかね、思ったこととか、そういったことを発信してますね。
いろいろ発信するところが増えたので、 ちょっとずつね、そうやって分けていこうかななんても思ってます。
はい、そしてあの、このリスナーさんですね、 いつも聞いてくださってありがとうございます。
なかなかね、あの、リスナーさんもね、忙しいと思うんですよね。 そう、まあそんな中、その数ある
チャンネルの中でも、まあこうやってね、ご縁があってつながることができて、 ね、それでこう、なんて言うんだろう
楽しみにしてるよーとかね、そう、あとは勉強になりますとかね、 そう、そういったお話っていうのを聞けるだけでも、私はあの発信してる
うん、発信してるやりがいがあるというか、すごくね、励みになってます。 はい、いつも聞いてくださって本当に本当にありがとうございます。
はい、よかったら、あの、またそうですね、次回以降も遊びに来ていただけると嬉しいです。 それではおまけトークもね、この辺で終わりにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で、バイバイ