自己肯定感を高める講座の案内
どうもゆず茶です。このラジオは、夢も希望もなかった絶望のままペシフから、自由なフルリモートフルレックスの会社員になった私が、フルリモートの働き方や上物の葛藤、時には子育ての築きなどをお話ししております。
今は新たな挑戦としてビジネス講座を受講しており、自分の得意なことで復興するために不備挑戦する様子や奮闘期なんかをお届けしております。
今日は小2まで普通だったのに、3年生になって発達検査を受ける気持ちと働き方についてお話ししたいと思います。
本題の前にお知らせです。私は今度有料の初めての自分主催の講座をやります。
内容なんですが、私すごいでしょと言えるようになる自己肯定感爆上がり講座を開催します。
日時は7月28日お昼11時から1時半ですね。料金は3000円で、どんな方に来てほしいかというと、自己肯定感が低い方とか、
私が自分のことなんかすごいでしょってよく言うんだけど、それはなんで言えるんだろうかとか、
受け終わった後は自分のことを認められるような内容になるように、今講座の内容を考えております。
Zoomで行ってアーカイブもありますので、リアルタイム参加できなくてもご参加いただければと思います。
特典としてあなたすごいでしょっていう症状の画像を一人一人にお配りします。
これちょっと後で使う具合なんですけど、その配りにあたって公式LINE、私公式LINEやるから登録していただく形になるので、
登録していただける方はお配りすることになりますので、その特典の画像どんなものか、
ブログのノートに記事も書きましたので、どんなのをもらえるんだろうって思われている方は、
ノートの記事も概要欄に貼らせていただいてますので、ご覧いただければと思います。
これに関連して宣伝続きで申し訳ないんですけど、7月22日火曜日の夜21時半から
スタイフォー放送900回の記念ライブをします。
これはあなたすごいでしょの疑似体験のライブにしようかと思ってて、
とりあえず来てもらった方を褒めるみたいなライブにしたいなと思うので、
とりあえず日時だけ22日の夜9時半から行いますので、
開けていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします。それでは本題です。
子どもとの向き合い方
今日は子どもの話と働き方についてお話しします。
小児まで普通だったのに、3年生で発達検査を受けることになったよというお話です。
うちは小学3年生の娘と小学1年生の息子がいます。
この3年生の娘が息子ぶりなのでスタイフでは結構話してるんですけど、
ついに発達検査というものを受けることになったので、
今の現状の気持ちと改めて今の働き方でよかったなと思うお話をしたいと思います。
子どもとの向き合い方とか働き方とか考えるきっかけになるかなと思うので、
気になる方は最後まで聞いていただければと思います。
娘がついに発達検査を受けることになりました。
うちの娘なんですけど、小学2年生までは2学期ですね。
2学期まではいわゆる普通に学校に行ってました。
普通ってなんだよって感じですけど、ここで言う普通とは、
普通に毎日学校に等候班で自分一人で行って自分一人で帰ってくる。
学度とかを除いて普通に毎日学校に行くことをここでは普通とします。
そんな娘は普通に学校に行ってました。
なんですけど2年生の3学期頃から原因はわからないんですけど、
頭が痛いとかお腹が痛いと言い出してですね。
1週間学校を休みまして、そこから学校にはいけるんだけど遅刻していくとか、
等候班でいわゆる普通に学校に行くっていうのは、
3年生始まった4月ですね。
そこは多分新学期マジックで1ヶ月普通に行けたんですけど、
5年生に行く明けぐらいから、いわゆる5月秒ぐらいからまた
学校はとりあえず行ってるけど等候班で最後に行ったのはいつだろうって
思い出すのも大変なぐらいちょっとしばらく私が毎日送迎をしてます。
この生きしぶりに関しての放送は、
ハッシュタグゆずちゃんの子育ての悩みで
生きしぶりとか過去の子育ての悩みをまとめてますので、
気になる方はそちらも聞いてみてください。
そんな感じなので、うちの娘は去年の今頃まではですね、
私は本当に娘が学校に行かなくなるなんてこれっぽっちも思っていなくて、
いわゆる普通の子育てをしてきました。
なので急に突然2年生3学期で学校に行かなくなった我が子を見て、
正直どうしていいかわからなかったし、その時はかなり悩みましたし、
