子育てへのアプローチ
はい、おはようございます。まりです。
いやーもう9月ですね。めちゃくちゃ早い。
毎日ね、ほんとにワクワクしながら過ごしているので、
よりね、あっという間だなーっていう感じがしております。
で、私は9月からバランスボールのインストラクターのね、講座を受けることになってて、
はんちゃんのもとで一緒に学んでいこうと思ってます。
で、来年のね、1月に試験があるので、そこに向けて
めちゃくちゃ楽しみながらほんとに学んでいっていきたいなって思ってます。
はい。で、今日のテーマなんですけれども、
まあ、子育てというか、ちょっとね、私の中で
まあ、子どもに対しての支援、
どのようにやっていったらいいかなっていうお話をね、ちょっとしていこうと思います。
発達に悩んでいるお母さんとか、
どこまでやってあげたらいいんだろうってね、思うお母さんも少なくないと思うので、
娘の発達と経験
よかったらお話を聞いてください。
でね、私は子どもが3名おりまして、
7歳、4歳、3歳した2人が年後になるんですけど、
真ん中の子ですね、4歳の長女、女の子なんですけど、
彼女をね、産むとき、めちゃくちゃ大変だったんですよ。
というのも、妊娠中はね、良好だったんですけど、経過は。
突然ね、ジョイ・タイバン・ソウキ・ハクリっていって、
お腹がね、バチバチに張るやつを経験してるんですよ。
で、その影響で娘が脳出血を起こしてしまって、
後遺症みたいな感じで今、発達がゆっくりなんですね。
軽度の知的の遅れっていうのが今、指摘を受けています。
最初はね、植物人間になるんじゃないかっていう風に医師に言われてたんですけど、
本当に奇跡的にね、歩いたりとか、走ったりとか、
最近はね、ジャンプしたりとか、そういうこともできてます。
ただ、発語ですね、言葉がやっぱりゆっくりで、
今はね、3、5分ぐらいかな、話せるんですね。
この発達検査っていうのも、形式発達っていう検査を私は娘は受けたんですけど、
それで、今、実年齢4歳と、1ヶ月ぐらいなんですけど、
発達の年齢っていうんですか、DQですよね。
発達指数が、確かね、61で、
発達年齢では、2歳4ヶ月っていう風に診断を受けました。
なので、一番末っ子が今3歳なので、
それよりもちょっと下ぐらいの発達具合なんですが、
それでね、娘を、
なんでしたっけ、しゃべるやつのリハビリ、
なんだっけ、言語聴覚師だ、言語聴覚師のもとで、
支援を受けようかなっていう風に思ってた時期があって、
今はね、娘は運動領域っていって、
週1回、マンツーマンのサポートを受けているんですね。
お母さん付き添いで。
それとはまた、新しく言語聴覚っていって、
おしゃべりを上達するための支援を受けようかなって、
今考えていたんですね、前に。
なんだけど、ちょっとね、最近、
なんか別にいいかなってね、自分のね、
気持ちが今変わってきてるんですよ。
というのも、一つの本に出会って、
ちょっとね、その考え方が変わったっていうのがあります。
この本がね、リハビリの夜っていう本なんですけど、
熊谷真一郎さんっていうね、小児科医の先生が書いている本なんですが、
この本ね、この方なんですけど、
この方自身も新生児過死っていうね、
物の後遺症で脳性麻痺になって、
今、車椅子の生活をされて、
医師として活動されている方なんですけど、
この方がね、小さい頃からリハビリっていうのはもつきもので、
夏の合宿みたいなのがあったそうなんですけど、
この合宿の時に、
専属のトレーナーさんみたいな感じが、
指導してくださる方が、
日中はね、ずっとリハビリしてるんだけど、
体をね、もっとこう動かしてとか、
もうちょっと足を前、足というか、体を前に出してとか、
いろいろ細かく指導されているんだけど、
この頭では、こう動かした方がいいって、
動かさなきゃいけない、
