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2025-04-14 10:12

【産前産後のトリセツ】脳出血で産まれた娘が教えてくれたこと

出産時の後悔と自分が変われたきっかけをお話しました!
出産前から自己理解必須だと感じています✨
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サマリー

このエピソードでは、出産に伴う体験を通じて自己開示の重要性について語っています。娘の脳出血という緊急事態を通じて、他者に自分の感情や思いを伝えることの大切さを再認識している様子が描かれています。

自己開示のきっかけ
はい、こんにちは、まりです。本日もラジオをやっていこうと思います。
本日は、自己開示のきっかけは娘の出産だったという話をね、していきたいと思います。
この話をしようと思ったきっかけが、産後ケア広め隊の隊長、おいのっこりさんがいるんですが、この方がね、産後ケアを広めていきたいということで、私もね、一隊員なんですね。
なので、こう、隊員として、自分のね、出産がどうだったかっていうのと、そういえばこれがきっかけで私自分のことを出せたなぁと思って、今ここにいるなって思ったので、それもね、絡めながらお話をしていきたいと思います。
はい、第2子の出産のお話なんですが、まあまあ壮絶でしたね。娘はね、令和3年に生まれています。
で、はい、でね、こう、35週で出産したんですが、この出産するね、前日、とてもね、お腹がガッチガチに痛かったんですよ。
で、こう、痛いなぁと思って。で、私、第1子の時が、こう、切腹創産っていうのが経験してて、まあそれの感覚もあるけど、それよりもなんかきつい、本当に板が入っているような感覚があったので、でもね、出血はこうなかったんですよ。
なので、まあちょっと様子見るかってことで、こうね、自分のね、体と本当の心っていうのを無視してね、大丈夫だろうって思って、こう、様子を見ていたんですね。
でも片手にはこうスマホを持って、今この状態って私どうなんだろうって調べまくってね、いて、本来だったらこうさっさとね、電話して、病院にね、病院に電話してね、こう、指示を仰げばよかったものの、私はね、それができなかったんですよ。
なぜできなかったというと、こう、1人目、第1子の時に、こうなんだろうな、看護師さんとかが軽くあしらったように感じて、こう、自分が訴えたことに対してね、とか冷たかったんですよね、入院中も、そこがね、どうしても記憶に残ってて、苦しくて、だから自分の声を上げられなかったっていうのがありました。
私が、こう、いまね、きつい状態、お腹がかちがちに張っている、本当にきつい状態でも、行ったところで、まあ大丈夫でしょう、みたいな、何しに来たの、みたいな感じで思われるのが本当に嫌だった、怖かった、ですね、それがあって、第2子の時は、なかなかね、こう、自分がきつい、本当は苦しいって状態も、夫にも言えずね、こう我慢した状態だったんですね。
ただ翌朝になるとね、だんだん体動も減っている、何なのも聞こえない状態だったんですね。
うん、これは危ないってなって、えー、通院中の産婦人科に行って、そこでも、やっぱり体動は、こう、心音っていうのかな、が、うまくこう、動いてないと、いうことで、もう緊急にね、こう、搬送されて、大きい病院に行くことになりました。
で、そこでね、やっぱり検査して、心音をとっても、やっぱり音がとれない、お腹もずっと張って、ガチガチの状態、これではいかんとなって、こう、緊急ね、手を切開をすることになりました。
で、手を切開したら、もうすでにね、大腕が剥がれていました。これは、ジョイ、大腕、早期剥離って言って、こう、出産、ね、本来なら、こう、出産して、こう、出産した後に大腕って剥がれるものなんですけど、その前にね、もう大腕が剥がれてたってことで、こう、へその尾がね、こう、こう、大腕とこう繋がっている状態なんだけど、本来は。
そこが剥がれていて、こう、酸素だったり栄養がうまく行き届いていないってことで、娘がね、うまく呼吸ができなくて、こう、脳にもね、影響が及んでました。