その時の放送も本当にかなりいろいろ反響があって泣いたりしたこともあったんですけど、
半年経ってだいぶ生きしぶりの我が子との付き合い方がわかってきたというか、
しょうがないかなって思えるようにやっとなってきましたね。
もちろん学校に行ってほしい気持ちは今でもありますけどね。
そんな中、うちが行っている学校にはスクールカウンセラーさんがいるので、
私はスクールカウンセラーさんに月1ぐらい定期的に話を聞いていただいているわけなんですが、
先月話したときに、一回発達検査とか受けてみてもいいかもねと言われて、
その理由が、うちの娘は学校に行っていないのもあるから、
テストの設定数は当たり前だけど悪いんですよ。
自宅でチャレンジをやっているとしても、やっぱりそこは自分でやる気がないとなかなか上がらないですよね。
なんですけど、娘は0点のものもあれば100点のものもあって、できるものはできるんですね。
発達特性への理解
そのできるものっていうのは結構、ただの計算とか、ただ漢字を書くだけとか、
単純作業はできるんだけど、いわゆる読解の問題っていうのかな。
算数でも、例えば2×8は16って、数字だけ見るとわかるんだけど、
それが2つのものがあって、それが文章になると、
2つのものがあって8人配ります。合計で何個でしょうみたいなね。
文章になると全く何が書いてあるかわからないみたいな状況になるみたいなんですね。
だから国語も読解の問題、この作者はどう思ったでしょうかとかね、
そういう問題が全くできないんですね。
それをカウンセラーさんに伝えたら、もしかしたら、
ちょっとそういう勉強をする上で学習面でのデコボコがあるかもしれないから、
受けてみるのが一つの手じゃないかなって言われたんですね。
私は市の発達相談のところがあるから、先日娘と一緒に行ってきました。
ここも急に行ったら発達検査をできるわけではなく、その前段階で面談があります。
そこでは1時間くらい、支援の方と私と娘でお話をしたんですけど、
まず現状をお伝えして、検査を受けるのであればこういう流れになりますっていう感じで。
私は話を聞いて受けることにしました。
皆さん思うと思うのが、私、こういう発達障害とか、言葉があって発達障害っていう言い方が多いと思うんですけど、
こういう検査を我が子が受けると思ってなかったし、
こういう発達障害とかって、もっと小さい頃に分かったりとか検査を受けてる方って結構いると思うんですよ。
でも私の場合は2年生まで普通だと思っていたのに、
3年生ここになって、8歳になってっていうのは結構、私の中でもブロックというかあったんですけど、
たぶん私の放送を聞いている方で、お子さんがまだ保育園とか小さい子もいると思うから、
ちょっと不安になるような話になっちゃうかもしれないけど、
でもそんなことを不安に思いながら子育てしても仕方がないと思うから、
いわゆる一種の例として聞いていただきたいんですけど、
本当に我が子がこうなるとは全く思っていなかったし、
この発達検査を受けるっていうのだけで、
今まで普通だった子が受けるっていうと、結構いろんな想像が働くと思うんですけど、
私も多分最初は結構前の段階から、そういう特性があるお母さんから言われてて、
多分発達検査を受けた方が子供のためになるよっていうのは言われたこともあるんですけど、
でもやっぱりそこに壁をどうしても私感じてたんですよね。
やっぱり我が子が普通だと思いたいっていう気持ちって絶対あると思うからね。
だけど私は本当にだいぶ半年経ってそのマインドが変わって、
娘が学校行けない理由っていうのは今もわからないし、
娘も多分自分的に何かがあるんだろうけど、
それが本人か3年生と原告ができていないか、もしくはもう言いたくないかどっちかなんですよ。
例えばその発達の特性として、これは例えばですけど、
集団生活が苦手っていう特性があるのであれば、
本当に週に5日毎日5時間6時間そこに座ってるだけで苦痛なわけですよね。
で、もし娘にそういう集団が苦手っていう特性がわかったら、
そこに無理やり毎日連れてくのはただ本人にとって苦痛なだけであって何もプラスにならないと思うんですよ。
だからってそれをゼロにするわけではなくて、
そういう特性があるんだったら毎日10時に行くとか、
その苦痛な時間を短くするっていうのは私の方でできるから、
そういうアプローチができるんじゃないかってカウンセラーの方と話してね。
発達検査を受ける理由
だいぶマインドが変わったんですよ。
でもこれって本当に半年前の私は本当に考えられなくて、