言われた通りにやらないといけないけど、
体が怖ばってどうしても動かないっていうことがあって、
すごくね、つらかった経験をお話しされてるんですね。
それを見てね、
なんか、なんだろう、
自分が、親が思っている正しい話し方とか、
そういうことを子供に求めるのが、
一番の支援なのかなって思ったんですよね。
なんかちょっと言ってるの分かんないですかね。
なんか、健常者の人がちゃんと喋れるのを、
ちゃんとってなんだっていう、思ったんですよ。
なんか、娘がもし言語聴覚師の下で指導を受けます、
支援を受けるってなった時に、
うまく喋れたら、じゃあ娘は幸せなのかなって思ったんですよ。
なんかそこちょっと違うくないかいって最近思い出して。
正しく喋れることが幸せ。
だけどその、受けてないから分かんないけど、
そうやってる時は本人は、ほらなんだろう、
私見学とかも行って、どんな感じでやるかとか、
実際お話を聞いたんですけど、
やっぱりお話、遊びを取り入れながらやるとはお話してましたが、
なんか、ちゃんと喋れるように、
ならすことが目的になるリハビリっていうの?
そういうのじゃなくて、
本人が、なんだろう、楽しいって。
うまく喋れないかもしれないけど、
身体で表現できてたり、笑って表現できてる。
今できる、それはできると。
言葉も少しずつは出てきてるって考えたら、
今この支援って娘には必要ないかもなって思ったんですよ。
新しい気づき
これちょっと言葉にするのめっちゃ難しいんですけど、
なんか全然うまく喋れてないんですけど、そして。
ちょっと削除しようか悩んでるんですけど、出しますね。
娘、なんかね、まとめると、娘が今楽しいって思えることをできてるんだったら、
それでいいんじゃないかって思えるようになったんですよ。
これまでの私だったら、なんだろう、できてないことばっかりに目を向けてて、
身体も上手に動かせてない、他の子に比べて言葉も少ないとか、
遊びも他人と比べて遊べる数もめっちゃ少ない、
もう1,2歳の遊びとかしかできないみたいな感じで、本当にできない。
ないことばっかりに目を向けてたんだけど、いや待てよと。
よく考えてみて、娘が今一番楽しいって思えるんだったら、そこでいいじゃん。
無理に、無理って言ったらあれですけど、たくさん支援を受けまくって、
ギュウギュウに詰め込むよりも、本当に今ですよね。
今本人が楽しいって思う活動をして、そこで緩やかに伸びていけば、
それこそ娘らしいっていうことなんじゃないかなって思ったんですよ。
だから発達とかに悩んでて、相談するのももちろんいいし、
悩みとかも人に話していいんだけれど、できないこと、
他の人は持ってるけど彼女に持ってないところを埋めようとすることばっかりに、
フォーカスしてたなって思ったので、原点に立ち返って、
楽しいこと、今彼女が笑っていることをそのままやってあげようって思ったっていうお話ですね。
難しいですよね。私の娘の場合は生まれた時からこうなるっていうのは分かってたし、
だからこそやってあげなきゃとか、ないもの埋めなきゃってずっと思ってたんですけど、
やっぱり今っていうこの楽しむっていうことに目を向けると埋めなくていいんだっていうことが最近気づけたので、
自分自身を責めなくてもいいし、楽しいことをやっていけばいいんだって、その流れに乗っていって、
もし修学前とかに何かにぶち当たった時に、その時に支援を受ければいいやっていう広い視点で見られるようになったのが、
本当にいい気づきだなって思ったのが、
リハビリの夜っていう本を読んで気づけたっていうのがすごい良かったので、今回シェアしてみました。
本当にまとまりのない放送で申し訳ないし、ちょっと感情高ぶってしまって聞き取りにくかったと思うんですけど、
ここまで聞いてくれた方、本当にありがとうございます。