それで、こう、脳出血ってことでね、うん、本人も、こう、苦しい状態だったっていうわけなんですね。
自己信頼とサポート
で、そんな状態でね、私は娘を出産したってことなんですけど、やっぱりね、自分をこう、責めずにはいられないっていうか、うん、やっぱり自分が、こう、我慢したせいで、こう、自分が、こう、嫌な思いをしたくないっていう、その一心で、こう、我慢してしまって、娘の命もね、こう、脅かしてしまったっていうのがあって。
そこですごく後悔して、うん、自分がこういうことをしてしまったから、娘もこんな苦しい状態になってしまったっていうのがあってね、やっぱり苦しかったし、そりゃ産後鬱になりますわ、なりましたね、うん、そこでもね、やっぱりこう、保健師さんだったりとか、助産師さんとか、いろんな方がね、来てくれて、こう、お話を聞いてくれようとするんですけど、
私はね、そこでもやっぱり閉ざすんですよね、自分のことを。この人に話したところで分かってもらえないとか、行ったところで理解してくれないっていうのが、もう大前提に自分の中でね、大きい壁がグッとあったので、やっぱりね、誰にも話せなかった。それがすごく苦しくて、毎日ね、ほんとにね、もう闇の中みたいなね、苦しい状態でした。
うん。で、これで今はもう、今3歳に娘になってて、元気にね、もうほんとにね、ありがたいことに、元気に自分の足で歩けるようになって、今もなってますし、会話もね、少しずつなってはいるんですが、今考えると、やっぱりね、自分を出せばよかったって。
自分の想いっていうのを、少しずつ、うん、神にでもいいし、ほんとに近しい人、信頼できる人に話せたら、少しはね、こう、想いっていうの、苦しさっていうのが、少しはね、変わったんじゃないかなって思います。
なかなかね、こう、外部の人っていうのは、自分こんなに苦しいんですって言えたら、めちゃくちゃ楽なんだけど、まあ言ったところでみたいなのが、やっぱり出てくるので、うん、そこは、まず自分と、やっぱり会話して、今どんな状態とか、今どう思ってるって言って、
で、自分が自分をね、やっぱり抱きしめてあげるとか、そういう、理解していかないと、うん、そう、自分のことをね、信じないと、やっぱり他人も信じられないし、話そうって気にもならないので、そういった、こう、産後のケアとか、こうサポートだったり、受けにくいと思うんですよね。
うん。
なので、やっぱり初めは、自分が自分を信じてあげるっていうのが、やはり大事。
うん。
私はこういうね、苦しいことがきっかけで、今、この、何だろう、自己開示とか、自分のことを話すっていうことに、やっとね、3年ぐらいかかって、今この位置にいるわけなんですが、うん。
やっぱり、普段から、もう出産する前から、産前からね、自分のことを知るっていうのは、やはり大事なことだなって、思っているので、今回ね、そんなお話をしてみました。
はい、ちょっとね、うん。
娘の話もね、もっとね、こう発信していけたらいいなって、実は思ってて。
どうですかね、こう、同じ、こう、何だろうな、苦しかった、出産をした人たちの耳に入るのかな。
実際ね、こう、私が娘を、大西を出産する前、いろんな調べ物をしまくっててね、それこそね、スタイフを見て、同じ、こう、上位台、台湾早期薄利の、で出産したお母さんっていないのかなって、スタイフでもね、こう、調べてたなって、今、思い出しました。
うん、だからね、この経験談っていうのを、声に出したら、誰かに、この、誰かの心、楽にできるかなって、今ね、ちょっと思ったので、うん、話をね、少しずつしてもいいのかなって思いました。
はい、娘はね、今3歳になって本当に元気で、毎日保育園にも普通に行ってるし、うん、暮らしているので、そういった前向きなところも発信できたらいいのかなって思いました。
おいのっこりーさん、聞いてくれたかな。最後まで聞いていただいてありがとうございました。はい、いいねやコメント、いつもお励みになっております。ありがとうございます。では、またね。
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