私たちの時代だったらそんなの我慢していきなさいみたいな感じだったけど、
今はいろんな検査ができて、それに合った特性というか対応ができる時代なので、
時代に合わせてね。
あと子供の特性に合わせて娘が今だけを見るわけじゃなくて、
どうなってほしいかというと結局は自立してほしいというか、
自分の足で自分の人生を歩んで楽しく過ごしてほしいっていうのがね、
やっぱりすごい先を見るとそれが一番なんですよね。
今ね、例えばわかんない、まだ特性はわからないけど、
そんな苦痛なことをしてこの先のずっとトラウマみたいになっちゃうよりかは、
娘に合った選択ができるのであれば、それがいいのかなって本当に思います。
今日は働き方の話もちょっとしたかったんですけど、
発達検査を受ける段階でいろいろ話を聞いたんだけど、
やっぱりこういうのって当たり前だけど平日にやるんですよね。
それは支援員というか、これから流れ的には娘と私でまず2回、
そういう心理学の先生と、とりあえず2回娘は先生というか心理の方とお話しするんですよ。
で、あともう1回私が結果を聞くために1回行くみたいな。
合計3回支援センター、支援員っていうのがそこに行く必要があって、
当たり前だけど向こうの方も公務員なのかなちょっとわかんないけど、
平日の日中しかいないわけですよね。
だけど私は今フルリモートフルエックスの会社員としてやってるので、
なんかね本当に運良くというか、
本当にここでまたフルリモートフルエックスの会社員ありがたいなと本当に思いました。
やっぱりこれが出社型のいわゆる普通の会社員だったら、
そこで平日に3回も抜けていくなんて無理だし、
その検査自体も最低1時間って言われて、
でもやっぱり子供によってはもっと長くなるから、
1時間以上だと思ってくださいって。
でもこれ普通の出社型の会社員してたら絶対にこの平日に3回行くっていうのは、
かなりそれだけでハードルが高いから、
検査やめようかみたいな選択にもなりかねないなと思って。
そうするとやっぱり娘もなんか行きたくない、つらいの行きたくないみたいな。
もしかしたらもっと心の傷が大きくなってしまった可能性もあるんじゃないかなっていうのも本当に思ったので、
この働き方でよかったし、
やっぱりフルリモートフルエックスの会社員が全てではないけども、
やっぱり子供ってどうなるかわからないから、
働き方の影響
そうなった時に私の放送を聞いて、
フルリモートフルエックスの会社員にそういう選択肢があるんだって、
思っていただけたらいいかなって思います。
あと発達検査に関しては、
これは本当に住んでる市によって変わると思うんだけど、
うちはたまたまタイミングが良くて、
全部平日だけど夏休み中に予約ができたんですよ。
予約が全部できたので、
娘も学校休んでその検査に行く必要もなく、
これが普通に学校行く日がある時だったら、
平日の3時とか4時以降しか空いてないからね、
多分検査がもっと先延ばしになったと思うんだけど、
ちょうど私が行った時は夏休みだったからね、
平日の10時とか平日の1時とかに検査をやったりとか、
結果を聞いたりできるので、
本当にこのタイミングで検査を受けられることも良かったと思ったし、
あとは8月の末に検査結果が全部わかるから、
ということは2学期に検査結果がわかった上で、
娘と先生とかと連携ができると思ったら、
ちょっと希望が見えてきた気がしました。
もちろん娘に特性があるってわかったわけではないけども、
この検査を受けることによって、
特性がなかったらなかったり、それは良いし、
対策が立てられるんじゃないかなと思って、
だいぶ前向きに本当に私もなりましたね。
だから本当にこれを聞いてて別に全然関係ないと思っている方は、
自分ごとに捉えられないと思うし、
全然自分ごととして考える必要は全くないんだけども、
もしご自身とか周りで、
そうやって今まで普通に来たのに、
急に小学校、高学年になって、
親って思い始めたら、私のこと思い出していただいて、
私もこうやって半年でだいぶマインドが変わったとか、
あと働き方が、いろんな働き方があるんだなって、
思っていただけたら嬉しいなと思って、
今日は放送しました。
発達検査の様子とか、
こういうリアルな気持ちって、
なかなか残す人もいないだろうから、
今日も誰か、
自分のためにアウトプットしているのはあるんだけど、
誰かの何かの考えるきっかけになれたら嬉しいなと思います。
最後まで聴いてくださってありがとうございました。
それではまたね。
